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ラスト サンバーのブログ一覧

2019年07月31日 イイね!

白浜花火フェスティバル 2019

白浜花火フェスティバル 2019


和歌山県・白浜町の

「白浜花火フェスティバル2019」に行ってきました。

(今回、フルムーンのブログは1回お休みです。)






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私のサンバーは最近の異常猛暑の中では全くクーラーが効かず、熱中症を誘発してしまいますので、白浜まではモチロン妻車で行きました。。


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7月15日に訪問した「花園あじさい園」ですが、もう7月30日だというのに、あの時より盛んに開花していました。。


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なので、再度入園料200円/1人を支払って入園しました。


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いやぁ、7月15日よりも開花量が多く、こんなに生き生きと咲いているなんてなんて本当に予想外でした。


ここの紫陽花は7月初旬~8月初旬まで楽しめそうですね~。


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和歌山県から白浜町へは海沿いに走る高速道路利用が一般的ですが、私の自宅からは高野龍神スカイラインを使ってもそう時間は代わりませんので、いつも「山経由」で行きます。


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元山屋な私にとってはこちらのルートの方が和む風景を見ることが出来ます。。


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途中、お馴染みの「とれとれ市場」で夜のお酒とアテを買い込みます。


そして、旅館に車を置いて・・・


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取り敢えずは場所取りをするために、白良浜海水浴用へ向かいます。


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平日ですが、夏休みとあって、まぁまぁな混雑です。。


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レジャーシートを敷いて、取り敢えず場所を確保。。

昨年は砂浜から見ましたが、今年は趣向を変えて堤防から見ることにしました。


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そして、旅館で夕飯後、19時半に再び現場へ戻って来ました。。。


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いやぁ、日が暮れても死ぬほど暑いので、即座によく冷えたアルコール類を開栓です。。妻はチューハイ。。


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私は銀河高原ビールおば。。


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20時になると、お待ちかねの花火大会が始まりました。。


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ここの花火は会場で打ち上げられる花火を砂浜から観れるのが最大の特徴です。


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今年は椰子の木と同じ形をした花火と本物の椰子の木とのコラボ写真の撮影に成功しました。。


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そして、海上スターマインもここの花火の特徴です。

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いやぁ、ここの花火は砂浜でのんびりと観れるので最高です!


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そしてクライマックス!

最後の超大玉一発!


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いやぁ、実に壮観!


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終了後は一目散に帰ろうとする人々。。


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みんななぜか小走りなのが関西らしくて素敵です♡

(大阪府民が多いのかな??笑)


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旅館に帰着後はカラオケを楽しみましたが・・・


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妻は軽い熱中症でダウンです。。


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しかし、翌日、朝食を食べると妻も復活!



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誰も居ない時間帯を狙って、7時半に白良浜へ泳ぎに来ました。。



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久々の青空の下での画像!

しかも海がすごく綺麗です。。



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妻ももう50歳のおばちゃんなのにとても嬉しそうです。



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海に入らないとか言っていたのに、しっかり水着持ってきてるし。。



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子供みたいに嬉しそう。。



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泳ぐ妻。。


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足元にはアジが群がってきます。。


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海面は鏡の様です。。


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砂も質が良くて、裸足でいるのがとても心地よいです。。


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そろそろ家族連れが出てきたところで、私達は帰途に就きました。。



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旅館までは裸で帰ります。。



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白浜温泉・湯崎地区の源泉。。



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帰途はドライブで定番の白浜名勝巡り。。



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いやぁ、青空の画像は本当に久々です。。



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ご近所さんにお土産を購入~。



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おや?少し来ない間に、山の上に何やら怪しい建物が。。。


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昼食は「川よし」さんの鰻重!



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実に贅沢な昼食。。



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締めくくりは無名な錆びた吊橋で・・・



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いやぁ、今日も暑くて暑くて、熱中症で倒れそうになりましたよホント。。

Posted at 2019/07/31 22:39:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 花火大会 | 日記
2019年07月28日 イイね!

熊本電鉄・さようなら200系①(2019 フルムーンの旅 その⑩)

熊本電鉄・さようなら200系①(2019 フルムーンの旅 その⑩)

フルムーンの旅で那須高原へ行った帰り、東京で単身赴任する息子と久々の夕食を摂った後は、東京の息子宅に泊めてもらおうという案も有りましたが、熊本を訪問する要件が入り、往路同様、夜行列車で熊本へ向かう事にしました。。









早速、川崎駅から東海道本線の普通列車のグリーン車で、東京駅に戻ります。



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もちろん、今時、東京発熊本行の寝台特急「みずほ」号や鹿児島中央行「はやぶさ」号などは走っていませんので、当然・・・


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岡山駅までは「サンライズ瀬戸」号を利用します。。。

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今回も追加料金無しで乗れる「のびのび座席」を指定。。

妻に配慮して、いちばん端で隣に他人が来ない席を確保しました。。


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往路は1階でしたが、復路は2階にしました。。


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購入したお土産品などを整理する妻(笑)


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横浜駅までは、ダイナミックな京浜東北線との並走風景を楽しみましたが、その後直ぐに長旅の疲れで睡魔が襲い掛かり。。。



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気が付けばもう岡山駅手前でした。。


疲れを取るのに強力栄養ドリンクを飲みました。

若い頃は夜行列車では眠れなかったのに、やはり歳には勝てません。。


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お天気は生憎の雲り→大雨だそうで、とうとう今回の旅行期間中、晴れの日は1日

有りませんでした。。


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岡山駅では恒例の「サンライズ瀬戸」号と「サンライズ出雲」号の泣き別れシーンを撮影!


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早朝なのにいつも混雑しています。。


そして、私がわざわざこのサンライズでの岡山乗り換えを選んだ最大の目的が。。


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元祖700系「かものはし君」を使用した「ひかり」441号に乗車するためです!


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どことなくレトロな感覚が残るフォントが使われています。

この元祖700系を使用する列車も東海道・山陽新幹線を合わせても7本のみ!

もはや風前の灯です。


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シートの色から今回乗車したのはJR西日本さん所属のB編成と判明・・


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元祖700系は窓が大きく、景色が見易いのが車窓派にとっては有り難いです。


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JR西日本さんの元祖700系グリーン車は電球色と茶色を基調としたシックな雰囲気にまとめられているのが大好きです。(東海さんの編成は緑色を基調としたアコモです。)


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背面大型テーブルは無く、アームレストから出てくる元祖700系独特の設備で朝食を食べるのも、もうこれが最後でしょう。。


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JR西日本車なのに、JR東海さんの「Wedge」誌と「ひととき」誌が閲覧できます。


実は私、「Wedge」誌の大ファンで、年間購読していて通勤帰宅時に特急を使ったときに新幹線グリーン車気分で読みます。。


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さてさて、広島からはN700系の九州新幹線「さくら」号に乗り換え・・・。


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下車駅は当初新水俣駅にし、水俣病資料館を再訪しようと思っていましたが、熊本に所用が出来たため、変更しました。


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やはり九州新幹線のN700系のグリーン車は数あるグリーン車の中でも日本一の設備です。。


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ただ、車両の半室のみの設定ですのでシート数が少なく、いつも混雑しています。

この日は冷房の効きが良く、妻はブランケットにくるまります。。


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電車ばかりが続き、どうやらもう大疲れな様です。


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熊本駅からは普通列車に1駅だけ乗り、上熊本駅へ。。。


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そしてそこから、東京の地下鉄の中古車を使用した熊本電鉄さんに乗車します。。


実は、熊本電鉄さんと数週間前に電話とメールでのとある商談を交わした際、余談で自社で電車を使って「体験運転」企画をされていることを知りました。


そして昔、私が運転士だった頃の鉄道愛好家仲間にその旨を知らせると是非訪問しようという事になり、総勢14名の大掛かりな団体行程をお申込みさせていただくことに! 今日はその下見と打ち合わせのためにお邪魔しました。


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車内はまるで東京の地下鉄のまま。

まだまだ新車と言った感じです。


ボロい電車の多い私が通勤の際に利用する関西の某電鉄さん、はっきり言って負けてます。


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マスコンハンドルもなんと全電気指令式ワンハンドルマスコン!


そして、今日、最大のお目当てがこれ!


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令和元年7月30日で現役を引退し廃車となる200系電車!


なんとこの電車、元南海電鉄さんの高野線用22000系ズームカーです!


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他になんと、東急さんの「青ガエル」まで居て、この電車を使って車庫内での体験運転が出来るとのことです!



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先ずはご電話&メールでしかやり取りをしたことの無いご担当さんと200系の前で記念撮影。。



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熊本電鉄様の御厚志により、商談方々車内の見学をさせていただくことに!


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元々、2扉車だった車両が3扉車に「魔改造」されているのには驚きました(笑)


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シートの色は赤色のまま残されており、懐かしい感じです。。


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7月30日で運転終了を告げる車内吊広告が・・・


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そしてなんと!大阪・難波の「なんばCITY」の広告がそのまま残されているのに驚きました!


大阪から熊本へやってきて、これがそのまま時空を超えて残されていたなんて、感無量です。。


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こちらはワンマン改造された運転台ですが、南海時代の面影を色濃く残しています。


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熊本ではせいぜい時速40kmくらいが最高ですが、大阪平野を時速100kmで韋駄天走りしていた頃の「最高速度」警告灯も健在だったのが涙モノです!


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そしてなんと、お別れメッセージのコーナーには南海電鉄の現役運転士さんの寄せ書きが。。

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一方、こちらは元東急さんの「青ガエル」!


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車体裾の絞り込みや扇風機など、こちらも現役当時の面影を色濃く残しています。


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まさか「青ガエル」が運転できるなんて夢の様です!


早くハンドルを握りたいものです。。


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一方、妻のお気に入りはお隣の「くまもん電車」!


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可愛い「くまもん」が至る所にあしらわれています。


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この「くまもん」電車も体験運転が出来て、主に台湾人を中心としたインバウンドに人気だそうです。。


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それではとばかりに、一度運転席に座らせてもらいました!


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現役の運転士以来ほぼ30年ぶりのポーズです。

似合ってますか?(笑)


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車窓からは「魔改造」された「青ガエル」の反対エンド側の顏が見えます。。




そしてさらに驚くことに・・・


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昭和参年製の元広浜電鉄(国鉄可部線)のモハ71が動態保存されていました!


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厳つい面持が素敵です。


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車内は地元の御老人の「赤ぺら」合唱室に使われていて、訪問した際はちょうどそれが終わって後片付けをされていたところでした。



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いやぁ、熊本電鉄さんは実に地域と密着した親しまれる鉄道でした。



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お土産に売店でくまモングッズを購入しました。。


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で、なんと!

200系電車、普段は「予備車扱」なのに夕方に営業運転で出庫することが判明!

今日は天草方面へドライブに行く予定でしたが、妻に懇願して200系に乗ることにしてもらいました。

                              つづく・・・

2019年07月26日 イイね!

アルパカのメイプルちゃん(2019 フルムーンの旅 その⑨)

アルパカのメイプルちゃん(2019 フルムーンの旅 その⑨)



妻の趣味で何やらロハス系でお洒落なホテルに宿泊し、朝を迎えました。。







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朝食も体に良さげな野菜中心のメニューです。。



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野菜のみならず、ハムや牛乳までが超美味で、妻は大喜びです!

食べ物が良いと、機嫌もいいのよね~この人・・・



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たまご掛けごはんにサラダ類。。。

私は吉野家さんの牛丼朝定食の方がいい鴨。。。


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昨夜吊るした短冊。。。



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出発の用意を終えて、再度アート作品の「水庭」へ。。



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昨日は雨でしたが、今日はいくぶん天気が回復しています。。


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絵本でしか見たことの無い、巨大なキノコ。。。。


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水の中にはオタマジャクシがうじゃうじゃ。。



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妻が小さく見えています。。


なんだか、この風景、妻がお気に入りになるのが判ります。。


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そして・・・


次はもう東京の美術館へ移動する予定でしたが、ガイドブックで妻が大好きなアルパカが居る牧場を発見。。


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アルパカ牧場へとやってまいりました。。



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御親切にも、地面が昨日の雨でぬかるんでいるからと、長靴まで貸してくれます。。

私はいつもの山も歩けるチロリアンシューズですので、長靴は借りませんでした。。




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沢山のアルパカに、妻、大喜び。。



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なかでもこの生後半年のメイプルちゃんに妻は釘付け!



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餌を与えることが出来ます。。


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確かにこの娘、可愛過ぎます!


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こちらは同じく生後半年のメイプルちゃんの同期の彼氏。。。



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飼育員の尾根遺産が言うには、夜に寝る時は、2頭が肩寄せ合って寝ているそう。。


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可愛過ぎますよね~。



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ホント、アルパカは可愛過ぎますよね~。


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その後も観光地を巡ります。。



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牧場なども。。



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美味しいソフトクリームも食べました。。


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一方、こちらは乙女の滝。。。



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さてさて、そんなこんなで、昼食も忘れて遊びまくりでしたので、新幹線の駅でおにぎりを購入。。


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私も小さなお結びランチ。。


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E5系新幹線のグリーン車。。。



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今回は最後列が押さえられていたため、止むを得ず最前列を指定。。



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そして、東京駅のロッカーに冷蔵庫型トランクを預けて。。



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上野駅に戻るため、たった5分の新幹線グリーン利用。。


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最新鋭のE7系。。。


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こんな贅沢、フルムーンでないと、絶対に出来ません。。



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上野に妻の大好きなオーストリアの画家、「グスタブ・クリムト」が来ていたので、そちらを見学することになりました。。


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動物と戯れたり、森で佇んだりと思えば、今度は美術館訪問と、超多忙な欲張りフルムーンです。。

お目当ての美術館は上野公園の中にありました。。


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「私は前世でクリムトの愛人だったのよ!」と基地外じみた妄言をのたまうほどクリムトの大ファンな妻です。。


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ここで閉館間際の1時間を過ごしました。。



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さてさて、その後は、結婚直後、新婚なのに東京に単身赴任となってしまった哀れな息子に会いに、蒲田へと向かいます。。



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上野駅~川崎駅間を普通列車のグリーン車に乗り、蒲田まで1駅戻ります。。



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今年はもう何回見たでしょう。。。


多摩川橋梁と赤い京急電車。



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川崎での乗り換えの隙にもショッピング。。



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そして、蒲田駅で待つこと20分。。



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恵比寿の本社で仕事を終えた息子が登場!

妻のご機嫌が急上昇です。。。


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先日後輩に教えてもらったハネ付き餃子屋さんで呑みます。。



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取り敢えず息子と乾杯~。


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遠くに居る息子に会いに行けるのも、フルムーン旅行の魅力ですね~。



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いやぁ、息子が元気そうで良かった~。

2019年07月23日 イイね!

アートビオトープ那須(2019 フルムーンの旅 その⑧)

アートビオトープ那須(2019 フルムーンの旅 その⑧)


さてさて、午前中は伊豆方面へ私の「乗り鉄」でしたが、午後からは、妻が今回のフルムーン旅行で最も楽しみにしている「アートビオトープ那須」さんに行きます。。





贅沢なグリーン車・フルムーンの旅とて、レンタカー代金は最もケチります!


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もはやお馴染みとなってしまった感の強い、「ニコニコレンタカー」さん!



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このレンタカー屋さんは全国チェーン店ですが、各店舗ごとに車種が大幅に異なりますので、楽しみです。。



この日は白色の「タント」で、軽自動車としては取り敢えず「当たり」の部類です。。


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で、こいつで最初に向かったのが、ご覧の「那須ガーデンアウトレット」・・・



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午後からのスケジュールは妻の行きたいところでしたので仕方がない。。



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到着したのが15時ごろでしたので、もう今日はここのみの訪問です。。



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70%オフバーゲンで欲しかった3万円の服を9,000円で手に入れて喜ぶ妻。。



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那須高原の道は、妻の好きな森に囲まれた直線道路が続きます。。



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途中、こんな自動販売機を発見し、喜ぶ妻。。



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私はこんな怪しげな施設を発見。。。

EF58は本物ですが、新幹線はレプリカ。。



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超怪しげなSLランド。。。



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保存されている蒸気機関車も正体不明です。。



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国鉄分割・民営化の時は何処でも居た野原に放置されている「ヨ」も、最近ではあまり見かけなくなりましたよね~。

私はこの野原に放置された「ヨ」がある侘しい風景が大好きです・・。


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そしてこちらが、今回の旅行で妻が最大の目的地として位置づけた宿泊施設「アートビオトープ那須」さんです。。



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緑の中に忽然と現れる無機質なコンクリート打ちっ放しの建物。。



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まるでカフェの様な造りです。。



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中へと進んでいきます。。



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そしてこちらが入口。。。



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結構、アートな感じがします。。。


宿泊費も日頃私達が泊まるホテルと比べると割高です。。



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こちらが私達のお部屋です。。



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清潔感漂う、女性向けの宿泊施設です。。



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ここに宿泊した最大の目的はこの「水庭」!

アート界では有名だそうですが、私は全く興味が無いです。。



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こんな感じの人口庭園です。。


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妻と一緒でなければ自分一人で絶対にこんなところは来ないので、良い刺激になりました。。


都会派&インドア派の妻が、この様な森の風景に感動するなんて、妻と付き合い始めてから33年も経ちますが、今回の旅行で全くの新発見でした。。



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何やら体に良さげなお茶を頂き・・・


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七夕の笹が飾ってあったので、短冊に願いを込めて。。。



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こんなことするの、子供たちが小さいころ以来です。。


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そして夕飯まで、お部屋で一休み。。。


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夕飯はお洒落なダイニングで。。


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私たちだけでした。。

他の宿泊者は3組ほどですが、先の時間で食事を済ませたようです。。


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取り敢えずビールをば。。


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あくまでも有機農法にこだわる、ロハス系の展開。。


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食品も体に良さげなメニューが続きます。。

自分の妻はロハス系かもと薄々感じていましたが、今回のホテルチョイスでそれが確定しました。。


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素敵な夜に乾杯~。


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紙袋に入れたパンが出てくる件・・・


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野菜系ばかりですが、これがまた今まで食べたことが無いくらい美味しい!


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今回の旅では本当に数少ない夫婦2人のツーショット写真を、ウエイトレスの尾根遺産に撮ってもらいました。。

まるで美術館で食事をしているみたい。。


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私、実は世の中で唯一食べれないのがアスパラガスなのですが、ここのは美味しくて、生まれて初めて食べることができました。。


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ここはコンドミニアム形式で、夕飯は自炊できますが、お泊りの際はぜひここの夕飯をお召し上がりになることをお勧めいたします。


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夕飯後は夜のお庭を散策。。。


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全てがいちいちお洒落な空間です。。


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ピアノが置いてあったので、妻だけのためのミニコンサートをば開催。。。。


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夫婦2人でほろ酔い気分の甘い夜にふさわしい、ショパンのノクターンで今宵はお開きといたしました。
2019年07月20日 イイね!

最初で最後の「踊り子」号(2019 フルムーンの旅 その⑦)

最初で最後の「踊り子」号(2019 フルムーンの旅 その⑦)


さてさて、フルムーン旅行も3日目・・・


今日は鉄道ヲタクな私の「乗り鉄」趣味のみに充当した日です。。







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この日は東京から伊豆へ向かう特急「踊り子」号に乗るといのに、2階建新幹線MAXに乗りたくて前日から高崎に宿泊。。。


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今回の旅行で4回目・最後のMAXはやはり脚を伸ばせる最前列を指定!


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今日は一日中「乗り鉄」だと判った妻は、早々にグリーン車備え付けのブランケットにくるまって爆睡モードです。

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それに天気も生憎の雨模様。。。


東京駅に到着すると、ちょうどお目当ての国鉄型185系「踊り子」号が入線してくるところでした。


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185系は1981年に登場し、現在まで38年間も運用されている長寿車両で、デビュー当時は急行「伊豆」号としてデビュー、直ぐに特急「踊り子」号に格上げとなり、現在に至っています。


この電車の後、JR化後・1993年に製造された中央本線特急「スーパーあずさ」用のE351系が2018年春に引退していることを思えば185系電車は現在で13年も多く使われている計算です。。


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運良くこの日の特急「踊り子」105号にはご覧の「サロ185-1」を含むトップナンバー編成が充当されていました。


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方向幕はLEDではなくモチロン字幕式!

少し前には普通列車にも汎用されていたため、出入口扉も片開きとは言え幅広タイプとなっています。。


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デッキから車内へのアプローチの徹底した無機質っぷりも旧国鉄型のイメージを色濃く残していて大好きです。


先日の木目調の車内で心癒される雰囲気の旧型客車も大好きですが、この今では考えれれないくらいの冷たいアコモが残る185系電車もまた昭和の電車らしくて大好きです。。


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サロ185-1・・・

国鉄フォントの表記・・・・

下の「グリーン車指定席」のプラ板も昔懐かしいです。


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そしてこれが車内・・・・


ハッキリ言ってJR化後に製造された普通車のほうが遥かに豪華で居心地がいいと言える、超陳腐化した車内です。。。


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座席と座席の間にアームレストすら無い・・・

はっきり言ってフルムーンの旅でなければ、わざわざ高額なグリーン料金を支払って乗ろうとは思わないシロモノです。。


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一応、グリーン車らしくオットマンが設置されていますが、靴を脱いで利用できるタイプではありません。。


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こちらが普通車車内。。。

ほら、グリーン車とほとんど変わらないでしょ。。


フラットな天井は関西で2年先に登場した兄貴分の117系新快速電車を踏襲しています。


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そして、なぜかグリーン車には無い隣席との境界のアームレストが普通車には設けられていました。。


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そして、私達のグリーン車の座席は冷蔵庫トランクが気兼ねなく置ける最後列を指定。。。


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妻の化粧品の出し入れもし易いよう、席を配慮しました。。


そして、何よりもビックリしたのがこれ!


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少々汚いお話ですが、なんとトイレが和式!

しかもこれが特別料金を払うグリーン車のトイレとは驚き以外の何物でもありません。。

来年に廃車になるとは言え、ここはどうにかしてほしかった点ですね~。

(関西人やったらこれは文句言われまくられまっせ~)


・・・とか言いながら、実は私、この「ボロ」さを楽しみにこの185系にわざわざ乗車した訳で・・・


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特急型でありながら、普通列車にも汎用することを考慮に入れ、窓が開くように設計されていることや・・・


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当時の国鉄の通勤電車開発担当と、特急型電車開発担当が揉めに揉めて折り合いがつかず、通勤型のロールカーテンと特急型の横引きカーテンがの2種が取り付けられた窓など、見どころいっぱい!


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背面大型テーブルは無く、バブル期の車両で流行った、ご肘掛内蔵の小型テーブルが設置されています。。


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フルムーンなのに2人で撮った写真が少ないので、サロ185-1の車内で取り敢えずツーショットの記念撮影おおば・・。


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こうして撮ると少しはグリーン車っぽいかな・・・

う~ん、難有か・・・

よく見ると窓枠がゴールドですね~。


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おっと、洗面台がこれまた無機質で国鉄型なことも発見!


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撮影していると、妻がお化粧にやってきました。。


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そうこうしている間に、列車は下車駅の伊東駅に近くなり、車窓は観光ムード漂う風景になってきました。。


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伊東駅では私もグリーンマークの前で記念撮影です。。


伊東駅から先は伊豆急行線で別料金となるので、この駅で下車して折り返します。。


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去りゆく185系を見送りつつ、そのまま上りホームへ移動。。

伊東ではなんら観光や買い物等もすることなく、すぐに東京駅へととんぼ返りします。。


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次の目的は特急「スーパービュー踊り子」号251系。。

この電車も来年には185系とともに廃車となる悲運な電車です。。


御覧の乗車位置目標も来年の今頃は過去帳入りです。。



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15分ほど待つと、251系「スーパービュー踊り子」号がやってきました。。



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乗車するのは最後部のグリーン車。。。



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伊東駅から小田原駅までは最後部の展望席、1号車1番AB席を確保しました。



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最後列のシートはこんな感じで、先ほどの185系のグリーン車と同料金で乗れる車両とはとても思えません。。



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後部展望ながら、ご覧のような展望を楽しむことが出来ます。。



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側面窓も大きいので、車窓が楽しめます。。



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そしてなんと、コーヒーのサービスが。。

様々なグリーン車に乗りましたが、無料でコーヒーがサービスされたのは初めてです。



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このコーヒーは、251系グリーン車の最大の特徴である階下のラウンジ席でいただくことにしました。



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こちらがその階下ラウンジ・・・



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いやぁ、実に優雅。。



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売店もあります。。


こんな車両がもう来年に廃車されてしまうなんて信じられません。。


関西ならまだまだ新型特急として走れそうなんですが・・・



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こちらは普通車・・・

2階建なので明るくて、先ほどの185系グリーン車よりもかなり豪華で優雅です。



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さてさて、小田原駅からは同じ列車の東京方最前列のシートに移動します。。



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揺れる車内を10両分歩いて、最後部から最前部の車両にやってきました。。

1階にはなんと子供が遊べるフリースペースが有りました。。



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そしてこちらが先頭車最前列からの展望!



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座席はグリーン車ではなく、普通車指定席ですが、「前面展望かぶりつき」がしたかったので、妻に事情を説明して、無料でグリーン車に乗れるのに、わざわざ普通車に変更しました。。


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早速、「スーパービュー踊り子」同士の離合風景を撮影!


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185系「踊り子」号とも離合。。


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取り敢えずここでも記念撮影です!


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多摩川橋梁からは定番の赤い京急さんの電車も見ることができ、しばらくの乗車で東京駅に到着しました。。今回が最初で最後の251系乗車となることでしょう。


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高崎駅を出てから今まで、妻にとっては苦痛以外の何者でもなかったのですから、ご褒美に駅弁をプレゼント。。。


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スッカリお馴染みになってしまった東京駅の駅弁売り場です。。


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「なすの」259号でようやく妻の希望する「那須高原」へ向かいます。。


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やっぱ新しい車両のグリーン車は快適ですねぇ。。。


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ここで先ほど買った駅弁の昼食おば・・・


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私は「とんかつと焼肉御膳」・・・


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妻は「金目鯛西京焼弁当」です。。。


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妻はいつ見ても食べている時が一番幸せそうです。。


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やがて、都会の風景から、長閑な草原の風景になると、目的地の那須塩原駅に到着しました。。


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Posted at 2019/07/21 23:08:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「生徒達と「祈りの杜」訪問  http://cvw.jp/b/860472/48596363/
何シテル?   08/12 23:11
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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平成14年(2002年)10月にヤフオクで落札し名古屋まで受け取りに行き、夜の国道をトラ ...
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