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ラスト サンバーのブログ一覧

2023年10月17日 イイね!

里山登山と孫の子守の平凡な毎日が続いています。(*´▽`*)

里山登山と孫の子守の平凡な毎日が続いています。(*´▽`*)
最近は朝の9時に仕事を終えて帰宅すると、里山登山と孫の子守という、平凡なj時間の流れの中で過ごしております。(*´▽`*)

今日も帰宅後すぐに里山の岩湧山へ。。(^^♪

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先日、12年前に購入した登山靴を靴底の張替のため、東京・巣鴨のオーダーメード登山靴店の「ゴロ―」さんに送付ししたため、今日は久々に高校の山岳部に入部した時に父親に買ってもらって以来、43年間使い続けている登山靴・「カンチデラックス」を履いて登山に望みました。

ゴローさんの靴を12年前に購入してからは予備登山靴として、2カ月に1回程度、ゴムの硬化を防ぐために履いています。。(^^♪


革の登山靴はメンテナンスさえ怠らなければ一生使えるというお話は本当で、私が現に実証実験を行っている中、破損には至っておりません。(^^♪

てか、北アルプス・ジャンダルム付近で150m墜落した時も、ゴローさんの革製登山靴が足首の切断を防いでくれて、靴の破損も無く今尚現役で履いています。

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・・という訳で、先ずは今日も妻の夜飲みするウイスキーの水割りと、美味しいお米を炊くために、40Lの湧水汲みから始めます。(^^♪
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平日は相変わらず駐車場もガラガラで、愛しいサンバーも撮り放題です。(^^♪

自宅に Mercedes-E も来ましたが、私の愛する車は誰に何を言われようともこのサンバーに他なりません。(*´▽`*)

まぁ、最近は長距離の運用で Mersedes-E の半分も走らず、ランニングコストも倍以上ついてしまいますのでサンバーの出番は極端に少なくなってしまいましたが、まさか里山に Mersedes-E で来ようとは思いませんね (^▽^;)
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10月も半ばを過ぎたというのに、まだまだ新緑シーズンの様な岩湧山。( ゚Д゚)
陽が短くなり涼しくはなりましたので、盛夏よりは登りやすくはなりました。。
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誰も居ない山に独りで登るのは本当に最高で、私の心が一番休まる瞬間です。。
(*´▽`*)

妻に私が「社交的で明るく営業職向きな性格だけど、実は1人で居る事が大好き」ということは結婚当初からバレています。(^^♪
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ほら!
誰も居ない山頂広場は素敵でしょ(^^♪
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誰も居ない雑木林を歩くときは、あたかも自分が熊か狸になったきもちになって徘徊します。(^^♪

人間が死んで生まれ変われるなら、次はこの岩湧の森の狸か、大空を舞う鳶に生まれ変わりたいものです。

(個人的には今まで釣りの餌に散々殺生をしてきたので、次にもし生まれ変われば釣り餌の「青イソメ」になり、釣り人にクチから針を体内に通されて死ぬものだと確信しています。(ノД`)・゜・。)
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古刹、岩湧寺にも人は居らず、静かな素敵なひと時を過ごすことが出来ました。
(^^♪
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2時間半ほどで自宅に帰ると、早くも孫が来ていて、お隣の畑で「芋掘り」をさせてもらっていました。(≧▽≦)
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孫、生まれて初めての芋掘り (≧▽≦)
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収穫~(^^♪
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これは大量だ。。。(^^♪
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芋掘りの後は孫の子守でいつも行く杉村公園に移動です。(^^♪
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芋掘りの後は孫の子守でいつもの杉村公園です。(^^♪

わが街の最高峰・三石山が見え、その麓に展開している完成後3年足らずの新しい公園です。(*´▽`*)
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必死で早く車から降りて公園へ向かおうとする様子が可愛いです。(*´▽`*)

遠く東の彼方に大峰山系の山々のギザギザな稜線も見えています。(^^♪
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階段を必死で登って行きます。(^^♪
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まだまだ赤ちゃんですね~。
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いやぁ、お爺ちゃん&お婆ちゃんがクタクタになるくらい動き回ります。(≧▽≦)
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時折、孫の大好きな南海電車も通ります。。
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留まるところを知らず、遊び狂います。。(≧▽≦)
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三石山と赤い吊り橋を見て、孫が「お山を歩く~」と言い出しました。。
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歩くの速い速い!

孫には確実に山好きな私の血が流れていることを確信しました。(≧▽≦)
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今まで遊んでいた公園を俯瞰する孫 (≧▽≦)
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待て、待て~(≧▽≦)
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三石山にはまた今度登ろうね~って孫とお約束をして、一旦帰宅。。
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自宅でお昼ごはんを食べさせて。。。
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次も、これまた三石山が見える、自宅近くの運動公園へ行きました。(≧▽≦)
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サンバーも可愛いけど、最近は家車(妻車)の Mercedes-E も馴染んできて、乗れば乗るほどなんだかとてもいい車だなと思う様になってきました。(≧▽≦)
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流石に孫も少し疲れたのか、「抱っこ」をおねだりです。(^▽^;)
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ここでも孫は散々遊びます。(≧▽≦)

まぁ、息子が新婚当初の大阪ではなく、私の自宅の近くに家を建てて住んでくれたお陰でこうして孫と遊べるんだなと思うと、なんだかそれはそれで幸せなのかもと思います。。
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じいじにおだてられると、普段は怖くて登れない綱のハシゴにも登ります。
(≧▽≦)

負けず嫌いな男の子な様です。(≧▽≦)
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日暮れが近付き、影も伸びてきて、そろそろお開きの時間です。。(^^♪
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いやぁ、今日もよく遊んだ~(≧▽≦)
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孫を自宅に送り届け、妻も疲れて夕食の準備もしていなかったので、夕飯は久し振りにクルクル回転すし屋さんに行きました。(≧▽≦)
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息子や娘が高校生当時はよく来ていて、その頃は1皿100円が主体でしたが、今や最低でも180円程度。。。。

ここにも確実に物価高の波が押し寄せてきていますね~(>_<)

間もなく迎える定年退職後の生活が不安です。(ノД`)・゜・。
Posted at 2023/10/17 21:22:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 孫の子守 | 日記
2023年10月15日 イイね!

プロカメラマンとの座談会&生まれ故郷散歩(^^♪

プロカメラマンとの座談会&生まれ故郷散歩(^^♪私が営業職時代、カレンダーを制作するのにお世話になったプロカメラマンの方々の集いが大阪の中津で開催されましたので、出席してきました。(^^♪

朝の9時に仕事が終わり、集いは12時からでしたので、ついでに私の生まれ故郷を散歩してきました。(^^♪

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先ずは、久々に私の実家が有った南海高野線・帝塚山駅で下車します。

ここのホームは狭い事で有名です。。
独身時代はこの駅から通勤していたという懐かしい駅です。。(≧▽≦)
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駅の目の前には大阪でも屈指のお嬢様学校・帝塚山学園の校舎が聳え建っています。(≧▽≦)
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駅前周辺はどちらかといえば阪急さんの沿線に有りそうな高級ショップが幅を利かせています。。
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幼少の頃~青年期まで住み慣れた界隈ですので、とても懐かしいです。(*´▽`*)
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会社に持参する昼食として、よくここのパンを購入したものです。。
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駅から東に3分ほど歩くと、チンチン電車通りに出ます。。
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大阪市内に有って、未だにチンチン電車が走る界隈。。
お洒落な街並みにチンチン電車は良く似合います。(^^♪
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私の実家は、そんな帝塚山駅界隈(住吉区帝塚山)からさらに東側に有る万代池を越えた「阿倍野区播磨町」に有りました。(^^♪
「紀州街道」を越えて、万代池公園に入ります。。
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幼少の頃はここでよく釣りをしたり、シラサエビを獲ったりしましたが、今はもう残念な事に「釣り等禁止」の看板が立てられていました。。

少年たちの絶好の遊び場であるはずの池で遊んではいけないとは本当に世知辛い世の中になってしまったものですね~(´Д`)

「危険」を経験したことの無いひ弱な子供が増えそうで怖いです。。(ノД`)・゜・。
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昔は水も綺麗で、夏場はこの橋から飛び込んだものです。。
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池に沿って、自宅が有った方面へとひたすら歩きます。。
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府道13号線を渡って直進すると、同級生の自宅だった歯医者さんが今尚健在でした。。
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そして、その向こうが私の実家の有ったところですが、今はもう綺麗な高層マンションが立ち並び、当時の面影すら有りません。。(/ω\)
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唯一、私が住んでいた当時から営業されているパン屋さんが有りました。
(≧▽≦)
店内に入ると、懐かしいご主人が居られ、懐かしい昔話に花が咲きました。
因みに、先ほどの歯医者さんは同級生が医師の免許を取得し、後を継いでいるそうです。(あいつ、ドエライ勉強したんやな。。。)
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幼少期に通っていた森田の散髪屋さんもご健在でした。。(≧▽≦)
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昔ここは商店街通りでしたが、今はほぼすべてのお店がもう閉店され、商店街の面影が残る街燈だけが、往年の繁栄を伝えるにとどまっています。。
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昔ここは「きんぎょ屋」という屋号の駄菓子屋さんで、当てものとか、10円で購入出来る駄菓子を販売されていて、ほぼ毎日ここに立ち寄っていたものですが、いまはもうお店を閉められています。。
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ここはお豆腐屋さんでした。。

ここには小学生当時の女の子の同級生が住んで居てよく遊びましたが、とても美人さんで、声を掛けられると何だか照れくさくなった思い出が有ります。(*´▽`*)
もしかしたらそれを初恋というのでしょうかね~(^^♪
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残念ながら、6月24日に閉店された様です。。
彼女も生きていれば私と同じ58~9歳。。
遊んでいたのは半世紀も前のお話です。。
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こちらが私が愛用していた本屋さんで、当時は新刊本を扱っていましたが、いまはどうやら古本屋さんになっているみたいですね。
初めて買った時刻表や鉄道雑誌、それに「小学〇年生」とかいう小学館さんの月刊誌。。
毎月新刊が出る日はいの一番にここに来ていました。(^^♪
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ホビーショップヤマトさんは「駒川模型店」というプラモデル屋さんでした。
ここも店主がご高齢で、もう辞められてしまったんでしょうね~(ノД`)・゜・。
ここの2階で学習塾をやっていて、そこに通っていました。
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府道柴谷平野線を越える歩道橋。。。
小学生時代は毎日この歩道橋を通って通学していました。(^^♪
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懐かしい、出身小学校。。(^^♪
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西に500m程進むと中学校が有ります。。(^^♪
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ここからまた先ほどのチンチン電車通りに戻ります。。
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しょっちゅう事故が起きる交差点。。。
パターン① 左の道から出てきた車とチンチン電車が出合い頭に衝突
パターン② 車が誤って手前の併用軌道から、前方の専用軌道に突っ込む。
パターン③ 右側の道から直進してきた車と左側を直進してきた電車が衝突。
1年に1回は上記の何れかのパターンで事故が発生てしまいます。(/ω\)
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ここからは会社社長宅などの豪邸が建ち並ぶ「阿倍野区北畠」界隈です。
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チンチン電車は上町台地の稜線を走っていますので、ここからは西に向かって下り坂になっています。。
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坂を下りきると、今度は阪堺線というチンチン電車が走っています。。。

私の故郷徘徊ももう時間となりましたので、ここで打ち切り、動物園前駅から地下鉄に乗り、プロカメラマンの集う中津へと向かいます。。
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地下鉄の中津駅でカメラマンさん達と落ち合い、秘密のアジトへと向かいます。
(≧▽≦)  
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つい最近に廃線となった梅田貨物線の地上区間のガードをくぐりますが、もう既に線路や架線柱は撤去されていました。( ゚Д゚)
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梅田スカイビルや阪急グランフロント大阪に続く、広大な空地。。
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アジトはこのシャッター街の中津商店街内に有ります。。
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皆さん、昼食が未だでしたので、アジト近くのカレー屋さんに出前を注文します。
( ゚Д゚)
中津地区はカレー屋さんの激戦区です。。
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そしてこちらが本日の集いの会場・・・プロカメラマンのアジトです。。( ゚Д゚)
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こりゃかなり濃いところですね~(^▽^;)
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中に通されます。。。
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こりゃかなり凄いわ。。。( ゚Д゚)
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取り敢えず、出前を頼んだカレーで腹ごしらえです。。。
流石、写真芸術家さんたち。。。
集いの風味そのものが常識を超えています。。
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食事の後、集会は2階で。。。
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なんだか凄いところです。
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車座になって、各々持ち寄った情報をお披露目します。。
集会は約3時間半にも及びました。
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いやぁ、私は少し場違いな感じもしましたが、こんな面白い集いにお誘いいただき、本当に「営業職」をやっていて良かったなと思い次第です。。
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阪急電車が近くの鉄橋を渡って行きました。。。
Posted at 2023/10/15 23:05:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ディープな場所探検 | 日記
2023年10月12日 イイね!

ススキ登山&娘宅訪問&ショッピング&オイル交換&映画など超多忙な1日(=゚ω゚)ノ

ススキ登山&娘宅訪問&ショッピング&オイル交換&映画など超多忙な1日(=゚ω゚)ノ


先日、会社の仕事が3連休となり、福井の荒島岳などの登山を予定していましたが連日雨のため断念。(;_;)/~~~
最終日だけ地元の山に登ろうと思っていると、娘から夏物の服と秋物の服を交換したいので、サンバーで運んで欲しいと連絡が入りました。(^▽^;)


娘によると、12時ごろに東京から帰ってきて、その日の深夜にシンガポールに向かうというので、13時ごろから18時ごろの間に配達&持ち帰りしてくれとの由。(因みに娘の職業はキャビンアテンダントではありません。)
相変わらず超多忙な日々を送っている娘ですが、いつまでも親に甘えっぱなしな状況です。(^▽^;)

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・・・ということで、朝の6時に起きて、超ロングランで多忙な1日の始まりです。。

7時に里山の岩湧山登山口に到着し、ようやく初秋の気候となった山頂の様子を確認する登山のスタートです。。(^^♪
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登山道はもう10月の半ばだというのに、まだまだ新緑の頃の様に青々としています。。
今年は本当に温暖化の極みで、異常すぎます。
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これはホントに10月中旬の画像では有りませんよね~( ゚Д゚)
もう世も末ですね。。(=゚ω゚)ノ
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ところが、山頂付近だけはやけに秋めいていました。(^^♪
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岩湧山はススキの名所で、大阪府下でも指折りのススキの山です。。(^^♪
ススキといっても実際は「萱葺屋根」の材料となる「萱」なのですが・・・
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いやぁ、来てみて良かった~(≧▽≦)
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ようやく秋を肌で感じることが出来ました(≧▽≦)
汗拭きタオル無しで登れます。
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遠く大峰山系も遠望できます。。

朝早いからもっと人が居るかもと思いましたが、下山していく外国人カップル1組だけで、それ以後はススキの草原を独り占め出来ました。(^^♪

それにしても、この時間に外国人とはインバウンドのパワーは凄いですね。。
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頂上三角点を踏みます。。
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登山口からここ頂上まで、ダッシュで登って45分でした。(^^♪
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頂上広場(^^♪
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和泉葛城山方面を望みます。。
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大阪平野の俯瞰です。。
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私の本社ビルを俯瞰して悦に入ります。。
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関西空港も俯瞰出来ます。。
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まだまだ夏の花が咲いている。。(=゚ω゚)ノ
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娘に会うために下山を急ぎます。。
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登り始めてから約1時間半で下山し、その後は直ぐにサンバーのオイル交換に向かいました。。
3日間のスケジュールを晴れた最終日に一気に詰め込みます。(^^♪
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いつもの黄色い帽子さん。。
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1Lあたりサンバーの倍以上の距離を走り、しかも安価な軽油で走る Mercedes-E の台頭で、めっきり乗らなくなったサンバー。。
Mercedes-E 購入までは年間13,000km走行しましたが、それが一気にたった3,000kmと激減したため、今回からオイル交換のスパンを4ヵ月毎→1年毎に変更し、ランニングコスト削減を図りました。。  

オイルの質は「全合成油」から落としたくなかったのですが、今まで使用していた「Mobil-1」が5,780円とかなり値上がりしていましたので。。。
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同じ全合成油でも1,000円安い「Mobil Super」に変更しました。
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まぁ、粘度も同じなので問題ないでしょう。。(^^♪
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入庫中のサンバー・・・
やっぱ可愛い(≧▽≦)
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待ち時間中にホイールを物色していると。。。
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蒸気機関車の動輪の様なホイールを発見!
厄介な事に、欲しくてたまらなくなってしまいました。。(^▽^;)

オイル交換の後は妻と娘の秋物洋服&小物を乗せて、娘の住む大阪市内の中心部にサンバーで向かいました。。

走る事1時間半。。。。
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娘が台車に夏物の服やグッズを沢山乗せてマンションから出てきました。。
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父親と話すことは無く、妻とあれやこれやとやり取りをするばかり・・(~_~メ)
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サンバーは久々に本来の使われ方をしています。(^^♪
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「パパ、ママありがとう、忙しいから戻るわ~」って言い残し・・・・
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マンションに消えていく娘。。。
たったこれだけの娘との時間でした。。。
あほらし。。(/ω\)
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その後のパターンは火を見るより明らかで・・・

妻に「大きな荷物の積めるサンバーで来たのだから、(娘のマンションから車で20分の位置に有る)「東京インテリア」さんと「IKEA」さんに立ち寄って」と命令されましたので、やって来ました。。
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お店に入ろうとしたら、妻が本来欲しかった黒色の Mercedes-E が駐車しているのを発見!
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まじまじと見て、「やっぱ黒はかっこいいわ~」と申します。。(~_~メ)
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確かに引き締まって見えてカッコいいですが、黒色は玉数が少なく、2年落ちの中古車に有っては白色7台に対して黒色1台という配分でしたので、なかなか良いのが出ず、最終的に我が家のEは白色のオプションカラーのパールホワイトに落ち着いた次第です。。
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その後、ショッピングで徘徊。。
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IKEAさんにも立ち寄り。。。
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パソコン置きと、庭の花壇を購入しました。(^▽^;)

帰宅後はもうワンミッション。。。
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この日の夜は妻と映画デートの約束をしていました。。
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橿原のイオンアルル。。
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東京インテリアさんやIKEAさんのせいでクタクタなので、夕食はマクドナルドで済ませました。。
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映画の待ち時間はまたショッピングとなり。。
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映画、「沈黙の艦隊」では上映中に思わず寝そうになってしまいました。。。
(^▽^;)
Posted at 2023/10/13 22:10:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2023年10月11日 イイね!

清水の舞台から飛び降りてみた。(=゚ω゚)ノ

清水の舞台から飛び降りてみた。(=゚ω゚)ノ



先日のブログ→

どないしょ(>_<) 台風が自宅の真上を通過する!(;゚Д゚)

の最後の方で、私が営業職時代のお得意様の社長さんから購入を勧誘された画像の模型。。。
買ったらアカン、アカンと思いながらも清水の舞台から飛び降りた気持ちで、遂に購入してしまいました!(≧▽≦)

私が和歌山に引っ越してきた当時、会社へ通勤するときに利用したとても思い入れが有るスシ詰め殺人ラッシュ電車のHOゲージ模型真鍮です。(*´▽`*)

この模型の定価はなんと363,000円!

既に絶版品でしたが、お相手が模型を手掛ける会社の社長さん故、何処からか手を回し、シリアルナンバー付の新品を手配して頂けました・・・・(≧▽≦)

60歳になると給料が半分くらいになるので、それまでに是非と、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入しました。(≧▽≦)

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厳重な梱包で届きました。。。

妻も届いたのは知っていますが、まさか363,000円もするなんて思っても居ないと思います。(=゚ω゚)ノ

全然興味の無い私のブログをいつか発見して発狂することだと思います。(^▽^;)
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実は、以前に Mercedes-E を2年落ち中古・500万円で購入したうちの250万円は家計から、残りの250万円は私の長年のコレクションである鉄道模型を換金したものだと言いましたが、実はその時に出品していた残りの品のオークション全てが先日やっと終了し、Mercedes-E 購入後の回収金額は総額で100万円に達しました。。(^^♪
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これをそのまま自分のへそくり預金に回そうか、はたまたもう一度別の鉄道模型を買いなおそうか。。。。
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さらには孫のおもちゃや洋服等に費やそうかとかなり悩みましたが。。。。
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へそくり預金として貯めておいても結局泡のように何処かへ消えていくことは火を見るより明らか。。。。
孫の洋服やおもちゃは無理せずに家計から買えばよろしい。。(~_~メ)

等と思い、結局「また形として残る鉄道模型を買いなおす」の結論に至り、社長のご提案をよく吟味の上、快諾した次第です。(^^♪
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因みに今回のオークションに出品した品々は、火急な Mercedes-E 納車に対応すべく、早期の収入を見込んで、所有する鉄道模型全種の中から特に当時一番人気のある車種(希少価値が付き落札価格が購入価格の2~5倍に跳ね上がっている品)を中心に勝負を掛けましたので、100万円のうちの原価は35万円程度で済んでいます。(普通は経年と共に定価の5割、購入価格の6割くらいに値下がりしますので、鉄道模型での財テクは不可能ですので誤解の無い様に十分ご注意ください。)
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高価な模型だけに、厳重に梱包されています。。(*´▽`*)
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持つ手がプルプルと震えます。。
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流石高級真鍮製鉄道模型。。。
ディテールが全然違いますね(^^)v
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当然、モーター車も1両存在します。。
久々に感じる金属製HOゲージ電動車の重量感!(≧▽≦)
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走らせることは有りません。。。
眺めるだけ、所有するだけで得られるこの満足感は一体何なんでしょうか??
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こんなのに363,000円だなんて、自分の馬鹿さ加減は重々承知いたしております。。
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妻に言わせれば、これぞ正に「離婚案件」なのかも知れませんが、ここは自分の小遣いを自分の趣味に使って何が悪い!と開き直っておきます!(''◇'')ゞ
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4両繋げてみて悦に入り、自己満足と幸福感に満たされます。。
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あとこの4両が有れば、必ず必要なのがこの2両!
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「通勤ズームカー」こと、増結用の22000系2連!
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昔は21000系4連に22000系の2連、4連、6連が連結され、急行列車として大阪・河内平野を韋駄天の如く走っていました。(≧▽≦)
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こちらの22000系は、定価181,500円です(=゚ω゚)ノ
これも絶版品でしたので、別途手配となりました。。(≧▽≦)
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そうそう、当時はこんな風に変則な連結をされて走っていました。(≧▽≦)
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あと、残りのお金はこれに変換!
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なんと総桐のケースに収めれれています。。(=゚ω゚)ノ
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エンドウさんの南海6000系更新前6両Aセットです。(^^♪
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6両分が、1両毎にケースに収められています。(^^♪
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6000系のいわゆる非冷房車です。(^^♪
私が生まれた頃から20歳ごろまでは全ての6000系が御覧の非冷房車でした。
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今まさに、6000系の復活旧無塗装車が走っていますが、こちらはさらに冷房装置を積載する前のモデルです。(^^♪
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美し過ぎる出来栄え。。。
これも決して走らせずに、眺めて悦に入り、保有して幸福感を得ます。(≧▽≦)
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最大の特徴のパイオニアPⅢ台車のディスクブレーキのローターも美しく輝いています。(≧▽≦)
6000系好きにはたまらない構図です。。(≧▽≦)
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この模型は6両セットで594,000円!(=゚ω゚)ノ
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あれま、100万円越えちゃったじゃないのと思われますが、そこはご心配なく!

社長から1年早い60歳の還暦のお祝いという事で、100万円にして頂けました。(^^♪
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次回、車を買う時は多分これを売らなければならない事態になるのでしょうけど、それまで、眺めて悦に入り、所有して幸福を感じることが出来ますので、たとえ半額まで価値が下がったとしても十分に元が取れます。(*´▽`*)

なんせ、鉄道模型趣味は競馬・パチンコや酒や女遊びと違い、100万円使って0円になるのではなく、最低でも半額の50万円は残る点が魅力でもあります。
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あと、うちにはこんなのも居ます。。(^^♪
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同じく桐箱入り。。
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6000系の現行型です(^^)v
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このバージョンの方が今の世代の方々に馴染みが有りますよね~(≧▽≦)
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最高のディテールです(≧▽≦)
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4両セットが439,000円、2両セットが253,000円ですが、こちらの入手時期や購入金額はマル秘としておきます。(^^♪
というか、昔の事で既に忘れてしまっています。(^▽^;)

HOゲージ全種だけでも十分に車が買える金額ですので、次期妻車を買う時はこれらをあっさりと売却して資金調達しようと思っています。(^^♪
そうすれば今の Mercedes-E の様に、私も大きな顔をして使えますからね~。
(≧▽≦)
妻も模型を買った事を許してくれるかな。。。

次回の買い替え時(10年後くらい??)はサンバーと Mercedes-E を統合していよいよ1台になるでしょうね~(^^♪

それまでに東南海地震で家屋が倒壊し、鉄道模型共々生き埋めにならないことを願うばかりです。(=゚ω゚)ノ
2023年10月09日 イイね!

南海最古参 6000系「復活無塗装車」

南海最古参 6000系「復活無塗装車」9月から、私が通勤に利用する南海高野線に、昔懐かしい装いをした6000系車両が走りだしました。

6000系車両は私よりも年上で1962年が製造初年・・・
御年61歳!


最近は半数以上が廃車になりましたが、まだまだ時速100kmを出す急行運用にも充当され、活躍中です(≧▽≦)

制御方式は最新のVVVFインバータチョッパーなどではなくモチロン直流直巻モーターを永久直列につないだ電動カム軸56段超多段制御です(≧▽≦)

運転士さんがノッチを持つと、床下からかなり大きめのコン、コン、コンというカム軸の変速進段音が連続して聞こえます。(≧▽≦)

昭和37年に56段の日立製VMC超多段制御なんて先進過ぎますね(≧▽≦)
お陰で抵抗制御による不快な加速時の刻み揺れは全く有りません。。
パルス電波による故障や電磁波による誘導障害とは無縁な丈夫で故障しらずな電車です。(*´▽`*)

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こちらは先日、中学の同級生と特急「こうや」に乗車した時に前面展望席から撮影したものです。。

久々に会えた中学の同級生とともに、もう一人懐かしい友人に会えたような気になれました。(≧▽≦)

この復活無塗装車は今のところは6両編成の運用に限定的に充当されていますので、私が通勤するラッシュ時間帯は各駅停車に運用され、残念ながら乗車する機会が有りません。(/ω\)
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朝の9時に仕事を終えた時に、待ち伏せ&追っかけをして写真を撮りにも行ってみました。(≧▽≦)
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なんと、今回復活旧無塗装仕様に復元されたのが、6001号車=トップナンバーを含む4両試作編成だというのもしっかりとマニア心を掴んでいます。。(≧▽≦)

因みに2両の付属編成は6028号車の編成が復元されました。

ついでに方向幕も昔の白地にして欲しかったのですが、贅沢は言えません。。

私が若い頃はこの無塗装車体で、灰緑色と深緑色のツートンカラーで田舎臭く感じられた南海電車の車両群のなかでひときわ異彩を放っていました。

当時はかなり都会的な電車に思えました。(^^♪
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それにしても、61年も前の1962年(昭和37年)製だとは思えないくらい、車体は今でも輝き続けています。(≧▽≦)

非冷房時代は台車もPⅢというディスクブレーキが外側に剥き出しになった2点支持の独特な台車を履いていて、車体の輝きの他、当時の鉄道では珍しかったディスクブレーキのローターの輝きが最大のチャームポイントでもありました。
(≧▽≦)
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(PⅢ台車は冷房化改造工事の際に重さに耐えきれず、一般的なS型ミンデン台車に換装されてしまいました。)

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この6000系車両、製造時は米国フィラデルフィアのバッド社とのライセンス契約で東急車両さんが製造したもので、東急7000系、京王3000系、南海6000系の3種が同時にデビュー(後にこの3車両は「バッド3兄弟」と呼ばれることになりました。)し、今や日本中をステンレス車両が走っていますが、この時から本格的なステンレス車が日本で使われ始めました。

阪急さんなど、渋い色を好む関西に有っては、鉄道好きには「異彩を放つ東京じみた車両」と映りました。
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因みにこちらが6001号車がつい先日まで新コーポレートカラーを施されていた頃の姿です。。(´・_・`)
関東の方々からは「関電工」と揶揄されるカラーリングです。(^▽^;)

因みに、数ある6000系の中で6001号車と相方の6002号車、そして中間車の6601号車は試作編成であることから、他の6000系車両と細部が異なります。。
先ずは以下の画像で、6001号車と6028号車の違いがお判り頂けるかな?

では「間違い探し」をどうぞ!
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上・・6001号車(試作編成) 下・・・6028号車(量産最終型編成)
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上・・6001号車(試作編成) 下・・・6028号車(量産最終型編成)
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これでお判りの方はかなり変態です。(≧▽≦)

違いはまず貫通扉の窓が6001は黒Hゴムに対し6028は抑え金具式
それに、運転席と添乗席の窓の大きさですが、6001が小さくて、6028が大きいのです。
私は6001の方が引き締まってカッコいいと思うのですが、いかがでしょうか?
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あと、6001編成には後年新造された中間車6602号車が増結されていますが、試作編成とは屋根のランボードの高さもなぜか異なります。。
黄色矢印→6601号車(高い) 赤色矢印→6602号車(低い)

こんな事を言い出すとキリが無いですね~(*´▽`*)
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先日も夜の飲み会の帰りに難波駅のホームに上がると、6000系が待っていました。(^^♪
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和歌山県には及ばない三日市町行ですが、折角ですから乗車してみました。
(^^♪
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「湯たんぽ」みたいなコルゲーションと2段上昇窓が特徴的です。(^^♪
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聞くところによると、地下鉄向けのデザイン設計を流用したそうです。
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ナンバープレートも緑色に復元されています。(≧▽≦)
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懐かしい羽車の社章までもが復元されています。(≧▽≦)
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昭和37年製造の証。。
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6001編成と6028編成の連結部。。。
この撮り方だと窓の大きさの違いがよく判らないですね。(´・_・`)
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6002号車の貫通扉窓は無骨な黒Hゴム支持式(´・_・`)
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6907号車の貫通扉窓はスマートな抑え金具式。。(´・_・`)
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2人掛け運転台かぶりつき席と大きな片開式1枚扉。。
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あっ、またまた欲を言えばシートを灰色→ワインレッドに復元して欲しかったかな。。(^▽^;)
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終点の三日市町で、最新鋭の8300系と並びました。(^^♪
爺ちゃんと孫みたいなものですね~。
ステンレス車体の遺伝子はしっかりと受け継がれています。(*´▽`*)
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6000系の登場時はモチロン非冷房車でしたが、最初の冷房化工事は6003編成と6020編成を横浜の東急車輛さんに運び込んで施工されました。。
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ところが、当時はバブル期で新車の製造が忙しく、いつまでたっても冷房化工事の順番が回って来ず、遂に冷房化工事は自前ですることになり、6両以外の車両は全て千代田の南海車両工業さんが施工しました。(^^♪
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これはマニアに盗難に遭った東急さんの製造プレートを更新工事時jに南海車両工業さんが新たに調達し取りつけたもので、ここだけ東急さんのプレートが新しいものになっています。(^^♪
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あと、長編成化工事の時に、先頭車が1両余り、中間車に組み入れられた編成も有りました。(^^♪
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経費節減と、将来、万一の踏切事故廃車の発生などを見据えて、運転席跡は客室化されずにそのまま残されましたが、遂に廃車までこの車両は先頭に立つことは有りませんでした。。
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あと、6000系の廃車が始まると、なんと一番最初に廃車のなったのは6年も若い最新の昭和43年製の9035編成で、最古の6001編成が最後まで残っているのは皮肉なものですね。。(^▽^;)
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中間運転台は以前は立ち入り放題でしたが、物騒な世の中になったせいか、御覧の様なロープで遮られる様になってしまいました。。。
通勤帰りにここに1人で座るのが楽しみだったのですがね~(>_<)
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こちらは、6000系が全車健在な頃に偶然撮影出来た、難波駅での6000系のみの3本並びです。(^^♪
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今は廃車が進み、この光景はほぼ見ることが出来ません。。
貴重な写真を撮る事が出来、嬉しい限りです。(≧▽≦)
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ストップ側(車止め側)から見ると素敵な並びであることもあまり良く解からないな。。(^▽^;)
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そんな6000系ですが全編成勇退まであと2年足らず。。。
最後の最後の日まで無事故で走り抜けてくれることを祈るばかりです。。。(^^♪

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何シテル?   06/13 23:31
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