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ラスト サンバーのブログ一覧

2022年01月29日 イイね!

会社帰りに「乗り鉄&撮り鉄」(この春おおさか東線で全廃の201系や阪急淡路駅など)

会社帰りに「乗り鉄&撮り鉄」(この春おおさか東線で全廃の201系や阪急淡路駅など)

勤務先の大阪市や在住している和歌山県でもコロナ禍の「蔓延防止措置法」の適用と相成りましたが、それを見越して、「乗り鉄自粛」直前におおさか東線の201系等を朝の9時に仕事を終えた後「乗り鉄&撮り鉄」してきました。

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先ずは「おおさか東」線の南の玄関口・大和路線と分岐する久宝寺駅です。
ちょうど入換Y線に引上げ中のおおさか東線201系の横を大和路線の201系が通過していきます。

こんなシーンを見ると未だ未だ201系は全盛期の様相ですが、JR西日本さんは車庫や電留線の収容線路が多く、置き換え用の221系と一夜にして交換し、一気に淘汰してしまいますので恐るべしです。

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大和路線ホームではちょうどその221系大和路快速が201系普通を追い抜きシーンに遭遇しました。

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まぁ、201系を置き換える221系とて1989年(平成元年)に登場したJR化後最初の新造車両でしたので、製造からもう33年が経過した中古車なのですが、運良く予算の関係で201系の様な保守部品の高価&品不足に悩ませられる昭和の超ハイテク電機械子チョッパー制御を搭載していなかった点が評価され、201系よりも生き延びることになりました。(^^♪

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そして、おおさか東線の電車も入線し、新旧3本並びとなりました。。

ホント、201系電車、少し前に大規模なリニューアル工事が施工され、未だ未だ新車ですので、私の普段使っている南海さんに無償で譲渡願えませんかね~。(´・_・`)

廃車で発生する交換用として部品取したものを使えば未だ未だ走らせることは出来ると思いますがね~。(´・_・`)

南海さんでは昭和37年謹製という201系よりも20年も古い車両が未だ未だ急行運用とかで100km/hでぶっ飛ばしているのが現状です。(=゚ω゚)ノ

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そしていよいよ、先ほど入換Y線に停泊していた「おおさか東線」の201系が入線してきましたので乗り込みます。(≧▽≦)

前回同様、運転台後ろでがぶりつきです。(^^♪

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木製のブレーキ弁ハンドルと言い、アナログな機器がサイコーです。(≧▽≦)

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ホント、すれ違う電車は全て201系なのに本当にあと1ヵ月強で全車両が置き換えられるのかと心配になってしまいます。。( ゚Д゚)

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新大阪駅でのサンダーバード号との顔合わせももう見納めですね~。

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いやぁ、本当に201系、未だ未だ新車でカッコいいと思うのですがね~。(´・_・`)

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新大阪駅での雄姿、廃車までにまた乗りに来れるかな~。(´・_・`)

さてさて、新大阪駅からはJR淡路駅に出て・・・

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大木の有る私が19歳の頃、1年間だけ淡い思い出と共に暮らしていた思い出の街を歩き・・・

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梅田のビル群が見える赤川橋梁にやってきました。。
寒風が吹き荒び、凄く寒いです。。(>_<)

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大阪を代表する川・「淀川」の鉄橋を渡る201系。。。
もう見納めだなんて・・・。 (/ω\)
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若かりし頃は以前のブログの様にこの橋は歩道との併用橋で「赤川仮橋」を名乗りました。
当時は貨物列車の専用線で、旅客営業はしておらず、201系も走っていませんでした。

暫く佇んでいると、懐かしい貨物列車(しかもEF66型電気機関車が牽引するコンテナ車!)がコトコトと鉄橋を渡って行きました。


さてさて・・・

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お次は間もなく高架化工事で様相が一変する阪急電鉄さんの淡路駅へ行ってみました。
JRさんの淡路駅は新設駅なので駅前に昼食が食べれるお店が無いので、私が19歳の頃によく利用した阪急淡路駅前のマクドナルドさんで昼食をとりました。

高架化と同時にもうじき取り壊される駅舎は阪急さんにしては珍しく、昔のままの昭和風味です。。

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さて、いよいよ高架化と同時に廃止される、淡路駅の京都本線と千里線の平面クロス部分にやって来ました。。(≧▽≦)

いきなり最新鋭の1300系がお出迎えしてくれます。。

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そして、これがジャンクション部分・・・
天下茶屋からの千里線北千里行が京都本線の上列車を待たせながら平面交差していきます。。

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そして、千里線の電車の「渡り」を待った京都線の特急が平面クロスしていきます。(≧▽≦)
しかも下り線には京都線の普通列車が入線中です。

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淡路駅構内を見ると、もう既に次の普通梅田行と天下茶屋行がホームで接続中でした。。
しかも天下茶屋行はHM付きの「こうぺんちゃん」号です。。

阪急さんの電車は日本中のどの他社に類例を見ないほどいつ見てもピカピカに磨かれており、しかも塗装は上品なマルーンに統一されています。

時代に流される事なく、高尚な企業イメージたる創業時からのマルーンを守り通される件に関しましては敬意しか有りません。(≧▽≦)

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1世代前の6300系が登場した際に、屋根から窓上までをアイボリーに塗ることですら当時の社内で大議論になったそうです。(≧▽≦)

今の電車はこの屋根部アイボリーが採用されていますが、やはりとても上品に仕上がっています。。

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そうこうしていたら「こうぺんちゃん」号が発車してきました。

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なんと車側部には御覧の様なキャラクターがあしらわれています。
一昔前の阪急さんなら絶対にご法度な企画ですが、時代が変わりました。

私も阪急さんとは営業時代にお取引が有りましたが、非常に良くできる女性キャリアさんが役員さんを説得されたとかで。。。
でも選択したブランドと、掲載方法や取り扱うグッズ商品など、やはり鉄道界最高級ブランドの阪急さんらしさがにじみ出ていますね~。

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そうこうしていると、阪急さんの最古参電車が2組成同時にやってきました。
モチロン屋根部のアイボリー塗装は有りませんが、これが元々の阪急さんオリジナルカラー! 全く見劣りせず、風格が漂いますね。(≧▽≦)

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こちらは私が住んでいたマンションの有る側の出口です。

さてさてここからはまたJRさんの「おおさか東線」に戻って撮影です。。

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先程も申しましたように、ここは元貨物専用線でしたので、今でも主役は長大な貨物列車です。
関東で言うと武蔵野線的な位置づけでしょうか??

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北陸直通も多いので、ご覧様な交直両用機「レッドサンダー」機も運用されています。(≧▽≦)
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そして、俯瞰スポットに到着して201系を撮影します。。

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都会的な風景のマンション群から姿を現す201系ももう見納めです。

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本当に未だ未だ新しい電車だと思いますがね~。
古い電車が多い南海沿線住民の無いものねだりなんでしょうか??

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青空に緑色は良く映えます。。

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ここまで来て、急に寒さのためお腹を壊し、近くのコンビニのトイレに駆け込みました。。 (=゚ω゚)ノ

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場所変更時のホームから長大コンテナ牽引のレッドサンダー!

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そして後追いで201系接近!
やっぱカッコええわ~(≧▽≦)

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201系が3月初旬に一気に消えるとは信じ難い。。。(/ω\(´Д`)

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こんな鮮やかな緑色の電車、もう何処にもおまへんで~ (/ω\)

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さて、この日の最後は大和路線の河内堅上駅付近へ行きました。

ここでまだ後全廃まで1年有る大和路線の201系を狙う筈が・・・・

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来るのは全て置き換え役の221系ばかり・・・

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大和路線の方はじわじわと、しかしもうこんなに普通列車の221系化が進んでいるんですね~。

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最後まで粘って帰る電車も残念ながら221系でした。。
まぁ普通の人はこの電車の方が奇麗な特急並みの転換クロスシートだし喜ぶんだろうな~(´・_・`)
2022年01月24日 イイね!

10年振りにスキーしに行きました。(^^♪

10年振りにスキーしに行きました。(^^♪
またコロナが流行しだしてきましたので、「乗り鉄」趣味は控え、先日、約10年振りに私の「8大趣味」のうちの1つスキーに行ってきました。(^^♪

車で迎えに来てもらって、ゲレンデ直行。
そしてその日のうちに車で直帰するスキーは有る意味、近所の混雑するスーパーに買い物しに行くより感染リスクは少ないです。 



北アルプスでの墜落事故を惹起させて以来、左脚が直角にしか曲がらなくなってしまいましたので、10年間の長期に渡り、スキー活動は中止を余儀なくされ、もうスキーが趣味で有るとは言い難い状況が続いていました。

しかし、先日、身体障がい者の方々がスキーをするYouTubeを拝見して、ならば私も!と一念発起した次第です。



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・・・という訳で、今回は私の主治医さんが同行してくれてのスキーと相成りました。

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コロナ禍のワクチン接種等で御多忙の中、私のお遊びのリハビリにお付き合いいただき、ドクター自ら運転していただき、ゲレンデへ連れて行ってくださるとは大変恐縮な次第です。

スキー場は関西圏内のお好きなところへという事でしたので、私が小6の時に初めて父親にスキーに連れて行ってもらった奥神鍋スキー場にしてもらいました。
(≧▽≦)

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この日の天気はリハビリスキーをするには少々酷な風雪状態です。( ゚Д゚)

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ドクターの車は大好きなスバルの赤いインプレッサです~。(^^♪

この日は幸いにもイケメン男性割引ディで、1日券が4,500円→2,500円に割引でした。(≧▽≦)

しかも平日は駐車代金が無料ですので、かなりお得なスキー場です(≧▽≦)

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10年振りに慣れないスキー板を履き、ぎくしゃくした足取りでリフトに乗りましたが、雪は止まず。。。

どうにか滑走してみるも、やはり左脚が顕著に痛み、体重も乗らず、初心者の様な滑り方になってしまいます。。

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オマケに超重たい新雪ですので、板が取られて転倒しまくり、雪まみれです。
(/ω\)

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御覧の様に新雪ゆえ、膝まで雪に埋もれて滑走する有様で、再三再四脚が雪に取られて転倒を繰り返してしまいました。(/ω\)

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幸いにも人があまり居ませんでしたので、転倒したり、その後ゆっくり滑ったりしても問題は有りませんでした。。

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昔、父親に連れられて泊まった奥神鍋・山田村落の民宿が見下ろせます。。

ゲレンデや街並みは、私が小6当時のイメージとは全く異なり、「こんなのだったかな~」って感じです。。

そしてドクターに滑走しているところを撮影してもらいました。(^^♪

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この頃にはもう数回、リフトに乗っていて、少し慣れて中級レベル程度には滑れるようになってきました。(^^♪

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でもやはり今回の板は短いショートスキーですので、不安定なのであまりスピードは出せません。。
しかも悪い方の脚のみならず、良い方の脚の太ももにも激痛が走ります。

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慣れてきた頃に、奥神山頂まで行ってみました。(^^♪

もうこの先、人生でスキーなんて出来ないとばかり思っていましたので、この様に奥神山頂まで来れた件に関しては、感慨無量です。(≧▽≦)

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唯々、連れてきてくださったドクターには感謝するばかりです。(≧▽≦)

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中高年向けの奥神鍋とは言え、やはりスキーヤーよりもボーダーの方が多いですね~。

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相変わらずゲレンデは吹雪いていますし、圧雪の無いゲレンデでは本当に滑りにくく、10年振り、しかも左脚が障がいな私にとっては辛い状況です。

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そうこうしていると晴れ間も見えてきましたが、もう連続5時間ぐらい滑っていて、体力の限界となりましたので、ここで諦めて帰宅の途に就きました。

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来月もまた可能であればリハビリスキーに来たいと思っています。

本当に今回は今まで尻込みしていた私を再度スキーの世界に連れ戻していただき、ドクターには大変感謝しています。



因みに、冒頭の私の8大趣味とは ①鉄道 ②登山 ③スキー ④釣り ⑤旅行(海外含む) ⑥車研究 ⑦読書 ⑧ピアノ ですが、③のスキーと⑤の海外旅行は休止中でしたが、スキーはようやく再開できました。

趣味が多過ぎてお金がいつも有りません。(=゚ω゚)ノ

Posted at 2022/01/25 00:26:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2022年01月20日 イイね!

ようやく初詣&牡蠣ランチ

ようやく初詣&牡蠣ランチ昨日、ようやく初詣に行ってきました。


お正月前半は夫婦共働きをする息子夫婦の孫を預かって子守をしたりとなかなか初詣には行けませんでした。

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今年の初詣は、日本人の心のふるさと、「伊勢神宮」にしました。

もう最近は少しでも長距離となるドライブは加速や高速巡行にストレスの無い妻車を運用しています。

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早朝だったせいか、伊勢神宮(内宮)は人影もまばらでした。

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1月の前半だと、いくら朝が早いからと言っても参拝者が多く、この様な状況ではなかったと思います。

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三重県内の地酒の奉納です。

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日の丸の旗が素敵です。

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コロナ禍の影響で、手のお清めをするところが封鎖されていましたので、古代人同様、五十鈴川の流れで手を清めました。(^^♪

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57歳になった去年の秋から急に白髪が増えました。
人生、あと何回、お伊勢さんに参拝することが出来るのでしょうか。。

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こんな静かな早朝の伊勢神宮は初めてです。(^^♪

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神々しく、清々しい、正に日本の朝ですね~。

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そしていよいよご本殿参拝です。

これより先は撮影禁止。。

日々、無事に過ごせていることに感謝し、家族の健康と孫の成長、地域・社会の安寧を祈りました。

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こちらは、別宮。。
ここでも同様に参拝しました。

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鳥居の下で神様に一礼をして、次は外宮に向かいます。

内宮から外宮までは車で15分ほどです。。

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本来なら正門から参拝のところ、駐車場裏の鳥居から入らせて頂きました。。

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外宮もここから先は撮影禁止です。

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外宮参拝の次は、二見ヶ浦の夫婦岩へ行きました。。
強い寒風が吹いていて、とても寒いところです。。

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そういえば去年の初詣も似たようなルートでここに来ました。

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小学校の修学旅行でここに来たのが最初でした。
あの頃より、浜が少なくなってしまった様な気がします。

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寒風が吹き荒び、とても寒く感じます。。

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次は鳥羽三大女神のうちの伊射波神社です。(^^♪
駐車場に車を留めてから、30分ほど山道を歩く必要が有ります。。

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竹林の中や。。

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林の中を歩いて・・・

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綺麗な海岸に出ます。。

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伊射波神社はそんな海岸の直ぐ波打ち際から登ります。。

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このとりつきの独特な雰囲気が大好きです。

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そして何より、妻が大好きな、木に囲まれるような雑木林が有ります。。

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そんな雑木林の奥に、ひっそりと鳥居が建ちます。。

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そしてご本殿到着。。

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良い雰囲気の神社ですね~。

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この神社は「縁結び」の神様として知られていますので、恋愛成就の絵馬が数多く掛けられていました。。

さて、今回の初詣ドライブの〆は、安楽島地区の牡蠣小屋でのランチです。。

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今年は会社の後輩が一押しだと言うスギムラ水産さんを選びました。。

時間制の食べ放題店です。(^^♪

平日だと言うのに結構混雑しています。

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自分で焼くものではなく、お店の人が牡蠣を焼いて出してくれたものを御覧の様に取りに行きます。。

焼き牡蠣だけではなく、蒸し牡蠣も有ります。。(≧▽≦)

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食べ放題ですので、じゃんじゃん食べます。

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いやぁ、いい牡蠣ですね~。

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カキフライも付きます。

車を運転しない妻にはビールを飲んでもらいます。(≧▽≦)

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なんと、〆がご飯とみそ汁という・・・。

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人目も憚らず、アホほど牡蠣を食べて帰りました。。(≧▽≦)

実は食べ過ぎて、帰路の道中、夫婦で何度もトイレに立ち寄りました。(=゚ω゚)ノ

2022年01月18日 イイね!

令和4年初の鉄道オタク活動② 大井川鐡道「星空列車」に乗る。 

令和4年初の鉄道オタク活動② 大井川鐡道「星空列車」に乗る。 さてさて、令和4年、発の鉄道ヲタクの続きです。。

「平坦線天空号」、「連絡船うどん」と山陽地区115系「乗り鉄」の次は、大井川鐡道さんで運転されることとなった、「星空列車」に乗りに行くことにしました。

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青春18きっぷもあと2枚余っていますので、大井川鐡道さんへの交通手段はモチロンJRさんの新快速&普通列車です。(^^♪

大阪駅から新快速電車に乗り、もうこの3月改正からは完全に淘汰されてしまう「おおさか東線」の201系を眺めます。。。

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真っ白に雪化粧となった伊吹山を眺めつつ。。
新型車両ばかりになってしまい面白くないのでブログでは往路の行程はほぼ省略です。。

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JR金谷駅からはニコニコレンタカーさんのお世話になり、画像中央のタントを格安価格でお借りしました。

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そして、レンタカーで千頭駅へ。。。

この日は大変珍しい井川線の営業運転終了後の半夜行列車「星空列車」が運転されました。

日頃、何かとお世話になっている大井川鐡道さん。
コロナ禍で存続の危機だと知り、急遽、イベントに協力して、乗車することにしました。
予約制ではなく先着順ですので少し焦りましたが、どうにか乗ることが出来ました。。

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16時半頃、折り返し臨時列車となる定期列車が入線してきました。(≧▽≦)

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この日は予想外の大盛況だったそうで、なんと総勢170名の乗車!
客車も7両フル編成連結です。(≧▽≦)

ロマンチックな「星空」だけあって、女性旅客が多いのも特徴ですね~(≧▽≦)
私の同業者である鉄道ヲタクは星空観賞とは程遠い存在ですので全く見当たりません。(=゚ω゚)ノ

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一度奥へ入庫後、増結してヘッドマークも誇らしげに入線してきました。(^^♪

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車内はこんな感じでシート満員です。
流石に立客は居ませんでした。
家族連れも多いようです。(^^)v

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こちらは「アプトいちしろ」駅での補機増結風景です。。

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寒いのに大変ですね~。

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カッコいい (≧▽≦)

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連結完了!

井川線の列車は普段は昼間しか運転されないので、夜間の補機増結作業は大変貴重な風景です!(≧▽≦)

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その増結作業についての車内案内が有り、「その気」のある観光客が多数駆けつけてきました。(≧▽≦)

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星空もさることながら、今日はこんな珍しい井川線の夜間運転の様子を撮影できただけでも大変意義が有ったと思います。

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ヤード灯に映えるお子様を抱っこしたお母さん撮り鉄さん、素敵です。。

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そして「アプトいちしろ」駅からは室内灯を消して、星空見学となりましたが、空はあいにくの曇天で、星が見えません (ノД`)・゜・。

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この半夜行臨時列車運行に合わせて長島ダムもライトアップされていました。
ダムのライトアップも貴重な映像ですね~。

そして長島ダム駅での補機解放作業も暗闇の中で行われます。

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お寒い中、慣れない夜間作業、本当にご苦労様です。 ('◇')ゞ

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そして列車は下車して1時間ほど星空が見学できる設定の「奥大井湖上駅」に到着しました。(≧▽≦)

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ホームは真っ暗ですが、先ほどの説明のとおり、曇り空で生憎星空は見えません。 (/ω\)

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駅の設備には明かりが灯されています。
薄曇りですので、空には朧月が見えます。。

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下車した170名は各々散策。。
まぁ、個々の雰囲気だけでも結構ロマンチックですがね~。

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私も流石に星空観賞時間の1時間をじっとしているのは寒すぎますので、駅周辺を散歩していました。

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ひとつ言えるのは、ここは御覧の様にロマンティな場所ですので、男一人(ましてや鉄ヲタ)で来る場所ではないという事です。

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他の乗客の皆様は、寒いので御覧の待合室に詰められていました。。

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意外と1時間は直ぐに過ぎ、隣の駅へと引き上げていた列車が入線してきました。。

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・・・。という訳で、星空の見学は出来ませんでしたが、誰一人文句を言う人も居なくて、和気藹々とした空気が流れていました。

車掌さんの「本日は本当に残念でしたがまた次の機会にリベンジを、私達大井川鐡道のご利用をよろしくお願いいたします。」のお言葉に、コロナ禍に立ち向かう鉄道業界の苦しさをひしひしと感じました。

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さて、静岡に一泊し、翌日は18きっぷで遠路ひたすら帰るだけとなりました。。
反対ホームの列車は間もなく廃車となる211系と313系の混結編成です。

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待っていると幸運にも近々廃車となる211系が来てくれました。(≧▽≦)

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名古屋駅では、久々に1時間ほど「撮り鉄」をして過ごしました。。

ごらんの「ひだ」号のキハ85系も2年以内に淘汰されてしまいます。

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こちらは新型車の投入で中央西線から一斉に姿を消す211系です。。

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この多治見行は堂々の8連!

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ステンレス地とは言え、湘南色はやはり素敵です。(≧▽≦)

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そして、名古屋と言えばやはりきしめん!
高松の「連絡船うどん」が廃業で食べれなかった分のリベンジです。。(≧▽≦)

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スープは濃い目の関東風味です。(^^♪

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快速みえ号(^^♪

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コロナ禍で乗客が激減し、最小の2両編成にまで短縮された南紀号の入線です。

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鹿避けのスカートが凄く厳ついのが印象的ですね~ ( ゚Д゚)
私が撮っていると、釣られてお隣にいた乗客も撮影されていました。

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四ツ目鰻のしなの号383系もいつまで走るんでしょうかね~。

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さてさて、快速で亀山に出て、そこからは関西本線です。(^^♪

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関西本線経由にしたのは、モチロン、草津線のこいつに会うためです。(^^♪

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しかも幸運なことに客室は原形のBOXシート!

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こいつも来年あたりには逝きそうですね~ (/ω\)

日本人の体が小さかった頃の設計で、4人掛けると膝と膝がぶつかりあって、しかも横幅も1人半分しか無く、窮屈過ぎます。

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それまでの緑とオレンジのツートンカラーから緑一色の塗装に変更されたのははいかがなものかと思いますが、大好きなMT54型モーターの国鉄型特有の唸りを聞きながら帰ることが出来ました。

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しかも草津駅で待っていると、東海道本線から大和路線・おおさか東線へ追放される221系の普通列車が来ましたので、新快速には乗らずにそれで大阪へと帰りました。

自分でも、なんでここまで消え去るものを追いかける癖が有るのか、疑問に思っています。。
2022年01月14日 イイね!

令和4年初の鉄道オタク活動① 平坦線天空・115系・連絡船うどん

令和4年初の鉄道オタク活動① 平坦線天空・115系・連絡船うどん


今回のブログは2022年、年明け最初の「撮り鉄」&「乗り鉄」の報告です。 
今回は珍しい「平坦区間天空号」の撮り鉄や昨年中に購入して余った青春18きっぷの残片を使ってプチ「乗り鉄」の旅に出てきました。(≧▽≦)



折しも日本全国を寒波が襲い、全国的に雪模様となったとある日、いつもながらに岩湧山に登山&水汲みに行くついでに、偶然この日運転されることを知った「平坦線天空号」を撮影しに南海高野線の天見駅~紀見峠間に寄り道してみました。

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大寒波の影響で雪が降りしきります。

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撮影場所に留めたサンバー。。
レンズを向けると、雪が付着するほど降ってきました。

幸い、降り始めですので、未だ線路や道路には積もってはいませんの電車は定刻に来るでしょう。。

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取り敢えずロケハンに8300系を撮影!

この形式は高野線最古参の6000系車両を淘汰するべく投入された最新鋭車両ですが、電動車やパンタグラフの位置は先祖返りしていて、極楽橋方先頭車の前パンタグラフ2丁仕様というのは鐡道マニア好みです。

そして、5分ほど待つと・・・。

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本命の天空号の試運転列車がやってきました。。(≧▽≦)

この天空号、普段は橋本駅以南の通称「山線区間(こうや花鉄道)」という区間のみで運用されますが、この日は南海車両工業さんの千代田工場で全般検査を終えた後の試運転列車として、珍しく「平坦区間」を含む千代田信号場~堺東~極楽橋~千代田信号場の行路で運転されたというものです。(画像の景色は山ですが、南海電鉄さんでは難波~橋本間を平坦区間と呼び、区別しています。)

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先頭2両は天空用2200系ですが、後部2両には実際の天空運用時と同様、2000系2両の控車が連結されています。。

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そしてあっという間に降りしきる雪の中に消えて行きました。

その後、岩湧山での水汲み登山を済ませると、今度はちょうどいい時間に天空用車両の上り試運転が通過する時間となりましたので、またまた紀見峠駅付近に寄り道して、俯瞰場所から撮影しました。。

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先ずはロケハンで最近、淘汰が進みめっきり見かけなくなった6000系車両を撮影します。

もう高野線で59年も走り続ける最古参車両です。

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そして、上り試運転をキャッチ!(≧▽≦)

先頭車は控車の2000系になってしまうため、後追いでの撮影です。

画像的には竹林の葉が車両に架かりアウトですが、まぁ、コンクールに出す写真では有りませんので、これで良しとしましょう (^^)v

私は滅多に「撮り鉄行脚」はしないのですが、地元の超お手頃な場所と有って今回は敢えて出かけてみました。

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さてさて、昨年の18きっぷの残りを使った「乗り鉄」は来春に完全淘汰されてしまう岡山方面の115系と、ふと高松駅構内の「連絡船うどん」が食べたくなったので、四国高松へと脚を伸ばしました。

先ずは関西名物「新快速」に乗り、赤穂線へ。。

赤穂線の播州赤穂以西はご覧の様に国鉄型100%の昭和の楽園です。
(≧▽≦)

とは言っても車両の塗装はオレンジと緑の湘南色から、黄色の単一色・通称「真黄(末期)色」に塗り替えられています。

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国鉄末期に短編成化のため変な顔に魔改造された115系もウヨウヨ居て楽しい区間です。(≧▽≦)

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国鉄時代に全国各地の直流電化区間で活躍した115系は基本的に寒地向け耐寒耐雪仕様となっていますが、温暖な瀬戸内地方に投入されたものは1000/1500番台を名乗り、耐寒耐雪仕様が省略された暖地向け仕様となります。。

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車内は殆どが御覧の様に平成時代に入ってからは延命40N工事等が施工され、221系の車内の様にリニューアルされてしまい、定番の4人掛け垂直BOXシートは転換クロスシートに交換されてしまい、国鉄型に乗車していると言う感覚は走行音以外に見いだせない状況となっているのが残念です。

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また、真っ黄色塗装の他、スカート部分が黒色からグレーに変更になったり、テールランプが車の流行の様にスケルトンになっいるところが時代の流れなのでしょうか。。(´・_・`)

さてさて、岡山駅では時間が有ったので、入線してくる列車を「撮り鉄」して楽しみました。。

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先ずは何といっても、国鉄型最後の特急電車「やくも」号です。
昭和生まれのオッサンは、この形が一番カッコよく見えてしまいます。

この車両もあと2年で全廃がアナウンスされていますので、今のうちに乗っておかねばなりませんね。。

そして津山線ホームに行くとこんなのが居ました!(≧▽≦)

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なんと昔の国鉄キハ45型の塗装を復刻させた、キハ40型スローライフ仕様です!

最近、国鉄型は晩年になると、昔懐かしい色に復元されることが多くなり、オールド鉄道ファンとしては、その様なご配慮は嬉しい限りですね。(≧▽≦)

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そして特筆すべきは、なんとシートまで国鉄時代の群青色に変更してくれている点です。(≧▽≦)
これにシートカバーも外してくれれば国鉄当時のままなんですがね~。(^^♪

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後部には国鉄型首都圏色のキハ40型が連結されていました。。

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「日本国有鉄道」の銘板が誇らしげですよね~。

国鉄の民営化後は収入第一主義となり、多数の路線が廃線になったり、新幹線と並行する在来線が自治体経営になり、運賃が大幅値上げされたり、また貨物の衰退など、国防観点から見ても民営化は当時の中曽根内閣の大失策だったと言えるでしょう。

まっ、踊らされて民営化に大賛成した私達愚民が一番いけないのですがね・・
(´・ω・)

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キハ40型スローライフ号の横にちらりと見えたこの車両は・・・

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コロナ禍でかなり経営が傾いてしまったJR四国さんの最新鋭特急型電車です。。
関西の京阪電鉄さんに通じる「円」をデザインした斬新な感覚の電車です。

そして遂に遭遇しました!

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115系の湘南色!
岡山地区に3両×2組成、6両のみが残る超貴重品です (≧▽≦)

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懐かしい昭和の外観!
未だ残ってくれていて何よりです。。

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そしてなんと、車内もシートの色が茶色になってしまった店以外は、デコラ版も貫通ドアも窓も腰掛けも原形のまま!
とても懐かしいです!

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ステンレス地剥き出しの扉と、国鉄電車特有の運転席後ろの小窓も残存しています。(^^♪

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う~ン、やっぱ115系はこのオリジナル塗装が一番ですね~。

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さてさて、時間が来ましたので、高松行快速マリンライナー号に乗ります。。

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先頭の展望席は指定席グリーン車なので、青春18きっぷでは乗れません。。

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ですので、1Fの指定席を確保しておきました。。

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なんだか久々の瀬戸大橋です。。

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高松ではダイヤ上、マリンライナーが2組成並びます。。

そして。。。。

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今回の旅の主目的の「連絡船うどん」ですが、何やら様子が変。。。。

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ガビーン! ( ゚Д゚) ( ゚Д゚)

なんとコロナ禍のせいか、去年の11月末に閉店していました。(/ω\)

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高松駅のうどん店は、宇高連絡船時代からお世話になっていただけに、ショックが大です。。

時代は連絡船から瀬戸大橋になり、昔みたいに客は居なくなりましたが、私を含め根強いファンは居たはずなのですが、JR四国さんの本体が傾くほどの利用客源では、閉店になってしまうのも止むを得なかったのでしょうか??

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仕方なく駅前の海水池で暫く佇んでいました。。

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帰りしなに再度115系の湘南色が見れたのはせめてもの救いでした。

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岡山駅では、今度は御覧の様な国鉄急行色のキハ47型が居ました。

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岡山駅は鉄道オタクには飽きない良い場所です。(≧▽≦)

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時間が余ったので、関西に在住していながら今まで乗ったことが無かった、神戸電鉄さんにも足を運んでみました。。

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なかなか昭和な車両で・・
また機会が有れば、じっくりと訪問してみようと思います。。(≧▽≦)

プロフィール

「万博 (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48481095/
何シテル?   06/11 22:52
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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