
CROWN HYBRID の画像紹介(内外装編)1/6
この年末年始、もうすぐ CROWN HYBRID が納車1年(実際にはまだ10ヶ月ですが)を迎えるのと、総走行距離2,000km(少な!)を超えるのに伴い、早めに12ヶ月点検を受ける事にしました。
少し弄りも加えた上で、注入した潤滑剤の慣らしを兼ね高速道路試走の機会を得、それを含めて第二回目のユーザーレポートを投稿しました。
然し実際の走行機会は僅かだったので、今後走行を重ね、この続きを再投稿して行きたいと思います(^ ^)/ヨロシク
↑ CROWN HYBRID のフロントセクション(ヘッド点灯)
CROWN HYBRID の購入を決める前に、いくつかのジャーナリストによる試乗レポートを読ませて頂きましたが、川端さんのレポートは一番インパクトが有りました。
このページの一番下に、川端さんのレポートのURLを掲載しましたので、興味の有る方は是非一度ご覧になってください!
【以下、川端さんレポート一部抜粋】***************
とにかく、速い。まず誰もがそのことに驚くはずだ。ノーマルモードのままでも、アクセルを踏み込めばあっという間に法定外のスピードに達してしまう。しかもその加速感は、今までに味わったことのないフィーリング。0-100km/h加速は6.2秒と、スポーツカー並みの値をマークする。
ベースとなるクラウンそのものの静粛性が増しており、ハイブリッド化してもボディが1840kgと軽く仕上げられていることも、スーッと飛び出すような軽快な走りに一役買っている。
これくらいで驚いてはいけない。センターコンソール上にある「S」ボタンを押せば、これまでのクラウンの概念を越えた走りっぷりに驚く。ブルーのメーターが真っ赤に変わり、このクルマの本領が発揮される。
アクセル操作に対してエンジンが俊敏な反応を示し、足元もグッと固められる。ステアリングのレシオや6速ATのギア比も、よりスポーティにチューニングされている。ワインディングロードに連れ出すと、ノーマルとの差は歴然・・・
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・・・と、こんな文面で、運転中の興奮が伝わって来ます。え?クラウンが?(@o@;アセ
Dらーさんで初めて試乗した際も、際立っていたのはその体験した事の無い静寂製で、街中を10分程度流しただけだった事もあり、上記レポートの様なパワフルさは確認出来なかったのです。
でも、今回SuperCity号を少し速めに走らせて、その片鱗は確認出来たので、早く全開走行出来るところまで持ち上げて行きたいと思います。
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2008年に登場した13代目CROWN HYBRID。
現行の2010年2月MCモデルに比べると、より迫力のあるアスリート基調デザインのフロント廻りが特徴。
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アウターボディデザインは、12代目CROWN(通称ゼロクラウン)迄の直線基調に対して、純正でエアロボディが奢られウェッジの効いたスポーティさが強調された。
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ブルークリアレンズのヘッドランプとリアコンビネーションランプはMC後の現行モデルには継続されなかったため、あとにも先にもこのクルマだけの専用アイテムになる可能性が高い。
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ブルークリアレンズのヘッドランプ接写。
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左側ヘッドランプ周り近影。
SuperCity 号は左コーナーフェンダーポールをオプション装備、クリヤランスソナーは装備していない。
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右側正横よりボディサイドシルエット。
フルサイズ3BOXセダン乍ら全体にウェッジシェイプの効いた前傾が特徴。後方に流れるに従い、ウィンドウロウラインもサイドドアの下端ラインもやや上方に跳ね上がっている。
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ウェッジシェイプの効いた前傾、デザインは、こうして斜め後方のアイポイントから眺めるのが最も美しく力強い印象。
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リアコンビネーションランプは、MC後モデルではレンズ全面が赤く塗色され、イメージがより落ち着いたものに変更された。
一方MC前のこのクリヤーレンズは、天候や陽光の強弱によって色合いが刻々と変わるため、初期モデルを気に入っているオーナーの間では重要なアイテムのひとつである。
↓川端さんのCROWN HYBRID試乗Rep.
↓こちらのURLをクリックしてください!
↓2008年発売当時のMC前モデル(^ ^)
Posted at 2011/01/15 23:42:30 | |
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