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Super Cityのブログ一覧

2024年12月10日 イイね!

やはりスペアタイヤとシフトレバーは大事。特に高齢者には。

やはりスペアタイヤとシフトレバーは大事。特に高齢者には。こんにちは(^^)/

還暦過ぎて2年目の私は思う。
年寄りの私どもが長い間クルマと生活を共にしてきて、身体に染み付いている突発時の反射運動・挙動(頭で考えないで手足が反応してしまう、瞬間の領域)を考えますと、やっぱり最低でもフロアシフトレバーは必要なんじゃないかなって思います。あと、スペアタイヤね・・・・。




ここのところニュースでも頻繁に、乱暴な運転のヤンキーお兄さんじゃなくって「ごく普通の」乱暴じゃない50歳代より上の年代の男女ドライバーによる、コンビニ駐車場や病院構内駐車場での暴走傷害事件が報道されていて、本当に不幸な事件だなって感じてるのですが、これ、「明日は我が身」なんだなって、自分自身に段々怖くなります。俺も、そうなるのかそのうち・・・・って。







あと、ネットでもよく「プリウスミサイル」とか「コンビニキラー」とか散々な書かれ方してて、トヨタプリウスに悪いイメージが特化されてて可哀そうとは思うのですが、でも私もクラウン整備中にお借りすることのあるプリウスのシフト、あれはちょっと毎回戸惑っちゃって、老化の進んだおじさんだと揶揄されても仕方ないんですけど、わかりにくいんです。




アクションが小さくて、シフトレバーが操作のたび「真ん中に戻る」し、いまどのポジションか「DかNかBか」は、なんか遠いインパネの慣れない位置に光って表示されているので、クルマのせいには出来ないのはわかるんですけど、間違いそうになります。


私の年代のおじさんおばさんは、「オートマ免許」という制度は無かった時代に免許を取得しているので、教習所などで人生で初めて触れるクルマはみんな、マニュアルシフト車。

なので、クラッチペダルが必ず付いているクルマで練習します。

クラッチが付いているマニュアルシフト車の大きな特徴は、ブレーキを踏んで車輛を停止させる際は必ず次の2点の操作が必要なことです。

1.クラッチペダルを踏んで、どのポジションにギヤシフト操作してようと
  エンジンとの物理的接触を切断する
2.シフトレバーをN、つまりニュートラル位置にしてエンジンとの物理的
  接触を切断する

まあそれなので、走行中減速したり、駐車場のなかで極く低速移動をしてる場面では頻繁に「ブレーキペダル」と「クラッチペダル」を、けっこう同時に踏んでる訳です。左脚がクラッチ、右足が3個のペダルのうち真ん中のブレーキ。
その際シフトレバーは、慣れで見なくてもだいたい各段の位置に押し込める。

おじさん・おばさんは、長い間こうしてクルマ生活をして来ました。

最近の若者や、あと国内レースでカートや、最高峰「スーパーGT」なんかの車輛もクラッチなんか無くて、左脚をブレーキに、右脚をアクセルに、これを同時に器用に操作して突っ走ってるって聞きますが、私はそれ全然うまく出来ないんです。特に、左脚で微妙なブレーキタッチを、なんて全然出来ない。ギクシャクしちゃう。

まあ、私の場合、脚でヒール&トゥが全然上手に出来ないので、AT車大歓迎派ではあるのですが、上記のようなことがあるので左脚は、もう全く走行中には使いません。走行中は全部右脚で操作するから、アクセルペダル踏んでいるときは同時にブレーキペダル踏むことはありません。逆も同じ、どっちか一方しか踏まないです。


ただ、踏み間違いを絶対やってないかというと、たまにやってます。
このとき、私自身は普段も道路上でも、停止状態から発進する瞬間、モーターパワーがあるクルマなので(200ps、275n/m、最大13,000rpm)、ホントにそおっとアクセルペダルに触れるところからスタートする癖がついているので、後退したいのに間違ってDポジションで動き出しても、すぐアクセルペダルから脚を放すことで僅かな動きだけで止められている状況です。

だから今後、私自身が痴呆症を患ったあたりからは、この反射運動というか間違った動きをすぐ制止できる挙動が段々出来なくなって、それこそクラウンミサイルにならないとは全く断言出来ません。明日は我が身、ですよね。



んで、ニュースのように自分の思いに寄らずコンビニなどに突っ込んでる事件のドライバーは、違ったペダルを踏んで想定外の動きをクルマが始めた瞬間、正しい脚のさばきが出来ない、あとはパニック、ってことなんだろうな。


以上のようなことから、おじさん・おばさん達は現代の新しいシフトデザインとかに乗るのは、もうなるべく避けたほうが良いと思います。自分自身も含めて。


それから、スペアタイヤ。











これはね、私は「クルマの軽量化」とか「環境を考えて無駄の排除」とか言ってなくしちゃっていますけど、やっぱ搭載してたほうが良いと思いますし、先日実際に旅先でパンクやらかした際も、20分くらいで交換して、そのあとちゃんと計画通りの旅程を迷惑かけないでこなすことが出来ましたし、何と言いましてもトヨタクラウンのスペアタイヤにして某アジア国産、1本4,000円くらいで購入出来ますから、10年に一度じゃなくってもっと頻度多くしてもとってもリーズナブルなんです。

なので、お勧めです。スペアタイヤの更新♥
Posted at 2024/12/10 12:37:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2024年11月30日 イイね!

ヘッドランプは、パーツ交換しなくて良いのかな。

ヘッドランプは、パーツ交換しなくて良いのかな。こんばんは(ΦωΦ)/

先般、プラスチック中空ポールをフロントバンパーで引っぱたいた際、今まで15年間傷つけてこなかった右側ヘッドランプの樹脂コーティングに少しだけキズ付けてしまいました。

このクルマのオーナーじゃない人には、それとわからないくらいのかすかな、透明な影みたいなものなんですけど。





因みに私は本来フォグランプの付いていたバンパーのランプを白い光のLED球に変えていて、デイタイムランニングランプとして使っています。

んで、ポジショニングランプも白い光のLED球に交換済み。





問題の右側ヘッドランプも、こうして見ると結構綺麗なものなんで、15年間10万kmでここまで維持出来たんだから、このままで行くか、暫く。





今日も実家まで往復して来ました。
まだオイル交換とマイクロロン添加作業は実施していません。あと二週間ほど先になりました。


Posted at 2024/11/30 21:57:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 修理/補修 | クルマ
2024年11月27日 イイね!

204GWSクラウンの脚は、現状のままがきっと良いのでしょう。

204GWSクラウンの脚は、現状のままがきっと良いのでしょう。こんにちは(^^)/

ここのところ、街中ばかりじゃなく湾岸、第三京浜、あと上下うねりが多く路面の継ぎ目も多い首都高速を頻繁に走る機会がありまして、先般タイヤもYOKOHAMA ADVAN dBデシベルの最新553を履いて充分慣らしも終えた状態での走行を体感することが出来ました。



んで、100km/h以上の高速コーナーリングで路面に大き目なうねりがあったときに車体全体が少しふわっとする挙動を、今後どうしようかと考えていたんですけど、現時点での結論としてタイトル通り、当面このままで行くことにしました。








現状、TEINのGWS204専用ショックアブソーバ、レクサスIS-F用リヤスタビライザー以外は純正コイルスプリングのまま、ブッシュを新品にということでサスペンションアーム・アクスルキャリアを全て新品購入して交換した訳ですが、YOKOHAMA ADVAN dBデシベルの最新版を装着した時点から路面ギャップの乗り越え時のショックが明らかに丸く優しいものに変わり、走行時に高級感といいますか、バタバタしない落ち着きが出てる感じがするのです。


勿論、AUDI S4様のような路面を握って掴んで走る感じやあの車体剛性には及ばないファミリーセダンですし、気になってる大きなコーナーでのふわっと感は依然としてある訳ですが、






家族の方々を送迎するハイヤーとしての使途がほとんどな我が家のクラハイ、いまの組み合わせのままのほうが良いなって思うようになりました。

多分、うねりをもっと抑えようとするならコイルスプリングをこれじゃなくてもっと強度の高いものにすべき、なんだと思います。




でも、それをやっちゃうと、クラウンの今の柔らかく上質なギャップ越えがガタガタってなって、品が無い感じになるんだろうな。

ということで、暫くまたこの組み合わせでクラウンライフを愉しみたいと思います。
Posted at 2024/11/27 13:24:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2024年11月26日 イイね!

200系クラウン、15年経過時点で再びストックパーツ発注。

200系クラウン、15年経過時点で再びストックパーツ発注。こんにちは(ΦωΦ)/

この11月は来年2月の車検をひかえて、マイクロロンをエンジン、ミッション、デファレンシャルギアに添加する作業の準備に入りました。





といいますのもトランスミッションに添加する手順は1度目添加から500kmとか走行してミッションオイル交換・マイクロロン2度目添加というふうに推奨されているのと、添加作業後すぐに整備工場を出て40~50km走って摺動部に液剤を定着させる必要があるので、エンジン・デフも一緒にやって一発で走っちゃうのが効率的なのです。












マイクロロンの効能は、ググればすぐ出てきます。フッ素系樹脂を金属表面へコーティングするコンセプトで、オイルが切れても数100km走行可能と言われ、米空軍のジェット機のエンジンにも使用されていたり、こうした金属摺動面活性剤としてのケミカル商品は他にも二硫化モリブデンや様々な種類が存在しますが、私は30年以上前からサーキット走行併用バイクに使うなど長く愛用しています。

多分、総走行距離10万kmを超え、16年目に突入する我が家のクラウンに関しては、使用していなかった場合と比べられたとしたら、これから先にその差が出て来るのじゃないかなって思います。


ま、今回この発注に加えて、2020年からちょこちょこ始めたサスペンションブッシュ交換(ブッシュ抜き作業とかじゃなく、ブッシュ封入済の純正アームを購入したほうが手っ取り早い)ですが、特にフロント廻りは負荷が多いのと、最近200系の整備で車検の際に、サス・スタビのブッシュ不具合でパーツ交換のケースが多いけど、パーツ在庫の問題で発注してもなかなかタイムリーに手にすることが難しいって整備士さんから聞いたので、まだ在庫のあるうちに個人的にストックしておこうと考え、同時に発注しました。交換して間もないから、ちょっと早過ぎるかなとも思いましたが、コスト的には独系輸入車に比べたら本当にリーズナブルなので、良いかな!・・・って感じです。








フロントスタビライザーリンク。




フロントサスペンションロワーボールジョイント。








フロントサスペンションアーム上下は、これも2年前から交換作業を行いましたけれども、どうしようかな、ちょっと早いかな、考え中。


あと、リヤスタビライザーは2017年にレクサスIS-Fのものを新品購入し取り付けてありますが、そのスタビライザーバーブッシュ関係はそれから7年近く経っているので今回交換のため発注。




これの、

これ。






リヤスタビリンクは、どうしようかな。考え中。











まあ、15年経ってそれなりに下廻りも熱焼けとか劣化、腐蝕もあるんですけど、普通の下廻りとかいっさい整備しないオーナーさんのクラウンだと、下廻りはこんな感じみたい。




それに比べると、うちのクラハイはこんな感じなので、手入れしているほうだと勝手に自己満足しているのです。






おっしまい。
Posted at 2024/11/26 12:05:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2024年11月17日 イイね!

ナイト・ダンサー、夜中の千葉往復

ナイト・ダンサー、夜中の千葉往復こんばんは(ΦωΦ)/

今夜は家族の所用で千葉往復行やってます。







夜の高速道路、気持ち良いすね。





脚周り全部新品パーツに交換しているからっていうのがありますが、走りはホントしとやかです。





高速道路を90~100km/hあたりで大人しく走って、燃費は片道約70km、往路15.2km/L、復路14.9km/Lでした、エアコン不使用です。





ボディ、脚周り共に全然、劣化が感じられないのが良いです。
Posted at 2024/11/17 23:07:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ

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「この時期、車内の湿気取りはマストで御座います http://cvw.jp/b/712941/48488057/
何シテル?   06/15 19:14
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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