
こんばんは(ΦωΦ)/
うちの200系クラハイは、13年間無事故で走って来ましたが、ここを折り返し点として更に乗り続けることにしたので、脚周りブッシュを全て新品パーツに交換することを企図してフロントスピンドルと電動ステアーケースを除くサスペンションアーム類をそっくり新品パーツにしました。
ただダンパーは純正パーツだと柔らか過ぎて自分自身が好きじゃない動きをするので、TEINのアスリート用を、アジャスト最強に設定して使っています。
因みに先日までに、ラジエーター系ポンプ・パネル・ファンモーター、同PCUインバータ冷却ポンプ・パネル及びウォーターホース、ゴム系の劣化対策でボディ開閉部のシールゴムもほとんど新品パーツに交換を済ませました。
今回やっと、残ってたヘッドランプユニット内側のゴムも交換しました。
ドア4枚のシールゴムも、これですね。
ドア内側
ドア開口部のボディ側
実はこのシールゴムの交換による効果、凄いんです。
まあそんななか、代車のやりとりで久しぶりに自分自身が後席に座る機会がありました。
すると、足を置いた床のフロアマットを通して、脚周りダンパーとリヤスタビライザーを強化したことが主たる原因だと思うのですが、路面からの振動をノーマルダンパー装着時と比べて結構強く感じたのです。
私自身は今のまま、手や足、お尻に路面からの振動を感じていたい。
それに、今のダンパー設定なら、街中や高速道路でゆっくり走っているときでのブレーキングとかでもほとんどピッチングをさせない走りができちゃうから、変更したく無い。
という訳で、後席のフロアマットを厚い生地のものに替える、という技があるそうですが、試しに暫くの間、画像のように「お菓子用のプチプチ」をフロアマットの下に敷いて、パッセンジャーの印象はどう変わるかモニタリングしてみることにしました。
相方が気にいってくれるか、がモニタリングの要点なんですが、これがまた、塩対応なもんで…。
今週は、ここらへんまででおしまい。
まあ旧車のなかではまだ新品パーツがメーカーに残っている車種なんですが、まだ気になることは幾つもあるので引き続きメンテナンスしていきます。
Posted at 2023/06/26 01:19:40 | |
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