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Super Cityのブログ一覧

2011年01月15日 イイね!

CROWN HYBRID、『納車後1年経ちましたフォト』紹介①

CROWN HYBRID、『納車後1年経ちましたフォト』紹介①CROWN HYBRID の画像紹介(内外装編)1/6

この年末年始、もうすぐ CROWN HYBRID が納車1年(実際にはまだ10ヶ月ですが)を迎えるのと、総走行距離2,000km(少な!)を超えるのに伴い、早めに12ヶ月点検を受ける事にしました。
少し弄りも加えた上で、注入した潤滑剤の慣らしを兼ね高速道路試走の機会を得、それを含めて第二回目のユーザーレポートを投稿しました。
然し実際の走行機会は僅かだったので、今後走行を重ね、この続きを再投稿して行きたいと思います(^ ^)/ヨロシク

↑ CROWN HYBRID のフロントセクション(ヘッド点灯)

CROWN HYBRID の購入を決める前に、いくつかのジャーナリストによる試乗レポートを読ませて頂きましたが、川端さんのレポートは一番インパクトが有りました。
このページの一番下に、川端さんのレポートのURLを掲載しましたので、興味の有る方は是非一度ご覧になってください!

【以下、川端さんレポート一部抜粋】***************

とにかく、速い。まず誰もがそのことに驚くはずだ。ノーマルモードのままでも、アクセルを踏み込めばあっという間に法定外のスピードに達してしまう。しかもその加速感は、今までに味わったことのないフィーリング。0-100km/h加速は6.2秒と、スポーツカー並みの値をマークする。

ベースとなるクラウンそのものの静粛性が増しており、ハイブリッド化してもボディが1840kgと軽く仕上げられていることも、スーッと飛び出すような軽快な走りに一役買っている。

これくらいで驚いてはいけない。センターコンソール上にある「S」ボタンを押せば、これまでのクラウンの概念を越えた走りっぷりに驚く。ブルーのメーターが真っ赤に変わり、このクルマの本領が発揮される。

アクセル操作に対してエンジンが俊敏な反応を示し、足元もグッと固められる。ステアリングのレシオや6速ATのギア比も、よりスポーティにチューニングされている。ワインディングロードに連れ出すと、ノーマルとの差は歴然・・・
********************************************

・・・と、こんな文面で、運転中の興奮が伝わって来ます。え?クラウンが?(@o@;アセ

Dらーさんで初めて試乗した際も、際立っていたのはその体験した事の無い静寂製で、街中を10分程度流しただけだった事もあり、上記レポートの様なパワフルさは確認出来なかったのです。

でも、今回SuperCity号を少し速めに走らせて、その片鱗は確認出来たので、早く全開走行出来るところまで持ち上げて行きたいと思います。

1
2008年に登場した13代目CROWN HYBRID。

現行の2010年2月MCモデルに比べると、より迫力のあるアスリート基調デザインのフロント廻りが特徴。
2
アウターボディデザインは、12代目CROWN(通称ゼロクラウン)迄の直線基調に対して、純正でエアロボディが奢られウェッジの効いたスポーティさが強調された。
3
ブルークリアレンズのヘッドランプとリアコンビネーションランプはMC後の現行モデルには継続されなかったため、あとにも先にもこのクルマだけの専用アイテムになる可能性が高い。
4
ブルークリアレンズのヘッドランプ接写。
5
左側ヘッドランプ周り近影。
SuperCity 号は左コーナーフェンダーポールをオプション装備、クリヤランスソナーは装備していない。
6
右側正横よりボディサイドシルエット。
フルサイズ3BOXセダン乍ら全体にウェッジシェイプの効いた前傾が特徴。後方に流れるに従い、ウィンドウロウラインもサイドドアの下端ラインもやや上方に跳ね上がっている。
7
ウェッジシェイプの効いた前傾、デザインは、こうして斜め後方のアイポイントから眺めるのが最も美しく力強い印象。
8
リアコンビネーションランプは、MC後モデルではレンズ全面が赤く塗色され、イメージがより落ち着いたものに変更された。
一方MC前のこのクリヤーレンズは、天候や陽光の強弱によって色合いが刻々と変わるため、初期モデルを気に入っているオーナーの間では重要なアイテムのひとつである。

↓川端さんのCROWN HYBRID試乗Rep.
↓こちらのURLをクリックしてください!
↓2008年発売当時のMC前モデル(^ ^)
Posted at 2011/01/15 23:42:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月15日 イイね!

CROWN HYBRID、『納車後1年経ちましたフォト』紹介②

CROWN HYBRID、『納車後1年経ちましたフォト』紹介②CROWN HYBRID の画像紹介(内外装編)2/6

この編では、CROWN HYBRID のフロント周り/リヤ周りで好きな部分の画像を掲載したいと思います。
暖かな小春日和の陽射し・・・
突き抜ける冬の雲ひとつ無い空の蒼が映えて・・・


↑ CROWN HYBRID のリヤセクション、HYBRID SYNERSY DRIVE

陽射しの強弱によって、また時間や角度によって、ブルークリヤーレンズはその蒼さを
目まぐるしく変えて行きます。これが面白いんですよ。

因みにフロントセクションの、大きなクラウンエンブレムプレートの裏には、ミリ波レーダーが納められています。その画像に関しては、一番下の関連情報URLをクリックして頂くと過去のブログページにリンクしていますので、興味がありましたら是非一度ご覧ください。

1
MC前のCROWN HYBRIDには、現行モデルでオプション或いは選択不可となっている、プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式/プリクラッシュシートベルト[前席]付)、及びレーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)が全車標準装備されていた。
フロントグリルの大型エンブレムの裏には、上記ミリ波レーダーの発信器が隠れている。



2
ブルークリヤレンズの内側に納められたディスチャージヘッドランプはロービーム・ハイパーワイド/オートレベリング機能付。
3
更にコーナリングの際、タイヤの切れ角・車速に応じてロービームの照射軸を3秒後に車両が到達するポイントに自動的に向けるインテリジェントAFS(アダプティブフロントライティングシステム)を標準装備。
4
CROWN HYBRIDは、2010年2月MC前のモデルにのみ画像の様にクリヤーレンズのリヤコンビネーションランプが採用されていた。
5
クリヤーレンズのリヤコンビネーションランプ。
6
左リヤゲートエンドには、『CROWN』のロゴ。
7
リヤゲートエンドの中央には、ボディ外装全体で唯一のトヨタ社エンブレム。
8
右リヤゲートエンドには、『HYBRID』のロゴ。






↓ミリ波レーダー照射板周りの画像は
↓こちらのURLをクリックして貰えたら
↓過去ブログを見る事が出来ます。
Posted at 2011/01/15 22:49:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月15日 イイね!

CROWN HYBRID、『納車後1年経ちましたフォト』紹介③

CROWN HYBRID、『納車後1年経ちましたフォト』紹介③CROWN HYBRID の画像紹介(内外装編)3/6

この編では、CROWN HYBRID の内装パネル、ダッシュボード/ステアリング周りについて掲載したいと思います。とても明るく開放的な感じが、この内装の一番好きな部分です・・・


← CROWN HYBRID の右フロントドアを明けた画像



まあ、高級感については年々コストダウン効果が顕著になっていますケド・・・

因みに今回、Dらーさんで12ヶ月点検を受けた訳ですが、たまたまお隣りにゼロクラウンがトラブル検査で入庫しておりまして。
その時のフォトブログは別途掲載していますが、
・・・これがもともとの内装仕上が結構良いのです。あー、ゼロクラウンが未だに人気が有るのはそういう事も理由の一つなんだな、と思った次第です(T_T)

1
ステアリング及びダッシュボード周辺。
小春日和のビル屋上駐車場をほぼ貸切り状態で撮影しました。やや、陽光が強過ぎましたが、ポカポカ暖かかったです。
内装はグレー色のファブリックシートを指定したので、ダシュボード下回りの色調も明るいグレーとなります。
またドライバー側の足元ペダル、フットレスト類は流石日本国内専用仕様のCROWN、適正な位置/距離に配置され、自然で疲れません。
2
CROWN HYBRIDに世界初装備となった、全画面TFT液晶パネルのファイングラフィックメーター。画像はグリーンブルー色のEco-Mode。Sports-Modeを選択すると、画面表示は真っ赤な色調に変色し、このクルマの本領が発揮される。
アクセル操作に対してエンジンが俊敏な反応を示し、足元もグッと固められる。ステアリングのレシオや6速ATのギア比も、よりスポーティにチューニングされていて、ノーマルとの差は歴然。
3
MC前のHYBRID''スタンダードパッケージ''のフロントシート。
現行モデルのLパッケージでオプション/一部設定無しとなっているマイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート・ミラー)、パワーイージーアクセスシステム(運転席)が、このクルマには標準装備されている。
勿論、シート/ステアリングポジションも電動調整式。
4
MC前のHYBRID''スタンダードパッケージ''のリヤシート。
現行Lモデルでオプションのパワーリクライニング(40/20/40分割・中折れ機能付)は、このクルマでは標準装備。
5
内装はグレー色のファブリックシートを指定したので、腰より下回りの色調も明るいグレーとなっています。
この画像で解って頂けると思いますが、室内は非常に明るく広く見えます。

6
室内センター部分のシフトレバー回り。

7
ダッシュボードセンターパネル近影。
上はNAVI用VDディスプレイ、下にはオーディオ機器を納めた開閉式のパネル。
8
パッセンジャー側のダッシュボード近影。






↓整備工場でのゼロクラウンの画像は
↓こちらのURLのページに掲載しています
↓宜しかったらご覧ください!
Posted at 2011/01/15 22:03:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月15日 イイね!

CROWN HYBRID、『納車後1年経ちましたフォト』紹介④

CROWN HYBRID、『納車後1年経ちましたフォト』紹介④CROWN HYBRID の画像紹介(内外装編)4/6

この編では、CROWN HYBRID の内装フロントシートについて掲載したいと思います。SuperCity号はMC前のスタンダードパッケージです。家族から『本革は肌がべた~ってなるからヤダ』と『ボディカラー黒はヤダ』の指令が・・・

← Dらーさんの玄関で。CROWN HYBRID

明るいグレー色は気に入っていたのですが、実際買う前の試乗車は本革でしたし、オーダーしてから納車されるまでMC前のグレーファブリックを見ていませんでした。

SuperCity 自身はオーダーだけ手続きしてすぐ出張してしまったので、奥様から『内装が何だか安っぽくなったんだけど(怒』・・と言う電話があった日からそわそわ・・・

結局納車されて1ヶ月半、本物はどんななのか判らず不安でした。それに、どう比べても視覚上は本革のほうが高級そうですものね。
まあ、1年乗ってみた今は、それなりに良い感じで良かったです。

1
MC前のスタンダードパッケージのファブリックフロントシート、及びシフトレバー周り。
2
パッセンジャー側のファブリックシート座面。
MC前モデルの初期型には良くこの座面下地の不具合が指摘された様ですが、SuperCity のクラハイ君には、いまのところ問題は出ていません。
3
パッセンジャー側のファブリックシート背もたれ。
納車当初は、どうしても9代目クラウンロイヤルサルーンGの包まれる様なシートと比べてしまいましたが、1年経過して見ますと、比較的適度な柔らかさで思った程疲れない事が解りました。
4
パッセンジャー側のファブリックシート肩部。

アクティブヘッドレストは標準装備。
5
パッセンジャー側のファブリックシート肩部接写。
MC前スタンダードモデルのファブリック生地がどんな感じなのか、解りますか。画像だと見掛けはつるりと硬そうですが、手で触った感触はなかなか良いので、納車時から時間の経った現在、家族からは苦情が出ていません。
6
ドライバー側のフロントドア内側装備。
7
ドライバー側フロントドア開口部に貼られたイージークローザーの警告シール。
現行Lパッケージではラゲージドアのみ標準装備のところ、MC前スタンダードパッケージではフロントドア&リヤドア、及びラゲージドアに全て標準装備となっていた。
8
MC前スタンダードパッケージモデルのフロントシートバック近影。

Posted at 2011/01/15 21:38:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月15日 イイね!

CROWN HYBRID、『納車後1年経ちましたフォト』紹介⑤

CROWN HYBRID、『納車後1年経ちましたフォト』紹介⑤CROWN HYBRID の画像紹介(内外装編)5/6

この編では、CROWN HYBRID の内装、リヤシート周りの装備についてご紹介したいと思います。このクルマは法人ユースに耐えるリヤシート居住性を持たせるため、限られたサイズの中で最大限の広さを確保するよう考えられています。

↑ CROWN HYBRID のリヤビュー。

アクティブノイズコントロールシステムについては、一番下の関連情報URLをクリックしてご覧ください。

1
現行Lパッケージでは設定不可の手動式リヤドアサンシェードは、MC前スタンダードパッケージに於いては標準装備されていました。
2
同上、手動でサンシェード中央のフックを引出し、このようにドア窓枠上部2箇所に引っ掛けます。

因みにAUDI A4LではCROWNの様に2箇所では無く、中央1箇所を引っ掛ける方式です。
3
リヤウィンドウの電動式リヤサンシェードと、手動式リヤドアサンシェードの両方を張り出した画像。頭上空間共に充分な広さです。
また、ハイブリッド車特有のノイズ(エンジン他のこもり音)に対しては、カウンターノイズで打消すアクティブノイズコントロールを採用。

現行Lパッケージではオプションの電動式リヤウィンドウサンシェードとアクティブノイズコントロールは、MC前スタンダードパッケージに於いては標準装備されていました。
4
40/20/40分割電動パワーリクライニング機能が搭載されたリヤシート。
各種コントロール(オーディオ/リヤサンシェード/リヤパワーシート)スイッチ付のリヤセンターアームレスト(カップホルダー付)は標準装備。
このシートはフロントシートよりも乗り心地が良く、流石に公用車ユースの多いクラウン、疲れません。SuperCity家の家族は皆、リヤシートに好んで乗ろうとします。
CROWN Majestaの上級グレードに設定されている本革リヤシート(後席ベンチレーション機能/ヒーター付)がクラハイにも設定されていたら、SuperCityも本革を選んだかも知れません・・・
5
左リヤドア方向から、リヤシート足元。

ホイールベースは2,850mmで、基本シャシーを共有する LEXUS GS450h、Mark-Xと同じです。フロントシートとリヤシートの距離は充分な広さです。
6
センターコンソールBOXの後端には、AUDI A4等と同様、後席乗員用のAC空調吹出口が設置されています。これが有れば、リヤオートクーラーは必要有りませんね♪
9代目クラウン君の時はこれが無かったので、リヤオートクーラーを装備していました。
同じく9代目では、このAC空調吹出口部分に開閉式のオートクーラー/オーディオの操作スイッチパネルが有り、リヤ電動シートの操作スイッチは左右のドアアームレスト上に有りました。
7
40/20/40分割電動パワーリクライニング機能が搭載されたリヤシート。画像はリクライニングの角度を起こした状態。
8
40/20/40分割電動パワーリクライニング機能が搭載されたリヤシート。画像はリクライニングの角度を寝かせた状態。
リクライニング操作は無段階任意停止位置で、標準位置への回復はドラーバーズシートからも操作出来ます。

因みに、9代目クラウン君のリヤパワーシートは、この座面固定方式では無く、背もたれが寝ていくに従って座面が前にスライドする方式でした。
どちらが良いかと言うと難しいのは、あたかも9代目クラウン君の方式が優位に見えますが、かなり身長/脚の長い乗員が乗ってパワー操作すると、膝がフロントシートバックに押されて行くという事も有るからです・・・

↓こちらのURLでは、CROWN HYBRID の
↓アクティブノイズコントロールについて
↓紹介しています。

Posted at 2011/01/15 21:11:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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