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Super Cityのブログ一覧

2011年01月27日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑤

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景⑤作業風景④編に引き続き、第⑤編です。

Cox Body Damper (Yamaha Performance Damper)を車体後部に取付ける工程に入りました。
フロント同様、車体をリフトアップしバンパー/リヤスポイラーを外す作業を掲載しています。こうして部品を外してみると、やっぱりデカいですねえ・・・。

← CROWN HYBRID の車体右側後端周辺のアップ

今回、バンパー/リヤスポイラーの裏側も見る事が出来ましたので、リヤ排気管フィニッシャーがどんな風に付いているのかも確認出来ました。

なるほど、この飾りフィニッシャーと本チャンの排気管とは、絶縁されている訳ですね。
確かに、排気管側は常に振動しているのですから、絶縁しないとバンパー側にひびが入るかも知れませんものね。

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左側リヤ排気管フィニッシャー近接画像

Cox Body Damper をリヤリーンホースメントにも取付けるので、これからリヤバンパー/カウリングを一時取り外します。
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いきなり、既に取り外されたリヤバンパー/カウリングで御座います。

この作業迄の間、Cox Damper 搭載済のPRIUSに試乗してたもので・・・
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リヤバンパー/カウリング取り外し後の姿

リヤリーンホースメントが露わになりました。
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リヤリーンホースメント周りを、別の角度から撮影しています。
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上記アングルの近接画像。リヤ排気管フィニッシャーは取り外したリヤバンパー側に取付けられているので、消音タイコ直付管が見えています。
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取り外されたリヤバンパー/カウリングを、内側アングルから撮影。

左右リヤ排気管フィニッシャーの取付状態が良く解る画像です。
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右側リヤ排気管フィニッシャー近影
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左側リヤ排気管フィニッシャー近影

ペラペラかなと思っていたら、結構しっかりした部材で、カウリングにきちんと取り付けられています。

Posted at 2011/01/27 10:00:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月26日 イイね!

ノア、MARK-X、クラウン、IS250など、またまたリコール!

ノア、MARK-X、クラウン、IS250など、またまたリコール!うっはー!!! またまた、リコールでつか・・・!!!

なになに・・・燃料圧力センサー取付部から燃料漏れの恐れ?うちのクラハイ君は?・・・お、対象外みたいです(@o@;

クラハイ君、今回も掻い潜ってセーフ・・・。一応、明日Dらーさんに確認してみなくちゃ!!!

以下、①報道より、②トヨタHPリコール情報ページより、各々抜粋しました。
また、別途ノア、ヴォクシーなど16車種は燃料パイプ他の交換、タウンエース・ライトエースはスペアタイヤキャリア金具の交換と、実はこちらも結構台数が有るようですので、リコール情報をチェックしてみてください・・・。

*********** クラウン、MARK-X、LEXUS IS250 の記事 **************

①報道

トヨタ自動車は26日、『クラウン』『マークX』およびレクサスブランドの『IS250』計3車種の燃料圧力センサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、2007年8月31日~09年8月18日に製作された7万4590台。

エンジンのデリバリパイプに取り付けている燃料圧力センサの締め付けが不十分なため、締め付けが緩み、燃料圧力センサの取付部のネジを伝って燃料が漏れるおそれがある。

全車両、燃料圧力センサ取付部の燃料漏れの有無を点検し、漏れのないものはセンサを適正なトルクで増し締めし、漏れのあるものは取付部のガスケットを交換してセンサを適正なトルクで締め付ける。

不具合発生件数は23件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

②トヨタHPリコール情報ページ

クラウン、マークXのリコール

クラウン、マークXのご愛用車の一部につきまして、平成23年1月26日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。

1.不具合の状況
エンジンのデリバリパイプに取付けている燃料圧力センサの締付けが不十分なため、そのまま使用を続けると、エンジンの振動等により締付けが緩むものがあります。そのため、燃料圧力センサの取付け部のねじを伝って燃料が漏れるおそれがあります。

2.改善の内容
全車両、燃料圧力センサ取付け部の燃料漏れの有無を点検し、漏れのないものは当該センサを適正なトルクで増し締めし、漏れのあるものは取付け部のガスケットを交換し当該センサを適正なトルクで締付けます。

3.対象車両
クラウン
DBA-GRS180 GRS180-0071672~GRS180-0080343
平成19年 8月31日~平成20年12月12日
8,638台

DBA-GRS181 GRS181-0008038~GRS181-0009041
平成19年 8月31日~平成20年12月 9日
1,000台

DBA-GRS200 GRS200-0001017~GRS200-0024787
平成20年 2月 4日~平成20年12月24日
23,639台

DBA-GRS201 GRS201-0001009~GRS201-0003355
平成20年 2月 4日~平成21年 1月20日
2,338台

マークX
DBA-GRX120 GRX120-3045273~GRX120-3072297
平成19年 8月31日~平成21年 1月28日
25,554台

DBA-GRX125 GRX125-3004729~GRX125-3007629
平成19年 8月31日~平成21年 1月15日
2,873台

注意:
1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせください。
2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに、最寄りのご愛用車取り扱い販売店へご来店日時をご予約いただき、点検・修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

ご愛用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたこと、心からお詫び申し上げます。
Posted at 2011/01/26 23:33:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 保証修理/交換 | クルマ
2011年01月26日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景④

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景④作業風景③編に引き続き、第④編です。

いよいよ、Cox Body Damper (Yamaha Performance Damper)の取付工程は、最初にリフトアップし、
バンパー/フロントスポイラーを外す下作業を先行します。その際、バンパー/フロントスポイラーが突然脱落しないよう、外板つなぎ目にガムテープを貼ります。

↑ ブルークリヤレンズを採用した右フロントヘッドランプ

その後リフトを降ろして、バンパー/フロントスポイラーを丁寧に取外し、順次フロントリーンホースメントも取り外します。

こちらの編ではその過程と、普段正面から見れないラジエータ周りの画像を掲載しています。

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Body Damper の取付作業工程と画像が重複しますが、フロントセクションをあれこれ撮影しました・・・

Dらーさんに前から気になっていた質問をしてみました。『この、エンジンルームを殆ど覆う様に敷き詰められた黒い樹脂製カバーは、何の為ですか?遮音、それとも耐熱遮熱?』
そうしたら、『昔のクルマと違い、最近のクルマは機器や配線、センサー類でゴチャゴチャしてるので、それを隠す為だと聞いた事があります』という説明を受けました。
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フロントリーンホースメントを外した瞬間。

この裏に見える孔の部分にブラケットを仮組みし、再度車体フレームに取付け直してからボディダンパーの本締めを行います。
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この画像を見て、昔のクルマとの差を最も感じたのはラジエータです。

このラジエータ、デカい。大面積で薄くて、しかもこの表面と言ったら冷却フィンが薄く緻密。詰まってると言う表現が近いでしょうか。こういう、見えない部分のパーツサプライヤーがどんどん技術開発/改善を重ねた結晶が、現代の高性能車を造り上げているんだと実感出来るショットです。
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上記画像のフロントセクション真ん中に有る『ミリ波レーダー照射パネル』周りの近接画像です。

実はこの画像は別の日に撮ったもので、バンパー/フロントスポイラーも付いたまま、また画像上端に有るエアクリーナーインレット周りの樹脂カバーも付いたままです。
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こちらの画像は、エアクリーナーインレット周りの樹脂カバーを外した状態なので、エアクリーナーインレット自体が剥き出しになっています。

エンジンルーム内での配置に関して、位置的には新風を取入れ可能なこの場所がベストと思います。
然し、こんなですかぁ・・・。例えば、ちょっとエンジンルームを覗いて見ても、あのキノコ形エアクリーナーを追加で納める余地は有りません・・・
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画像中央、銀色の四角いパーツはAC空調システム経路のエア確認用ジャンクション。透明な可視小窓が見えます。
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同上、近接画像。小窓の中が覗けますね。
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ここは上の画像に有りますフロントセクションサブフレームのフロントアッパーチャンネルです。
ここで特筆したいのは、ボルト締め固定式で、取外し交換が可能な事です。Dらーさんに拠れば、『昔のクルマはここ溶接でした。最近のクルマでは、歩行者衝突時のために衝撃吸収構造設計が採られています。エンジンまで逝ってしまう程の衝撃は仕方無いですが、そうでなければこことインパクトアブソービングウェーブフード等が曲がって衝撃を緩めます。なので、ボルトオン分割式にして、事故の後ここだけ取り替えられる様にしています』

Posted at 2011/01/26 00:09:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月25日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景③

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景③作業風景②編に引き続き、第③編です。

いよいよ、Cox Body Damper (Yamaha Performance Damper)の取付工程に入ります。最初にリフトアップしたのでオイル抜きからかなと思ったら、これが違いました・・・。
何と、バンパー/フロントスポイラーを外すためで、ボディダンパー取付作業の最初の作業なのです。

↑ CROWN HYBRID の左後ろ、リヤコンビネーションランプ近影。小春日和の陽光に包まれたクラハイ君。空の蒼が、ブルークリヤレンズにそのまま映っています。事後の色彩調整は何もしていません。目に映った、そのままの光の色です(^ ^) ⇒ ※クリック拡大出来ます

バンパー/フロントスポイラーを外すのであれば、あのエアインレットの内側や、ラジエータ周りがじかに見られる・・・。これはラッキーです。

1
Cox Body Damper の取付作業開始。
(Yamaha Performance Damper)
こちらのDらーさんではSuper City のクラハイ君が取付第一号です。商品広告に謳われた期待性能だけで速攻発注してしまいましたが、具体的にどこに取付けるのか、解っていませんでした。
ボディ下、サスペンションのピボット周辺と勝手に思い込んでいたので、いきなりバンパー/フロントスポイラーを外し始めた時は『え?』と思いました。
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バンパー/フロントスポイラーを外すと、フロントリーンホースメントが露わになります。画面の中の、長方形断面のアルミ押出し材みたいなのがそれです。
Cox Body Damper の取付箇所はこの内側に組込むので、専用ブラケットを仮組みするため、このフロントリーンホースメントも外さなくてはいけません。
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上記の状態で、実はフロントスポイラーのエアインレットの内部がどうなっているのか見たかったので、更に下を観察します・・・こちらは車体右側のエアインレット部です・・・

おー、この平べったいジョウロみたいのは、導風パイプではないですか!
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左端の樹脂製の壁はタイヤハウス内壁です。

導風パイプは大きい口をギュっとすぼめて、このタイヤハウスに貫通しています。

因みにDらーさんに拠れば、2010年2月MC後のクラハイとATHLETEには、同様にこの導風パイプが装着されているそうです(^ ^)
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導風パイプがタイヤハウスに貫通している接続部分の拡大画像です。

おお、クラハイの樹脂製タイヤハウス内壁は、フロント部分の底板と一体成型なんですね!
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こちらの画像は、フロントタイヤハウスの中に手持ちのデジカメを突っ込んで撮影しました。
上記導風パイプを通ったフレッシュエアは、ラジエータやエンジンそのものの発熱の影響を受けず、直接この吹出口からベンチレーテッドディスクに当たるようになっていました。
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こちらの画像は、車体左側のエアインレット周りを撮影したものです。

大きな水色のタンクは、ウィンドウウォッシャーフルードの容器です。結構デカイです。
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車体左側のエアインレットが窮屈そうです。

おー、外部から見たエアインレット内部のホースは、ウィンドウウォッシャーフルード用だったのか!ほぇー。

Posted at 2011/01/25 21:13:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2011年01月25日 イイね!

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景②

CROWN HYBRID 『12ヶ月点検整備+α』の作業風景②作業風景①編に引き続き、第②編です。

CROWN HYBRID のフロントグリル周り、外回り画像をもう少しだけ・・・。
MC前のこのグリルデザインは、『ROYAL SALOON と ATHLETE の中間の意匠で HYBRID モデル専用の雰囲気を出した』と言う事です・・・。

↑ CROWN HYBRID フロントやや右斜め方向から車体全景

フロントマスク全体のデザインから受けるイメージは、オラオラ系では無いですが、ブラックカラーの公用車としてはややワイルド系かな。

当初 Super City は個人的にブラックボディを狙っていました。でも家族の『え?クロ?』の合唱で討ち死にしました(T_T)

何と言っても、先代のマイカーも白ツートンのクラウン(それも14年間も)、だから今回はイメージ変えたかったんです・・・。
でも、13代目クラハイの白ボディは、良い意味で予想と違っていました(^ ^)/

さてさて、それではいざ、Dらーさんのところへ向かいます!

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CROWN HYBRID のフロントグリル周り。

エアロフォルムバンパーの下にはブラックアウトのハニカムグリル、ナンバープレートの直下には『弄り』のフロントアイカメラ。
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少し脱線してフロントアイカメラ近接画像。
広角レンズで180度を1度に映すタイプでは無く、左右別々にレンズが付いています。
このフロントアイカメラ、広角と比べて、走行中に前から飛んで来る砂利等に強いです。
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室内の大型VDモニター。
広角レンズで180度を1画面にするのでは無く、左右別々に画像を取り込み、そのまま左右分割画像を映します。正面画像が無い反面、画像の歪みが最小限なので、距離を把握し易いです。

※これ実際の画像です。ハメ込み画像では有りません。
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エアロフォルムバンパー下、進行方向に向かって右側のハニカムグリル部分接写。
内部には、ラジエータ下端部分が見えます。
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同上、エアロフォルムバンパー下、進行方向に向かって左側のハニカムグリル部分接写。

この中も見てみたいです・・・
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・・・さて、Dらーさんに到着。
これからプチ弄りと12ヶ月点検で半日預けます。
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・・・預けた途端に、リフトでガー!

最初にボディダンパーを付けちゃってから12ヶ月点検をします、という事です。
この時、無理に御願いして、ボディ下部や足回りの裏側等の画像を沢山撮影させて貰いました。
それらの画像もあとで掲載しちゃいます♪
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これは、別の日に撮影したフロントグリルの裏側画像です。エンジンフードとこの様に一体になっています。何と無く、ステー関係が華奢に見えます・・・
グリル中央のクラウンエンブレムは、ミリ波レーダーの透過性能を確保するために、薄い樹脂成型パネルになっています。

Posted at 2011/01/25 17:59:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ

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「この時期、車内の湿気取りはマストで御座います http://cvw.jp/b/712941/48488057/
何シテル?   06/15 19:14
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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