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ラスト サンバーのブログ一覧

2025年10月28日 イイね!

しょぼかった天女山から赤沢森林鉄道訪問へ。(^^♪

しょぼかった天女山から赤沢森林鉄道訪問へ。(^^♪

この夏は暑過ぎたことと、冬に右脚膝四頭筋腱を断裂させてしまう大怪我で入院したことにより、信州・アルプス方面への登山を控えていましたが、ようやく涼しくなり、脚も順調に回復し、登山も可能となりましたので、先月の「にゅう」「縞枯山」「茶臼山」に続き、またまた信州方面に出掛けてみる事にしました。(^^♪

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前回と同様、夕方に出発し、恵那峡SAでなぜか富山ラーメンの夕食。。(^^♪
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宿泊も全開同様、「縁故」で泊まれる高級リゾート別荘です。(^^♪
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蓼科山へ登る予定だった翌日は、朝から雨模様でしたので、予定を変更して清里周辺を散歩することに。。。(^_^;)
「映え」山岳風景スポットの東沢橋へ行くも、残念ながら工事中で、映えた風景写真は撮影出来ませんでした。(/ω\)
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そして、清里「美し森山」をおお散歩。。
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今年は夏が長かったせいか、本格的な紅葉には未だ少し早かったみたいです。。(^_^;)
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だってほら、未だ夏の花が咲いていますからね~(;゚Д゚)
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生憎の雨でも、風景の素地が美しいから、それなりの写真は撮れました。(^^♪
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・・・そこからの天女山。。。
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名前はなんだかそそりますが、看板が立つだけであまり展望の効かない山頂でした。。(/ω\)
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しかし、夏が長かったからと言えども、もうスッカリ秋の風景になっています。。
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雨が本降りになって来ましたので、登山をやめて、車で2時間ほど走ったところにある赤沢森林鉄道を再訪してみる事にしました。(^^♪

車で2時間という距離を長くて遠く感じる人や短くて近く感じる人など、人それぞれですが、私の場合は断然後者の方ですので、迷うことなく目的地に向けて走り出します。(^^♪
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そして赤沢自然休養林・赤沢森林鉄道に到着するころには雨も止み、良い感じになってきました。(^^♪
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香ばしい雰囲気のトロッコ客車改造の待合室。。(^^♪
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森林鉄道最盛期の車両達。。
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緑色のラインの「ゲテモノ」気動車の代表格「ジハ」。。。
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コッペル型蒸気機関車まで残されています。(^^♪
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そして、遠くから汽笛が聞こえ、ディーゼル機関車が牽引する香ばしくも可愛いトロッコ列車がやって来ました。(^^♪
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到着すると直ぐに機関車の付け替え作業が始まります。。
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そして観光バスで訪れた観光客を乗せて、直ぐに折り返していきます。。
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後部がぶり付き席からの眺めは最高です。(≧▽≦)
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シルバー人材な車掌さんが、振り落とされない様にトロッコの後部にしがみついて乗務されています。(^^♪
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紅葉の狭い線路に、昭和のまったりとした空気が流れていて、それを風切って香ばしいトロッコ列車は走って行きます。(^^♪
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そして終点でもまたてきぱきとした迅速な機関車付け替え作業。。(^^♪
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沢山の観光客を前にしたちょっとしたショータイムです。(^^♪
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観光客も作業員も、昭和をよく知る団塊の世代の高齢者が殆どです。(^^♪
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反対側に一旦引き上げた機関車が戻って来ました。(^^♪
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手際のよい、慣れた作で連結作業が進められます。(^^♪
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そして、連結されると、来た線路を戻っていきます。(^^♪
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実に気持ちのいい紅葉の森の中をゆっくりと進んでいきます。。(^^♪
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そして、出発地点に戻り、またまた観光客の前で機関車の付け替え・・・・
これの連続作業です。(^^♪
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乗車体験後は、鉄ヲタ写真の撮影と決め込みました。(^^♪
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今にも向こう側から豆列車が走って来そうな雰囲気です。。。
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未だ列車が来るまで時間が有りましたので、良い撮影地を探しに、遊歩道を歩いてみました。(^^♪
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小川の水も透き通っていて、清々しい気分になれます。(^^♪
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おっと、機関車の汽笛が聞こえたので慌てて線路脇に向かいました。。
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幸運にも紅葉の有る地点で機関車が走ってくる場面に遭遇することが出来ました。(^^♪
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アングルを変えて撮影。。。

小川が流れる森林の中の小さなトロッコ。。。

なかなか味のある絵にすることが出来ました。(^^♪
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速度が遅いので小走りで機関車に追いつき、接近した場所での撮影も。。(^^♪
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トロッコも素敵だし、紅葉も綺麗。(≧▽≦)
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行き交うトロッコの乗客は私よりお歳を召されたかたばかで、昭和の乗りで私に手を振ってくれます。 (≧▽≦)
私も手を振り返したいのですが、カメラを構えていますのでそれが出来ません。
(^_^;)
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いやぁ、実に良い雰囲気の写真が数多く撮れました。。(^^♪
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しがみついている車掌さんが昭和チックで素敵です。。

そしてこの後、またまた2時間かけて宿泊施設まで戻りました。(^^♪
2025年10月27日 イイね!

60歳になってから頻繁に開催される同窓会&久々に娘が瞬時帰宅 (~_~メ)

60歳になってから頻繁に開催される同窓会&久々に娘が瞬時帰宅 (~_~メ)

いやぁ、60歳になった年から急に小・中・高校の同窓会が増えて驚いています。(;゚Д゚)

中でも修学旅行で寝食を共にし、まださほど大学受験の対策もしていない高校2年生のクラスメンバーが殊更仲良しで、2カ月に1回は同窓会が開催される様になりました。(^^♪




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開催は毎回、比較的みんなが集まれる土曜日に開催されます。(^^♪
私の高校は大阪市内でしたので、私が一番遠方に住んでいる事になり、和歌山からわざわざ特急電車に乗って参加しなければならない「負け組」です。
(ノД`)・゜・。
大阪に住んでいた頃は難波まで電車で1時間なんて、絶対に住めないやって思っていましたが、もう足掛け35年間も住み続けています。(;゚Д゚)
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上り難波行特急が字幕故障でいきなりウソ電表示。。。(;゚Д゚)
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それに難波まで乗車券だけで片道740円 (;゚Д゚)
特急券も含めると片道1,260円もかかってしまうド田舎っぷりも困ったものです。(ノД`)・゜・。
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・・・という事で、今回は超地元の天王寺の小料理屋さんで開催。(≧▽≦)
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みんな高校の時とほとんど変わらないくらい若い!
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なにしろ当時の「2年1組」は「私も含めて」イケメン・イケ女の集まりでしたからね~(≧▽≦)
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男女を問わず、みんな仲が良いのもこのクラスの一大特色でした。(≧▽≦)
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喋りをきいていると、当時の2年1組よりもテンポが速くて、みんな元気で明るい事この上ない。(≧▽≦)
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みんな人生で会社や人間関係℃痛い目に遭ったり、病気やケガをしたり、離婚やら再婚やら子供の問題やらと数多くの修羅場を経験していますが、それを「やっちまった(^^♪」感覚で喋れるのも、みんな大人になったなって感じます。
(≧▽≦)
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60歳過ぎたら、どんな苦労や悲しみも笑い話でみんなで共有することが出来ます。(≧▽≦)
それもみんな高校の時から40年以上経ち、お互いの性格の良い点、悪い点を知り尽くしているからでしょうね~(≧▽≦)
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本当に「みんな生きていて良かった」を実感する瞬間でも有ります。(*´▽`*)
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久々にみんなの「大阪弁」でのしゃべくりを聞けて、故郷へ帰って来れた安心と安らぎを満喫することが出来ました。(^^♪
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さて、翌日は大阪と海外を行き来して暮らしている娘が突然服や雑貨を取りに帰って来ると言うので、妻となにか食べ物等を地元のスーパーでお買い物。。。

その足で地元の駅までお出迎え。。
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大阪・難波からの特急電車が着くと、暫くして娘が降りてきたので、思わず隠し撮り。。。(*^_^*)
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あれっ??
何かおかしいな~(´・_・`)
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あれっ??
どっちが娘だっけ???(;゚Д゚)
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答えは後から来た方が実は私の娘。。。(;゚Д゚)

・・・ということは最初は知らん娘を盗撮してしまいました。(=゚ω゚)ノ
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しかし娘は、家で夕飯を食べて帰る様に促すも、荷物だけ纏めて2時間くらいで大阪にトンボ返りしてしまいました。(~_~メ)
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アホみたいに、直ぐに娘を送り返す鼻の下を伸ばしたダメ親父になってしまいました。(ノД`)・゜・。
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仕方ないので、昨日、同窓会で美味しい日本料理を食べたので、今夜は妻にお馴染みの近所のぶりるレストランでグリルビーフを奢ることに。。。
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娘が帰ってしまったのは残念ですが・・・
まぁ、娘が親を煙たがるのも仕方ないか。。。
私も若い頃はそうだったしね。。(^_^;)
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取り敢えず夫婦で乾杯。(*^_^*)
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いっぱい、彼氏との生活の事や、仕事の事、海外での滞在の事などを聞き出したかったけど、まぁ、取り敢えず元気で居るからいいか。。
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「そう言えば夏の花火大会で、彼氏と居るところを目撃したけど、ママに絶対に声をかけるなと言われたから掛けなかったよ。」
って娘に言うと、
「私もパパとママに会うかもと思ってたから声掛けてくれたらよかったのに。」って反応してくれました。。(^_^;)
                         ↓
                     夏の花火大会

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「彼氏、普通の男だったな。」・・・
っていうと
「彼氏、普通じゃないし!凄いイケメンやし!」
って彼氏にぞっこんなご様子。。

どうやら普通の独身の女の子らしく恋愛をenjoy中らしいので、父親としても少しは安心したかな。。(*^_^*)
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・・・てな具合で、父親は何時も娘の事が心配。(/ω\)
母親はなんでも友達感覚で娘と話せるから羨ましいな。。(/ω\)
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・・・てな具合で、何だか娘が居なくてモヤモヤが残るグリルレストランでの夕飯でした。(^_^;)
2025年10月25日 イイね!

南海電車まつり2025 で見た新型2000系「天空」号など (;゚Д゚)

南海電車まつり2025 で見た新型2000系「天空」号など (;゚Д゚)

本日は、南海電鉄さんの千代田工場で催行された南海電車まつり2025 に行ってきました。(^^♪

雨が降ったり止んだりと不安定なお天気でしたが、そんな状況下でもかなりの入場者が有った模様です。。(≧▽≦)




そして何よりも、入場者全員が驚いたのは以下の写真。。
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なんと、既存の2000系通勤新ズームカーが、特急型次期天空号用車両(GRAN 天空)に改造されている真っ最中の様子をお披露目されていました。(;゚Д゚)
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現行塗装の「灰色地にブルーとオレンジのライン」をめくると出現した、ご覧の様にデビュー当時の南海カラー・・・・緑色を纏った姿で放置されていました。(;゚Д゚)

貫通扉付近にはブルーとオレンジのラインンも僅かながら残っています。。
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ドアも一部が埋められている様です。。(;゚Д゚)
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加工しにくいステンレス車体なので、ドア穴はそのまま残し、そこにドア型の壁を埋め込むと言う手法が用いられています。。
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元、ドアだったところが一目瞭然に判明してしまう、デザイン的にはあまり良いとは思われない手法を用いています。(~_~メ)

これをやってしまうと、間違いなく必ずここを扉だと間違えて、開くのを待つお客様が現れます。(^_^;)
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両開き式の窓なない乗降用扉と思しき箇所。。
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この車両は東側の窓が全て埋められています。(;゚Д゚)
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かろうじて、車端部にのみ、窓が有りそうな空間を保っています。
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こちらは普通の両開き扉!!
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オールロングシート車だったが故に設置されていた妻窓も埋められています。
(;゚Д゚)
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そして、どう見てもかつて扉だった名残を残す箇所。。

このままの処理方では間違ってここで開扉されるのを待つ乗客が出現するのは間違いないいでしょう。。(/ω\)
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デビュー当時の緑の帯が残されています。。
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車内は既に「GRAN 天空」への改造工事が進められています。。。(^^♪

そして「こども車掌体験」用にピット線に入線している2000系の方向幕は。。
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上り方はなんと実存しない「天空(自由席) 中百舌鳥ー光明池」。(;゚Д゚)

この車両のオデコの傷は、山岳線区間にあるトンネルに冬季に発生する「氷柱」を割った時に出来る傷です。(^^♪
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そして下り方は。。。
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なんとこれも実在しない「空港急行 泉北光明池」という「ウソ電」っぷりでした。
(;゚Д゚)  
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工場内を徘徊すると、1051Fの和歌山市方制御車が居ました。。
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そして、車輪やモーターが置かれているエリアへ。。
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普段は見る事が出来ない鉄道部品が所狭しと並んでいます。(^^♪
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工場や検車係員さんの説明に群がる見学者たち。。(^^♪
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巨大プラレールの展示も行われていて、大盛況でした。。(^^♪
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そして千代田工場名物「電車と綱引き」 (≧▽≦)
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「こども車掌体験」のコーナーです。(^^♪
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外のグッズや他社の商品売り場も大盛況です。(^^♪
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そして屋外車両展示場。。。
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南海さんが泉北高速鉄道さんを合併したため、今年は泉北7000系車両が団臨として千代田工場までやtぅてきました。(^^♪
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工場係員さん手製の「天空サイクル」(≧▽≦)
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線路も道路も走れるいわゆる「軌陸車」(≧▽≦)
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保線係員さんが、線路切断作業を実演中。。
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今日は日曜祝日ダイヤなので、多数の車両が出庫せずに残っていましたが、なんと6本中5本が昭和の香り満載の6300系電動カム軸式超多段抵抗制御車でした。(≧▽≦)
2025年10月24日 イイね!

九州最後の国鉄型直流電車・筑肥線103系を訪ねる (^^♪ 秋の乗り放題きっぷの旅③

九州最後の国鉄型直流電車・筑肥線103系を訪ねる (^^♪ 秋の乗り放題きっぷの旅③

さてさて、秋の乗り放題切符の旅の続き。。

米子駅から下関駅まで普通列車を乗り継いで来たところからです。。


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下関から乗車した関門トンネル専用電車は旧国鉄時代に関東の常磐線などで活躍した415系でした。(^^♪
この電車も間もなく置き換えられる予定です。
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旧型なので、交流と直流の切り替え区間(デッドセクション)ではご覧の様に客室が停電し、非常灯のみが点灯します。(^^♪
この風景ももうすぐ過去帳入りですね。(ノД`)・゜・。
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小倉からは交流近郊型の811系です。(^^♪ 
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九州では転換クロスシート車を味気ないロングシートに改造するアコモ更新が進んでいますので、今やクロスシート車は貴重です。(´・_・`)
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その日の夜は博多まで脚を伸ばし、毎度使う格安の東横INNさんに宿泊!
夕飯は缶ビール&おにぎりと堅あげポテチ。(^_^;)

私は食べ物には全く興味が無いので、博多に来たから博多ラーメンや九州のグルメを食べたいという気持ちにはなりません。。
あくまでも「早く、安く、面倒臭くない」が大原則です。(^^♪
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翌日は、いよいよ103系に乗るために地下鉄に乗り筑肥線へと向かいます。
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中でも、平日に片道1本しか設定の無い103系の快速唐津行。。
快速走行だから103系特有のMT55型モーターの爆音が聞けることうけあいです。
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そしてこれがその平日片道1本のみ設定の103系快速唐津行。(^^♪
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運良く、国鉄色リバイバル塗装車が来てくれました。(^^♪
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福岡地区の103系には、クモハ102という異端形式が存在し、今回の編成はまさにその車両を含む編成でした。(^^♪
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世間ではもう界磁チョッパ車などが量産していた時代に異例の時代に逆行する抵抗制御の103系が造られたため、天井などは近代的なフルフラット型を採用しています。(^^♪
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反対側の線路の最新鋭通勤型電車と比べると、103系の無骨さは一目瞭然です。
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都会の103系に比べて海や畑という風光明媚な所を走ります。(^^♪
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ラッシュ時の3両編成ですが、都会とは正反対の方向へ行く電車だからか、乗客もまばらです。
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旧国鉄色はどうやら2本有るらしく、もう1本の編成と対向しました。
あちらはなんと「JNR」のマークも再現されていました。(≧▽≦)
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終点の唐津に集う単行ローカル気動車たち。。
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日本で最後に造られた103系は貫通タイプの105系顔に201系の内装。(^_^;)
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車窓から見える唐津城が素敵です。(*´▽`*)
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昼間連結部を見ると、まるで都会のスカイブルーの103系ですが、都会には無かった「クモハ102」という形式が異彩を放ちます。(^^♪
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103系での私の乗車位置は常にこの連結部でした。(^^♪
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LEDではない字幕式の行き先表示器もめっきり少なくなりました。(ノД`)・゜・。
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いやぁ、それにしても風光明媚。(*´▽`*)
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ここはドライブでも2回訪問しました。(*´▽`*)
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103系には似合わない単線区間ですが、それはそれでゆっくりと撮影出来るので悪くはありません。(^^♪
筑前前原で地下鉄直通電車に乗り換え博多駅へ。。
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博多駅からは813系が来ましたが、残念ながらロングシート改造車でした。(/ω\)
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小倉駅で小休止。。
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再度、国鉄型415系。
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こちらも残念なロングシート。。
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下関駅からは2分の接続で小走りに115系に乗り換える事が出来ました。。
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宇部線の国鉄型105系。。
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下関地区は国鉄型の楽園です。
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復活地域色の115系と05系を発見!
鉄ヲタ向けサービスが充実しています。
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何分、国鉄型が走るところは風光明媚です。(^^♪
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岩国~三原間は面白くない新型の227系の独壇場です。。
ここで旅の疲れを取るために爆睡します。。
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おっと、これは珍しい・・・
四国連絡の元祖マリンライナーだった213系が居ました。(≧▽≦)
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次の糸崎発姫路行が115系だと言う情報が有るので、1駅だけ乗車。(^^♪
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ところがなんと糸崎発姫路行は115系4両編成の筈が、227系「うらら」3両編成に置き換えられていて、以後3時間の旅が万事窮すになってしまいました。
(ノД`)・゜・。
こんなことなら213系で岡山まで行けば良かった。。(ノД`)・゜・。
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姫路で関西名物・新快速に乗り換え、約1時間で大阪駅22時58分着。。
大慌てで23時01分発の大阪環状線に乗り換え、新今宮駅へ。。
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旅の最後は贅沢をしようと、最終有料特急で締めくくりました。(≧▽≦)
2025年10月20日 イイね!

国鉄の残像・山陰・山陽の115系を訪ねる (^^♪ 秋の乗り放題きっぷの旅②

国鉄の残像・山陰・山陽の115系を訪ねる (^^♪ 秋の乗り放題きっぷの旅②

前回のブログの続き。。。

最終列車に1本前の列車で宿泊地の米子へ向かおうとしたところ、何と線路工事のため、行き先が1時間手前の倉吉に変更され、米子までは代行バスにて連絡相成りました。(;'∀')


まあ、取り敢えずは少し遅くなっても米子には到着すると言う安心感は有りますが、列車で1時間のところ、各駅に立ち寄るバスでは2時間かかかり、通常23時着が午前0時を回るだろうと思います。。

60歳の老体には初日からいきなり試練です。。
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乗車したキハ47は車端部がロングシートに改造されたタイプでした。。
そこそこの人が乗っています。。。
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そしてこちらがその「代行バス」
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乗客はなんと私だけ。。。
代行バスでもがぶりつき席!
みんな家族に迎えに来てもらったりしていました。(^_^;)
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そして、案の定、日付の変わった午前0時ジャストに米子駅に到着。。
この日は1時間後にも終電代行バスが到着するとの事でした。。
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深夜、静まり返った米子駅。。。
お馴染みの格安ホテル、東横INNさんにチェックインしました。(^^♪
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翌朝は、7時に出発。(^^♪
こんな旅心を擽るモニュメントが有ったのね。。
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米子にまで、桃色の227系「うらら」が進出してきていて、一瞬ヒヤッとしましたが、運用票通り、黄色い(末期色)115系のワンマン改造車がやって来ました。(^^♪ 

先頭車改造を受けた2エンド側は103系の様な変な顔になっていますが。。。
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岡山方1エンド側は通常の115系の顔をしていました。。(^^♪
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そして車内は今や貴重となった原形ボックスシート (^^♪ 

西日本圏内でこのシートを狙うには、今やワンマン改造が施された2両の113/115系を狙うしか術は無くなりました。。
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大山を眺めながら、陰陽連絡ルートの川に沿った隘路を走ります。(^^♪
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やっぱ、「旅」を味わうならこのボックスシートに限りますよね~。
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対向列車も115系で、どうやらここのワンマン車は115系がまだまだ主力の様です。(^^♪
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そして、出雲へ通じる観光路線でもありますので、東京発の寝台特急「サンライズ出雲」ともすれ違います。。

何度も「サンライズ」側からは115系とすれ違いましたが、115系で「サンライズ」とすれ違うのは初めてです。(^^♪
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単線なのに意外と列車回数が多く、何度も対向待ちをします。。
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こんどは新型に置き換えられた特急「やくも」と対向します。。(^^♪
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そして終点の新見に到着。。
そしてここからは、予定通り面白くない新型の227系「うらら」です。。(ノД`)・゜・。
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一般利用者には「新型」で喜ばれるでしょうが、「乗り鉄」な鉄ヲタにとっては罰ゲーム以外の何者でもない電車です。。(ノД`)・゜・。
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乗らないと次に行けないから仕方なく乗車。。
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381系が消えるときに「撮り鉄」しに来た思い出の場所を通過します。。(^^♪
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そして、倉敷からは車内がアコモ改造された115系に乗車します。。
運用票では113系だと言う事でしたが、113系は多分もう先に淘汰されてしまったと思われます。(;_;)/~~~
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爆音だけど軽快なMT54型もーターの音を聞きながら、尾道に来ました。(^^♪
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そして、糸崎~岩国間は全列車が新型227系「レッドウイング」というつまらなさですので、ここは旅の疲れを癒すために爆睡するところです。(ノД`)・゜・。
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先ずは大野浦行に乗車。
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白市で乗り換え。。
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連結部の構造が面白かったので激写。(^^♪
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新型はエアサス仕様で乗り心地が良いのでよく眠れます。(^^♪
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廃止になった「スカイレール」の設備がそのまま残されていました。(;゚Д゚)
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          スカイレール訪問

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そして岩国からは下関までまたまた115系!
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しかも運よく京阪神新快速だった117系改造の生き残り・3500番台に当たりました。。(≧▽≦)
117系の特徴であり、私のイチオシ席である車端部クロスシートに着席。(^^♪
「優先座席」だけどガラガラなので、堂々と座らせていただきました。(^^♪
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「特急型」を目指して採用されたエアコンスリットの無いフラット天井も健在!
窓側席の腕を掛けにくい肘掛も健在です。。(^_^;)
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この日もお腹が減らないのでお昼ご飯は遅めにおにぎり1個で済ませます。(^^♪
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新山口(旧小郡)駅で並んだ電車・気動車の国鉄型顔
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山陽路は海沿いを走るので癒されます。(*´▽`*)
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115系を「撮り鉄」した思い出の橋。。(^^♪
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       115系「撮り鉄」

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車窓がいちいち「絵」になります。(*´▽`*)
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そして、下関に到着。。。
ここからは九州入りとなります。(^^♪

プロフィール

「しょぼかった天女山から赤沢森林鉄道訪問へ。(^^♪ http://cvw.jp/b/860472/48735745/
何シテル?   10/28 22:34
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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