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Super Cityのブログ一覧

2024年12月18日 イイね!

204GWSクラハイ、連休中のテーマとして下廻りDIYメンテ

204GWSクラハイ、連休中のテーマとして下廻りDIYメンテこんにちは(^^)/
先週末、ディーラー整備工場に入庫中、時間あったのでクラハイの下廻りチェックをしました。汚れ、キズ、変形、錆び等が発生しているかどうか、していたらどの程度の進行状態なのか。ちょっとしか撮影チャンスが無くても、いろんな角度から撮影だけやっておけば、あとでデジカメからPCにデータ移して拡大してチェックが可能。



そういう意味では、ホントいまの家電器具は便利になりました。











おー。さっそくリヤマフラーの太鼓部分に、見たことの無い錆び汚れが。


因みにここの部分、今年の1年点検時、2月に撮影したときには錆なんて無かった。




更に因みに、過去15年もの期間、ほぼ錆びが浮くことは無く、だから錆び防止剤とか錆び落としとか、やった事は無かったんです。トヨタ品質最高最高、って思ってました。

こちらは、2021年1月に下廻り点検とボルト頭なんかの錆び止め塗装をDIYでやったときの画像です。




パーツ購入単価の安いものだったら買って取り替えた方が早いし、現に今回下廻りの樹脂覆いパネルを止めるボルトなんかは新品交換を発注して、2月の車検のときにはやっちゃう予定です。






けど、マフリャーはねえ。新品パーツ代はちょっとお高いし、それにこのくらいの劣化部位だったらDIYでメンテして錆止めペイントを吹き付け、までやれば、マフラーの機能的にはあと10年でも錆び落ちせずに維持出来そうだから、勿体ないです。

ディーラーさんに部分塗装を依頼しても、有償で対処してはくれる筈ですが、あそこ確か防錆ペイントは真っ黒ブラックか、ギラギラシルバーしか無かったような。

このダークグレー色に近い耐熱塗料を、ちょっと探すとします。


あとサスペンションアームのピボット部分はアッパー、ロワーともに、1年と経たずまず錆びちゃうんですよね。だからLOOXのエンジンルーム内用錆び止め剤を一応吹き付けてから組み付けてるけど、可動部分だから多分よれて剥がれちゃうって、整備士さんが前に言ってた。


















DIY用に、こういうスロープ、傾斜の違うの2種類購入したんですけど、この分割タイプのは乗り越え過ぎてボディで潰して粉々に割ってしまった。




あと、こういう作業の間、仰向けの体制で身体を入れて長時間やるんですが、年寄りになったのですぐ頭に血がのぼってしまい、難儀です。
若さって、いろいろ良いところがあります。

Posted at 2024/12/18 11:37:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理/補修 | クルマ
2024年12月17日 イイね!

204GWSクラハイ、ディーラー整備時に下廻りチェック

204GWSクラハイ、ディーラー整備時に下廻りチェックお早う御座います<(_ _)>

先週末ディーラーでオイル交換ほか整備を実施しまして、久々にリフトアップした状態でいつもの「下廻り状況チェック」をしてみました。
最近はディーラーで整備工場にお客が立ち入るの嫌がられてしまっているのですが、離れた場所から写真撮っておくだけでも、あとで確認出来るのでやってみました。



こちらのトヨタ自動車ディーラーは系列のネッツと一緒になっちゃったので、整備工場の塗床の色が黄緑色しているんですね。なので、撮影対象のクルマもなんか、黄緑色のセピアっぽい感じになっちゃってます、今回は。





よし、一気に撮影します。

























ううむ、下廻りの覆い樹脂パネルの各ボルト頭が割と錆びてるので、次回の車検時にはこれらをみんな交換です。


新品パーツ交換したサスペンションアームのブッシュ部分にはLOOXの錆び止め剤を一応塗布しておいたのですが、何もしないときの「真っ赤な錆び」状態にまではなっていませんけれども、少々錆びは出ています。

あとは、ステアリングリンケージの黒くないアーム部と、右側リヤマフラー太鼓部分はこれまで15年間、錆びが浮くことはなかったんですけど、今回はじめてちょっと逝ってるようなので、これはこの年末年始休暇中、DIYで下に潜り込んで何とか綺麗にするか。どうやろうかな。

DIYで車体下に潜り込むやつですが、家の周り含めてそういう作業をする平場の敷地って、なかなか見つけられないんですよね。平らじゃないと、危険がヤバいし。


あと、今回はエンジン、トランスミッション、デファレンシャルギヤに各々マイクロロンを添加しました。








なので、この作業後すぐにディーラーを出て高速道路に上がり、80km/h程度の定速走行をやって来ました。











いちおう、一気に70km走ったので、今日はこれで大丈夫かな。
このあと、来年2月の車検までに合計160km走ってしまって2回目のマイクロロントランスミッション用液添加、の段取りなのですが、その距離はおそらく年内にクリヤー出来そうです。
Posted at 2024/12/17 09:40:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理/補修 | クルマ
2024年12月15日 イイね!

最新クラウンのシフトは、もう違うのか…。

最新クラウンのシフトは、もう違うのか…。こんにちは(ΦωΦ)/

今日はディーラーにナビ更新とオイル交換(エンジン・ギヤ・デフ)と各マイクロロン添加作業で来ております。
その他脚周りパーツ購入分の受け取りもします。





んで、特にナビ更新は時間がかかるので、敷地内の新車陳列群を徘徊してみました。



今回、今まで気にしていなかったシフトゲート周りを見てたら、現行クラウンのはどれももう、あのプリウスと同じくいわゆるゲート式じゃなくなっていて固定式で、頭だけ「クチュ」って動くやつになってました。




これ、プリウスの。




これは、SUV型のほうのクラウン。




んで、でっかいセダンのほうのも。





むむむ、そうだったんだ。



知らなかった。
Posted at 2024/12/15 15:26:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2024年12月10日 イイね!

やはりスペアタイヤとシフトレバーは大事。特に高齢者には。

やはりスペアタイヤとシフトレバーは大事。特に高齢者には。こんにちは(^^)/

還暦過ぎて2年目の私は思う。
年寄りの私どもが長い間クルマと生活を共にしてきて、身体に染み付いている突発時の反射運動・挙動(頭で考えないで手足が反応してしまう、瞬間の領域)を考えますと、やっぱり最低でもフロアシフトレバーは必要なんじゃないかなって思います。あと、スペアタイヤね・・・・。




ここのところニュースでも頻繁に、乱暴な運転のヤンキーお兄さんじゃなくって「ごく普通の」乱暴じゃない50歳代より上の年代の男女ドライバーによる、コンビニ駐車場や病院構内駐車場での暴走傷害事件が報道されていて、本当に不幸な事件だなって感じてるのですが、これ、「明日は我が身」なんだなって、自分自身に段々怖くなります。俺も、そうなるのかそのうち・・・・って。







あと、ネットでもよく「プリウスミサイル」とか「コンビニキラー」とか散々な書かれ方してて、トヨタプリウスに悪いイメージが特化されてて可哀そうとは思うのですが、でも私もクラウン整備中にお借りすることのあるプリウスのシフト、あれはちょっと毎回戸惑っちゃって、老化の進んだおじさんだと揶揄されても仕方ないんですけど、わかりにくいんです。




アクションが小さくて、シフトレバーが操作のたび「真ん中に戻る」し、いまどのポジションか「DかNかBか」は、なんか遠いインパネの慣れない位置に光って表示されているので、クルマのせいには出来ないのはわかるんですけど、間違いそうになります。


私の年代のおじさんおばさんは、「オートマ免許」という制度は無かった時代に免許を取得しているので、教習所などで人生で初めて触れるクルマはみんな、マニュアルシフト車。

なので、クラッチペダルが必ず付いているクルマで練習します。

クラッチが付いているマニュアルシフト車の大きな特徴は、ブレーキを踏んで車輛を停止させる際は必ず次の2点の操作が必要なことです。

1.クラッチペダルを踏んで、どのポジションにギヤシフト操作してようと
  エンジンとの物理的接触を切断する
2.シフトレバーをN、つまりニュートラル位置にしてエンジンとの物理的
  接触を切断する

まあそれなので、走行中減速したり、駐車場のなかで極く低速移動をしてる場面では頻繁に「ブレーキペダル」と「クラッチペダル」を、けっこう同時に踏んでる訳です。左脚がクラッチ、右足が3個のペダルのうち真ん中のブレーキ。
その際シフトレバーは、慣れで見なくてもだいたい各段の位置に押し込める。

おじさん・おばさんは、長い間こうしてクルマ生活をして来ました。

最近の若者や、あと国内レースでカートや、最高峰「スーパーGT」なんかの車輛もクラッチなんか無くて、左脚をブレーキに、右脚をアクセルに、これを同時に器用に操作して突っ走ってるって聞きますが、私はそれ全然うまく出来ないんです。特に、左脚で微妙なブレーキタッチを、なんて全然出来ない。ギクシャクしちゃう。

まあ、私の場合、脚でヒール&トゥが全然上手に出来ないので、AT車大歓迎派ではあるのですが、上記のようなことがあるので左脚は、もう全く走行中には使いません。走行中は全部右脚で操作するから、アクセルペダル踏んでいるときは同時にブレーキペダル踏むことはありません。逆も同じ、どっちか一方しか踏まないです。


ただ、踏み間違いを絶対やってないかというと、たまにやってます。
このとき、私自身は普段も道路上でも、停止状態から発進する瞬間、モーターパワーがあるクルマなので(200ps、275n/m、最大13,000rpm)、ホントにそおっとアクセルペダルに触れるところからスタートする癖がついているので、後退したいのに間違ってDポジションで動き出しても、すぐアクセルペダルから脚を放すことで僅かな動きだけで止められている状況です。

だから今後、私自身が痴呆症を患ったあたりからは、この反射運動というか間違った動きをすぐ制止できる挙動が段々出来なくなって、それこそクラウンミサイルにならないとは全く断言出来ません。明日は我が身、ですよね。



んで、ニュースのように自分の思いに寄らずコンビニなどに突っ込んでる事件のドライバーは、違ったペダルを踏んで想定外の動きをクルマが始めた瞬間、正しい脚のさばきが出来ない、あとはパニック、ってことなんだろうな。


以上のようなことから、おじさん・おばさん達は現代の新しいシフトデザインとかに乗るのは、もうなるべく避けたほうが良いと思います。自分自身も含めて。


それから、スペアタイヤ。











これはね、私は「クルマの軽量化」とか「環境を考えて無駄の排除」とか言ってなくしちゃっていますけど、やっぱ搭載してたほうが良いと思いますし、先日実際に旅先でパンクやらかした際も、20分くらいで交換して、そのあとちゃんと計画通りの旅程を迷惑かけないでこなすことが出来ましたし、何と言いましてもトヨタクラウンのスペアタイヤにして某アジア国産、1本4,000円くらいで購入出来ますから、10年に一度じゃなくってもっと頻度多くしてもとってもリーズナブルなんです。

なので、お勧めです。スペアタイヤの更新♥
Posted at 2024/12/10 12:37:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2024年11月30日 イイね!

ヘッドランプは、パーツ交換しなくて良いのかな。

ヘッドランプは、パーツ交換しなくて良いのかな。こんばんは(ΦωΦ)/

先般、プラスチック中空ポールをフロントバンパーで引っぱたいた際、今まで15年間傷つけてこなかった右側ヘッドランプの樹脂コーティングに少しだけキズ付けてしまいました。

このクルマのオーナーじゃない人には、それとわからないくらいのかすかな、透明な影みたいなものなんですけど。





因みに私は本来フォグランプの付いていたバンパーのランプを白い光のLED球に変えていて、デイタイムランニングランプとして使っています。

んで、ポジショニングランプも白い光のLED球に交換済み。





問題の右側ヘッドランプも、こうして見ると結構綺麗なものなんで、15年間10万kmでここまで維持出来たんだから、このままで行くか、暫く。





今日も実家まで往復して来ました。
まだオイル交換とマイクロロン添加作業は実施していません。あと二週間ほど先になりました。


Posted at 2024/11/30 21:57:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 修理/補修 | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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