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ラスト サンバーのブログ一覧

2021年08月28日 イイね!

後輩とリベンジ・メジロ釣り

後輩とリベンジ・メジロ釣りあの大雨が続いた8月初旬。。。
会社の後輩と串本のカセにメジロ釣りに行っていました。

前回、春に行った時は3尾のみでしたので、そのリベンジです。。

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大雨の真夜中の国道を走り、串本・大島の漁港に午前2時に到着。

出船時間の4時半までまだ時間が有りましたので、サンバーの荷室で仮眠です。

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外は相変わらず大雨で、時折強烈な雷鳴が響き、眠れない状況。。。。

天気予報では朝には小降りになるとのことでしたが、本当に朝に出船できるのか、心配になってきました。

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やがて大雨の中、船頭さん達がやってきましたので、いよいよ乗船準備です。。

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そして、雨は上がらないままいざ乗船!
大雨で海に真水が入り過ぎて、完全な水潮になってしまっているのが難点です。

(/ω\)

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前回同様、渡船は「えり丸」さんにお願いしました。(^^♪

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出船すると、天気予報通り、どうにか雨は霧雨状態になってくれましたが、不気味なくらいに奇麗な紫色の朝焼けは、これからの天候急変を意味しています。。

船釣りに来ると、この夜明けの瞬間が一番好きなのですがね~ (/ω\)

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約10分の乗船で目的のカセまでやってきます。

雨はどうにか止んだものの、不気味な遠雷が鳴り響いています。

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そして、こんな養殖生簀の近くにあるカセに載せてもらいます。
因みに、この生簀の中に仕掛けを投入してもカラですから釣れません。。

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さぁ、いよいよ釣りの始まりです。。

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ところが、「若潮」という潮周りの悪さか、はたまた大雨による水潮が影響したのか、サッパリアタリが有りません。。

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載せられてから1時間経った時点でも、
もうええ加減、反応ぐらいしてくれよ~って状況です。

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ところが、隣のカセは頻繁に釣れています。。

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よく見ると、潮の流れが急で、こちらから撒き餌を撒くと、みんな急流に乗って、隣のカセまで流れてしまい、隣のカセの下にメジロが溜まっていると言う状況。。。

こりゃ、アカンわ。。

そして、潮が止まると、経験の長いベテランの後輩にようやく1尾目がヒットです。。

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やっぱ、メジロの引きは強いわ~。(≧▽≦)

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やっぱこれを見ると元気が出ますね~。 (≧▽≦)

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ようやく私の竿にもアタリが有り、1尾ゲットすることが出来ました。(≧▽≦)

もう一人の後輩も、同時に1尾をゲットし、これで全員、「ボウズ」は回避されました。。

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ところがその時のアタリだけで、その後はピッタリと止んでしまいました。。

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後輩はサビキでアジを釣って、これを泳がせて餌にするという手法に変更しましたが、サッパリ反応が有りません。。

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仕方なく、カセのトイレでも撮影します。。

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こんな感じで、モチロン垂れ流し式です。(*´Д`)

狭いです。。

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そして迎えた迎船の時間。。。。

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帰りの船の中で話を聞くと、私達のカセ以外では結構釣れていたそうです。。
場所が悪かったのか、腕が悪かったのか、潮の流れが悪かったのか。。

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大島大橋が見え、景色は抜群なのですが悔しいです。。(>_<)

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上陸すると、船頭が釣った魚のお披露目です。。

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流石、名人だけあって、私達とは雲泥の差の釣果です ( ゚Д゚)

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お土産に持って帰ってくださいと言うので、みんな群がります。。

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遠慮して少し小振りのを頂いたら。。。。

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船頭さんがむちゃくちゃデカいのを入れてくれました。(≧▽≦)

これで家で余計なお金ばかり使ってと妻に怒られることは有りません。。

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にこやかに見送ってくださる、「えり丸」の皆さま。。
また次回、再々リベンジにやってきます!

今日はお天気が最後まで持ちこたえてくれて、良かったです。。

このまま直帰し、魚を捌いた後、19時には職場に出勤しました。。(*´Д`)
Posted at 2021/08/28 22:58:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 釣り | 日記
2021年08月21日 イイね!

山陽国鉄型「撮り鉄」リベンジ再訪問

山陽国鉄型「撮り鉄」リベンジ再訪問


前回までの「18きっぷ・山陽国鉄型乗り鉄行脚」の帰着後、日程を改めて「撮り鉄」にも出かけてみました。。

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いきなり画像は「広島焼き」のお店からです (^^♪

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朝の仕事終了後、そのまま車で広島入りしました。。

いつもは列車利用なので広島焼きも駅近店舗を利用するのですが、この日は駅近ではない、地元民愛用のお店に脚を運んでみました。。

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コロナ禍なので、ホテルはガラガラだろうと踏んでいましたがなんのその、毎回利用する東横インさんをはじめ、市内の格安ホテルは全館満室!

そして今回は私には全く似合わない高価なホテルでの宿泊と相成りました。

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こんなホテル、滅多に泊ることは有りませんので、取り敢えずは記録おば・・・。

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さてさて、一夜明けて、先日の乗り鉄行脚で激しく気になったスポットへ走りました。。

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以前のブログに掲載したこちら↑↑↑のスポットです。。(≧▽≦)

ここなら水中カメラしか無い私にも良い写真を撮ることが出来るだろうと思いました。。

そして、まず最初に逆方向(広島方面)に向かう列車でロケハンします。。。

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水中カメラにしてはまぁまぁな出来でしょうかね??

そして本番の順当方向の列車が接近してきました。(≧▽≦)

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遠巻をば1枚撮影。。(^^♪

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狙ったアングルでの1枚!

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さらに望遠で!(≧▽≦)
青い海に黄色い電車はよく映えます。。

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シッポを後追いで。。(^^♪

この場所はこれだけにして、次の場所へ急ぎます。。

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次は宇部線の気になったスポットその1です。(^^♪

線路脇のドブ川は、昭和時代には何処にでもあった風景ですが、今はもう探さなければならないくらい、その数は減ってしまいました。。

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待っていると下り列車がやってきましたが、線路脇の雑草が茫々と生えていて、車体を遮ってしまいます。。

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仕方なく、踏切撮り  (*´Д`)

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こんな感じで雑草に電車が隠れてしまいます。。(*´Д`)

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仕方なくまた去っていく電車を踏切撮り。。

そしてまた次の場所へと急ぎます。。
次の場所は3kmほど先ですが、電車が来るのは15分後ですので急ぎます。

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次の場所はここ、厚東川橋梁です。(^^♪

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現場に着くとこんな感じです。。

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遠目からコトコト走る単行を狙って見ます。。(^^♪

待つことたった5分。。。

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黄色い可愛い単行電車がコトコトと橋を渡って行きます。。(^^♪

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アップにしてみるとその電車の窓が異様に少ないことに気が付きます。。

これぞ元荷物輸送専用電車だった名残で、旅客用に格上げされても窓の数は増えることは無く、ここに転じる前の阪和線・羽衣支線運用時代は女子学生から「牢屋電車」という不本意な異名をもらっていました。。

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撮影後は時間潰しのために、宇部新川駅に立ち寄りました。。
先日来た時は知りませんでしたが、どうやらこの駅はアニメ「エバンゲリオン」で一躍有名になっているみたいです。。

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この画像のとおりのアングルがエバンゲリオンのアニメに登場するらしく、ファンが数名グループで来て撮影していました。。

私は鉄ヲタでアニヲタではありませんので、その辺は詳しくありません。(/ω\)

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この駅の雰囲気の描写や。。

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数年前までは私の地元の駅にも有った古い木造の階段の描写も有るそうです。。(^^♪
昭和レトロな感じ出して懐かしいですね~ (≧▽≦)

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あと、構内には105系や123系など、興味深い車両が多数転がっています。

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こちらは先ほどの電車と同じく、出自は荷物電車で、同様に改造を施されたのですが、経費をかけて窓を新設したタイプで、「牢屋電車」ではありません。

今日はこのタイプの電車は車庫で休んでいて、なぜか牢屋電車ばかりが動いているようです。

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そして今度は先ほどよりも少しだけ近いところから同じく厚東川を渡る123系を撮影してみました。。

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こちらのアングルの方がしっくりと来ますかね??
そして次は畑でのワンショット。。

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さらに先ほどの海の俯瞰スポットへと戻ります。。

今度は対岸から狙ってみることに・・・。

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う~ん (>_<)

やっぱ水中カメラでは良い写真が撮れませんわ~。

仕方なく先ほどの位置で再チャレンジ。。

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なんだか同じような画像ばかりになってしまいました。。

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こちらは広島へ帰る途中、偶然に撮影できた一コマです。

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一夜明けて、次の日は広島電鉄さんに「乗り鉄」です。。(^^♪

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広島電鉄さんは、石畳の併用軌道や御覧の様な続行追随運転も多く、路面電車ファンにとっては最高なところです。

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おまけに御覧の様な京都市電からの譲渡車も走っていたりなんかして、かなり奥が深いです。。

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その反面、御覧の様な時代に即したムーバーも多いのが特徴です。

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新旧の電車がところてん式に次々とやってくるのも大きな楽しみです。。

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宮島フェリーの乗船券付きの1日券を買ったので、宮島にも脚を伸ばします。。

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結構な数の人が居ます。

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大鳥居は残念ながら改修工事中で見ることが出来ません。。

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訪れた時はちょうど引き潮の合間でした。



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鹿も猛暑のせいか、小川で水浴びです。

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そして、この旅、最後のトリは駅弁で有名な「うえののあなごめし」です!

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広島・宮島に来たら絶対これやろ!と思っていました。。
最近は食べていなかったので、15年ぶりくらいに食べることになります。

という訳で、今回は私としては非常に珍しく「乗り鉄」だけではない「撮り鉄含み」となりました。
2021年08月18日 イイね!

山陽道の115系に乗る 久々の乗り鉄③

山陽道の115系に乗る 久々の乗り鉄③先月行ったコロナ禍の乗り鉄行脚もいよいよ最終日のルポです。。

前夜は新山口駅の格安ホテルに宿泊し、和歌山へ帰るだけの行程です。

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新山口駅から乗車したのはお馴染みの末期(真黄)色の115系ですが、こちらの中間車はこの旅初めての3500番台車!つまり、京阪神地区で「新快速シティライナー」として活躍していた117系車両が115系に改造されて都落ちしてきたものです。。

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車内は残念ながら扉周辺がロングシート化改造が施されており、在りし日のオール転換クロスシートの117系の様な風格は感じられません。。(/ω\)

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115系の在来車は、車端部にロングシートを配していますので、御覧の様に車端部にクロスシートが有ることで、元117系だという事が判別できます。。(^^♪

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この部分のシートピッチは異様に広いので、このタイプに乗ると、漏れなくこの位置に着座します。。

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車両中央部のクロスシートは4脚しか残っていなくて、誠に残念です。(/ω\)

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でもまぁ、種車は急行型に匹敵するくらいの客室設計ですので、クロスシート単体の重厚感は十分です。

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そして何よりもクーラー吹き出しスリットの無い、フラット型天井が、王者117系を物語っていますし、台車もそのまま空気バネ台車を流用していますので、金属ばねの115系との乗り心地の差は天と地ほど感じます。。

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一方、両端先頭車のクハは新製された115系ですので、剥き出しの蛍光灯+スリット付き天井、金属バネのぎこちない乗り心地ですし、御覧の様に運転台後ろは後年に設計された機器類を納めるBOX等でごちゃごちゃとした設計になっています。。

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山陽路は車窓に海が迫り、風光明媚な景色に終始します。。

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そして、岩国駅から先は、最新鋭の227系となりますので、楽しみが激減です。
お金に余裕が有れば、岩国~三原間は新幹線で移動したいところです。(/ω\)

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岩徳線のキハ40型が構内にゴロゴロ居ます。。

どちらかというと岩徳線も攻めたいのですが、ちょうど3時間も列車の来ない空白時間帯となってしまいましたので、止むを得ず乗車を諦めました。。

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227系もよく見ればカッコいいのですが、私の中では国鉄型を廃車に追いやった悪者扱いでまだまだ馴染めません。(/ω\)

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車内はゴージャスなエンジ色の転換クロスシートが並びます。

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窓割付も絶妙で、よく考えられた連続窓から見る瀬戸内の風景はとても素敵で快適そのものす。

ある意味、窓割の合わない115系転換クロスシート改造車なんかよりはかなり外の景色を見るのには適しています。。

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車端部は115系を踏襲して、ロングシートになっています。

目立たない車端にロングシートを配することにより、何よりもチープ感が最小限に抑えられていますし、混雑の緩和も出来、一石二鳥の効果が有ります

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広島では瀬野~八本松間に使用される赤い補機の姿も確認できましたが、こちらは現在でも運用されているのでしょうか??

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広島~三原間は山間部を走ります。

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三原駅では糸崎行に乗り換え、そこからはまたまた115系が待っています。。

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構内には原色・湘南カラーの115系も居ましたが、どうやら私の乗る電車ではなく、6連ですのでラッシュ時に運用されるみたいです。。

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こちらがBOXシートから転換クロスシートに改造された115系ですが、この席に座らないと、窓配置が悪く、この席の前の席などは真横が壁になってしまっています。(/ω\)

「直ぐにカーテン降ろす派」には最適ですが、「景色派」には最悪です。。

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旧型車の改造ですので、車内の見付けは何処となくアンバランスです。

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黄色い塗装は青空に良く似合いますよね~ (≧▽≦)

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尾道付近で見える本四架橋/尾道~今治ルート・「しまなみ海道」の橋です。

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倉敷駅からは伯備線方面へ脚を伸ばそうと思い、途中下車しました。。
折しもDE10型の牽引する「コキ」がやってきました。。

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岡山方から115系が進入してきました。。
国鉄型のオンパレードです。。

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時間の都合で日羽駅で途中下車します。。

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一生のうちで降りる筈も無かった駅に、突如とした思い付きで下車してみるのも良いものですね。(≧▽≦)

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周辺は何もない、唯々、田舎の中にポツンと存在する、不思議な高架駅です。

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あまりにもなにもすることが無いので、記念に自撮りです。(≧▽≦)

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そして、やって来たのはまさかの213系旧本四架橋・瀬戸大橋線の元祖マリンライナーでした。(未だ生存していたとは知りませんでした。)

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車内は綺麗にリニューアルされていました。

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末期の国鉄型でステンレスボディとは言え、やはり昭和の電車は風格が有りますね~。

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JR西日本さん限定のビールを飲んで。。

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時刻表や普通列車編成両数表で次に乗る列車を決める幸せ。。(≧▽≦)

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岡山発相生行きで最後の115系となり、そこから先は新快速となります。。

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なんと珍しく、姫路駅で増結の有る列車でした。(≧▽≦)

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明石海峡大橋を見ると、ようやく帰って来たなと言う気持ちになります。
2021年08月13日 イイね!

激レアな九州の103系に乗る 久々の乗り鉄③

激レアな九州の103系に乗る 久々の乗り鉄③珍しい415系ステンレス車で九州入りし、そこからは筑肥線を目指すため、快速電車に乗り継ぎます。

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もうスッカリとお馴染みとなった赤いお顔の近郊型電車ですが、新車にはサッパリ興味が無いので鉄道ヲタクなのにこれが何系電車であるかすら判りません。

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かなり奇抜なデザインの車内ですが、これもJR九州さんが莫大なデザイン費を水戸岡デザイナーに支払ってからこそ実現した作品ですね。。

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そして博多駅では筑肥線と相互乗り入れしている地下鉄に乗り換え、JR車両が来るのを期待しましたが、行き先がJRの筑前前原行にもかかわらず、来たのは生憎の福岡市交通局車両でした。
営業時代の福岡出張の時にもよくこの地下鉄を利用しましたが、全くJR車両に当たった試しが有りません。(/ω\)

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・・・という訳で、残念な気持ちで地下鉄車両に乗車しましたが、海が見えた途端に気分が爽快に!

単純な私です。。

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そして、筑前前原駅で、ようやく待ちわびた103系1500番台車をキャッチすることが出来ました。

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車内はあまり103系っぽくは無いですね~、
どちらかと言うと201系に近いですかね。。(´・_・`)

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どうやら九州の103系は地下鉄区間を追いやられ、3両固定編成のみが地上区間の末端部の筑前前原~西唐津間での限定運用となってしまい、6両固定編成は全て淘汰されてしまった様です。。

彼方へ抜ける様な青空が九州らしさを象徴しています。。

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走行区間は103系らしからぬ、こんなにも草茫々な末端ローカル区間です。。

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そして真っ赤な顔の対向列車がやってきました。。

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JR西日本さんの他線区に残る103系と比べてみても、最も103系らしからぬ顔をしていますよね~。

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車窓の景色は最高です!

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運転室の後ろに窓が無い「壁車」だという事実がしかりと国鉄謹製を物語っています。。

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唯一、「田」の字型の窓が103系らしさを醸し出してくれています。。(^^♪

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運転台は窓の小さな高運転台タイプ。。

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虹の松原の海岸線ではウインドサーファーが多数居ました。。
私も若い頃にウインドサーフィンをしていましたのでとても懐かしいです。。

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急に海が見たくなったので、小さな駅で下車してみました。。

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私が求めていた「夏の海」がそこには有りました。。。

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次の電車まで、僅か10分の憩いの時間です。。

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気持ちいいな~ (≧▽≦)

若い頃に戻った様な気分になれます。。

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電車内とのギャップが新鮮です。。

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そしてこの短区間を往復する103系に何度も乗ります。。(≧▽≦)

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この103系、シルバーなのでアルミ製かと思いきや、鋼鉄製の塗装でした。。

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外観でも「田」の字ユニット窓が103系を象徴しています。。
戸袋窓が無いので、どちらかと言うと末期西日本車に近いですね~。

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顔はよく見ると105系パンダ顔ですね~。

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ここにゴロゴロ居る103系も一気に淘汰されてしまうのでしょうか。。( ゚Д゚)

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「田」の字窓から見た虹の松原の松並木です。。(≧▽≦)

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唐津駅からはこれまた国鉄型のキハ47に乗ってみることにしました。。

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旅先で国鉄型に揺られるのは最高です~。

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長崎本線と合流し、久保田駅で特急の通過待ち中に、下りのキハ47が通り過ぎて行きます。。

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ハイパーサルーンが追い抜いていきます。。

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ここで長崎本線の普通列車に乗り換えましたが、顔の黒いこの電車。。

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やはり奇抜な車内アコモです。。

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多分、日本一窓の大きな電車だと思います。。
車窓風景が好きな私にとっては快適そのものです。

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鳥栖でさらに区間快速に乗り換え。。

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こちらはロングシート車でしたが、やはり奇抜なアコモです。。(≧▽≦)

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二日市から乗ったこいつがいちばん普通の電車でした。。(^^♪

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関西人はこちらの方が落ち着きます。。(^^♪

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小倉からはロングシートの415系に乗り換え・・・・

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下関駅からはまた115系3000番台に乗り継ぎ。。

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その日は新山口駅の格安東横インさんに宿泊しました。。。

つづく

2021年08月11日 イイね!

宇部線・小野田線の国鉄型105系・123系など 久々の「乗り鉄」② 

宇部線・小野田線の国鉄型105系・123系など 久々の「乗り鉄」② 和歌山からその日のうちに山陽本線の普通列車で山口県までやってきました。

新山口駅から宇部線に乗車し、宇部新川駅からは小野田線に入り、単行の123系に乗車することが出来ました。

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小野田駅に到着する頃にはスッカリと日が暮れ、単行のローカル電車は良い雰囲気を醸し出していました。

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自重47.4tは流石に今のステンレス車両では見られない超重量級ですね~。
元荷物電車でしたので台枠が強硬に造られています。

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客室からの前面展望を全く配慮しない小さな正面窓も、いかにも国鉄という雰囲気で素敵です。。

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サイドビューも超珍品ですね~。

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小野田駅からは再度115系3000番台のお世話になります。(^^♪

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そして下関駅では国鉄型交直両用近郊型電車415系と出会うことができました。

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その後は、駅ナカのスーパーで、経費節減のため半額弁当&お惣菜、そして明日の出発は早朝となるため、朝食を買い込みます。。

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そしていつもの格安ホテル、東横インさんにお世話になりました。。

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翌朝は下関駅発6時00分の2番電車に乗り込み、再度宇部線&小野田線を目指します。。

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この地区の4両固定編成の115系は最新鋭の3000番台&117系改造中間車の3500番台に限定されているようですね~。発車までまだ時間に余裕が有りましたので、車内を研究します。。

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乗車したのは全車両が3000番台車からなる生粋の新製115系。。
扉の横に2人掛けのロングシートが設けられているところがいかにも115系です。

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車両中央部は御覧の様な転換クロスシートが並びます。

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料金が必要な「急行型」を名乗っても何ら遜色のないシートです。

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ただ、車端部は御覧の様にロングシートと見劣りしますので、やはりここにクロスシートを装備し、空気バネ台車を装備した117系を増備した方が良かった様な気がします。。

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あと、戦前から規格が変わらない弁当箱型放送スピーカーと、フラットでは無いクーラー吹き出し口にも設計の古さを感じてしまいます。。

そんな電車に揺られること39分、小野田駅で昨夜乗った123系単行に乗り換えます。。

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荷物車からの魔改造で、超ロングシート2扉なのがたまらなく愉快です。。

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そして、雀田駅からは1日に朝2往復、夜1往復しか電車が走らない長門本山支線に乗車します。。

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乗客は私を含めて鉄道ヲタクさんばかり3名です (*´Д`)

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ここを走る123系は先ほどの物と同様、荷物電車から改造されたものですが、仕様異なり、窓が極端に少なく、元荷物電車であった面影を色濃く残すタイプでした。

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この123系は大阪の阪和線・羽衣支線で運用されていたもので、新入社員の頃はよくこの電車にお世話になりました。。

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この車両も魔改造ゆえ、超ロングシートです。。

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トイレが設置されていたのは驚きです。。

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昭和61年に大阪の吹田工場で荷物電車から旅客車に魔改造されています。

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運転席ですが、極端に小さな窓に驚きです。。

そして接続時間僅か1分で雀田駅を発車。

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1日に3往復しか走らないので、線路はヨレヨレで草が茫々です。。

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でも、何処となく哀愁が漂う良い雰囲気な路線ですね~。。

そして、僅か5分ばかりの乗車で終着駅の長門本山駅に到着します。。

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バス停の様な駅前には錆びた自転車が放置されていて、殺伐とした雰囲気が漂っています。。

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近くには建物も有り、そこまで田舎では無いのですが、1日に3往復だけといういつ廃線になってもおかしくない微妙な路線です。。

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ほら、この終着駅、何とも言えない独特な雰囲気でしょ。(^^♪

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窓の少ない魔改造ぶりがよく判ります。。

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こちらは、雀田駅前の踏切道から狙った小野田線の105系です。。

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ヘッドライトが片方球切れになっています。。

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ラッシュ時間帯なのに、本当に乗客はまばらです。。

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交換列車がゆっくりコトコトとやってきます。

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交換列車も1両単行の123系でした。

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厚東川橋梁をゆっくりと渡ります。。

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この国鉄型が行き交う風景もいつまで見れることやら。。。

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田の字型窓が並ぶ典型的な国鉄型車両です。。

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宇部新川からはそのまま下関へ直通する123系と105系からなる3両編成に乗車しました。。

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下関駅ではなんとこんな顔の415系が待っていました。。

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残念ながら車内はロングシート。。

取り敢えずこいつで九州に渡ります。。

つづく。。

プロフィール

「万博 (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48481095/
何シテル?   06/11 22:52
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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