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ラスト サンバーのブログ一覧

2024年04月06日 イイね!

偶然運行開始30周年の「SLもうか」号に乗車 (*´▽`*)【もう歳でボチボチ引退かな・青春18きっぷの旅その⑦ 】

偶然運行開始30周年の「SLもうか」号に乗車 (*´▽`*)【もう歳でボチボチ引退かな・青春18きっぷの旅その⑦ 】
宇都宮駅からJR列車に乗って下館駅に到着すると、間もなくSL列車が入線してきました。(^^♪


後続の定期ローカル列車にホームを譲るため、到着後直ぐに引き上げ線に入換開始。(^^♪



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DE10型ディーゼル機関車で推進誘導入換です。(^^♪

無駄な入換作業を省略し、営業本線上から直接この引き上げ線にSL列車を入れば良いのですが、おそらくその様な進路が構成できる信号システムが整っていないのでしょう。。(^▽^;)
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最後部にぶら下がっているC12型蒸気機関車はやはり絶大な存在感です。(^^♪
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ホームの端に行くと、何やら記念プレートが。。。。

偶然にも今日がSL運行30周年の日で、記念行事が催行される模様でした。
(^^♪
これはラッキーです。(≧▽≦)
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留置中に蒸気が沸き上がり、勢いよく湯気を噴出する様は、今の鉄道では見られないドラマです、(≧▽≦)
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入線が待ち遠しいです(≧▽≦)
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暫くすると、道を譲った定期ローカル列車が入線してきました。(≧▽≦)
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SL列車との並びです。(^^♪
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そして、大音響の汽笛と共に、いよいよDE10型ディーゼル機関車を切り離したSL列車の入換が始まります。 (≧▽≦)
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久し振りに見る緑色旗を振る車掌さんの入換誘導作業です。(≧▽≦)
すべての動きが 「THE 昭和」 ですね (≧▽≦)
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今度は50系客車を先頭に入線してきました。(^^♪
座席の指定は有りませんので、早々にBOX席の窓側を確保しました。(^^♪

50系客車はSLが全廃されてから新製登場しましたが、その後「客車列車」の淘汰が急速に進み、10年足らずで観光用に改造されたもの以外は全車両が廃車されるという不遇な車両でしたが、ここ真岡鐡道さんでまさかのSLとの併結が実現し、ファンを驚かせました。(^^♪
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そしていよいよ記念式典が始まりました。(^^♪
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主賓の自治体の長がご挨拶。。('◇')ゞ
そして各駅の駅長さん等が招待されています。。(^^♪
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記念ヘッドマークの除幕式も有りました。(^^♪
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偶然とは言え、この様な日に乗車出来た事はとても幸運でした。(^^♪
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そして、除幕式が終わると、間もなく列車は発車しました。(^^♪
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黒煙をモクモクと上げて走る様は正にSL列車。(≧▽≦)
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窓を開けていると、石炭の粉が飛んできて目に入り痛いです。(^^♪ 
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ちょうど関東鉄道さんの列車と同時発車となりました。(^^♪
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客室は満席ですが和気藹々ムード。。
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先頭の客車から見る機関車は最高ですね~。

私がこの様な列車に乗る時は、幼少期から機関車が見える先頭車か流れる後部風景が見れる最後部車両と相場は決まっています。(^^♪
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走行中に自治体の職員さんが、御覧の様な30周年の記念ビスケットを配布してくださりました。(^^♪
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駅弁も予約してあり、2号車で引き渡しを受けましたので、車内で駅弁を楽しみます。(^^♪
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おっと、このお弁当のSLの刻印、デフレクター(除煙板)が付いていますので、今のC12型では無いですね~。

帰宅して調べると、実は昔ここに居た蒸気機関車で、現在は東武鉄道のイベント機関車として活躍している車両だそうです。(^^♪
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沿線ではあちこちにファンや子供連れが撮影したり、手を振ったりしている様子が伺えます。(^^♪
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そして1時間半の乗車で、終点の茂木駅に到着しました。(^^♪
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ここでも到着後、客扱いが終わると即座に引き込み線にバックで入換を開始します。(^^♪
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SL列車のバック運転もそんなに見れるものでは有りません。(^^♪
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そして機関車を切り離し、方向転換のために転車台にやって来ます。。
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石炭の補充と水の積み込みをします。。(^^♪ 
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後続のローカル列車が入線してきましたので、SL列車の出発準備が整うまで、この列車に乗ってみる事にしました。(^^♪
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ピカピカの新車です。(^^♪
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ローカル列車にはSL列車から引き続き乗る人は居らず、大半が地元の方々です。(^^♪
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真岡駅で折り返しましたが、そこには旧国鉄型のディーゼルカー・キハ20型などが保存されていました。(^^♪
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タラコ色のキハ20型もさることながら、駅舎がSLの形でした。(^^♪
                                      つづく
2024年04月04日 イイね!

妻と地元の桜の仕切り直しお花見

妻と地元の桜の仕切り直しお花見4月4日木曜日・・・
今日は仕事はお休みで一日中雨予報でしたが、お昼前から予報は一転、雨が止みましたので、スーパーでお弁当を買って、元気になった妻とお花見に繰り出しました。
4月1日のお花見は妻は孫の子守の疲労で寝ていて、私が1人で行きましたので、差し詰め今日はその日のリベンジです。。(^▽^;)

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お弁当を食べるとなれば、もちろん稲荷山です。(^^♪
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4月1日は3分咲でしたが、一気に満開となり、既に雨で散り始めていました。
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ここは軽四でないと来れません。。

やっぱ小回りの利くサンバーは最高ですね~。ここでの活躍のためにサンバーを温存していると言っても過言では有りません。(^^♪
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頂上の広場にサンバーを留めます。(^^♪
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妻は律儀ですので、必ずお稲荷さんに参拝します。(^^♪
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そして2人でベンチに座ってお弁当を食べます。(^^♪
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いやぁ、やっぱりお花見は1人で来るより、妻と来た方が良いですね~。

もう60歳になりますので、人生これからどれくらい花見が出来るか判りませんもんね~(^▽^;)
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桜ホイールに散った桜の花びらが付着しています。(≧▽≦)
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さてさて、稲荷山はこれくらいにして、次は国城山を目指します。(≧▽≦)
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稲荷山の近くに最近できたチューリップ畑です。(≧▽≦)
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道路脇の桜も綺麗です。(≧▽≦)
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国城山の1速ローギヤでないと登らない急斜面も花で満たされています。
(≧▽≦)
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頂上の国城神社の駐車場にサンバーを留めます。
ここも軽四輪車か小型車でないと来れません。。(^▽^;)
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孫が増え、妻のお祈りする時間が増えました。(^^♪
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ここも満開でした。(≧▽≦)
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ホントに綺麗の一言に尽きますし、田舎の山奥過ぎて誰も来ないのが一番の魅力ですね。(≧▽≦)
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狭い急坂では小さい四駆のサンバーが大活躍です。(≧▽≦)
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紀ノ川南斜面からの我が街の俯瞰風景です。(≧▽≦)
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道の駅に立ち寄ります。。(≧▽≦)
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最後は杉村公園 (≧▽≦)
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ここも満開ですが。。。
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杉村公園は山岳植物も豊富です。(≧▽≦)
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地元の桜の名所もそれぞれの趣が有り、様々な角度から楽しめます。。
毎年妻と来ていましたので、今年もこうして来ることが出来て良かったです。
(≧▽≦)
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桜の大木の下で今年も妻の写真が撮れました。(≧▽≦)
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2024年04月04日 イイね!

和歌山から各駅停車で宇都宮ライトレール訪問 (=゚ω゚)ノ【もう歳でボチボチ引退かな・青春18きっぷの旅その⑥ 】

和歌山から各駅停車で宇都宮ライトレール訪問 (=゚ω゚)ノ【もう歳でボチボチ引退かな・青春18きっぷの旅その⑥ 】最近、鉄オタ界では日本で75年振りに新規開業した路面電車として話題に上った「宇都宮ライトレール」・・・・
「乗り鉄」な私は急に乗ってみたくなりましたので、「車以外は贅沢をしない」をモットーに生活をしている私といたしましては、この旅は格安で普通列車にしか乗れない青春18きっぷにて出掛ける事にしました。(^^♪



先ずは、朝の9時に仕事を終えて、生憎の大雨の中、大阪駅発9時30分の
3432M新快速近江塩津行に乗ります。(^^♪
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人気の新快速のゴールデンタイムとあって、ホームには大行列が出来ていて、京都までは立ち席でしたが、どうにか京都で座ることが出来ました。(^^♪
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米原からはJR東海さん自慢の313系普通210Fに乗り継ぎ、大垣からはさらに313系の新快速2328Fに乗り換えました。(^^♪

私は同じ新快速でもJR西日本さんの223,225系よりもこのJR東海さんの
313系の方が丁寧に造り込まれているので大好きです。(^^♪
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大垣駅には樽見鉄道さんの気動車が停車していて、同時発車となりました。
大雨が止みませんが、雨の日は「乗り鉄」に限ります。(^^♪
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昼食も経費節減で、登山の時同様、お腹さえ大きくなれば良いので得意技の大福餅です。(^^♪
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最近、なんだか寂びれてしまった岐阜駅前に佇む旧名鉄岐阜市内線の静態保存車・丸窓電車が見えます。(^^♪
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この区間は名鉄さんと並走しますので、18きっぷの旅でも車窓に飽きる事は有りません。。
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新快速は豊橋まででしたので、次は浜松行の普通列車964Mに乗り換え。。。。
ここからは通過駅なしの長い長い各駅停車の旅となります。(^^♪
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営業職時代は出張で何度も通過した浜名湖の水道です。(^^♪
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新幹線に追い抜かれる度に、「あ~(ノД`)・゜・。お小遣いさえ潤沢にあれば新幹線で行くのにな~」なんて思います。。(ノД`)・゜・。
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浜松からは熱海行普通電車468Mに乗り換えますが、やって来たのはなんとロングシート車トイレなしの211系6連!
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着席出来ましたが、このロングシートで2時間半ほど耐えなければなりません。
しかし211系は今年度中に淘汰されてしまいますので、この電車での東海道本線の旅も多分 、これが最後です。(^▽^;)
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歳をとるとやっぱ、新幹線に乗りたいです。(ノД`)・゜・。
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大きなカバンを持った長距離利用客も散見され、みんな一様に疲れ切っています。(´・_・`)
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富士川を渡りますが、この天気では当然富士山も見えません。。(´・_・`)
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熱海駅からは1920E上野東京ラインの高崎行に乗ります。。

熱海から高崎まで210km近くを走る長距離鈍行が走る日が来るなんて、夢にも思っていませんでした。(´・_・`)
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さらに国府津で同じく東京・上野ラインの宇都宮行1646Eに乗り換え。。
この電車が本日私の乗る最終列車となります。。
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始発駅ですので、容易にクロスシート部分を確保出来ました。(´・_・`)
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もう完全にお疲れ顔。。。。
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そして大阪駅から乗車してから11時間11分後の20時41分に宇都宮駅に無事到着しました。(=゚ω゚)ノ
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お泊りは当然、格安の駅前東横INNさん。。(^^♪
夕飯もカップラーメンとサンドイッチで済ませました。(^^♪
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さてさて、翌朝はいつものようにお腹いっぱいの朝食を食べて、待ちかねた宇都宮ライトレールに乗車します。(^^♪
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予想通り、超近代的な形です。(^^♪
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客室はまるで欧州のトラムそのものですね(*´▽`*)

日本に居る事を忘れさせてくれます。(^^♪
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走り出すと、非常に静かです。(^^♪
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客室からの前面展望はあまり良くないので、水中カメラの望遠機能で撮影。。
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日本じゃないみたいな感覚です。(^^♪
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驚くことに、専用軌道の高架区間も有りました。。(=゚ω゚)ノ
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釣り堀で釣りを楽しむおじさん達。。(*´▽`*)
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広大な川を渡るシーンも有ります。。(^^♪
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まるで高速鉄道の様な高規格線路。。
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終点には工業団地しか有りませんので、そのまま折り返します。(^^♪
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運転台はこんな感じ。。
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やっぱりこのスタイルの電車は路面区間を走ってなんぼですよね~(≧▽≦)
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上り列車はどんどんとお客さんが乗って来ます。。
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いやぁ、なんだかカルチャーショックでした。。。

こんな鉄道が全国の中小都市に走って欲しいものです。(≧▽≦)
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さてさて、宇都宮ライトレール乗車後は、次の目的地・真岡鉄道さんに向かいます。(≧▽≦)
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先程、ライトレールで渡った川ですね~(≧▽≦)
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「SL真岡」号に乗るために来ましたが、1時間前に到着してももうすでに乗車する人が並んでいました。(≧▽≦)
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この日はなんと偶然にも「真岡線SL運行30周年記念」の日でした。(≧▽≦)
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どうやらイベントが行われるらしく、地元のテレビ局の記者さんがカメラマンさんを随伴して取材に来られていました。(≧▽≦)
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大勢の人々が見守る中、SL列車がDE10型デイーゼル機関車に牽引されて入線してきました。(≧▽≦)
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テッキリ推進運転されてくるのかと思っていましたが、あまりにも車庫からの距離が長いのでしょうね~(^▽^;)
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このDE10型ももう日本では風前の灯です。。(^^♪
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予想通り、最後部には蒸気機関車がぶら下がっていました。(^^♪
                                       つづく。
2024年04月01日 イイね!

桜ホイールのサンバーで地元の桜巡り (^^♪ 開花した途端に5分咲きです。(^^♪

桜ホイールのサンバーで地元の桜巡り (^^♪ 開花した途端に5分咲きです。(^^♪ 私の地元では、待ちに待った桜が開花しました。

つい2~3日前までは固い蕾でしたが、昨日から気温が一気に20℃代にまで上昇し、一斉に開花しました。(^^♪
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朝に帰宅の電車は、南海高野線で風前の灯火となった片開ドア車の6000系でしたが、車窓から地元の桜が一気に開花している様子を確認することが出来ました。。(≧▽≦)

こうなると、快晴の今日の帰宅後のお遊びはもう地元の桜巡り一択しか有りませんが、自宅で妻に声を掛けると、風邪を引いて怠いので、今日は自宅でゆっくりするという事でしたので、私一人で出掛ける事にしました。

実は私も風邪をひいてしまって怠いのですが、1年に1回しか出来ない桜巡りの方が重要です。(≧▽≦)
しかも明日は仕事ですし、満開が予想される明後日以降は大雨だそうなので、桜を観に行くなら本当に今日しか有りません。(´・_・`)

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・・・ということで、早速Rプライドさんの「桜ホイール・五分咲き」を履いたサンバーに乗り、出掛けてみました。
平日なのにチャリダーも桜巡りしていました。(≧▽≦)
きっと私の様な平日がお休みの仕事の方でしょう。。(^^♪
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里道の桜は3分咲き。。(^^♪

先ず最初に目指したのがいつも花見の時に妻とお弁当を食べる恋野地区の「稲荷山」です。(^^♪

【4月1日月曜日(快晴)・稲荷山・5分咲き】
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里道から見える稲荷山の全容です。(^^♪
3日前までは未だ開花すらしていませんでしたが、一気に5分咲きです。(^^♪
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サンバーがなんとか通れるくらいの頂上へと通じる枝道を登ります。(^^♪
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結構咲いているように見えますが、まだまだ5分咲きです。
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頂上付近の鳥居群が見えてきました。(≧▽≦)
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頂上直下のこのスペースには、バイクかサンバーの様な4WDの軽四しか入り込めません。(≧▽≦)
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素晴らしい俯瞰風景が楽しめますので、やはり妻とお弁当持参で来て、ここでゆっくりとしたかったですね~(≧▽≦)
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そして先ずは「稲荷山」だけに、お稲荷さんに参拝です。(≧▽≦)
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日頃の恵みと安寧な生活を送らせて頂いていることに感謝し、今後も私達夫婦と息子達家族、孫、娘の平穏無事と健康第一を祈願させていただきました。
(≧▽≦)
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もう毎年、桜ホイールを履かせたサンバーをここに連れて来て、写真を撮影するのが一連の儀式になってしまっています。(≧▽≦)

「この写真を撮るために、わざわざ桜ホイールを履かせた」なんてのも感覚としては有ります。(≧▽≦)
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いろんな車に乗りましたが、「可愛い」ってのはやっぱりこいつが一番です。
(≧▽≦)
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さて、お次は、紀ノ川を挟んで対岸の北斜面に有る、丸高稲荷を目指します。
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紀ノ川南斜面を下りて、紀ノ川を渡り、北斜面へと向かいます。(^^♪

そして7分ほどで丸高稲荷に到着。。

【4月1日月曜日(快晴)・丸高稲荷・咲き始め】
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ここも鳥居がズラリと並ぶのが特徴です。(^^♪
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紀ノ川の対岸に先ほどまで居た稲荷山の桜が見えています。(^^♪
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昔は鳥居の下に車を留めて徒歩で登りましたが、久々に来て見ると側道が整備されて山頂までサンバーで行けるようになっていました。(^^♪
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サンバーを頂上の駐車スペースに留めて、参拝します。
因みにここも先ほど同様、お稲荷さんです。(^^♪
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桜は未だ咲き始めと言ったところでしたが、山ツツジなど、景色はスッカリと春の様相を呈していました。。(≧▽≦)
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さて、お次は少し標高の高い国城山へと向かいます。
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ここもサンバーがやっと1台通れる程度の農道ですので、とてもじゃないけど家車のMercedes-E では来れません。。(^▽^;)
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【4月1日月曜日(快晴)・国城山・3分咲き】
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標高が552m有るだけに、気温も少し低く、桜もここは3分咲でした。
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例外となく、頂上には神社が有ります。(^^♪
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ここでも日頃の無事に感謝し、家族の安寧と健康を祈願しました。(^^♪
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さて、次は本日最後の目的地、杉村公園に向かいます。(^^♪
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狭い道ですが、途中に我が街が俯瞰出来るスポットも有ります。(^^♪
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我が家からも国城山が見えますので、国城山から我が家も見えます。(^^♪
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あまりにも暑く、伸びた髪の毛が不快に感じましたので、次の目的地の杉村公園へ途中いつも行く格安理髪店さんに立ち寄り、散髪してもらいました。(^^♪

【4月1日月曜日(快晴)・杉村公園・3分咲き】
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散髪してスッキリしました。(≧▽≦)
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我が街最大の桜の名所。・村公園の桜も、先ほどの国城山同様、3分咲というところでした。(´・_・`)
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それでも快晴ですので、平日とはいえ、各木々の下には花見客が居ました。
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いつも妻と記念撮影をする一番の巨木もまだまだ花は少ないです。(^^♪
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今日は生憎、妻は来れませんでしたので、私1人での撮影となり、淋しい限りです。(ノД`)・゜・。
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水曜日か木曜日にもう一度妻と来たいところですが、風雨の予想ですので、来れそうにないのが残念です。。(ノД`)・゜・。
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今年は地元の桜巡りが今日だけで終わってしまいそうな気配です。(´・_・`)
2024年03月31日 イイね!

サンバーのタイヤを夏用に交換&息子家族に夕飯を奢ってもらうの巻。。

サンバーのタイヤを夏用に交換&息子家族に夕飯を奢ってもらうの巻。。今日は朝の3時から9時まで仕事をし、帰宅後は久々の快晴でしたので、迷うことなくいつもの岩湧山に登山&水汲みに出掛けました。(≧▽≦)

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駐車場にサンバーを留めて、ふと、未だ冬用タイヤを履いたままで、夏用に交換していないことに気が付きましたので、今日は3ルートある登山コースのうち、最も急坂ですが最短のコースで頂上まで登り、早々に下山してタイヤを交換するることにしました。(≧▽≦)
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このコースは急坂ながらも、うまく行けば45分で登頂可能なコースです。。(^^♪
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気温は16℃で、そらそろ山も春の兆しです。(^^♪
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久々に見る青空に心が躍ります。(^^♪
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予定通り、頂上には45分で到達することが出来ました。(^^♪
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取り敢えず三角点を踏む儀式をば・・・。
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天候は快晴ですが、残念ながら最近はなぜかめっきり報道されなくなった支那からの毒ガスのせいで、俯瞰風景が全体的に霞んでしまっています。(~_~メ)
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土曜日だからか、登山者も今年一番の多さです。(^^♪
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可愛いワンちゃんも登って来ていました。(^^♪
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今日は妻に頼まれて、湧き水を40L汲んで帰らなければならないので、頂上滞在時間は5分として、足早に下山します。(^^♪

帰宅後、サンバーのタイや交換作業も有りますしね~(^^♪
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30分で岩湧寺まで下山すると、そこにはもう春が本格的にやって来ていました。
(^^♪
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山奥に有る小さな古刹に彩を添える美しい花が咲き乱れています。(≧▽≦)
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近くの水汲み場で水を汲んで、自宅に帰り、登山服を着用したままサンバーのタイヤ交換作業です。(≧▽≦)
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夏用タイヤを積み込み、自宅から3分の交換作業場所へ・・・
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軍手を着用して早速、作業を始めます。(≧▽≦)
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助手席を反転させたところにあるツールボックスから必要な工具を取り出します。。
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2列目座席下よりジャッキを取り出してスタンバイ。。
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お気に入り「Rプライド」さんの「桜ホイール・和道5分咲き」を用意。。。
やはりこのホイールが私のサンバーには一番よく似合います。(≧▽≦)
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装着前に記念撮影です。。(≧▽≦)
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先ずは右前輪を外し、タイヤローテーションも考慮に入れ、以前、左後輪に装着していたタイヤを組み込む作業を行います。(^^♪
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床下は車検毎に防錆ブラック塗装を施工していますので、購入後14年経った今でも錆びずに新車時の輝きを保っています。(^^♪

サンバーは床下ラダーからエンジン冷却風を採り入れる仕組みになっていますので、床下がよく錆びる傾向に有るため、特に念入りな整備が必要となります。
(´・_・`)
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前半分を15分で施工し、後ろ半分も引き続き施工します。(^^♪
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後輪のブレーキドラもきちんと防錆塗装が施されていて、良好な状態を保っています。(^^♪
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約30分で施工が完了したところで記念撮影です。(^^♪
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私の自宅には Mercedes-E も居ますが、やはり私にとっては日頃の通勤や登山、趣味活動に使っているこのサンバーこそが正に私の車ということになります。。(^^♪

不細工な顔つきも直ぐに慣れ、今では可愛くて仕方が無いくらいです。(^^♪
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車体は軽四箱バン唯一のラダーフレーム構造を持ち、また、運転席&助手席座席下にタイヤハウスが有る形状も唯一で、軸距が短く、他の軽よりも最小回転半径が3.9mと小さく設定されています。(^^♪
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しかも、エンジンは今では世界的にもポルシェくらいしか類例のない、リアエンジン&リア駆動方式をベースとした4WD車です。
それに4WDシステムは昭和に流行った2WDか4WDを手動で選択するパートタイム式。。
そしてエンジンは軽箱バン唯一無二の4気筒エンジンです。(≧▽≦)
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さらにタイヤは4輪独立装架という超変態ぶりです。(≧▽≦)
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変人な私には超ピッタリなド変態な箱バン・・・
可愛くて仕方が有りません。。(≧▽≦)
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公園に桜が咲き始めましたので、思わずコラボ写真を撮影しました。(≧▽≦)
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今後も10年間は乗れるように必要な整備をしましたが、10年と言わずに一生乗っていたいですね。
私の手となり、脚となり、生活のゴミを積むことも有れば、山の湧水も積みます。。
フルフラットで全長180cmの荷室は車中泊も得意技です。(≧▽≦)

そんなサンバーが愛おしくて仕方が有りません。。

今年もサンバーを道連れにどこまで走ろうかと妄想しながら、可愛い姿を見て1人、悦に入ります。。(≧▽≦)
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さて、帰宅して自宅で寛いでいると、息子家族が「大阪の羽曳野に美味しい焼肉屋さんを見つけたから晩飯を奢ってやる」と言ってやってきました。(´・_・`)
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お金も無いのに、よく大きなことが言えたものだ、こりゃワシらがお金出さなアカンなと思いながら乗車。。。
あれま、7人乗り仕様を買ったのね。。。
私なら絶対に8人乗りにするから、基本的な性格は息子は母親に似ています。。
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着くころにはスッカリ夜で、今日は朝の3時から仕事→登山→タイや交換としていますので、疲れがドット出てきました。(´・_・`)
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赤ちゃんも居るので大変です。(´・_・`)
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隙を見て孫娘にチュー♡♡します。(≧▽≦)
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息子の運転だから、私達はビールで乾杯~(≧▽≦)
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結局、ここの会計は、本当に息子が払ってくれました。(≧▽≦)
父親としては、自分たちの生活費は大丈夫なのかと心配になります。(/ω\)

独身の娘に夕飯を御馳走してもらった事は有りますが、所帯持ちの息子に御馳走してもらったのは初めてでした。(≧▽≦)
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そして、帰宅すると、アマゾンで買った本が届いていました。
今時、こんな本を4冊買うと、1万円で400円しかお釣りが有りませんでした。
(^▽^;)
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さらに運悪く、鉄道模型も同時着弾。。
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夕飯代は払わずに済みましたが、この日は本と鉄道模型で莫大な出費になってしまいました。。(^▽^;)

Posted at 2024/03/31 01:35:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車サンバーのお話し | 日記

プロフィール

「福島県:ジュピアランドひらた・桜峠ほか お花見【Mercedes-E で60歳になる前のお花見超ロングドライブ①】 http://cvw.jp/b/860472/47675964/
何シテル?   04/24 22:34
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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