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Super Cityのブログ一覧

2011年01月27日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑧

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑧作業風景⑦編に引き続き、第⑧編です。

作業と言いましても、これら画像はDらーさんの整備工場で特別に御願いして、作業に入る前に車体下回りの画像をバシャバシャ撮らせて頂いたものです。
仕事の手を中断させて、済みませんでしたm(_ _)m


↑ 整備工場内でリフトアップされた、うちのクラハイ君

Super City としては、皆さんもお気付きになると思いますが、排気管そのものや各所ボルトナットの頭など、少し錆びが出ている部分がとーっても気になるのです。

こういうのを、出来ればそれこそいつもDIY作業でメンテして、いつも綺麗にしておきたいところなんですが・・・そうも行かないんですよね~。

特に、熱くなる排気管の場合、コーティングも特に出来ず・・・と言う事ですし。

1
こちらの画像はDらーさんの整備工場とは別のところで撮影した、車体下面の中央部分全景です。
地上駐車時に撮影しているので車体下面が暗く、露光が上手に調整できませんでした。
その為、焦点がぼやけたり不鮮明です。
2
Dらーさん整備工場リフトに載ったクラハイ。

画像はリヤアクスルの丁度後ろの部分で、この様に床下パネルに2本の導風板がボルト締めで取り付けられています。
3
画像はリヤアクスルのすぐ後ろ、後方左右2箇所の排気管フィニッシャーまで続く排気管が、最終的に左右に分岐する部分です。
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後車軸の中央、ディファレンシャル。
画像の右がフロント方向、左がリヤ方向。ディファレンシャルギヤボックスは、思っていたより小さいです。
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ディファレンシャルギヤボックスよりやや前方にも、アンダーフロアパネルの凹んだ部分が有ります。
ここはメーカー側の剛性対策として、ご覧の様にアンダーフロアブレースが装着されています。黒い、細身のブレースが解りますか?

ATHLETE等のオーナーは、ここにアフターマーケットパーツとしてアルミ材等で製作されたブレースを付け替えたりしています。
既に付いているものを、更に取り替えて、効果はどの位変わるのかなあ?
6
ここは、上記画像のアンダーフロアブレース装備箇所より少しフロント寄りの位置に有る排気管誇張部。

ここに何が入っているのか解らないので、次回Dらーさんに行った時、聞いてみます!
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これは、エンジンルームから下りて来た高温の排気が、触媒を通り過ぎた直後の箇所に付いている温度/排気センサーです。
※何のセンサーか、Dらーさんで聞こうっと!
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これは、エンジンルームからすぐ下にあるハニセラム触媒の入った鼓張部分。
クラハイ等D4-Sインジェクションシステム搭載の環境エンジン、2GR-FSEは、エンジン始動後なるべく早く触媒機能を効率化させるために、ゼロクラウン用3GR-FSEの場合よりも更にエンジンに近い場所にこの触媒(Metal Cataliser)を設定しているそうです。

Posted at 2011/01/27 15:13:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月27日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑦

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑦作業風景⑥編に引き続き、第⑦編です。

この編では、⑥同様、今回Dらーさんで各種作業に入る前に、別の場所(地上駐車状態)で足回りや車体下周りを撮影した画像が含まれています。
また、リフトアップした車体の下に潜り込んでサスペンションや周りの造作を詳しく撮影しています。

↑ 右側CピラーのCROWN エンブレムに、空の蒼が美しいコラボです。

これらの床下画像は、一般オーナーではなかなか撮れないですよね(^ ^)
もし宝くじに当選したら、自宅にクルマ整備用の大きな車庫とリフトアップ機材か、若しくは整備用床下ピットを絶対用意しようっと!

1
カタログに掲載されている、フロント/リヤサスペンションの配置画像です。
2
同上、リヤサスペンションの画像。
3
Dらーさん整備工場へ持ち込む前に、別の場所で床下に潜り込んで撮った、後方から左側リヤサスペンション方向の画像です。
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上記同様、別の場所で床下に潜り込んで撮った画像です。露出が悪いので、画像も大分不鮮明です・・・

左側リヤサスペンション周りを後方から撮影。
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左側リヤサスペンションを、車軸下から。

少々不鮮明になってしまった・・・。この後、左右赤い矢印の方向からそれぞれ近接画像を撮りました。左が後ろから、右が前から。
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上記5の、左側(後方)より撮影。左側リヤサスペンション後部の近接画像。
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同上、左側リヤサスペンション後部の近接画像ですがややカメラ軸線を上方向に振っています。
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上記5の、右側(前方)より撮影。左側リヤサスペンション前部の近接画像です。

画像中央のアルミ鋳造部に組まれているホースは、AVS及びVDIM統合制御システム用の車輪速センサーだと思いマス(F/R各輪全てに装備)

Posted at 2011/01/27 14:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月27日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑥

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑥作業風景⑤編に引き続き、第⑥編です。

この編では、今回Dらーさんで各種作業に入る前に、別の場所(地上駐車状態)で足回りや車体下周りを撮影したので、それらの画像を掲載します。
マンション住まいには、なかなか、車体の下に潜り込める機会は無いのが実際のところです。

↑ 朝早く、近所のスーパーの屋上駐車場で。まだ、お客さんガラガラ・・・

マンションの場合、持ち家であっても共有敷地内でクルマ洗車する事自体、気が引けるのです。これ、都心でマンション住まいのクルマオーナーさんなら概ね理解して貰えます。

1
こちらは、12ヶ月点検でDらーさんに持ち込む前に撮影したクラハイ君の左側リヤホイール外観です。
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タイヤは 225/45 R18 91W のランフラット。エコカーと銘打っている割には扁平率の大きいタイヤです。
でも、タイヤ接地面内部にスポンジをぐるりと回し、走行中の騒音抑制に力を入れて開発したと言うだけあって、走っている間もの凄く静かでスムーズです。
GS450h の245サイズを履かせないのはクラウンに関する設計思想が違うからかな。一番静かでスムーズに気持ちよく走れる速度帯設定も、GS450h とは違うのでしょうね。
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リヤホイールの隙間から見えるのは、リヤベンチレーテッドディスクブレーキローターと、同キャリパー。見栄えの点だけ指摘すると、このキャリパーはちょっと戴けません。
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リヤディスクブレーキキャリパー近影

これを見たら、皆さん信じられないと思います。足元の見栄えって、クルマのデザインの中ではかなり重要な位置を占めると思うんです。
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確かに、設計当初狙った制動力通りの性能が出せれば、オーバースペックを極力排し、コストダウンにメリットを集約させたいという考えに反対はしないです。企業存続あっての長期メンテナンス体制維持なのですから。

でも・・・これ、まるでJAXAの画像で見た衛星『イトカワ』かと思っちゃいました。無駄な事にお金を掛けないと言っても、幾ら何でも限度が有るでしょう(T_T)
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左側排気管フィニッシャー部を回って・・・
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ボディ下面の画像紹介のほうに逝きたいです。

こちらは少々画像の露光があやふやですが、地上駐車時に車体下に潜り込んで撮影しています。
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リヤセクションのボディ下面はこの様に覆底板(ディフューザーとまでは言えません、このデザイン無視のプレス加工・・・・)で覆われています。

続く編で、より解り易い画像、リフトアップした際に撮影したサスペンションの裏側画像なども掲載します♪

Posted at 2011/01/27 13:37:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月27日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑤

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑤作業風景④編に引き続き、第⑤編です。

Cox Body Damper (Yamaha Performance Damper)を車体後部に取付ける工程に入りました。
フロント同様、車体をリフトアップしバンパー/リヤスポイラーを外す作業を掲載しています。こうして部品を外してみると、やっぱりデカいですねえ・・・。

← CROWN HYBRID の車体右側後端周辺のアップ

今回、バンパー/リヤスポイラーの裏側も見る事が出来ましたので、リヤ排気管フィニッシャーがどんな風に付いているのかも確認出来ました。

なるほど、この飾りフィニッシャーと本チャンの排気管とは、絶縁されている訳ですね。
確かに、排気管側は常に振動しているのですから、絶縁しないとバンパー側にひびが入るかも知れませんものね。

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左側リヤ排気管フィニッシャー近接画像

Cox Body Damper をリヤリーンホースメントにも取付けるので、これからリヤバンパー/カウリングを一時取り外します。
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いきなり、既に取り外されたリヤバンパー/カウリングで御座います。

この作業迄の間、Cox Damper 搭載済のPRIUSに試乗してたもので・・・
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リヤバンパー/カウリング取り外し後の姿

リヤリーンホースメントが露わになりました。
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リヤリーンホースメント周りを、別の角度から撮影しています。
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上記アングルの近接画像。リヤ排気管フィニッシャーは取り外したリヤバンパー側に取付けられているので、消音タイコ直付管が見えています。
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取り外されたリヤバンパー/カウリングを、内側アングルから撮影。

左右リヤ排気管フィニッシャーの取付状態が良く解る画像です。
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右側リヤ排気管フィニッシャー近影
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左側リヤ排気管フィニッシャー近影

ペラペラかなと思っていたら、結構しっかりした部材で、カウリングにきちんと取り付けられています。

Posted at 2011/01/27 10:00:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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