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ラスト サンバーのブログ一覧

2022年04月30日 イイね!

高取山から須磨アルプスへ【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第8話】 

高取山から須磨アルプスへ【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第8話】 さてさて、隙あらば未知の近郊登山は続きます。

今回は公休日に滅多に行くことのない六甲山系の高取山と、時間に余裕が有れば、須磨アルプスまで脚を伸ばしてみることにしました。(≧▽≦)

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地元の駅から南海電車に乗りましたが、幸運にも近いうちに全廃車となる6000系のトップナンバー編成が来ました (≧▽≦)
1962年製造ですので、もう60年間走り続けていて、人間で言えば還暦を迎えました。
しかも急行運用で時速100kmでぶっ飛ばします。(≧▽≦)

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難波駅で、阪神電車に乗り換えです。。
2009年に阪神さんが難波駅まで延伸され、近鉄さんと相互乗り入れし始めましたが、それから13年が経ちましたが未だに難波駅で見る阪神さんの車両は違和感アリアリです。。(=゚ω゚)ノ

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三宮では山陽直通特急に乗り換え・・・
阪神さんは近鉄さんの他、山陽さんにも乗り入れますので、関東県内の私鉄さんみたいに運用が複雑です。( ゚Д゚)

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板宿駅で下車します。(^^♪

この板宿駅は、かつて営業職時代に鉄道模型バー「日之電」さんに行くためによく使いました。(≧▽≦) → 日之電さん① 日之電さん②

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その日之電さんの有る商店街を通り抜け・・・

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住宅街のバス道を歩きます。。

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意外にも、高取山の登山道はこんな始まり方をします。(=゚ω゚)ノ
街中に有る山独特の登山口ですね~。

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暫くは住宅街を歩き、高度を稼ぎます。(^^♪

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そしてちょっぴり山らしい風景に。。

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ここから山頂まではたった1km半・・・。

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うわ~(>_<)

苦手なコンクリート階段が始まってしまいました。。
都会の山はこれが有るから難儀です。(/ω\)

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高取山は信仰の山なので、途中にお茶屋なども有り、結構、地元の老人とかで賑やかです。(≧▽≦)

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駅から20分も歩くと新緑が奇麗な登山道となりました。。

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なぜか参道ににわとりが。。。

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綺麗な花に可愛い青虫が付いています。。(≧▽≦)

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いよいよ山頂へのアプローチです。。

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取り敢えず自撮り。。
「走ってはいけません」って、関西圏内やから急いて走る奴居るん( ゚Д゚)?

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ええこと書いてある。。
取り敢えず、神様に民衆の願いが叶うよう祈ってくれる日本の父、天皇を尊敬せよと。。

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ほんで、自然の恵みを与えてくれる神様を敬えと。。
昔は「教育勅語」や「修身教育」があって当たり前だったことも、スッカリ日本っ人は忘れてしまった為、この様に掲示しているんでしょうね~。

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都会のビル群の直ぐ傍の信仰登山。。

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支那からの毒ガススモッグが無ければ、遠く奥高野山の叔母子岳まで見えるそうです。( ゚Д゚)

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コンクリートジャングルと自然の対比が面白いです。
この辺りの人は都会に居ながら山と海が近いのでいいな~って思います。。
(≧▽≦)

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こんなところに頂上の碑が。。。

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また自撮り。。

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これから行こうとする須磨アルプスが遠くに見えます。。

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都会に近い山は登山者も多く、道はとてもよく踏み固められています。。

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宮崎駿氏の「ジブリの森」みたいな空間も。。

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横を見れば大都会。。

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おやおや、こんなところに三角点が・・。
ここが本当の頂上か。。

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えっ、三角点が有ったのに、まだ頂上じゃ無いの??

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わちゃ~(>_<)
頂上はこんなことに。。

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そこからは新緑の登山道をひたすら下ります。。

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ツツジも綺麗です。(≧▽≦)

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下山すると、いきなり住宅街です。

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阪神高速の高架下をくぐります。。

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妙法寺出口の標識をこの角度で見るのは初めてです。

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先程登った高取山がもうあんな遠くに見えます。

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そしてよいよ須磨アルプスへの取り付きです。。

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なだらかな階段。。

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直ぐ横は高層マンション。。(;'∀')

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ここも宮崎駿氏の「ジブリの森」。。

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もうすぐ須磨アルプスの稜線です。。

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次回につづく。。
2022年04月27日 イイね!

三谷坂から丹生都比売神社・岩湧山の石楠花【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第7話】 

三谷坂から丹生都比売神社・岩湧山の石楠花【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第7話】 今年から始めた大阪近郊の未知なる山に登る企画も、これで7回目を迎えます。

今回は高野山の麓、丹生都比売神社へと続く三谷坂を登ってみました。

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スタートは大銀杏の木で有名な丹生酒殿神社から・・・

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これは昨年の秋の画像ですが、銀杏がこんなに美しく色付きます。(^^♪

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今はつつじのシーズンです。(^^♪

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神社の近くの里道が丹生酒殿神社から丹生都比売神社へと通じる「三谷坂」です。。(^^♪

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綺麗な春の花が咲いていますが、詳しくないので名前は解かりません。。

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こちらはヤマブキと椿です。(^^♪

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藤もとても奇麗です。(^^♪

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この道は世界遺産に指定されていますので、随所に観光案内板が設けられていて、目を楽しませてくれます。

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シャガの花だけ判ります。(^^♪

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標高が高まると、紀ノ川平野と対岸の大阪府との県境の紀泉山脈が俯瞰出来ます。(^^♪

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道はやがて登山道に。。
高野杉の林の中を歩きます。。

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たまにこんな石垣が有りますが、昔は何に使われていたのでしょうか??

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世界遺産登録されているだけあって、道標類の整備は非常に整っています。。

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時折、舗装された広域農道を横切りながら。。。

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林の中を進むと。。。

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やがて、一流ブランド米の「天野米」で有名な天野集落へと出てきました。。

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そして、目的地の丹生都比売神社に到着しました。。

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山奥の神社としては、かなり大きな神社です。

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ちょうど巫女さんが通り、雰囲気を盛り上げてくれます。(^^♪

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立派な太鼓橋です。(^^♪

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お土産屋さんが有りましたので、胡麻豆腐を購入してきた道を帰ります。。

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この日の夕飯は、胡麻豆腐です。(^^♪

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さて、本日は週に一度は訪れる岩湧山登山の日です。(^^♪

週に2~3日を登山に充当していますが、そのうちの1日は必ず湧水を汲むため岩湧山にやって来ます。。

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ここもヤマブキが奇麗に咲いています。。(^^♪

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常緑樹の深緑と、落葉樹の新緑が共生し、とても奇麗です。

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今年はとても早く石楠花が開花しました。。(^^♪
通常より10日は速いと思われます。。

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冬は長かったのに、ここへきて一気に駆け足で通常より早く夏がやって来たと言う感じです。

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いつもの最短ルートの「きゅうざかの道」=「兼松新道」を登ります。

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雑木林の新緑が清々しいです。(≧▽≦)

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こちらが旧兼松新道跡です。
あまりにも急坂の直登過ぎて、遂には崩落が始まり、後に大阪府の手によって左側から九十九折れに登る巻き道が作られました。

私が高校山岳部時代はザックに45kgの石を詰めて、この直登道を1日に3往復すると言う猛特訓をさせられていてという、苦しい思い出の地です。(;'∀')

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新設された九十九折の登山道も新緑がとても奇麗です。(≧▽≦)

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そして約45分で、山焼きされて綺麗になった山頂部に到着しました。(≧▽≦)

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支那からの毒ガス・PM2.5に霞む富田林市の俯瞰です。(/ω\)

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金剛山方面の山肌も、新緑が奇麗です。(≧▽≦)

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山焼きの焦げが残る登山道・・・。

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毎週1回は来る岩湧山頂、で久々の自撮り記念撮影です。

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あまりにもポカポカ陽気でしたので、直ぐに下山するのが勿体なくなり、いつまでもここからの素晴らしい景色を眺めていたい気持ちになりました。(≧▽≦)
Posted at 2022/04/27 23:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2022年04月25日 イイね!

 槇尾山で道間違い(ノД`)・゜・。【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第6話】

 槇尾山で道間違い(ノД`)・゜・。【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第6話】さてさて、私の趣味の登山の中で、定年&金欠になるまで今まで登った事の無い日帰り圏内の山に登る取り組みですが、今回は大阪府和泉市の槇尾山と、その近くにある八ガ丸山に登る計画を立てました。

槇尾山は数回登った事が有りますので、今回の主目的は八ガ丸山です。

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・・という事で、今回は初めて槇尾山の表参道からのルートを登りました。
いつもは滝畑ダムからダイヤモンドトレールを歩いてきますので、裏からの入山でした。(なんと駐車場は無料!)

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流石山寺だけあって、麓には観光・参拝客目当ての昔ながらの昭和チックなお土産物屋さんが有りました。(≧▽≦)

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取り敢えず、いつ帰ってくるか判らない娘の大好物の「干し芋」と、 「干しいちじく」を購入しました。(´・_・`)

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例外となく、神社とお寺が共存しています。。(´・_・`)

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最初はこんな感じの道で。。。

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道の脇には春らしいこんな奇麗なシャガの花が咲いています。(≧▽≦)

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やがて大きな山門が現れます。

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何処のお寺もそうですが、信仰の厚いお婆ちゃんが最も多く参拝に来ますので、登山用の杖が用意されています。(≧▽≦)

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やがて石段は山奥へと入り込んでいきます。

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そして段々と急坂に。。( ゚Д゚)
コケの蒸した石垣が素敵です。(≧▽≦)

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宿坊跡でしょうか・・・
遅咲きの桜が咲いています。。

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山門付近とはかなり違った、本格的な登山道になって来ました。

やっぱ予想通り多数mのお婆ちゃんを追い越したり、すれ違ったりしましたが、本当に昔の人は信仰心が厚くてお達者ですよね~(≧▽≦)

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やがて頂上が見えてきました。(≧▽≦)

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最後の登り。(>_<)

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こちらが立派な本堂です。。

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取り敢えずは「まんまんちゃん、あん」。。

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平日なのに参拝者が多いです。。

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広場からはいつも登っている岩湧山(右)と編笠山(左)が見えます。。

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さて、ここからが今日の本題で、登ってきた道を下山せず、八ガ丸山へ行くために一旦ダイヤモンドトレイルに入ります。

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ダイヤモンドトレイルとは、ここ槇尾山を起点に岩湧山、金剛山、大和葛城山、二上山を経て鈍鶴峰へ全長45kmものハイキングコースです。(^^♪

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お寺の周辺はさらにシャガが群生しています。(^^♪

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未だ少し、冬の雰囲気ですよね~。

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ダイヤモンドトレイルの危険な個所は鎖で整備されています。

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山ツツジが散っていました。

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ダイヤモンドトレイルを逸れると道が判りにくくなりますが、それでも標識類は整備されています。。

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桧原分岐までは難なく来れましたが、ここから事件発生!

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ちょっぴり新緑が深くなった登山道を快適に進みます。。

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清々しい森林風景です。(≧▽≦)

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こんなしっかりとした道を行きます。

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採石場が凄いことに・・・

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30分ほど歩くとこんな岩場に出ました。。

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なんか見たことのある岩場・・・。

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あれっ?これってもしかして高校山岳部員時代にロッククライミングの練習をしていた蔵岩??

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絶対にそうに違いない。。(;'∀')

・・・という事は。。

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ハ―イ、大チョンボ~! (ノД`)・゜・。

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なんと、あまり知られていない槇尾山山頂~。

桧原分岐から進路を西に取らなければならないところを東に取ってしまい、目標の八ガ丸山には到達できず、別ルートで元に居たお寺の真上の槇尾山に戻って来てしまっていました。

この道間違いは山屋にとっては致命的な初歩ミスです。。

太陽の南中を見ながら歩けば東西を間違えることはほぼ有りませんから・・・。

それだけ私も耄碌してしまったという事です。。

大変ショックでした。。(>_<)

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人があまり入らないので、サルノコシカケも沢山有ります。。

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そして、今日は再度通る筈が無かった元来た道を通り・・・・

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無念の下山でした。。

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この日は妻も子守で忙しかったので、レストランで夕飯です。。

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老化&耄碌で道迷いに気付かず突き進んでしまい、元の場所に戻って来てしまった漫画の様な本日の登山を報告。。。

二度と遭難せんといてよと釘を刺されます。。

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まぁもう決して人にご迷惑をかけてくないです。。。

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・・という事で、道迷いに気付かぬまま無事下山できたことは幸運であったということで、次回からは未踏の山に入山する前に再度地図を見て頭でルートをシュミレーションしてから行動する様、気を付けなければと反省しました。。

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まっ、妻には、「最近カーナビ慣れしてしまって、雄のハンター本能が鈍化したわ」って負け惜しみゆ~ときました。。(´・_・`)

Posted at 2022/04/25 21:47:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2022年04月23日 イイね!

孫を「鉄ヲタ」にする (^^♪

孫を「鉄ヲタ」にする (^^♪さて、以前にも書きましたが、孫が1歳になってから以降、息子夫婦の家庭の保育園代金を節約するために、妻が週に3日、孫を預かっています。
一時は東京の本社に単身赴任した息子が地元関西勤務を強く主張し、晴れて大阪支社勤務に・・・・



さらに大阪府内の賃貸マンションでの新婚生活から私の家から車で10分以内のニュータウンに2年前、自宅を新築し、そこで孫を授かった次第です。(^^♪

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・・・という訳で、1歳児を鉄道の虜にするのは簡単です。

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妻は、孫の鉄ヲタ洗脳を嫌がりながらも
「まっ、自分の子じゃないからいいか(´・_・`)」と割り切ります。

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先ず、連れて来たのが、橿原イオン内のTOMMYトーマスステイション様。。
プラレールにどんな反応を示すかの確認にやって来ました。

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57歳の私も幼少期はプラレールで遊びましたし、モチロン息子も・・・・
そして出来れば孫も、親子3代でプラレールを経験させてあげたいものです。
(≧▽≦)

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早速、反応しています。。

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やっぱ男の子は言葉が喋れない1歳児の時から、機械ものや動きものが好きですよね~。

男と女、いくら平等だからとは言え、DNAレベルで全く違くものを持ち合わせています。(≧▽≦)

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で、トーマスコインなるものを購入して・・・

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この様に、レンタルプレレールで、孫を放牧することも可能です。(≧▽≦)

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孫、1人で自由に遊びたいのに、
お婆ちゃん、孫に付きっきりです。(≧▽≦)

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一方こちらは、子供の遊戯具によくあるボール部屋。

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トーマスを見るお目目がキラキラです。

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お友達と仲良く遊ぼうね~

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30分+延長30分という時間は直ぐに経ち、膨大な金額となったので、仕方なく強制退去。。(´・_・`)

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泣きじゃくる孫。。。
そりゃそうでしょう。。

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新たなおもちゃ屋さんを発見しましたが、これはちょっと違うでしょ。。

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見定めたプラレールは私の営業職時代に懇意にしてくださった方から後日、仕入れ価格で調達することにして、この日はコストコでお買い物をして帰りました。

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翌日は「りんくうアウトレット」へ。。。

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ここでは孫を乗せて引っ張るワゴンを購入しました。。。(≧▽≦)
自宅近くの公園に有るSL(C57-110)を見せる為です。。

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ついでにMAMMUTさんで、私の新しい登山用ズボンを家計から購入してもらいました。。

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真ん中のグレーのズボンです。(≧▽≦)

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さて、自宅へ帰ると、先日、ポチッとやってしまった鉄道模型が届いていました。(;'∀')

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妻ももう慣れっこで、文句を言わなくなりました。。(´・_・`)

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「145系クル・クモル」と、阪堺電気軌道のチンチン電車4両です。

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孫をプラレールからワンランク上の「Nゲージ」に洗脳すると、この様な模型の購入費用も家計から出してもらえるのではないかという期待も混じります。。(^^♪

さて、その次の日は、孫をいよいよSLの居る公園へ連れて行きます。

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鉄道事故の有史に残る、六軒駅正面衝突事故で脱線・転覆したC57-110号機ですが、その後奇跡的に修復されて蘇り、主に和歌山地区でSL末期まで運用され、さらに保存までされるという、どん底から這い上がった私の大好きなド根性機関車です。。

孫もこの機関車の様なド根性と、幸運を持ち合わせて欲しいものです。。 

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孫も、なぜトーマスの様に動かないのか、不思議そうな顔をしています。。

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機関車から離れようとしません。(^^♪

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ジイジは健康管理のために少し公園を歩いてくるね~

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今日はこれでバイバイ~ 蒸気機関車。。

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順調に進む孫の鉄ヲタ化・・・

そして翌日また孫と運動公園に来ると・・・

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こんなんにつつじが咲いていることに気が付きました。。
なんて田舎の山奥に住んでいるのでしょうか。。(=゚ω゚)ノ

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孫と記念撮影です。。

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孫とは登山も一緒に行きたいので、脚を強くするために1歳半でもしっかりと歩いてもらいます。(^^♪

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お婆ちゃんの車のところまで来ると・・

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2km近く歩いたのに、未だ歩き足りないらしく、帰ろうとしません。。。
ホント、こんなところ私にソックリです。。(≧▽≦)

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そしてその次の日は遂にプラレールを仕入れてきました。(≧▽≦)

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じいじとばあばの家に来れば取り敢えずプラレールで遊べます。(≧▽≦)

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私の鉄道模型も仕入れてしまいました。(ノД`)・゜・。

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ゆくゆくは孫とこの本格的な模型を楽しみたいですね~(≧▽≦)
そしていよいよ孫にプレゼント。。。

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ほら、プラレールだよ~。

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保育園の先生代わりのお婆ちゃん。。

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これから益々、孫にお金がかかりそうで怖いです。。( ゚Д゚)

Posted at 2022/04/23 23:32:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 孫の子守 | 日記
2022年04月20日 イイね!

 天王山【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第5話】

 天王山【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第5話】私の最大の趣味は登山ですが、今年に入ってからは標高穂高低や有名無名に拘わらず、精力的に今まで登ったことのない山に登ることを心がけています。

・・・という訳で、この日(4月11日月曜日)は誰もが知っているのに、今まで一度も登った事が無かった天王山に登ってみることにしました。。。



朝の9時に仕事を終えて、南海難波駅へ・・・

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この時間帯の利用者はほぼ通勤客ですが、私だけ登山スタイルでスッカリ浮いてしまっていました。。
登山スタイルで出勤して、登山スタイルで退社、そのまま山登りに行くと言う、超合理的なライフスタイルです。(^^♪

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地下鉄御堂筋線に乗り換えて、阪急さんの梅田駅に行くとそこは別世界。。

関西では、自動改札の普及が早く、この阪急さんなんかは1967年に実用化されていましたから、今や57歳の私も幼少期から「駅」と言えば自動改札が並んでいると言うイメージで、国鉄以外で有人改札口が並ぶ姿を見たことが有りませんでした。。

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そしてこのピカピカのホームとマルーンのこれまたピカピカの電車は今も昔も変わりません。。

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そしてこの3路線9線行き止まりホームはいつ見ても壮観で、正に日本一の風景です。
しかも大阪梅田駅では昼間帯、8両編成の電車が、10分毎に同時発車するという憎い演出も有ります。(^^♪

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今日はそんな阪急さんの特急電車に乗車。。
運転席後ろの窓が大きく、前面展望が抜群なのも伝統のスタイルです。

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料金不要の3扉車ですが、その高級感は半端では有りません。。

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そして、件の3線同時発車!

そうそう、この時季、大阪梅田駅の手前は都会のど真ん中なのにつつじでピンク色に彩られます。(≧▽≦)

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淡路駅では千里線からの電車が京都線特急を待たせてクネクネと線路を渡っていきます。
この地上平面交差も高架橋が完成すれば解消され速度が向上します。

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高槻市駅で特急から普通に乗り換えます。
阪急さんの車両は昔から普通用も特急用も殆ど変わりが有りません。

この一見地味だけど、実は強烈な個性を出していて、永年の茶色い車体と相まって、その良さは沿線住民と阪急ファン以外には理解不能だと思います。。

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しかも乗り換えた普通電車の車両は製造年次が新しいのに、日避けは御覧の様な鎧戸でした。(なのに窓は自動開閉ボタン付きです( ゚Д゚) )

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・・という訳で、大山崎駅で下車すると、直ぐにこんな表示が有ります。。

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撮り鉄」に有名なJR東海道本線・山崎駅は直ぐそこで、東側に設けられた踏切を渡ります。

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折しも、コロナ禍で運転本数が激減してしまった空港特急「はるか」号が通過しました。

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この踏切の正面が天王山への登山口で、大変判りやすいです。(^^♪

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取り敢えずは左側のお寺へ。。

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金剛力士像が有るお寺なのに、なぜか菊の御紋。。
奥に神社が控えている証です。。

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日本のお寺に見られる典型的な三重塔です。(^^♪

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そしてお寺の境内に道標が。。

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結構、訪問者を盛り上げてくれます。(^^♪

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やっぱ神社が有りました。。
新緑が奇麗です。。(^^♪

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案内地図も整備されています。

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20分ほど登ると俯瞰場所に出ます。。

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おっと、新幹線が走って来たので、反射的に「撮り鉄」してしまいました。。

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神社が続きます。。

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天王山と言えばやはりこの「天下分け目の天王山」でしょ!
実際の合戦は淀川河岸で行われた様ですが。。

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桜が咲いていて、目を楽しませてくれます。。
実際は登山というより、坂が緩いので「観光お散歩」と言った感じです。。

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そして登り始めて約30分で山頂広場に到着しました。

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そしてこちらが山頂です。。(^^♪

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取り敢えず自撮り記念撮影。。

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そしてこの山頂から十方山へ行く道を発見するまで、山頂周辺を30分ほどグルグルと徘徊してしまいました。。(=゚ω゚)ノ

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山ツツジが奇麗な道です。(^^♪

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十方山への分岐。。

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最近の異常気象・台風の襲来による痛ましい倒木群が見られます。

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さらにこんな良い感じの道を進むと。。。

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分岐から約10分で十方山到着です。(^^♪

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山頂からの展望はこんな感じで何でもない感じです。。(´・_・`)
来た道を分岐まで折り返します。。

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そして、最近、阪急さんの新駅「西山天王山」駅が出来ましたので、小倉神社方面に下山してみます。(^^♪

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竹藪の中も歩きます。

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下山は意外に早く、約20分で小倉神社に到着しました。。

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未だ桜が咲いていました。。

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そして、阪急さんの新駅・西山天王山駅から電車に乗り、帰路に就きました。。

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いつ見てもエレガントな阪急百貨店のエントランス。。
他私鉄に真似は出来ません。。

夜は久々に娘が帰宅して泊まると言うので、妻と娘のケーキを買って帰りました。。(´・_・`)

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プロフィール

「万博 (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48481095/
何シテル?   06/11 22:52
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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