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ラスト サンバーのブログ一覧

2021年04月30日 イイね!

加古川線・播但線の103系を訪ねる。(^^♪

加古川線・播但線の103系を訪ねる。(^^♪

今回も3月にJRさんの「青春18きっぷ」で「乗り鉄」に出掛けた没ネタです。。


紀勢本線の105系が全廃になるという事で購入した18きっぷ。。







3枚余ったうち1枚は前回ブログの奈良線行脚、残り2枚のうちの1枚が今回の訪問です。。



勤めている会社が有る大阪府では緊急事態宣言が発令され、この連休明けまでは身動きできませんので、当分の間は古いネタを掲載いたしますが、どうぞお許しを。。

m(__)m


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姫路方面は和歌山からは遠いので、取り敢えずは始発列車で移動します。。


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新今宮駅では既に103系が去って久しい大阪環状線に乗り換え・・・・


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大阪駅からは始発の新快速電車です。。


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明石海峡大橋を眺め・・・・


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山陽電鉄さんとの並走区間では、懐かしの元祖山陽カラーの電車を追い抜きました。(≧▽≦)


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加古川で下車して、先ずは加古川線から攻めます。。


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加古川線の103系は正面中央部に貫通扉が設置され、前照灯も腰部に移設されていますので、本当に103系らしからぬ顔をしていて、どちらかというと先日廃車になった105系の様です。。


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切妻貫通扉付きの運転台はもう全く103系ではなく、南海さんの6200系を彷彿させる国鉄型らしからぬ様相です。。


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一方、客室はというと、こちらも延命更新工事が施工されていて、ほぼ原形をとどめていませんが、このアコモは大阪環状線や阪和線、大和路線でよく見られた更新工事施工車と同じデザインです。(^^♪


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アコモが更新されても、ステンレス地剥き出しの扉に変更は無く、群青色のシートと共に103系らしさも残っています。。


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車端部の壁は窓が埋められてしまい、圧迫感が否めません。


せめて左右どちらかの窓は残して欲しかったものです。。


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そしてなによりも、運行本数の少ない地方線区を走りますので、トイレ新設の改造工事が施されています。


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加古川線は単線ですので、御覧の様な列車交換が有ります。。


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しかも当然ワンマン運転ですので、ホーム上には御覧の様なワンマン運転時の後方確認用鏡も設置されています。


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それでも御覧の様な直線が続く区間によってはローカル線の普通列車とは思えない100km/h走行をする区間もあり、その区間ではMT55型モーター特有の爆音を響かせます。。


乗車した編成のMT54型モーターは通風ファンが2枚設置された新型タイプでしたので、さらに強烈な爆音車でした。(≧▽≦)


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屋根は雨樋が廃止され、スッキリとした張上げ構造になっていますが、無骨なもたー冷却風取り入れ口のスリットはそのまま残され、103系らしさを保っています。


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加古川線に於ける103系の運用区間は加古川~西脇市間のみで、西脇市~谷川間は、御覧の様な新型電車125系電車単行で運用されます。。


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加古川線の末端区間の西脇市~谷川間はご覧の単行電車が1日に9往復しかしない、超過疎路線です。。(/ω\)


電化されているのが不思議なくらい。。


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西脇市駅では折り返し時間が長かったので、駅前を散歩しました。。


やはり加古川線は赤字路線らしく、自治体の乗車促進看板が設置されていました。


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加古川線の名前の由来である加古川まで散歩してみました。。


そして来た道を戻り、加古川駅からはまたまた新快速電車のお世話になっ姫路駅まやってまいりました。。


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次は播但線の103系に乗りますが、時間が有りましたので姫路城のすぐ近くまでさんぽしてみました。。


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やっぱリフォームされてからは一層白さが目立ち、奇麗になりました。(≧▽≦)


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この日の昼食はコンビニで買った弁当を駅の待合ベンチで食べました。


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そうこうしていると、折り返し寺前行の103系電車がやってきました。。


播但線の103系は加古川線と異なり、103系らしさを残しています。。


しかも斬新な赤色がとてもよく似合っています。。


103系のデビューカラーは鶯色でしたが、なんだかこの赤色が103系に一番似合うような気がします。。


昭和のラインカラー採用時に、なぜこの赤色がなかったのかと悔やまれます。


この色がデビュー当時からあれば、ラインカラーでは一番人気間違いなしだっただろうと思います。


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車内は先ほどの加古川線車よりもアコモ改造が進んでいて、客室灯カバーが設置され、扇風機は縦型のラインデリアとなっています。。


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しかし播但線バージョンは車端部の窓が残され、この点では103系らしさが残ります。


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運転台機器類は一新された様ですが、加古川線と違い貫通扉の設置が無かったので、比較的原形に近い雰囲気を残しています。


播但線も加古川線も同時期に103系化されたのですが、わざわざ近いところに有る両線区の103系の改造工事をお金と手間のかかる異なる設計にしてしまったことには謎が残ります。。


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加古川線同様、100km/hで飛ばす区間もあり、播但線でも十分MT55型モーターの爆音を楽しむことが出来ました。。


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先ほどの加古川線の末端区間とは異なり、播但線の末端区間である寺前~和田山間は非電化区間で、単行のディーゼルカーが走ります。。


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こちらは片運転台のキハ47型を加古川線単行運転用に両運転台化改造したキハ41型で、新たに取り付けられた2エンド側の「顔」は御覧の様な「変顔」です。


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こちらの写真に写っている側が本来オリジナルの顔です。


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単行運転の車内は御覧の様に比較的多くの旅客が乗っています。

先ほどの加古川線の末端区間は1日9往復でしたが、播但線は14往復有り、加えて特急列車も3往復走ります。


懐かしいキハ40系に揺られて和田山まで小旅行してみました。。(^^♪


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右が変顔改造車。。左がオリジナル車です。。


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どう見てもオリジナル車の顔の方がカッコイイです。。

予算が無かったから魔改造になってしまったのかしら。。


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それにしてもこのBOXシート、昔の急行型を彷彿させ、良い感じでロングシート車には無い旅情たっぷりの車内です。


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寺前駅に戻ると、2両編成から4両編成への増結作業が行われていました。。


頻繁に増結&解放作業が有るのなら、加古川線の様に貫通扉付きが有利なのですが、この点からも両車の設計の違いを考えれば考える程摩訶不思議です。。。


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姫路駅に戻ると、後追いで特急はまかぜ号がやってきました。。

今でも播但線は陰陽連絡の役割を担っているようです。


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フレートライナーを見送り。。


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またまた新快速のお世話になります。。


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次の目的地は・・・・

そう、和田岬線のスカイブルーの103系です。。


                                     つづく

2021年04月28日 イイね!

奈良線103系に振られた~(>_<) 伏見稲荷大社初参拝

奈良線103系に振られた~(&gt;_&lt;) 伏見稲荷大社初参拝

私の勤務する大阪ではコロナ禍による緊急事態宣言が発令され、またまたモヤモヤとした日々がやってまいりました。(´・_・`)



当分はお買い物や「乗り鉄」には行けませんので、今回は「お蔵入り」にしていた3月中旬の国鉄型電車103系追っかけ行脚の没ブログを1編・・・・



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時は2021年3月17日(水)、同月13日ダイヤ改正を受け、奈良線に残っていた103系と、大和路線に残っていた201系快速運用の生存確認が主たる目的です。。


スタートは全列車が227系1000番台化されてしまい全く面白味の無い和歌山線。。。



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王寺駅からは大阪方面に向かうなら定番の大和路快速ではなく、2年以内に全面淘汰がアナウンスされてしまった国鉄型の残党201系を用いた普通列車にあえて乗車します。。


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201系も原形を留めないほど延命更新工事が施工されてしまいましたが、103系と違い、連結部の明かり取り窓が残されたのは喜ばしい点です。


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窓は更新工事で目新しい半固定型に、一方、シートは茶系から旧国鉄標準の青色に戻されるという珍妙な更新工事が施工されましたが、扉がステンレス地剥き出しなのは昭和の関西私鉄では有り得ないいわゆる「東京設計」なのがこの電車の設計コンセプトの出自を物語っています。。



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私は幼少の頃から阪和線や大阪環状線で通学していましたので、このステンレス地丸出しのデザインには都会的で冷徹な中にもその無骨さにある種の親しみを感じますが、概して阪急さんや南海さん、近鉄さんの木目調デコラに馴染んだ関西のユーザーには不評な様です。。


戸袋壁上部のモーターの冷却風採り入れスリットも国鉄設計丸出しです。。


そして終着駅のJR難波駅に着くと。。



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居ました居ました!

通常は221系で運用される大和路線の快速運用に就く201系!(^^♪


平日ダイヤでのJR難波駅10時12分発342Kが201系なのは去年のダイヤ改正後に確認しましたが、今年のダイヤ改正でもそのまま残された様です。。


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普通の乗客ならロングシートの201系は運悪く当たったレベルの「外れ」電車ですが、私にとっては国鉄モーターの爆音が聞ける超ラッキーな運用です。


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あと、この連結端面の国鉄フォントの形式表記も大好きです。(≧▽≦)



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天王寺駅では「キティはるか」と並びました。。


車端部の壁から不必要に15cmほどせり出した乗客には無駄で座席が狭くなる機器箱も昭和中末期の国鉄設計を代表する遺産です。



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国鉄爆音モーターを終点の王寺駅まで楽しみ、そこからは定番の221系大和路快速に乗り換えます。


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そして、奈良駅から奈良線の普通列車に乗り換えましたが、こちらも221系。。

残念ながら103系では有りませんでした。。



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某みん友さんの情報で、残存する103系が2本共元気に走っているとの情報を受け、運転台後ろに張り付いて、すれ違う103系がどの運用に就いているかチェックするのですが、すれ違う電車の全てが221か205系。。。



どうやらこの日は103系は2本共お休みな残念なハズレ日でした。。(/ω\)



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ならば奈良線に留まっても仕方がないので、新たな作戦を練りに京都で昼食をと思い、近くの元崇仁地区にあるお好み焼き店、「山本まんぽ」さんを15年振りに訪問することとしました。。


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ところが、駅から徒歩10分ほどの崇陣地区に行ってみると、改良住宅が立ち並んでいたところが更地になってしまっていました。。



改良住宅の1階に有った「山本まんぽ」さんの独特な雰囲気が漂う店舗も勿論無くなっていて大ショック!


すぐさま検索を掛けてみると、崇仁集落跡には京都芸術大学が移転してくるので建物は解体され、「山本まんぽ」さんは近くのマンションの下に移転されていることが判明しました。(^^♪



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しかし、お店まで行ってみると、残念ながら定休日 (/ω\)



この日は103系にも振られ、山本まんぽさんにも振られると言う最悪の日となりました。(/ω\)



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仕方なく、乗り鉄の定番・・・

駅の立ち食いうどん店で昼食を済ませます。。



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今日は103系乗り鉄を諦め、家族や孫の無事を祈願しに今まで関西に在住ながらも一度も行ったことが無かった伏見稲荷大社に参拝することにしました。



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京都駅から乗った普通電車も勿論103系ではなく205系・・


でもこの205系はもう関東ではとうの昔に廃車になったりジャカルタに輸出されてしまった国鉄型最後の通勤型電車なんですよね~。


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伏見稲荷大社さんは意外と駅前に存在し、稲荷駅から徒歩0分圏内。。(^^♪

初訪問ですが、参拝者は受験の関係か、若い人が多いように感じました。。



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神社には「狛犬」ならぬ「狛狐」が・・(≧▽≦)



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連立する鳥居群、一度見てみたかったんですよね~。


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以前は外国人で平日でも大混雑だった様ですが、コロナ禍で外国人が来なくなり、一昔前の落ち着きを取り戻しているようです。。

沿道店舗さんにとっては災難ですが、訪問者にとって混雑が無いのははとても良い環境ですね。


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摩訶不思議なこの空間、素敵です。(≧▽≦)



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全く予備知識が無かったのですが、伏見稲荷さん参拝って、軽い登山だったんですね~ ( ゚Д゚)


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こんな感じの道を登ります。。



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いつでも登山可能なビブラム底のチロリアンシューズを履いていますから大丈夫です。(≧▽≦)



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竹林は日本的で清々しくて良いですよね~。


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登るにつれて現実離れした様相になってきます。。



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若い女性が目立ちますが、みんな文句も言わず、元気に登っています。。


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さすが登山しているだけあって、京都市内が俯瞰出来るようになりました。。


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頂上~(≧▽≦)

キツネさんばっかですね~ 

農耕民族の日本人が自然を崇めるとなると、一番親しみが有ったのがキツネさんだったんでしょうね~。。


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日頃の無事に感謝し、家族や孫の安寧を祈願します。



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いやぁ、この日は「乗り鉄」の筈が、お稲荷さん参拝になってしまいました。。(≧▽≦)

日頃、罰当たりな私にとってはちょうどいい日になったと思います。。


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ここで約1時間を費やしましたが、まだまだ日は暮れませんでしたので、113系国鉄型電車を求めて湖西線へと脚を伸ばしました。。


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京都駅から乗車したのは抹茶色とよばれる京都地域カラーの113系。。。


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乗車した車両は223系並みに改造された延命更新車でした。。

窓枠はそのまま残されていますので、簡易改造車です。


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登山後でお疲れモードの顔になってきました。。


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終点の近江今津で後部編成に行ってみると・・・・


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なんと懐かしい原形のBOXシート車です。(≧▽≦)

さっそくお稲荷さん参拝の御利益ですよね~(≧▽≦)


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無機質なステンレス地剥き出しのドアに、金属棒、狭いロングシート。


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危険感が半端でない枕兼用の大型手摺。。


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小柄な人でないと窮屈な昭和初期の人間の体型に合わせた人間工学設計。。


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弁当箱型放送スピーカー。。


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乳白色灯の非常灯。。

等々、見どころ満載の昭和設計アコモな車内です。


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そこに美しい琵琶湖の風景とくれば・・・


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もう、ビール飲んで寛ぐしかないっしょ (^^)/


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山科駅では日がどっぷりと暮れ、新快速で退散しましたが、その際に見た117系。。

次回はこれにも乗っておかなければ・・・(^^♪

2021年04月25日 イイね!

岩湧山の石楠花 週2回登山、元気に続けています (''◇'')ゞ

岩湧山の石楠花 週2回登山、元気に続けています (&#39;&#39;◇&#39;&#39;)ゞ


私の会社が有る大阪府は今日からコロナウイルスの緊急事態宣言 (/ω\)


府内の各公園やショッピングセンター、それに登山口の駐車場はみんな閉鎖されてしまいます。。


そうなる前に岩湧山へ水汲みを兼ねて行ってきました。 (^^♪



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岩湧山に通じる林道ではヤマブキの黄色い可愛い花が咲いていました。。


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そして、石楠花もそこらじゅうで咲いています。。(^^♪


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ヤマブキと石楠花の二重奏です。。。


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本当に歳を重ねる毎に花が恋しくなってくるのはどうしたことでしょうか??


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帰路にいつもここで水を40L汲んで帰ります。(^^♪


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水場の近くにも咲いていました。。(≧▽≦)


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花々も綺麗ですが、新緑もとても鮮やかです。。


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古刹に石楠花は本当に良く似合いますね~ (≧▽≦)


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新緑の中の登山は爽快そのものです。。


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小さな緑の芽が可愛いですね~(≧▽≦)


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緑のトンネルの中を歩きます。。


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歩いていると、孫の事や夫婦の事、息子や娘の事、会社の事など色々と考え事をします。。。


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たとえ心配事や不安な事があっても、この新緑のトンネルの中を歩くと、不思議と気持ちが晴れ、ストレスは解消されます。。(^^♪


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山頂付近は4月上旬に山焼きされています。。


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山頂付近は気温が低いせいか、椿が咲いていました。。


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よく晴れて、気分は爽快です。。


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こうしてみると、岩湧山も結構急峻ですね~。


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山焼きの後はとても景観がすっきりとします。。


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頂上からは大阪の街が俯瞰出来ますが、気温が高く春霞状態です。。


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西側へ延びる尾根は常緑樹林帯と落葉樹の新緑帯が交互に現れています。


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いつもは誰も居ないのに、

この日は頂上広場に久し振りに人が居るのを見ました。。


背景の後方の銀色のラインは関西空港の屋根です。。


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でも直ぐに人は居なくなり、この展望を独り占めすることが出来ました~(^^♪


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いつもでもここで景色を見ていたいですね~。


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岩湧山は、麓の岩湧寺からなら往復2時間も有れば十分に山頂まで登れる山ですが、今日から大阪府は緊急事態宣言です。。


和歌山ナンバーで大阪府に乗り入れ、無用なトラブルに巻き込まれない様、宣言が解除されるまで大阪府側の里山は自粛する所存です。。m(__)m


まっ、山では感染リスクはほぼ無いですがね。。



私の場合は往復の通勤電車と食事を買うスーパーマーケットが一番感染リスクが高い行動となります。。(/ω\)

Posted at 2021/04/25 22:59:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2021年04月21日 イイね!

孫のお宮参り・お食い初め&息子邸竣工祝い (≧▽≦)

孫のお宮参り・お食い初め&息子邸竣工祝い (≧▽≦)もう1ヵ月前のお話となってしまいましたが、12月に生まれた孫のお宮参りに行ってきました。。

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息子も娘もお宮参りに行った地元の神社。。。
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日の丸の旗も誇らしげな地元の八幡さん。。

息子や娘のお宮参りの時のことが、あたかもつい最近の出来事であったかのように、鮮明に思い出されます。。

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男の子ですので、お母さんがおでこに口紅で「大」の文字を書きます。(≧▽≦)

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和装で孫を抱く妻。。
まさか妻がもうお婆ちゃんになってしいまったとは!!( ゚Д゚)

てか、今まで自分ももうお爺ちゃんだという実感が全く湧きませんでしたが、こうした儀式の場面になって、ようやく実感してきました。(>_<)

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う~ん(>_<)

でも孫を抱くお婆ちゃんの絵としては、私的にはまだ何だかちょっぴり違和感が有ります。。

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・・・なんて思いながらも儀式は進み・・・
神主さんのありがたい祝詞(のりと)を頂戴します。。(^^♪

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良い子になりますように!
健康で強い子になりますように!

とお祓いを受けます (≧▽≦)

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儀式終了後は、外で撮影大会です。。(≧▽≦)

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八幡さんに参拝後は、2台の車に分乗して近くの料亭で「お食い初め」の儀式を行いました。(≧▽≦)

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料亭のワンちゃんに会うのは初めてですが、凄く私に懐いてくれて、とても可愛い娘でした。(≧▽≦)

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息子夫婦がお食い初めの儀式に望む孫をスタンバイ中~(≧▽≦)

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祖父が食べさせることになっているようですので、チャレンジしました。。

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自分の子に子が出来たなんて、この場面でもあまりピンときませんでしたが、これからはどんどん実感していくことでしょう。。


そして後日、多忙で兄の子のお宮参りに来れなかった娘が後の大安吉日にお祝いに来てくれました。(≧▽≦)

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大阪で暮らして、殆ど実家に帰ってこない娘が孫を抱っこする姿なんて滅多に見れません。。

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 兄と妹はいつもとても仲が良いので、父親としては凄く安心です。。( *´艸`)

娘は、「結婚するなら絶対にお兄ちゃんみたいな人!」って豪語します。。
息子も「妹みたいに賢い女は他に見たことが無い」と持ち上げます。。

高校生の頃までは、お互いに喧嘩ばかりしていたのに、いつの間にこんなに仲良くなったのか、親としてはかなり不思議です。。(´・_・`)

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・・・ということで、息子は自宅の竣工を娘が来る日に合わせてくれて、晴れて家族で新築住宅の見学会となりました。。(^^♪

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敷地面積は私の自宅の3倍。。。
建物延べ床面積は同じく2倍。。

住宅地のブランドも含めて完全に私の負けです (/ω\)

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息子は28歳で竣工、私は26歳でしたので親子ともども、若い頃からローン地獄にハマってしまって苦労するのは同じです。(´・_・`)

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親として、あとは息子夫婦がここで幸せに過ごしてくれるのを願うばかりです。
(´・_・`)

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その後、娘と母親は、他の部屋も含めて入念にチェックしていました。。

その後、私の自宅に戻り、超久し振りに息子と娘が公園に散歩に行くと言うのでついていきました。(^^♪

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兄と妹がよくテニスを楽しんだ地元の公園です。。

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みんな若いな~(´・_・`)

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娘もベビーカーを押しますが、早く娘の子が見たいのは親の気持ちです。。

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息子はこれから、子育てと教育の苦労と、高額な住宅ローンの苦労を背負っていくこととなり、たとえ会社を辞めたくなってもおいそれと逃げ出せなくなってしまい親の歩んできた道とは言え、なんだか可哀そうに思えました。。(´・_・`)

まっ、頑張るしか方法はないですけどね~。(^^)v ファイトッ!

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帰りには公園に展示してあるC57-110号機の前を通ります。。

昭和14年謹製後、激しい戦火を潜り抜け、昭和31年に参宮線で死者42名、負傷者99名を出す正面衝突事故に遭遇するもその後廃車されず見事に復帰し、和歌山県で最期を迎え、今ここに永久保存されることとなった「起死回生」、「七転八起」の非常に幸運な機関車です。。

息子や孫も、これからどんな辛い事が有っても、この機関車の様に不死身で蘇って欲しいです。。

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公園散歩の後は、近くのグリルレストランで竣工祝賀会です。

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息子夫婦と、孫の前途を祝して乾杯~!

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やっぱ私は娘の隣で鼻の下を伸ばすのが良いです。。(≧▽≦)

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そして、翌日は妻と四天王寺前の檀家のお寺に祀られるご先祖様のお墓に孫の宮参りと息子の自宅竣工のご報告に行きました。。

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口縄坂を登ります。。

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ご先祖様のお陰で、家族が全員無事健康に暮らしていることを報告しました。。

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帰りは妻ご希望の串カツ屋さんでランチして帰りました。。(≧▽≦)

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Posted at 2021/04/21 00:51:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 孫の子守 | 日記
2021年04月19日 イイね!

大阪で一番遅咲き?の桜。やっぱ地元の桜が一番落ち着くかも (≧▽≦)

大阪で一番遅咲き?の桜。やっぱ地元の桜が一番落ち着くかも (≧▽≦)

2021年(令和3年)4月16日(金)・・・



平年なら4月22日頃に満開になる天見駅廃線跡の桜・・・


今年は桜の開花が全体的に早いのでもしやと思い通勤電車の窓から注視していたら、まさかの満開でしたので、帰宅後、午後から妻を誘って慌てて散策しに行きました (≧▽≦)



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ここは南海高野線の単線時代の廃線跡です。(≧▽≦)



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この天見駅~紀見峠間の単線区間が廃線になったのは私が15歳の時・・・

つまり1979年(昭和54年)です。。


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その頃に植えられた桜の木が、42年の年月を経てこんなに大きくなりました。。



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とても可愛い花を咲かせるので、毎年妻と観にきています。(≧▽≦)


もう葉がかなり出てきていますので、「満開」の時期は過ぎ、早くも「散初め」の段階です。。


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やはり今年は10日以上、満開が早いですね~。( ゚Д゚)


本当にこの地球、どうなるのか・・・

温暖化恐るべしです。(/ω\)



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こんなに桜が咲いているのに、有名な「名所」では無く無名の桜ですので、訪れる人は本当に居ません。(^^♪



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旧線の橋梁跡を歩きますが、この橋梁は散歩道として整備された時に新設されたものです。。



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本当に誰も居ませんので、コロナ対策のマスクも要らないくらいです。。

そりゃまぁ、こんな無名な廃線跡をわざわざ歩く奴は居ないでしょう (´・_・`)


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コロコロしていて本当に可愛い花です (^^♪



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複線化された新線を、難波行の急行電車が足速に駆け下りて行きました。(^^♪


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妻も少し離れたところで思い思いに写真を撮っているようです。(^^♪


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4月中の5日間程しか楽しめない、夢の様な散歩道です。(≧▽≦)


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谷の向こう側の斜面では遅咲きの山桜が咲いています。。( *´艸`)

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この様に「落石防止柵」の有る、いかにも廃線跡らしいところも歩きます。。



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天見駅の手前では、今度は林間田園都市行区間急行電車が駆け抜けて行きました。。



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妻もかなり夢中モードです。(^^♪



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こんなの見つけて撮っていました。(≧▽≦)


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こんな風景を独り占め出来るなんて、本当に贅沢の極みです。 (≧▽≦)


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おっと!

今度は高野線のクイーン、特急「こうや」です。。


桜と撮れなかったのが残念。。(/ω\)


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そして、昼食時より少し遅めの今日のランチは・・


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千早口の「歩絵夢」さんで・・・(^^♪



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ゴールデンタイムを避けて来ましたので、思惑通り誰も居ません (^^♪

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混雑時はウッドデッキでと思っていましたが、そうする必要もなさそうです。。


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いかにも女性が好みそうなメニューですね。(^^♪


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この日は天見駅から車で25分ほどの「コストコ」「ららぽーと」で食材を購入して帰りました。


コロナ禍にあっては、通勤電車内と、スーパーマーケットに居る時が一番感染リスクが高いです。 (*´Д`)


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時は少し遡り、2021年(令和3年)4月2日(金)

地元の桜・・・(散初め)



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今年の桜は本当に咲くのが早かったですね。。


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平年より1週間以上早く満開になりましたので、4月2日の段階でもうかなり散っています。(/ω\)


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私が子供の頃はちょうど小中学校の入学式の頃に満開でしたので、ざっと10日は早くなったと言う感じです。。



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田舎の公園ですので、本当に人が居ません。。(^^♪


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満開の時もいいですが、こうして散り始めた時も地面までピンク色に染まり、いいものですね~ ( *´艸`)


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いつも妻と記念撮影する、隠れた桜の大木!


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ひらひらと桜の花弁が小雪の様に舞い散るベンチ。。( *´艸`)


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頭上も足元も桜、桜、桜 (≧▽≦)


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いつも誰も居ない公園。。

私達夫婦の大のお気に入りの場所です。(≧▽≦)


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普段は不便で何かと大変すが、結婚と同時に夫婦で大阪から田舎に引っ越してきて良かったなと思う瞬間です。。


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大阪から引っ越して以来、毎年ここに夫婦で桜を観に来ています。。


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そしてその足で、いつものお稲荷さんへ。。


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ここの桜もかなり散っていました。


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いつも真っ先に頂上に鎮座されるお稲荷さんに参拝 (≧▽≦)


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ここも本当に静かで誰も居ない素敵な場所です。。( *´艸`)


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お弁当、持ってくるの忘れてしまいました。。(>_<)


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林道も桜の花びらまみれ! (^^♪


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妻としばし、愛車サンバーの撮影会です。。(≧▽≦)


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意外と、サンバー可愛いです。( *´艸`)

この素晴らしい風景も来年までお預けですね~ (≧▽≦)


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遠くの桜も良いですが、やっぱ身近な地元の桜が一番良いのかも知れませんね~。

Posted at 2021/04/18 23:11:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   06/11 22:52
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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平成28年5月吉日 妻車として購入。 過去車登録に変更するまでは私以外が使用するのでS ...
スズキ K50 お巡りさんのオートバイ (スズキ K50)
平成14年(2002年)10月にヤフオクで落札し名古屋まで受け取りに行き、夜の国道をトラ ...
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