• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ラスト サンバーのブログ一覧

2010年11月30日 イイね!

サンバーとRX-8(嫁車)

サンバーとRX-8(嫁車)

今日は帰宅の際、珍しく嫁がRX-8(通称ハチ子)で駅まで迎えに来ました。
我が家の車の使用割合は9:1の比率でサンバーが多用されます。




我が家では車についてのみ、夫婦間の所属・管理が金銭面まで完全に分けられており、お互い、どんな車を買っても、購入後は文句は言わないという暗黙のルールが有ります。





ハチ子は嫁が自分の働いたお金で購入した純正な嫁専用車です。

一方、サンバーは貯金の無い私が小遣いからのローンで購入した車です。

使用はお互い自由で、サンバーは送迎・買い物等、生活に密着使用されますが、RX-8は主にロングドライブ時に使用する他は、嫁の車趣味の自己満足の為、車庫で1日を過ごしています。


フロントマスクも大枚をはたいてオートエグゼの「SE03C」に改造してしまいました。

時々、なぜ夫婦でこんなに趣味・嗜好が違うのかと考え込みます。

休日も私は山・川や海に繰り出す(→サンバー)のに嫁は都会にショッピング(→RX-8)。
車も私が実用重視(→サンバー)なのに対し嫁はスタイル第一で、あとスピード・回転性能重視(→RX-8)です。


日常でもライフスタイルから子育て論まであらゆる面が正反対で、折衷案を見出すのにお互い苦労します。

ただ、サンバーとRX-8の2車が共通しているのは、どちらも珍車(サンバー→バス等を除けば国産唯一RR車・RX-8→世界唯一のロータリーエンジン車)だという点でしょうか・・・。

これが私達2者が正反対にもかかわらず、今まで20年間夫婦をやってこれた唯一の繋がりなのでしょうか。

車が珍車同士なら夫婦も珍者同士なのかと・・・・・・。

でも息子と娘が免許を持つとRX-8の取り合いになるのだろな・・・・・。

Posted at 2010/11/30 00:20:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車の蘊蓄・気になる車 | 日記
2010年11月24日 イイね!

冷蔵庫到着。。。

冷蔵庫到着。。。

前回の電気店巡りで鉄道模型に化けた冷蔵庫・・・。

結局は会社の後輩のコネでジョーシンにて大幅割引で購入しました。
最初からそうすれば良かった。。。。

日立製の熱い鍋がそのまま入れれるタイプに落ち着きました。




嫁は大喜びしているのですが・・・
以前は片開き式扉でしたが、観音開きにした結果、なんだか仏壇のように見えます。。。
使い勝手も想像していたよりも・・・???かな。

あと、エアコンも日立製の12畳用で62,000円にエコポイント14,000円分付加という恐るべき低価格のを愚民買いしました。
こちらはヤマダで購入。。施工は12月・・・。
便利な機能と将来の電気代より目先の安さに目がくらんでしまいました。。


まっ、サンバーネタと鉄ヲタネタ・登山ネタ以外の今回はこの辺で軽くスルーしておきます。 





2010年11月19日 イイね!

JR103系車両とサンバー・・・

JR103系車両とサンバー・・・私は自己紹介のコーナーで鉄道ヲタクであることを既に暴露し、好きな車両は103系通勤型電車・・・てなことを宣言しておりますが・・・。

103系は昭和38年に試作され私の生まれた昭和39年から東京・山手線用を皮切りに量産された古豪電車で、現在は、最多在籍数を誇った関東地区からは既に姿を消し、関西・広島・福岡地区で登場後47年、最後の活躍を続けています。(写真の103系は仲間の大量廃車が進む中、山手線から流れ流れて、現在関西の阪和線で活躍中の、奇跡的に生き残ったトップナンバー・・・第1号機です。)

実はこの車両、私にはサンバーと同様に大変愛着のある車両でありまして・・・


幼少の頃、病弱であった両親の元を離れ、兵庫県・立花の叔母宅に預けられ、そこから大阪市阿倍野区の小学校まで東海道線(水色の103系)~大阪環状線(オレンジの103系)~阪和線(水色の103系)と乗り継いで通学した思い出は今でも鮮明に甦えります。


最近、なぜサンバーを購入することになったのか事に思いをはせていたら、実はこの103系とサンバーは似ている点が多々有る事に最近気付きました。


その象徴たる類似点が 「無骨でブサイクである」 ということです。
ご覧のように103系は豚鼻ヘットランプに食パンフェイス・・・とてもカッコイイとはいえません。
サンバーも言うまでも無く・・・。

 「華やかな車両ではない」 という点・・・
サンバーはお世辞にも普通の人が好んで買うフィットやプリウスの様な人気車種ではありません・・・。103系も地味な通勤型で、鉄ヲタからですらどちらかといえば毛嫌いされていました。

次に、 「長期に渡って基本設計が変わらない」 と言う点です。
サンバーはシャーシフレームとRR駆動を堅持しています。JR103系も昭和38年から昭和59年まで鉄道車両としては大変珍しく21年間も制御器やモーター等、主要部品の基本設計がほぼ変更されること無く製造され続けました。

また他にも 「硬いサスペンションによく揺れる乗り心地」 という点、 「丈夫で頑丈」 という点、 「大量に生産され続けた」 という点、 「使用目的に忠実な設計で実質剛健」 という点、 「多くの日本国民が実は気付かぬうちに何らかの形でお世話になっている」 という点
等等・・・。


それに何よりも、時期を同じくして 「余命いくばくも無い」 という点・・・。


103系もサンバーも昭和中期から現在まで、地味ながらも日本の交通インフラを支え続けた縁の下の力持ちだった訳です。

いつもはサンバーに乗っていますが、先日は会社をまる1日休んで始発電車から最終近くまで103系に乗って去り行く昭和の遺物にじっくりとお別れの挨拶をしてきました。

歳をとると段々と懐古主義になってしまい、感傷的になってしまいますね。(長文すんません・・・)
2010年11月15日 イイね!

登山靴のお話し

登山靴のお話し本日、修理を依頼していた登山靴が2組できあがり、引き取ってきました。

右の靴は「チロリアンシューズ」というアルプス山岳地帯に住む人御用達の革靴で、現地ではカジュアルからフォーマルまで幅広く汎用されます。
イタリア、スカルパ社のガルミッシュ(SCARPA GARMISH)で5年前の誕生日に嫁に買ってもらって以来、スーツ・普段着を問わず毎日履いています。

この度は靴底が薄くなった為、張替え修理に出していました。

この靴は山岳専門店のみで取り扱われますが、最近はめっきり見なくなりました。
店主いはく「手入れを怠らなければいつまでも履き続けられます。」と・・・・・。
山好きの私としては死ぬまで履き続けられたらいいなと思っています。


左の靴は30年前、高校の山岳部に入部した時に今は亡き父親に購入してもらった重登山靴です。

もちろん今なおバリバリの現役で、12噛み歯アイゼンを使用する厳冬期登山と、テントで泊まる縦走重登山時に使用します。
今回は厳冬期を前に金具類を更新する為、ドック入りさせました。
こちらは某登山用品店オリジナルの「カンチDX」という日本製???革靴です。
貧乏だったのに「登山靴に出す金を惜しむ事は、命を粗末にすることだ。」と連れて行かれた店で1日かけて靴合わせをした上、その場で買ってもらいました。
30年前でも4万5千円はしたような記憶があります。
父とは登山に行ったことが無かったのですが、大の山好きの父は、私が山岳部に入部した事が大変嬉しかったみたいです。

この類の革製重登山靴は大量生産できるプラスチック製ブーツ等に取って代わられ、既に日本のどこの店からも姿を消し、幻の登山靴と化してしまいました。

古くても良い物は良い。。。

サンバーももうすぐ販売されなくなりますが、この登山靴のように永年に渡り大切に使い続けようと思います。
Posted at 2010/11/15 20:01:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2010年11月11日 イイね!

9人の贅沢バス旅行

9人の贅沢バス旅行只今、1泊2日の職場の親睦旅行から帰宅しました~~(夜勤明けから出発したので家には3日間帰りませんでした。。)

今回の旅行はご覧の特大29人乗り3列シートの「サザンクロス」号をたった9人で貸切ることに・・・。

コースは・・1日目 大阪市内→白川郷→片山津温泉(加賀観光ホテル泊) 2日目 片山津温泉→自衛隊小松基地見学→東尋坊→越前海岸→大阪市内 でした。

飛騨の山中では一面の紅葉に雪が積もっているという美しい景色に出会えました。

超大型観光バスを9人の意のままに、コンビニに横付けしたり、レストランや土産物店に立ち寄ったりと普段では味わえない優越感に浸れました。

また、市場にも立ち寄り、カニや焼き鯖やらのお土産を購入しました。(今、娘がハイエナのように食べています。22時に帰宅する息子の分が無いかも・・・・・。)

バス運転士さんもとてもサービス満点、親切でハンサムな方でした。
今度、家族旅行にこのバス利用しようかな・・・。 
因みに家族4人だけの利用でもOKらしいです。。。

ホテルでの夕食は11月から始まったばかりの「かにフルコース」。。。

これ程の贅沢でも交通費と宿泊代で1人あたり3万円代後半(酒代は除く)くらいの模様です。

安い!


ただ、帰宅時に体重が2.5キロも増えていました。。。。。




Posted at 2010/11/11 21:49:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | バス旅 | 日記

プロフィール

「万博 (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48481095/
何シテル?   06/11 22:52
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/11 >>

  1234 56
7 8910 111213
14 15161718 1920
212223 24252627
2829 30    

愛車一覧

スバル サンバー 客貨両用A寝台「キロネハ二TV2」黒サイ (スバル サンバー)
サンバー絶版の噂を聞き、慌てて平成22年2月に13年落ち15万キロ走行のボンゴフレンディ ...
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン 毎日がグリーン車!キロW213-1 (メルセデス・ベンツ Eクラス セダン)
妻専用車だったAudi A1 からの乗り換え車です。 2年落ちの中古車を諸費用全込総額 ...
アウディ A1 スポーツバック チビイケメンな赤いてんとう虫 キロA1 (アウディ A1 スポーツバック)
平成28年5月吉日 妻車として購入。 過去車登録に変更するまでは私以外が使用するのでS ...
スズキ K50 お巡りさんのオートバイ (スズキ K50)
平成14年(2002年)10月にヤフオクで落札し名古屋まで受け取りに行き、夜の国道をトラ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation