こんばんは!(0 0)/
一昨日はマイDらーの年内最終営業日という事で、気持ちの良い温水シャワーを浴びに、クラハイ君を連れて逝ってあげました♪
んで、ブログアップしてから改めてその自分がアップした画像を見たら、何とあらぬところに錆びが浮いていたので御座いまつよ(@ @;アセアセ
・・・・
なので今日は、暖かな陽射しが溢れる近所の公園あたりにふらっとクラハイを連れて逝って、
車通り人通りの少ないそこで、久し振りのDIY作業をする事にしまちた♪

・・・・一昨日は、Dらーの整備工場で、恒例の下周りスチーム洗車を敢行。

およそ80℃の温水なので、えらい水蒸気がもんもん充満していまちた。

んで、前回は確か7月頃でしたからほぼ半年の汚れを、一気に落としました。
この前に逝った茨城で、凍結防止剤の上を走って来たけれど、タイミングが合わなかったので
下周りをDIY洗車して済ませたんですね。。。。
だけど、全然落とし切れていないのが、施工前の下周りチェックで良く解りました。。。




・・・そんで、スチーム洗浄のあとはバッチリ走って洗った水分を乾燥させてしまいたいので、
このあと80km以上走って来たのです。
んで、途中で下周りを一応撮影したのです。


・・・綺麗になっていますねえ♪(@v@;


・・・・ん?(0 0)
・・・・
・・・・
なんだ、これは?(0 0;
↓

・・・さ、錆び(><;シマッタ! キヅカナカッタ!
あーもう、一昨日でメンテも洗車も、今年は終わりって思ったところだったのに(ーー;
しかし、これを見つけた以上、このまま放置プレイは性格が我慢出来ない(><;
・・・・・・まあ、そういう事で、今日はもう一度、実車を外に出して確認する事にしました。

1
昨日洗車のあとで見た、マフラーカッターステーボルトに浮いた錆び。
周囲のボルトや金属製アングルなんかも確認して、錆びが出ているのがあのボルトだけなのかどうか、確認してみます。。。
2
あー、これこれ・・・・・・・。
3
・・・ううむ。こりゃ早めに気付いて良かった。
この後もあまり放置しておくと、周囲に影響して錆びが広がってしまうかも知れません。
ちょっと、周りの状況も覗いてみます・・・・


・・・このボルトなんかは、金属丸出しなのに、全く錆びが出ていないなあ。。。

・・・・ううむ。マフラーカッターステーボルト1箇所のほかは、どこも錆びが出ていないようです。
左側は、ボルト1箇所の処理だけで済みそうです。
4
右側カッターのほうも、チェックしてみます。
・・・錆びてるのが左側だけだと良いけど(汗;
5
どっひゃー!(0 0;
やっぱ、同じようにボルトに錆びが(滝汗;
左側同様に、周りの状況も覗いてみます・・


・・・おおー、すげえ!
↓ここのボルトなんか、昨日取り付けたかのように、新品同様に輝いてまつよ・・・。
うちのクラハイ君は、納車からほぼまる5年経つモデルですよ。。。(来年2月、2度目の車検)

・・・よし。右側も、ボルト1箇所だけで逝けるぞ!(@v@;
6
さあ、ここで登場、クレCRC-556!
これをボルトとワッシャーの隙間に吹き付けて暫く放置し、浸透したところで、外して逝きます♪
7
滲みましたかね・・・・・?(0v0)
8
・・・んで、バイク乗りだった頃から持ってる何本かのメガネレンチから、ボルトの頭サイズに合ったものを目検討で選び、あててみると・・・・
はい、一発でサイズ合致!(>v<;/
・・・・つまらない自慢でちたm(_ _)m
9
取り外した、マフラーカッターステーボルト。
むむ・・・ボルト頭と、ネジの先端付近が(汗;
新品のボルトに替えるにしても、これを磨いて錆びを取って再利用するにしても、錆びていないものに交換しないと。。。
10
はい!・・・ここで、やっぱりバイク乗りの頃から後生大事に持っていた、ボルト/ワッシャーケースの登場でつ!(^ ^;/
↑純正のボルトの長さ・ワッシャーの径など、サイズの合うものを選びます。金属ステーとABS製バンパーの淵を締め付けるので、樹脂が割れないよう、バネっぽいワッシャー有るでしょ、あれを通常のワッシャーに加えて咬ませます。
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この状態で、出来るだけ、樹脂バンパー塗装面に及んだ錆びを落とします。これはもうクリンビューじゃ落ちないので、仕方なくメッキ/錆びクリーナーでちょっとこすります。
全部落とそうとすると、塗装の層をみんな削ってしまうので、ある程度に止めます。。。
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んで、メス側の固定ナットにも錆びは付いているので、新しいボルトを締め付ける前に、やっぱりクレCRC-556をちょっと吹き付けてから、メガネレンチで締めて逝きます。・・・この際、トルクレンチまでは不要としても、あまり強く締め過ぎると樹脂があとでヒビ逝くかもしれないし、かと言って弱いとここじゃ取れて落ちちゃうので、微妙な力加減が必要です。

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なので、メガネレンチは長く持たず、メガネのすぐ横を右手で握り、その手の幅7~8cmだけの長さを使って締めて逝きます。
んで、この状態にしてから、歯ブラシを持って来てボルトの周りを、錆びの赤みが取れる程度まで細かくこすり、その後タッチアップ塗装の準備として、アルコールジェルを持って来てボルト周りを綺麗に拭きました。
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ホントはリフトして塗れば良いけどDらーはお休みになっちゃったし、当座の仮処理として、ここは軽く目の届く範囲でタッチアップ。

・・・今日は、まあこんなんで良いだろう・・・・。
15
続いて、右側のマフラーカッターステーボルトも同様に処置します。
今回は初めてここのボルトDIYで弄るので、まずは左側でうまく出来るか試してみてから左を処理したので、ちょっと時間が多く掛かってしまいました。でも、昔はそれでよく失敗してたので、慎重にこした事はありません。

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・・・・こんな感じですかね。(0 0)
・・・あとは、周囲とマフラーカッターを金属磨き/クリーナーで磨いて、綺麗にします。。。。


・・・まあ一応、錆びボルトの処置はこれで良しとしましょう!(0 0)


・・・・ううむ。これで、2014年度の弄り・維持りは、全部納めって事で良いかな。。。。
Posted at 2014/12/30 18:10:59 | |
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