
うっはー!!! またまた、リコールでつか・・・!!!
なになに・・・燃料圧力センサー取付部から燃料漏れの恐れ?うちのクラハイ君は?・・・お、対象外みたいです(@o@;
クラハイ君、今回も掻い潜ってセーフ・・・。一応、明日Dらーさんに確認してみなくちゃ!!!
以下、①報道より、②トヨタHPリコール情報ページより、各々抜粋しました。
また、別途ノア、ヴォクシーなど16車種は燃料パイプ他の交換、タウンエース・ライトエースはスペアタイヤキャリア金具の交換と、実はこちらも結構台数が有るようですので、リコール情報をチェックしてみてください・・・。
*********** クラウン、MARK-X、LEXUS IS250 の記事 **************
①報道
トヨタ自動車は26日、『クラウン』『マークX』およびレクサスブランドの『IS250』計3車種の燃料圧力センサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2007年8月31日~09年8月18日に製作された7万4590台。
エンジンのデリバリパイプに取り付けている燃料圧力センサの締め付けが不十分なため、締め付けが緩み、燃料圧力センサの取付部のネジを伝って燃料が漏れるおそれがある。
全車両、燃料圧力センサ取付部の燃料漏れの有無を点検し、漏れのないものはセンサを適正なトルクで増し締めし、漏れのあるものは取付部のガスケットを交換してセンサを適正なトルクで締め付ける。
不具合発生件数は23件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。
②トヨタHPリコール情報ページ
クラウン、マークXのリコール
クラウン、マークXのご愛用車の一部につきまして、平成23年1月26日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
1.不具合の状況
エンジンのデリバリパイプに取付けている燃料圧力センサの締付けが不十分なため、そのまま使用を続けると、エンジンの振動等により締付けが緩むものがあります。そのため、燃料圧力センサの取付け部のねじを伝って燃料が漏れるおそれがあります。
2.改善の内容
全車両、燃料圧力センサ取付け部の燃料漏れの有無を点検し、漏れのないものは当該センサを適正なトルクで増し締めし、漏れのあるものは取付け部のガスケットを交換し当該センサを適正なトルクで締付けます。
3.対象車両
クラウン
DBA-GRS180 GRS180-0071672~GRS180-0080343
平成19年 8月31日~平成20年12月12日
8,638台
DBA-GRS181 GRS181-0008038~GRS181-0009041
平成19年 8月31日~平成20年12月 9日
1,000台
DBA-GRS200 GRS200-0001017~GRS200-0024787
平成20年 2月 4日~平成20年12月24日
23,639台
DBA-GRS201 GRS201-0001009~GRS201-0003355
平成20年 2月 4日~平成21年 1月20日
2,338台
マークX
DBA-GRX120 GRX120-3045273~GRX120-3072297
平成19年 8月31日~平成21年 1月28日
25,554台
DBA-GRX125 GRX125-3004729~GRX125-3007629
平成19年 8月31日~平成21年 1月15日
2,873台
注意:
1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせください。
2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。
ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに、最寄りのご愛用車取り扱い販売店へご来店日時をご予約いただき、点検・修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
ご愛用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたこと、心からお詫び申し上げます。
Posted at 2011/01/26 23:33:14 | |
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