• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Super Cityのブログ一覧

2011年01月22日 イイね!

続;旅客機の翼編『日本さよなら』『クラハイ君またね』・・・

続;旅客機の翼編『日本さよなら』『クラハイ君またね』・・・2週間程前、Super City は再びクラハイ君から引き離され、生身のまま輸出されてしまいました・・・
折角クラハイ君は点検とオイル交換を済ませ、これからさあバヒューン!
ってお楽しみタイムが始まるところだったのに(T_T)


← 羽田空港国際線出国ロビー。広くて綺麗ですヨ。

帰国便も搭乗客は少なかったですが、出て行くほうも結構席には余裕がありました。

お隣に誰も座らない時って、気楽でとてもくつろげます♪
仕事での渡航ですからエコノミー席ですが、お隣に座る人が大きい体躯ですと、凄く乗り辛いです。特に、欧米系の人はガタイがデカイから困ります。
何であんなデカイのに、ビジネス行かないんでしょう・・・

1
羽田の駐機場に羽を休めるJALのB767。いまから、これに搭乗します。
2
ランウェイに向け地上を自力移動するB767。
3
主翼に荷重が掛かり、先端に行くにつれシナっています。

操縦士がひとつの航程の中で一番神経を使うのはランディングだと思っていたら、意外にもそうでは無いそうです。
航空燃料満載状態で、重い機体をタービンエンジンが全開で高空に押し上げている離陸航程のほうが、航空機には負担が大きいのだとか。
成る程、整備状態に何か異常があれば、こちらのほうがドバっと破綻しそうですね。
4
昼間の西行き航程では、こうして富士山とお別れタイムが貰えます。因みにこの角度位置からは、神奈川県全体と伊豆半島が立体地図の様に見えます。三浦半島、湘南海岸、あそこらへんが我が家かな・・・
5
・・・にしても、JAL機の翼っていつも綺麗。

先日、帰国便でのブログ『離陸するまで』にもそう表現しましたが、この画像見てください。
成層圏の蒼(あお)、太陽が直接主翼にその光を突き刺し、強い反射により周囲が相対的に暗く映る・・・眩い瞬間。
6
さて、成層圏からエアブレーキをきっかけに、一気に減速して降下、着陸航程も終盤に至っています。補助翼/フラップを伸ばせるだけ全開にして、空気を一生懸命掴んでいるB767君。無事に降りてね。
7
主脚から見事タッチダウン!!!
数秒で首脚が設置、一瞬滑走方向を安定させたのち、画像のエアブレーキ全開!!!
8
減速・・・減速・・・ランウェイから離れ、ターミナルに向けて自力滑走開始。エアブレーキは、このあとすぐ閉じてしまいます。
あーあ、到着してしまった・・・クラハイ君に逢いたい(勿論、奥様や娘達のほうが大事でゴザイマス)。

Posted at 2011/01/22 16:39:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2011年01月20日 イイね!

BMWが新4気筒ターボを各モデルに展開。NA直6は消滅・・・

BMWが新4気筒ターボを各モデルに展開。NA直6は消滅・・・クルマのニュース欄に、こんな内容の記事が・・・(T_T)

BMWがこのたび、環境性能を大幅に改善した新世代4気筒2.0リッターガソリンターボエンジンの概要を公開、まずはX1に搭載、続いて『3シリーズ』・『5シリーズ』・『1シリーズ』・『X3』と順次拡大展開し、NA3.0リッター直列6気筒を置き換えて行く計画を発表しました。

↑ こちらの画像は、BMW-Z4M Coupe 搭載の6気筒(UK version 2006)

メディアは、BMWの代名詞であるNAストレート6について、将来的に生産中止となる可能性に触れています。

すると、近い将来(数年後?)クルマ買換えの時期を迎えたユーザーが見渡すと、新車モデルのBMW NAストレート6は無いかも知れないんですね・・・

ハイブリッド車を購入しておいてこんな勝手な事言うのは・・・とも思いますが、一方で皆が認め恋焦がれる伝統的なエンジンが無くなるかも知れないと言うのは、えー困る。プレミアムで現役で居て欲しいです・・・(T_T)/
もしかしたら自分もいつか、乗れる様になるかも知れないのに・・・。

************************* 以下スペック説明 ***********************

この新世代エンジンは、現在進行中のダウンサイジング化に対応し開発され、6気筒エンジン並みのパワーと4気筒が本来持つ燃費性能を両立させているそうです。
因みに現行のNA3.0リッター直列6気筒(最大出力258ps、最大トルク31.6kgm)に対して、以下のスペックとなっています。

発動機型 4気筒DOHC 4Valves
総排気量 1,997cc.
過給機構 ツインスクロールターボチャージャー
最大出力 245ps/5,000rpm
最大トルク 35.7kgm/1,250rpm
変速機構 6速MT(8速ATはオプション設定)

環境装備 アイドリングストップ・シフトアップインジケーター(MT車)・最新の直噴システム
       バルブトロニック機構・ブレーキエネルギー回生システム

燃費性能 欧州複合モード燃費12.66km/L(16%向上)
環境性能 CO2排出量183g/km(21%改善)

X1 x-Drive 28i モデルの走行性能(※参考)
0-100km/h加速 6.1~6.5秒(NA比最大0.7秒短縮)
最高速度 240km/h
Posted at 2011/01/20 16:57:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2011年01月20日 イイね!

昨年11月度国産車販売数、CROWNはセダントップの2,198台

昨年11月度国産車販売数、CROWNはセダントップの2,198台昨年11月度の国内新車販売台数月間ランキングは、19カ月連続トップの「トヨタ PRIUS」が21,400台。流石ですね。以下、次の通りでした。
2位「ホンダ Fit」 16,677台
3位「ダイハツ Tant」 13,217台
4位「スズキ Wagon R」 12,881台
5位「トヨタ Vitz」6,812台
(社団法人日本自動車販売協会連合会調べ)

この後、6位にようやくミニバンの「トヨタ VerFire」5,382台が顔を出します。

因みに日本メーカー製乗用車全体の販売台数は245,764台で、前年同月比68.9%と、3カ月連続で減少しています。やはり新車購入補助金制度終了の反動減は大きいようです。

ただ、これ以外の理由も有るようで、例えば3年連続ミニバン年間販売台数No.1の「日産 SERENA」は11月8日にMC後、発売約3週間で月間目標5,400台に対し10,091台受注したそうですが、販売開始が11月29日だったので11月実績に見えてないだけ、というケースも有ります。

その他、「日産 March」や「スズキ Swift」などの新型車もが前年同月より好調、更に10月にラインナップされた「ホンダ Fit HYBRID」が11月だけで9,114台、11月発売の「日産 FUGA HYBRID」が発売1週間で月間販売目標200台の5倍超の受注を果たしているそうです。

3BOXセダン部門内部での順位は、過去6カ月連続トップだった「トヨタ カローラアクシオ」が2位に後退し、タイトルの「トヨタ CROWN」が2,198台で3BOXセダントップでした。
因みに同じトヨタのMARK-Xは1,691台で3位、以下プレミオ、アリオンと、TOP5を全てトヨタが占めています。

CROWN全体の前年同月比は3割減少(66.9%)したものの、ROYAL/ATHLETEが1,786台(前年同月比92.9%)と底支えしています。

然し「CROWN HYBRID」君だけは、前年同月実績609台に対して260台と低迷しており、「日産 FUGA HYBRID」が好調な受注を背景に、1,049台の販売実績を挙げ7位に喰い込んだのと対照的です。

「トヨタ CROWN HYBRID 」と「日産 FUGA HYBRID 」。
2011年度はどうなるでしょうか・・・FUGA HYBRID は、成約オーナーの80%からがほぼ60歳以上なんてお話もあるので、双方のオーナー年代層別なあんてデータがあったら面白いです。何と言っても12代目/13代目CROWNは、購買層の若返りを意図して開発されたモデルでもあったのですから(^ ^)/

【追伸】
昨今のクーペ不振はどういうんでしょう・・・クーペ部門は現状ラインナップ7モデルですって。
11月度はご存知「ホンダ CR-Z」が495台の販売実績。これで10カ月連続トップを達成、11月までの累計が21,723台(!凄い)。でもその他は、2位「日産 FairLady-Z」が133台、3~4位はマツダの2台、5位の「日産 GT-R」は39台・・・1ヶ月で、全国で39台。因みに10月は0台(1台も売れなかった)・・・みんな、HYBRIDにしたら売れるかな・・・
Posted at 2011/01/20 12:31:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ比較 | クルマ
2011年01月19日 イイね!

CROWN HYBRIDのアルミホイール、ガリ傷がまた増えてる!

CROWN HYBRIDのアルミホイール、ガリ傷がまた増えてる!うちのクラハイ君のアルミホイールを見たら、いつの間にか、ガリ傷がまた増えてるうぅぅ・・・(T_T)

前回は8月に小さいガリ傷の事をブログアップしましたが、この年末年始に改めてホイールを見たら、
わあぁ・・・めっちゃ増えてるし(>_<)

まあ画像の様に、はじっこを自宅機械駐車場の鋼製床板端部で擦っているだけみたいなので、ぱっと見た目は他人様には解らないですけど・・・

奥様には何も逆らえません・・・もしガリ傷を気にしている様な発言をしようものなら、

『アタシは別にこのクルマ欲しかった訳じゃ無いよ!だいたいこのクルマ、前のより車幅も広くなってるし、運転し辛いのよ!アンタが必要な時に居ないから仕方無くアタシが運転しなくちゃならないのに、何か?』
或いは、
『こんなカスみたいなコマい事で・・・アンタ人間チイサイネ!』

この様に教育的指導されてしまうに違い有りません・・・

と言う事で、前に購入していたホルツのホイール用タッチアップで、ひとりこそこそと補修してみました。ガリ傷の上から色を塗るだけなので、黒ずんだ部分は確かに目立たなくなります。

まあこの程度なら走るにも見てくれも支障無いし、いつかホントに強く縁石ヒットしちゃったら、例の溶接+磨きで本格的に補修してくれるショップで綺麗にしようっと(^o^)/

※今回のホルツ補修材情報は、下の関連情報URLをクリックしてね。

【商品に記載されている説明】
ホイールの塗装ハガレや小キズ補修に最適なペンタイプの補修塗料です。アルミ用塗料を採用し耐候性に優れているため、垂直面でも垂れずに使え作業性に優れています。


↓こちらは、SuperCityが昨年8月、最初にブログアップした『ちょこっとガリ傷を作り・・・』整備手帳URLです。よろしければご覧ください・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/712941/car/630658/1249642/note.aspx
Posted at 2011/01/19 14:36:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2011年01月18日 イイね!

CBS SONY 『RIDE TO WIN』 by Kenny Roberts 1988

CBS SONY 『RIDE TO WIN』 by Kenny Roberts 1988これは、Super City がライディングに萌えて・・・じゃ無い、燃えていた頃に大きな書店で見つけた究極のバイブルです。

片山選手の本も持っていましたが、現在のレースシーンでは主流のハングオフスタイルを確立したケニー・ロバーツ選手のレーシングテクニック教則本です。

あれから23年間、大切に持ち続け、明日の朝サーキットへ、峠へという夜にはいつもこれを読み耽っていました・・・


盛り上がるんだ、これが(^ ^)/

因みに画像の、本の表紙のシーンは、バイク乗りの皆様なら場所と状況はすぐ解りますよね!
そう、ラグナセカのコークスクリュー直前、左コーナーを立ち上がり車体を引き起こし抜重した瞬間・・・
加速してフロントが浮き上がり、アクセルをやや戻してこれから下りの右コーナー、コークスクリューに向かう直前のショットです。

ケニーロバーツやフレディスペンサーらトップライダーは、この左から右への体重移動をフロントを浮かせたままやっちゃいます(@o@;オラニハムリムリ

思えばこの頃、結構走りという部分にこだわって、打ち込んでいました。
いまはクラハイ君ひとりがお友達ですけど、このバイブルはいまも大事にしています♪
Posted at 2011/01/18 13:44:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ

プロフィール

「この時期、車内の湿気取りはマストで御座います http://cvw.jp/b/712941/48488057/
何シテル?   06/15 19:14
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/1 >>

      1
23456 78
9 10 11 12 1314 15
1617 18 19 2021 22
23 24 25 26 27 28 29
3031     

リンク・クリップ

ステアリング交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/07 04:53:45
R56 ミニクーパーS リザーバータンク交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/18 21:08:01
リコール作業 無事?終了 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/24 06:01:04

愛車一覧

トヨタ クラウンハイブリッド Super City 号 (トヨタ クラウンハイブリッド)
14年間乗ってきた9代目クラウンロイヤルサルーン3.0Gを手放し、AUDI A4 2.0 ...
トヨタ クラウンロイヤル トヨタ クラウンロイヤル
1995年購入、9代目クラウン3.0ロイヤルサルーンG。同年FMCによりモノコックボディ ...
ホンダ NSX ホンダ NSX
1990年式ホンダNSX、1992年新車購入。SPOONSPORTSの実測270Km/h ...
トヨタ スープラ トヨタ スープラ
NSXの前に乗っていた2代目トヨタスープラ2.0GTツインターボエアロトップ標準ボディ。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation