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ラスト サンバーのブログ一覧

2015年12月30日 イイね!

今年、気になった車11車種

今年、気になった車11車種

12月29日(火)、今年の仕事も仕事収めとなり、いつもの特急のいつもの席でビールを飲みながら帰宅しました。。



実は12月25日から私の所有するガラケーから携帯特急券が買えなくなるという悲劇が発生しました。。


原因は南海さんが携帯のSSL証明書を「SHA-1」から「SHA-2」への移行を行ったからだそうで、利用を続けるには勢いガラケーからスマホへの変更を余儀なくされるそうです。。

しかし、今更毎月5,000円以上の通信料金を上乗せして支払った上、今の生活形態では何の利点も無いスマホに乗り換える気もさらさら無いし。。。

まっ、今のガラケーが壊れるまでは当面、PCから購入するという方策で乗り切ろうと思います。。





私の会社のいわゆる「正月休み」は12月30日(水)~1月4日(日)・・・

12月30日は全員が年休取得と言う扱いですので、世間一般よりは1~2日休みが少ない状況です。

今日(30日)は今までの残業の疲れがどっと出たのか、朝はおろか、昼にも起きる事無く、17時まで一度も起きずに爆睡してしまいました。。



・・・てな訳で、今日のブログは今年最後のブログとして、「みんカラ」という車関係のブロブの趣旨に沿って、久々の車ネタを書こうと思います。。

内容は「今年気になった車11車種」・・・
モチロン、世間一般の常識ではなく私自身の主観のみに基づきます(笑)

いきなり今年のナンバーワンですが・・・。



HONDAさんのS660・・・



生活の状況からして買える見込みはかなり薄いのですが、それでも逸る心を抑えきれず、遠方まで試乗しに行きました。。

いつしか自動車メーカも没個性な大衆受けする車ばかりを作るようになってしまった昨今、MRの本格的軽スポーツのデビューは電撃が走りました。



年にはDAIHATHUさんからごらんのコペンが発売されていて、後発となりましたが、スペックや「走り」に関する装備など、コペンよりもかなりマニアックな方向で設定されています。。

因みに購入層は私達中~高年層の男性が殆どだそうで、本来なら若者男性にも車の楽しさを知ってもらいたいところなのですが、価格設定や特殊性から簡単にそうはいかない様です。



そして第2位は・・・・




こちらもHONDAさんのシャトル・・・

スバルファンな私の上位2車種がHONDAさんの車という結果になってしまいましたが・・・。

実はこの車、現有のサンバーが何らかの理由で廃車にせざるを得なくなった時の次期候補車として挙げています。

軽箱バンのカテゴリーに「新型」が出ない現状で、車中で身長180cmの私が脚を伸ばして熟睡できるフラットな荷室スペースを確保出来る車としては、大変重宝な存在です。

4WDもラインアップされ、このクラスの普通車としては価格も高価ではなく、ハイブリッドなら27.4km/Lの燃費性能を誇ります。

まぁ、今後の「軽箱」のカテゴリーから決定的な新型が出なければ、今のところ私の次期候補車はこれか第3位の車に確定かもです。

そしてその第3位が・・・



SUBARUさんのフォレスター・・・

脚を伸ばして熟睡できるフラットな荷室は望めない点は別として、洗練されたシンメトリカルAWDと高性能アイサイトで、安全性能は抜群・・・燃費は16km/Lを確保しているのですが、これにXVで実用化されているハイブリッドシステムが加われば鬼に金棒ではないでしょうか。。

次いで第4位は・・・



MAZDAさんのCX-5・・・・。

上記フォレスターの好敵手で、「魂動」をイメージした独特のデザインと、同社のイメージ新カラーの「ソウルレッドプレミアム」がとてもよくマッチしています。

4DWシステムや衝突防止システムの性能は残念ながらSUBARUフォレスターには及びませんが、この車はディーゼルエンジンを最大の「売り」にしている点が素敵です。

ディーゼルエンジンは一度乗るとそのトルク性能が一生忘れられませんし、ようやく環境性能もガソリンエンジンより良いという点が認識されるようにもなってきました。。

その点で言うと第5位は・・・



同じくMAZDAさんのCX-3・・・。

デミオをベースとした小型SUVながら、全車種がディーゼルエンジン仕様。。

日本ではなぜか逆風が吹いていたディーゼルエンジンをここまで自信をもって推奨されるところは流石MAZUDAさん・・・
本物の技術屋魂を持たれた会社だと改めて痛感致しました。。

さらに第6位は・・・



同様の流れで、MAZDAさんのアテンザ・・

車格も価格も高くなりますが、登場時に比べてディーゼルエンジン車に4DWもラインアップされ、セダン、ワゴン共に広大な荷室を確保している点が評価されます。

第7位は趣向を変えて・・・



DAIHATHUさんのキャスト・・・

息子はこの先は就職してもお金が無いから軽四しか買わないと言い切りますので、ならば「これはどうじゃい」と自信を持って勧めることが出来る車です。。

一粒で3度美味しい・・・

ワンボディ設計でお洒落度を優先させた「スタイル」、走りを優先させた「スポーツ」、そしてアウトドアーユーズを優先させた「アクティバ」の3形態を実現させた手腕は天晴だと思いますし、これだけの装備でFFの燃費が30km/Lだという点も、シビアな現代の若者に訴追するには打ってつけのデータだと思います。

一方、第8位は・・・。



SUZUKIさんのアルトです。。

本にも謳われているとおり、「安価で手頃で取り回しやすい」という軽四輪の原点に回帰し、背高ワゴンが主流となった軽のなかでもセダンスタイルを死守し、価格も最低69万円台からで燃費も驚異の37km/Lを実現・・・

マニア向けにこの軽いボディに64psターボエンジン車も安価で用意するという正に「軽四輪の鏡」ではないでしょうか。


次いで第9位は・・・。



SUBARUさんのCROSSOVER7

ステーションワゴンタイプでは日本で他に例の無い孤高の存在となる7人乗り。。。

故に5人分を荷室として使用した時の広さも広大で、レジャーユーズをするには打ってつけです。。

ただ、ハイブリッド設定が無く、燃費が13.2km/Lとなってしまうのが悩みどころです。

そして第10位は・・・



TOYOTAさんのプリウス。。

時代の最先端&流行の最先端をいく車ですが、自分が購入する車としては、最も遠いカテゴリーにいる車です。。
でもこいつがなかなか大成長を遂げていて。。。

半分ハッチバックタイプの様なラゲッジルームの奥行きが1840mmもあり、使い方によっては充分に車中泊を伴うレジャーユーズにも使えることが判明しました。。

燃費は37.2km/Lと申し分無しですので、このスペックでプリウスαの様なワゴンタイプで4WD車が出れば、たちまち次期購入対象車になる事は確実です。


最後に11位は・・

 

MITHUBISHIさんのアウトランダーPHEV・・・。

前回、PHEVがBTの不調から製造中止になって以来、新型としての渾身の再デビューです。。

PHEVにするには自宅に充電施設が必要で、費用的負担が生じたり、そもそも都会のマンション等に引っ越すとPHEVとして使用する事は不可能になる訳ですが。。

それでもエネルギーが不足する日本の未来の車として、今後も躍進を続けて欲しいと思います。



一方、私の気になる車が11車種有るのに対し、妻の気になる車は相変わらずこいつだけ。。 



Mercedes CLA・・・・

RX-8の全般検査&延命で最短購入時期は2年後に延命されましたが、その頃にはこの車もマイナーチェンジされているかもですね。。





それでは長々とお付き合いさせてしまいましたが、今年も私のブログ「Last Sambar」をご愛読頂きましてありがとうございました。

書き込んでいるうちに、大晦日となってしまいましたが、皆様にあられましては、どうぞ良いお年をお迎えください。




 


Posted at 2015/12/31 00:48:41 | コメント(10) | トラックバック(0) | 車の蘊蓄・気になる車 | 日記
2015年12月23日 イイね!

いつの間にかクリスマス・・・

いつの間にかクリスマス・・・師走は相変わらず残業と忘年会の繰り返しで、相変わらず毎日毎日の帰宅が23時半頃になっています。。

サラリーマンって本当に仕事に追い回されて季節感が無い悲しい職業ですよね~。


気が付けば見慣れた街はスッカリ、クリスマス一色になっていました。。



こちらは通勤の途中に有る「なんばパークス」・・・

「なんば光旅」と銘打って、ミナミの師走の夜を静かに盛り上げてくれます。



我々、季節感の無いサラリーマンに冬の到来とクリスマスが近い事を教えてくれます。。



時間が有ればゆっくりと様々なイルミネーションを観て帰りたいですが、田舎ゆえ、通勤時間が長いし、終電も23時30分だし・・・・なんて思うとついつい足早に駅へと向かってしまいます。



なんばパークスは難波駅上にあるスイスホテルのすぐ近くに有ります。



都会よりも自然派なのに、何故か毎年、この時季のイルミネーションは見ているだけでホッコリとした気分になれます。。

息子や娘も、それぞれの人と今頃何処かでこんな煌びやかな景色を見ているのかも知れませんね。。



イルミネーションの時季は街がまた違った雰囲気になりますね。。

クリスマスなんてイベントが車では、日本の冬はただ寒くて辛いだけだったのかも知れません。。



この日も「ホッコリ」を求めて、カップルや女の子同士のグループが沢山来ていました。。





パークスの最上階のデコレーションです。。

寒風が強く吹いていましたが、みなさんこの綺麗なイルミネーションと共に記念撮影されていました。




一方、こちらは新しい電子ピアノを探しに天王寺まで足を伸ばした時の画像です。。



難波よりも規模は小さいながらも、綺麗なイルミネーションです。







そういえば、懐かしいスターウオーズの映画が始まりましたね~。

学生の頃に、当時付き合っていた娘と観に行った思い出が・・・。

・・・なんて思いながら歩いていると・・・



10年以上使っていた財布のチャックが破損したため・・



近くのショッピングセンターに入ると「PACCA PACCA」 なるブランドの馬の革を使用した珍しい財布が売られていたので、気になったので自分のクリスマスプレゼントとして購入しました。


そして今日・・・・



ついに新しいピアノがやって来ました。。



亡き母から、私の息子と娘へのクリスマスプレゼント。。。



でも、2人の帰宅を待てずに私が最初に弾いてしまいました。。

モチロン、最初の曲目は明日のイブに合わせて「清しこの夜」・・・

ピアノの音だけかと思えば、パイプオルガンなども再現出来るようになっていて、まるで昔にバンドを組んでいた頃のキーボードみたい・・・。

母の形見だったYAMAHA初代U1にはとても敵いませんが、まあまあいい音を出してくれます。。

これからは仕事もそこそこで切り上げて、ピアノを弾ける時間を大切にしていきたいと改めて思いました。。
2015年12月20日 イイね!

メモリアル  JR東海国鉄型キハ40系

メモリアル  JR東海国鉄型キハ40系
11月末をもって、JR東海さんのキハ40・47・48型気動車が全て廃車になり、ミヤンマーに海外譲渡されていきました。。



11月は何かと忙しく、この列車のお別れに行こう行こうと思っている間に、気が付けばいつのまにか営業線路上から居なくなっていました。。




キハ40系列は昭和50年代に製造された日本最後の国鉄型全国統一規格車両で、現在も北海道から九州まで、廃車を発生させながらも、今尚多数の個体が活躍を続けています。
また一部はその頑丈な車体の特徴を生かして特急型に改造されたり、リゾート車両に改造されるなどして延命され、未だに生き延びています。


ではなぜ東海さんのキハ40系を追い続けたのかというと・・・



この青いシート・・

我々の世代なら誰でも知っている国鉄型の標準仕様です。


でも今はこの仕様、JR北海道さんに一部が残るのみで、もう見れなくなってしまっています。

しかも、無機質な灰色のリノリウムの床に、薄クリーム色のデコラ壁板・・・



青いBOXシートがズラリと並ぶ姿も、国鉄のSL牽引列車からの名残です。。

関西私鉄が好む凝った木目調のシックなデザインとは正反対で、一見、機能最優先で不愛想なデザインですが、馴染むとかなり優れたデザインである事に気が付きます。。

都会で暮らし、ロングシートで満員の通勤型電車しか知らなかった少年時代はこの向かい合わせのシートに憧れ、未知の地を夢見続けました。



「乗降用デッキ」というスペースも通勤型しか知らなかった私にとっては新鮮に映りました。



車端部は乗降をスムーズにするためにロングシート化されていますが、この車両はワンマン化工事も施工されることなく、原型のままデッキを備えている貴重な存在でした。




今は空調が当たり前となっていますが、この車両は簡易冷房化改造後も扇風機の設備を残していました。。



キハ40型には独特なカップルシートが備えられていました。



こちらは、デッキ無しの暖地向仕様車ですが、運転室との仕切り扉に設けられた小さな窓にカーテンが下ろされていて、いかにも国鉄時代チックです。



そしてこちらがアナログ機器の並ぶ運転席。。

いやぁ、一度でいいからここに座ってみたかったですね~。




これは末期の国鉄ツートンカラー復元車両ですが、実際にはキハ40系は「首都圏色」と呼ばれるタラコ色一色で登場しており、このカラーで活躍した時期は本当は無かったという点がちょっぴり残念なところです。。



でもやっぱこの「急行顔」・・・
貫録がありますね~。



まさにローカル線の中のローカル車両といった感じです。。






こちらが「東海色」と呼ばれるカラーですが、明らかに「国鉄ツートンカラー」の方が良く似合いますよね。。




ローカル気動車は増結・開放をよく行いますので、この様な作業をする場面によく出会います。。



こちらは、これらの40系気動車を淘汰すべく投入された最新鋭気動車キハ25型とのワンシーンです。。

今はもうこのシーンも過去帳入りです。。



この車両が走っていたころは、再三お世話になった「18きっぷ」・・・。

JR東海さんからキハ40系が消えるともう使う事はあまり無いかもしれません。。



末期にはこんなお弁当も発売されていました。。

華やかに勇退した「トワイライトエクスプレス」や「北斗星」に続き、また旅情あふれる車両がひそかに消えて行きました。
2015年12月16日 イイね!

さようならお母さん

さようならお母さん先週、忘年会で遅くなった夜に妻が大切な話が有ると・・・


今まで、そんな改まって話を切り出された事が無かったので焦る私・・・・


で、話を聞くと、どうやら今年大学を卒業して就職する息子と、ひとあし先に社会人として働いている娘が、揃って電子ピアノを欲しがっているということで・・・・

お金は兄妹で出し合うと言うのですが、それを切実に訴えられた妻が子達への最後のプレゼントとして、購入したいという提案でした。。


私の家には既にYAMAHAのアップライトピアノ・・・・初代U1が鎮座しております。。。



これは私が9歳(小4)の時に他界した母親の形見。。。

母親はピアノの教師をしていて、近所でも厳しい指導で有名でした。。幼少の頃の私とて例外となく3歳の頃から母親の猛特訓を受けていました。



この白鍵の下部に付着した黒いシミは私が幼少期に練習中、指の間が切れて流れた血の跡です。。

そして、息子も娘も幼少期にピアノを練習していましたので、その汗と涙も混じります。。



初めて母親がこのピアノを弾いたのはもう60年以上前のことでしょうか。。

当時は黒色であることがピアノの常識でしたが、母親は敢えて少数派のこの木目調マルーンを選び、父親を驚かせたそうです。


私は個人的にこのマルーンのピアノが大のお気に入りでした。



父親はギターの教師をしていて、休日には2人の連弾を聞きながら過ごしたのが私の幼少期の思い出です。。


連弾曲は圧倒的に「愛のロマンス(禁じられた遊び)」が多かったですね。。


引用ですが、こちらが母親のピアノバージョン




そしてこちらが父親の正統派ギターバージョンです。。



新しい電子ピアノを購入するとなると、自宅の部屋に余裕が無いので、勢い、この母が残したU1を廃棄しなくてはならず、数年前に同様の提案された時も父親の権限で却下しました。。

しかし、現状は息子も娘も(そして私も)帰宅は深夜になり、騒音の問題でピアノの練習をするのは事実上不可能な状況・・・。


いつのまにか息子と娘が練習しようと買った楽譜が使われることなくピアノの上に山積状態になっていました。。



そんな状況を見てはっと閃きました。。


もし母親が生きていたら・・・

多分、自分の可愛い孫たちの願いに、さっさとこのピアノを処分して、電子ピアノを買い与えていたのではないかと。。

私がこのピアノが母親の形見である事に固執して、息子と娘に余計な気を遣わせて、夢を壊してしまっているのではないかと・・・・。

母親が望んだであろう、美しいピアノの調べが聞こえる家庭を自らが封じ込めているのではないかと・・・・






そして、先週末遂に・・・・・。





大阪市内のとある楽器店に赴き、長時間居座り、現有のU1に最も近い音色を出し、鍵盤の重みが選択できる電子ピアノを漁りまくりました。。




そしてようやく辿りついたのがこちら。。。

やはりYAMHAピアノは電子ピアノでもYAMAHAが同じ音色でした。。



色調はご覧の様な白いピアノにしました。。

これなら私も定年後のボケ防止に活用できるかも知れませんね。。



そして今日は。。。



U1がこの家を旅立つ日・・・

9歳の頃から母親だと思って親しんできたU1とのお別れの日となりました。。


当然、朝から仕事は休暇を取得しています。。




なんだか母親が他界した日より、今日の方が重みが有る様な気がします。

母親がもし生きていれば88歳・・・・。

今まさに本当のお別れの時です。。



最後の曲は予定通り「別れの曲」にしましたが、もう楽譜も無く、忘れた部分も多く、最後まできちんと弾けなかったのが悔やまれます。。

お母さん、許してください。


ではとてもアップ出来る出来栄えでは有りませんでしたので、こちらも引用で、ショパンの「別れの曲」です。。











少年時代、母親に甘えたい時などはよくこの様にしてピアノを枕に寝そべりました。。

でも明日からはもう出来ませんね。。


そして、予定の12時より1時間早い11時に・・・・




業者さんがピアノを引き取りに来ました。。



実家からこの家に持ち込んで以来23年・・・・。

母はもう二度と帰らぬ旅に出ようとしています。。




もう51歳のオッサンなのになぜか涙が止まらなくなってしまいましたが、こんな女々しいところを妻に見られたくないので後ろを振り向けません。。



海外に輸出需要が有るとの事で、まだ解体されずに誰かに使ってもらえることがせめてもの救いです。。

愛車との別れのシーンも何度かありましたが、今回はその時よりもこみあげてくるものがありました。。






トラックが見えなくなるまで、いつまでもいつまでも見送っていました。。



そして、涙が乾くまで、池で戯れる仲のいいガーガーカップルを見て過ごしていました。。



Posted at 2015/12/17 00:13:45 | コメント(10) | トラックバック(0) | ピアノ・音楽 | 日記
2015年12月12日 イイね!

XVがやってきたⅡ・・・車検はやっぱDラー車検がお得かも。。

XVがやってきたⅡ・・・車検はやっぱDラー車検がお得かも。。
先日、サンバーをDラー車検に出しましたが、代車がインプレッサかXVから選べましたので、ご覧のXVにしてみました。



XVの代車はこれで2回目ですが、前回はハイブリッド車で、今回は普通のガソリン車・・・・。

地元の坂のアップダウンと大阪市内に足を伸ばしましたが、燃費計による計測ではどちらも11km/Lという値で、私の4WD・SCサンバーより1~2km/L悪いくらいでほぼ同じくらいでした。




田舎のDラーなので地味な黒色が来ましたが、やはりXVといえば、タンジェリンオレンジ・パールかデザートカーキのイメージが強いので、アウトドアー専用車的な車というイメージを膨らませていましたので、少し拍子抜け感が否めません。。



乗車する時のヒップポイントの高さ以外はまるでインプレッサそのもので、取り回しのし易さは抜群です。。





黒いシートにオレンジのステッチが入り、さらに「XV」と書かれたオレンジ色のタグが遊び心の多さを醸し出していますね~。



一目でXVだと判る独特なデザインのホイール・・・素敵です。。

サスペンションはインプレッサ同様、前輪がマクファーソン素トラッドで、後輪がダブルウイッシュボーン・・・・。

ガチガチの設定で後輪をドリフトさせてコーナーを曲がるスポーツカーによくある設定ですが、それにシンメトリカルAWDを加えて道路に吸い付く様に旋回するという設定。。。

妻の⑧はその反対で前輪がダブルウイッシュボーンなので、後輪駆動といえどもしなやかにカーブをいなすという感じで、性格的には正反対の造りとなっています。。

しかし、実際に連続カーブを運転してみると、フロントヘビーな水平対向エンジンにも拘わらず、シンメトリカルAWDがよく機能し、ガチガチのサスペンション設定でインプレッサよりも腰高なのに、全くそれを意識させられずに旋回することが出来ます。。



後部荷室の広さも充分。。






ただ奥行きが1710mmで、私がこの荷台で寝る事が不可能なので、私の購入対象車は自ずと「フォレスター」に向いてしまうのですが、車の荷室での就寝を考えない人にはこれで充分だと思います。


さてさて、気になる車検代は・・・。



143,725円・・・

内訳はタイミングベルト、ウオーターポンプ交換、SCベルト交換、デフオイル、ブレーキオイル、ミッションオイル各交換、下回り高圧洗浄etc・・・

これに自宅引き取り&引き渡しと、代車の自宅回送が付きます。




同様の見積もりを格安車検でしますと、代車無しで98,000円・・・


でも格安車検では過去に一度窓に張った車検シールをカッターで剥が
され、窓に傷を付けられたり、色々とトラブルや不具合が発生したため、基本的には利用しません。。

オート〇ックスでは代車付きで125,000円・・
但し、自宅への配送は無し。。。

平日に会社を休んで持ち込み車検&整備→受け取りが出来ないサラリーマンにとってはどうやら少々お高くついてもDラー車検が一番合っているようなので、こちらを選びました。。。。。 


仮にXVのレンタル代が1日1万円と換算すると、4日で4万円ですからね~。

結局、自分で車検を通す意外の方法では、何処で車検を受けてもサービスを削るかフルで受けるかの違いだけで、結果的に基礎になる金額は同じ様な気がします。。

Posted at 2015/12/13 00:18:04 | コメント(7) | トラックバック(0) | 試乗車・代車 | 日記

プロフィール

「よりによって津波警報発令の日に東京出張 (>_<) 西武ラビュー乗車 (^^♪ http://cvw.jp/b/860472/48585326/
何シテル?   08/06 21:38
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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