
こんばんは(0 0)/
クラハイちゃんの弄りは置いといて、
ここのところDらーさんで試乗させて貰った、
TOYOTA社が誇る超燃費スペシャルモデル
2車について、感じたところを喋りますの💛
石原さとみさんの「バビューン!」CMで御馴染みになった、PRIUS PHV。
先般ブログで、その改良成った秀逸なブレーキについて、驚いた旨コメントしました。
いわゆる、カックンブレーキとおさらばしちゃった、開発陣の素晴らしい仕事について。
なので、まあエクステリアデザインに関しては好き嫌いの世界なので置いといて、
その走りの部分で、近年TOYOTAが提唱する「楽しいクルマ」とは、何を目指すものなのか。
まあ、多くのドライバーが選択する車種は、私自身もそうですが一家に一台唯一、しか持てない
家庭事情、経済事情、住宅事情という制約のなかで、
家族全員が乗れて、運転がし易くて、積載能力も長けてて、んで、燃費も良い。
こうなると自ずからスポーツカーが選択肢の一番に挙がることはなかなか難しい。
そういうなかで、PRIUS PHVというのは、価格は通常PRIUSより高く、車体の大きさはあんまり
変わんなくて、その看板たる超燃費性能をフルに発揮するには自宅に充電設備が欲しい。
これは、国民のざっくり半分が既存集合住宅に居を構えているニッポンジンには条件が悪い。
んで、実際試乗してみた結果、
・・・あくまでクラハイしか持ってないわだスの意見ですが、
如何せん、試乗前にもりもり期待しちゃったからかも知れませんが、
加速力が弱い。
それも、EVモードでフル加速して逝ったときと、エンジン併用でフル加速した場合とで、
ほとんど差が無く、床までアクセルペダルを踏み続けながらSCさんと顔を見合わせて、
・・・「う~~ん・・・・(´・ω・`)」
EVの雄と言えば、あのテスラ。
モーターショー周辺で、目の前から「ししゅいーん!」って一気に加速して逝った、あのシーンは、
いまでも鮮烈にまぶたに浮かびます。
普段は超燃費スペシャルで、でも、サイボーグ009みたいに奥歯の加速装置を(また、旧い・・・)
かちって噛んだら、それこそ石原さとみさんの「ばびゅーん!」
・・・っていう、間の覚めるような加速を体験できる、
そういうモデル、国内には1台も無いすよね(ーー;y-~
あ、んで、AQUA。
わだスが唯一試乗させて貰ったAQUAは、出たばかりの初代AQUAで、これがね・・・
車体がどっしり路面に当たってて・・・・つまり、脚が地についてて、
走り出したら、「あれ?・・・・これ、燃費スペシャルってだけで出たクルマですよね???」
って違和感に襲われたくらい、実はスポーツカー的なしっかしした脚だったです。
※あくまで、わだスのいかれた可笑しな頭で感じたことなので、意見を異にする型はご容赦!
これは、意外や意外、期待できるぞお・・・・
と、思って、試乗ルートのなかの緩やかな上り坂に差し掛かり、床までアクセル踏み全開!
・・・いっくぞおおお!!(^^)!
・・・って、思ったら、
マフラー出口がオイルとスラッジで汚れて詰まった新聞屋さんのスーパーカブみたいに、
スピードメーターの針は50km/h前後を指したまま、 ・・・全然速度が上がらない・・・・
また、SCさんと2人乗りでしたが、顔を見合わせて、
・・・「う~~ん・・・・(´・ω・`)」
全モデルにそういうエンジン積まなくても、楽しい選択枝がラインナップに有ると、随分その、
クルマを購入する際のユーザーがイメージする愛車生活が、豊かに広がりを見せるのでは。。
なんて、いつもそんな変態な考えを思ってます、わだス・・・・
じゃなかったら、常人でもカリフォルニアビーチで颯爽と走るオープンタルガのイメージを生活の中で
リーズナブルに味わうことの出来た、あの時代のクルマたちと、若者の熱狂を、再度思い起こす、
とか・・・
いわゆる、デザインすね、効率や経済性だけに縛られない、楽しいデザイン。
自分の生活に、楽しさや憧れを、このクルマを所有することで、持ち込める、疑似体験できる、
・・・みたいな。
あ、またくだらない、取り止めのないお話しでちた。
Posted at 2017/11/07 18:57:03 | |
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