
こんにちは(0 0)/
先週、クラウンで伊豆半島に行った帰り、夕方からずっと大雨のなか走って帰って来ることになっちゃいましたので、週末のどこか晴れた日には絶対自分で洗車しようと思っていましたら、土曜日に神奈川県エリアはパッカーンと晴れたので、一日がかりの洗車に取り掛かることに。
まずは車庫(機械式立体駐車場)からクラハイ引きずり出して、近所のほぼ車輛が通らない路上で上廻り外廻りボディの洗いを開始。
私は近くの公園で公園に備え付けの水栓から水を盗んでクルマ洗ったりしません。ちゃんと自宅でペットボトル4本に水道水詰め込んで、ボディに最低限ふりかけてぺちゃぺちゃ表面の埃をふやかし溶かして落とすようにします。洗いキズを極力つけないようにするため、ウェスも手で力強く押し付けて洗ったりはしません。
んで、大きいバスタオルで一発で大面積を拭いて、あとドア・パネル隙間の残り水を拭いたら、内装をチェック。
すると、なんだか目立つとこに汚れが。
ここの、
ここ。
何だ、この茶色いのは?
こ、コーヒーか?( ゚Д゚)
自分で、私が自分で、やったか?(*ノωノ)
さっそくここは、ファブリックシートクリーナーか、パーツクリーナーか悩みますが、ちょっと今日は時間はあるけど実家での用事の件で、早く綺麗にしたいので、パーツクリーナーを選択。
これで、ウェスで、軽くこすって落ちれば今日は、OK。
これが
こすったあと
よし、これで良いや、出掛けるぞ。
PHEVもEVも良いけど、うちはマンション管理組合もいまだEV用給電機の設置は否認され続けているし、だから電化自動車としてはHEVが最適解なので、これで良いのだ。
345psで3,500c.c.のV6エンジン搭載車が一般道で区間燃費がこれくらい伸びれば、も私は充分満足です。
もっとも、ただ走るだけなら良いけど渋滞したりいろんな用事で商業施設を出入りしてたら例の駆動用バッテリー貯畜電気減少・アイドリング地獄にすぐ陥るもんで、
トータルでの燃費は意外と伸びません。
まあでも、どんなに乱暴に走っても、10km/Lを下回ることは無いので、現代のクルマのエンジンは優秀ですね。
んで、実家に着いたあとで、最後に庭の水道からホースで、クラハイの下廻りにだけガンガン水道水をかけまくって、泥・砂・塩粉類・鉄粉類などボディパネルの錆びの温床になる汚れを流し落とします。
これ、そんな汚れ落ちないじゃんって思うかも知れないのですが、実際やってみるとその都度、毎回、結構な量の砂は落ちて来るので、絶対効果は有るはずです。
んで、そのあと乾燥走行しながら帰宅しまして、下廻りがどれだけ綺麗になったかあるいは、汚れ落ちきれないでいるかチェック。
今回は下に潜って足回りをウェスで拭く作業は時間無くて出来なかったのです。
後ろはね、綺麗ですよね。
でも、ここは前回まで錆び浮いたの落として終わってるので、またきっと錆びは出ると思うので、この後いつか早めに処置しないと。
フラッシュ焚いて撮影してみると・・・・・・
うん、ちょっとやっぱ太鼓の錆びが残ってます。
脚廻りは、綺麗でした。
補強ブレースは前回塗装の剥がれてたとこや錆びてた部分にタッチアップ塗装やってあったので、チェック。
ま、まあまあかしら。
あとフロントサスペンション廻り。
汚れはちゃんと落ちてるみたいだから、今週はこれでOKにします。
ドラシャ、ちょっと錆び止めメンテやりたいんですけどね、
また今度かな。ってか、ディーラーに依頼するか。
寄る年波で、下廻りに潜って仰向けで作業というのが結構、辛いんです。
Posted at 2025/04/14 10:19:39 | |
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