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ラスト サンバーのブログ一覧

2023年11月12日 イイね!

ようやく秋を感じる登山が出来ました。(^^♪ 【今まで登った事の無い山を歩く旅 第47話】

ようやく秋を感じる登山が出来ました。(^^♪ 【今まで登った事の無い山を歩く旅 第47話】59歳の誕生日を迎えるにあたり、これといった予定も有りませんでしたので、いつもながらに単独で登山に出掛けました。(^^♪


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ネットの紅葉情報を見て、日帰りで行ける適当な場所を探していると、先日孫と訪れた洞川地区・御手洗渓谷方面がヒットしたので向かいました。


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狙い通り、駐車場から既に紅葉が見られ、私にとっては遅かった今シーズン初の紅葉となりました。(^^♪
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流石に紅葉シーズンのど真ん中だけ有って、11時半に到着すると駐車場は満杯で、20分ほど待ってようやく車を留める事が出来ました。(^^♪
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御手洗渓谷への観光客も歩く、散策ルートの入り口から入山します。(^^♪
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川上川も紅葉の風景です。
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流石に観光地だけ有って、登山口はかなり整備され、指導標の類は完備さえています。(^^♪
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観光客も多いから、マムシに噛まれる人も多数居ると推測されます。
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そして、ここ御手洗渓谷の遊歩道との分岐点から上は、御覧の様な完全なきつい廿楽折れの登山道となってしまいます。( ゚Д゚)

この辺りは常緑針葉樹林帯で、あまり「秋」を感じる事は出来ません。
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きつい急坂の階段を一歩一歩登ります。(^^♪
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とはいえ、まだまだ一般のハイキング道ですので、こんな「観音の水」という湧水を取水する箇所も整備されています。(^^♪
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観光案内板も有ります。。(^^♪
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なにやら、昔は朝廷のお城が有ったとかで、これはその名残でしょうか。。
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そして、鳥居だけ残る神社跡。。。

ここまで来ると、一気に紅葉が広がる展開となり感動ものです。(^^♪
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今までの登山は、気温も風景もひたすら夏の延長でしたが、ようやく秋を見付けたという感覚です。(^^♪
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暫く上ると、想定していなかったススキの大草原が現れました。。
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独特な形状をした、大日岳・稲村ヶ岳を間近に見ることが出来ます。(^^♪
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久々の秋らしい大草原の中での清々しい山歩きです。(≧▽≦)
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ここな観音平と呼ばれるところらしく、大抵の登山者はここをゴール地点にしてきた道を引き返します。(^^♪
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観音峰に続くルートはまだまだ先に続いていますので、先に進むことにしました。
ここから先は殆ど人が足を踏み入れません。。
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観音平では、本当に秋らしい素晴らしい風景が展開していました。(≧▽≦)
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観音峰へ続く登山道はもう落葉が盛んで、終焉を迎える雰囲気でした。。
同じ登山道内でも標高差でこうも季節感が違うのかとビックリ仰天( ゚Д゚)
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完全に落葉する前に来ておいて良かったです。(≧▽≦)
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一応、観光地内の登山道ですので、指導票が立てられていましたが、さすがに観音峰に続く道の指導票はどなたか有志の方が制作してくださった手製のものでした。(≧▽≦)
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この指導票が無いと、落ち葉で埋もれた道の何処を歩けば良いのか、判断に苦しむところでした。
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段々と、落ち葉の絨毯が色濃くなってきました。(≧▽≦)
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そろそろ頂上かなと思っていると・・・・
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有りました有りました(≧▽≦)
頂上三角点です。(≧▽≦)

予想通り誰も居ない山頂です。(^^♪
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残念ながら、頂上からの展望は木々に覆われて皆無でしたので、せめて記念撮影をば。。。
秋の登山はモンベルさんの落ち葉をイメージした茶色の長袖Tシャツに常緑樹の色をした長ズボン、それにまたまた落ち葉色の革の登山靴で身を纏います。
(*´▽`*)
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頂上はこんな感じです。(^^♪
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山を歩いてきた者しか見ることの出来ない、落ち葉の宝石です。(≧▽≦)
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紅葉のギリギリ終わりに来ることが出来て、本当に良かったです。(≧▽≦)
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下山していると、後ろから人の気配がしましたが、私はストックを2本使用してテンポよく歩いているので、真後ろに来て初めて道を譲る感覚で歩きます。。

靴音からして察するに、後方の方もかなりのベテランです。。
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私が木々を撮影している間も、かなり気を遣ってくださり、自ら歩くテンポを下げてくださり、一定の距離を保ってくれます。。(≧▽≦)
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そしてまた観音平。。。
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只々美しい(≧▽≦)
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やはり、大日岳&稲村ヶ岳はカッコイイです。(≧▽≦)
ここで後方の方が追い付いてきてご挨拶を受けビックリ(=゚ω゚)ノ

なんと20歳代の若い尾根遺産でした。(*´▽`*)

見るからに「山屋」って感じの最近では珍しい、お若いのにプロの風貌。
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彼女は私が自分の父親よりも10歳も年上だという事に驚きながらも、「山では自分の写真が撮れないですよね~」と仰るので、お互い記念撮影。
(≧▽≦)
その後、先方も靴を見て判ったとかで、私もかなりの山男だと認識され、今までの経験やこれから登る山のルートなど様々な質問攻めに遭いました(^^♪

お話を聞くと彼女も私以上の頻度で各地の山を駆け巡っているご様子で、今までお会いしなかったのが不思議なくらいです。

ただ、土日のみ行動されており、私が土日はほぼ避けているので、納得です。。
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「また絶対にそのうち何処かの山でまたお会いしますよね~」
「それまでに怪我や遭難しない様にしましょう~」とお別れしました。(^^♪
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・・・と思いきや、彼女もベテランなので歩く速度がほぼ私と同じで、登山口では同時下山となりました。(^^♪

私はこれからどんどん老いていき、登れる山も制限されますが、若い人たちはこれからが人生のお楽しみです。

もはやそれが羨ましく思う歳になってしまいました。(ノД`)・゜・。
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帰りは近所の道の駅で、娘へのプレゼントとして「干し芋」を、また妻へのプレゼントとして「イチジク」と「ブロッコリ―」を大量に買いましたが、あれっ?私の誕生日だったっけと気が付きました。。(ノД`)・゜・。
2023年11月10日 イイね!

小学生の時に転んで大怪我をした思い出の山を突き止めた! 蓬莱峡【今まで登った事の無い山を歩く旅 第46話】

小学生の時に転んで大怪我をした思い出の山を突き止めた! 蓬莱峡【今まで登った事の無い山を歩く旅 第46話】

今日は先日掲載のブログ 「小学生の時に転んで大怪我をした思い出の山を探す① 東お多福山・六甲ロックガーデン【今まで登った事の無い山を歩く旅 第45話】」の続編です。(^^♪




前回のブログでは、六甲山のロックガーデンと東お多福山を訪問し、そこが私が転んで大怪我をした場所ではないことが判明しましたが、ネットを見ていると、どうやらそれらしい場所が有るのを突き止めましたので、出掛けてみました。(^^♪

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もう50年以上も前の話ですので、記憶も朧げですが、その時の風景は今でも目の底に焼き付いています。
取り敢えず9時に仕事を終えてから、福知山線の普通電車に乗車して生瀬駅に向かいます。(^^♪
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祝日のため、ハイキング客が多数居ましたが、ほぼ全員が福知山線の廃線跡に向かう人たちでした。
この廃線跡ウォークは以下に掲載しておりますのでご参照ください。
             ↓


今回はこのコースの入り口付近から大きく進路を西にとります。
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福知山線が単線で武庫川渓谷を走っていた当時の橋台が未だ残されていました。(^^♪
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有馬温泉へ向かう歩道の無い危険な道を歩きます。
曲線が多く、前方から来る車が判別しにくく、大変気を遣います。(/ω\)
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最近、俄かに流行してきたチャリダー達にとっても危険な道で有る事には変わり有りません。。
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日暮れが早くなったことを考慮して、蓬莱峡での活動時間を5時間程度とみておりますので、先を急がねばなりません。(´・_・`)
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「座頭谷」という谷を歩くのですが、自動車道から登山道に入る部分には標識も無く、非常に判りにくく、少し迷ってしまいました。
結局、柵の間からこの私有地の様な道路を通って進入しなければなりませんでした。
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武庫川の支流である太多田川を渡ります。
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東側に中国自動車道からも見える西宮名塩?の高層マンション群が聳えます。
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もう11月だと言うのに、まだまだ青々とした樹林帯を歩きます。。
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草付き」という危険地帯です。
草が生えているので安全地帯だと思いがちですが、実は足元は水平に切れ落ちていて、よく遭難事故が発生する典型的な地形です。
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そんなに人が入っている形跡は有りませんが、一応危険個所や道迷い誘発地点には赤いペンキとトラロープが張られています。
これは賛否両論がありますが、私は遭難事故を少しでも防ぐ観点で、この取り組みには賛成派です。
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座頭谷に入ると、御覧の様な巨大堰堤が現れます。。
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堰堤越えには階段が用意されていて、危険は有りません。。(^^♪
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座頭谷は御覧の様に殺伐とした風景のところですが、この風景こそ、正に50年前に叔母と従兄とハイキングに来た時の風景に相違ありませんでした。
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この殺伐とした河原を歩いた記憶が有りますが、それはもう50年以上も前の記憶です。
今から思えば、こんなところに小学生の子供をハイキングに連れて来る叔母もかなり個性的な人だったんだなと思います。(´・_・`)
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川の水は透き通っていて綺麗です。。
時折、こんなところを渡ります。。
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段々と、座頭谷、蓬莱峡の核心部らしき所が近付いて来ました。(^^♪
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私と従兄が滑落して大怪我をした場所は、正にここでした。(ノД`)・゜・。
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因みにこの岩場は正規ルートから完全に外されています。。
強固そうに見える岩も、実は大変脆く、掴まっただけでボロボロと崩れてしまい、ともすれば足場の岩も崩れ、11年前の北アルプスでの墜落事故再来になってしまいます。(=゚ω゚)ノ
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ここが50年前の滑落事故の現場だと思います。
今では崩落がかなり進んでしまって、もうここを歩いて登る事すら出来ません。
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一見、三点支持で攀じ登れそうに見えますが、岩に手を掛けた途端にその岩は捥げて崖を転がって行きます。。(=゚ω゚)ノ
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こちらは対岸に新設された巻き道から、その岩場を見た画像です。( ゚Д゚)
かなり脆そうな岩であることが判別できます。。
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さらに殺伐とした河原を歩いて、前方に見える稜線を目指します。。
危険なルートだからか、祝日だというのに、誰も歩いていません。。( ゚Д゚)
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しかし、地面を見ると、登山者の靴跡が有りますので、これを頼りに行く道を見付け、前進していきます。。
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そして何よりも、迷いそうな地点には御覧の様なペイントが施されていますので初めての訪問者でも心強いです(≧▽≦)
もちろん、最低限、地図とコンパスは必要ですが。。
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先程の核心部を高巻きして撮影。。。
こうしてみると、風化がかなり進行し、もう人が立ち入ってはいけない場所になってしまっていることが容易に解かります。
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そこを避けた新しい道側とて、こんな崖の中を歩きます。。
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座頭谷と別れ、稜線へと繋がるポイントでようやく「人」を発見しました。。
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ここで行動食のおにぎりを食べて昼食としました。(≧▽≦)
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稜線へ出る途中で自動車道を横断。。。。
六甲山の稜線には自動車道が張り巡らされていて、少し気分がシラケてしまうシーンでもあります。。(´・_・`)
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やがてまた、登山道へ。。。
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六甲山の道は南大阪や和歌山北部の山よりも、実は自然のままの雑木林が多く、意外とこちらの方が「山らしさ」を感じることが出来ます。。(≧▽≦)
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清々しい山歩きが出来ます。。(≧▽≦)
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やがて、六甲山全山全山縦走路に出ます。。
何人もの人が歩くので、道はもはや舗装道路と見間違うくらいになっています。。
実際にかなりの人を追い越し、またすれ違いました。(^^♪
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六甲山域では木々の間から都会のビル群が見えるのが、大阪南部や和歌山の山々とは大きく異なる点です。。。
若い頃は車で峠攻めと夜景デートばかりでしたが、歳をとってこうしてハイキングで来るのも良いものですね~(^^♪
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甲山が見えます。。
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小学校2年、3年、4年と兵庫県の立花の叔母宅で過ごした私にとって、休日によく連れて行ってもらった甲山は今でも第二の故郷の様な感覚です。(≧▽≦)

父が長期入院していた門戸厄神の熊野病院も直ぐ近くに有り、父を見舞方々、よく甲山に登っていました。(*´▽`*)
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六甲山全山縦走コースはやがて舗装道路も混じる様になり、夕暮れまでに下山する人々で混雑します。。
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未舗装道路もよく踏まれています。。
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またまた車道を横断。。。
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そしてまた山道を繰り返し。。。
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塩尾寺からは住宅街となります。(^^♪
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夜景が奇麗そうな住宅街です。。
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お金持ちそうな家が建ち並びます。(^^♪
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阪急今津線の電車を見ながら武庫川を渡ると・・・
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お上品な阪急宝塚駅です。(^^♪

いまから思えば、小学生の時に山で怪我をして、ここまで血を流しながら歩いて来たのは凄いことだったんだなと・・(=゚ω゚)ノ
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急行大阪梅田行。。(^^♪
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運転台後ろのかぶりつき席は何歳になっても私の指定席です。(^^♪
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旅の〆に古豪3300系電車を見て大阪梅田駅に到着!
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車止めのお花畑(≧▽≦)
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エレガントな阪急百貨店で妻にケーキを買って帰りました。(*´▽`*)
2023年11月07日 イイね!

村興しの秋祭り後半・長谷丹生神社(その2・夕祭り)(≧▽≦)

村興しの秋祭り後半・長谷丹生神社(その2・夕祭り)(≧▽≦)今年も息子達が取り組む長谷宮の秋祭り。(^^♪

こども神輿が村を一巡すると、1時間ほどの休憩の後、夕方の部が始まります。(^^♪

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こども神輿、無事宮入の記念撮影です。(≧▽≦)

そして、この後は、和歌山県特有の儀式が執り行われます。(≧▽≦)
その儀式とは・・・・
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「餅撒き」です。(≧▽≦)

私は大阪市生まれの大阪市育ちで、この「餅撒き」行事を初めて見た時は腰を抜かすほど驚きましたが、神事の一環として、ここ和歌山県と山口県では特に盛んな行事らしいです。
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私の住む集落では、餅を紙でくるみ、紐に5円玉や50円玉を巻き付けて投げますが、長谷丹生神社ではお餅をそのまま生で投げていました。
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ビニール袋を持って集まった民衆が、投げられたお餅を我先にと奪い合い、袋に詰めます。(≧▽≦)
決して殺伐とした雰囲気ではなく、和気藹々とした雰囲気です。(^^♪
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空中に舞うお餅。(=゚ω゚)ノ
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私はもう大阪市に住んでいた頃よりも長く、30年以上も和歌山県に住んでいますので、この行事もようやく見慣れましたが、初めて見る人は「驚愕」の一言に尽きると思います。(^^♪
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赤ちゃんの孫娘は、恐ろしさを感じてしまいギャン泣きです。(*´▽`*)
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子供達には危険が伴いますので、反対側の場所で、お菓子&おもちゃ撒きが執り行われていました。
主催する息子達、予算は何処から捻出したのだろうかと父親としては心配になったりします。(´・_・`)
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餅撒きの後は、キッチンカー巡りで「食べ食い」です。(^^♪
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甘いものばかり食べて、これはもう確実に太るな。。(ノД`)・゜・。
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ギャン泣きしていた孫娘もようやく落ち着いてくれました。(^^♪
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さて、日が暮れるまでは、有志やセミプロによる舞台披露です。(^^♪
(※各出演者にはSNSやチラシ・広報等への掲載、拡散説明済です。)
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こんな活動をするサークルが有ったんですね~(*´▽`*)
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段々と日が暮れてきました。(*´▽`*)

地元高校のフォークソング部の歌姫も登場です。(≧▽≦)
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初々しいですね~(≧▽≦)
私も高校の時に少しバンドをかじりましたからとても懐かしい風景でも有ります。(≧▽≦)
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黄色い筈の銀杏の木が、異常気象のせいでまだ青々としているのにイチョウ祭りとは少々ズッコケていますが、それもご愛敬です。(^^♪
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妻が孫と遊んでいます。(^^♪
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いよいよフィナーレですが、ここでほぼプロの方々が登場です。(^^♪
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キーボードの弾きをきいていると、自分もまたピアノ担当でライブをしたくなってしまいました。(=゚ω゚)ノ

本当に単純馬鹿な性格には辟易としてしまいます。(ノД`)・゜・。
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宮司さんも見守ります。(^^♪
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ファンの女性も駆け付けています。(^^♪
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透き通るような歌い手の声に、先ほどライブをした女子高生達も釘付けです。
(≧▽≦)
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キッチンカー付近に居た女性達がたくさん集まって来ました。(≧▽≦)
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さて、18時からはいよいよ〆の打ち上げ花火ですのでよく見える場所に移動します。(≧▽≦)
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屋台で唐揚げを購入。。(≧▽≦)
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大音響と共に最初の1発が打ちあがりました。(≧▽≦)
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この花火の予算もどこから調達したのだろうかと心配になってしまいます。。
(/ω\)

子の親になって初めて自分の父親が私に抱いていた気持ちが解かり・・・・
孫が出来て初めて子にも孫にも気を遣う祖父母の気持ちが理解できる。。。

ようやくそれに気が付きましたが、祖父母はおろか父も母ももう他界してこの世にはいません。。(/ω\)

しまったことをしてしまったなこれは。。
時間は取り返せない・・・(;_;)/~~~
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せめて、花火を見上げる息子夫婦と孫達がいつまでも幸せであります様にと願うばかりです。(*´▽`*)
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フィナーレ!
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お祭りの全行程が終了して、記念撮影です。(*´▽`*)
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孫娘もお母さんに抱っこされていたら安心してギャン泣きしません。(^^♪
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イチョウの木を見て、帰路に就きます。。
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夕飯を食べるのを忘れていましたので、丸亀製麺さんに入店。。
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あっ、それはそうと息子達はちゃんと夕飯食べたのかなと心配。。(=゚ω゚)ノ
親馬鹿です。。(*´Д`)
Posted at 2023/11/07 20:50:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | ディープな場所探検 | 日記
2023年11月05日 イイね!

今年も息子が取り組む村興しの秋祭りに行ってきました・長谷丹生神社(その1・昼祭り)(≧▽≦)

今年も息子が取り組む村興しの秋祭りに行ってきました・長谷丹生神社(その1・昼祭り)(≧▽≦)今年も息子が取り組む長谷宮の秋祭りに行ってきました。(^^♪

お手伝いをする訳でもなく、ゆっくりと昼から夜まで、僅か70人くらいしかいない村の秋祭りを堪能してきました。(^^♪

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今日はこのお祭りのために、会社を休みました。(≧▽≦)
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一時はコロナ禍でこの秋祭りも世話人が集まらなくなり消えてしまうかと思いましたが、関係者の方々のお力で、無事開催の運びとなったそうです。
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孫2人と息子の姿が見れるというので、妻が張り切ってしまい、通常1時間で行けるところを2時間前に自宅を出たものですから時間が余り、長谷宮周辺の観光スポットに行ってみることにしました。(^^♪
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貴志川の川面に佇む立岩大明神です。(^^♪
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川に突き立つ岩に両岸から橋を渡し、その岩に祠が祀られています。(^^♪

もちろん、こんな変わった所を発見したのは変なものが大好きな妻です。
(*´▽`*)
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もちろん、来たからには参拝します。(^^♪
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小さい祠です。(^^♪
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こんな感じで記念撮影。。(^^♪

息子に聞くと、最近はライダーやチャリダーが多いので、地域の活性化の起爆剤としても視野に入れている様子です。(^^♪
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次はそのすぐ近くに有る毛原上の吊り橋。。
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新しい橋からの俯瞰です。
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対岸の木々が11月初旬にしてようやく紅葉の始まりみたいになっています。
(^^♪

さてさて、良い時間になりましたので、いよいよ息子の村興し企画の長谷丹生神社に向かいます。
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関係者事務所に立ち寄ると、息子の奥さんが孫達の世話をしながら待機していました。(^^♪
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相変わらず孫娘は母親以外に抱っこされるとギャン泣きしてします。(/ω\)
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お兄ちゃんの方はというと、今、直ぐにでもお外に出たくてうずうずしている様子でした。(≧▽≦)
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・・・ということで、早々と会場へ向かいます。

今年は秋祭りとイチョウ祭りの合同開催で、昼の部と夕・夜の部に分かれていますが、肝心のイチョウの葉が最近の立浪の高温続きの異常気象により、未だ青々としてしまっています。(ノД`)・゜・。
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神社では宮司さん達が神事を執り行っていました。。
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人口70人足らずの小さな集落ですが、そこに構える神社は荘厳な雰囲気を醸し出しています。(^^♪
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未だ時間が速いので、誰も来ていない境内で家族の記念撮影です。(^^♪
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早く来過ぎてしまったので、出店で孫を遊ばせます。。
妻は私には僅少な小遣いしかくれないのに、孫には底なしに出費します。(´・_・`)
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珍しく「うなぎ釣り」が行われていました。(≧▽≦)

昔は何処でも有りましたよね~(^^♪
お祀りの縁日で見るのは40年ぶりくらいな様な気がします。。(*´▽`*)
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本殿では粛々と日本刀による神事が行われています。
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赤い法被を着ているのが村興しの役員をする若者達です。(^^♪
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神主さんのお言葉で、「こども神輿」が始まります。
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このこども神輿は息子が制作し、地元の小学校に掛け合って、短冊に絵や言葉を書き入れてもらったそうです。。
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今年初の開催となる「こども神輿」は3歳児でも担げる様、段ボール製で軽量化されています。(^^♪
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息子が保護者への注意事項と、周回ルートの詳細を説明し、いざ出発!
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さぁ、これから、たった70人しか暮らしていない、超過疎化が進んだ村の家を回ります。(^^♪
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孫娘は爆睡中(≧▽≦)
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閑散とした村が、一気に賑やかになります。(≧▽≦)
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大きな銀杏が村のシンボルです。(≧▽≦)
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「こども神輿」はこんな感じです。
小学校入学前の子供達が担ぎます。(≧▽≦)
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役員の息子も一時的に家族と歩きます。(^^♪
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地元の人達も家の前に出て歓迎してくださります。

お婆ちゃんは、「こんな小さい子供達、本当に何十年も見た事がなかった。」
「本当に可愛い~」っと仰り、涙ぐんでおられました。(^^♪

小学校でPRできたお陰で、他の村からも小さな子供が集まって来てくれました。
(^^♪
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村の家屋で見つけたお祭りのPRです。(^^♪
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休憩時間が設けられ、飲み物が配られます。(^^♪
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御神輿を担ぐ孫。。(^^♪
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3歳児~小学校低学年の子供達が担ぎますから、低くて全く目立ちませんが、取り敢えずこの取り組みは成功だったのではないでしょうか。(^^♪
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さてさて、一息つくと、今度はお宮へ向けて練り歩きます。(^^♪
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車が走る道路も片側通行にして対応です。(^^♪
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さて、いよいよフィナーレの「宮入」です。(^^♪
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全員無事にゴールすることが出来ましました。(^^♪
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無事宮入の記念撮影!(≧▽≦)
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さぁ、今回はまだまだこれから夕・夜の部が有ります(≧▽≦)
孫達と一緒にもうひと遊びです。(≧▽≦)

                                つづく。
Posted at 2023/11/05 21:35:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ディープな場所探検 | 日記
2023年11月04日 イイね!

小学生の時に転んで大怪我をした思い出の山を探す① 東お多福山・六甲ロックガーデン【今まで登った事の無い山を歩く旅 第45話】

小学生の時に転んで大怪我をした思い出の山を探す① 東お多福山・六甲ロックガーデン【今まで登った事の無い山を歩く旅 第45話】高校生の時から山屋を45年近くやっていて、ふと脳裏から離れなくなってしまっている山があります。。

・・・それは私の母が小2の時に入院→小4の時に他界した時に身を寄せていてお世話になった父の妹(叔母)に連れて行ってもらった山の事です。。


六甲山系だったということはよく覚えているのですが、兎に角ゴロゴロとした岩が林立するようなところで、従兄と悪ふざけをしながら登っていると、脆い岩が崩れて2人共大滑落!
2人共頭から出血&巨大たん瘤を作って、叔母に激高されながら阪急電車に泣きながら乗って帰った思い出の山。。。。

肝心な山の名前を失念している状態が続いていましたので、この度、それが何処なのか、突き止める山旅に出てみました。。。
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仕事を朝の9時に終えて電車を待っていると、幸運にも6000系の復活無塗装車がやって来ました。(^^♪
これは幸先が良さそうっです。。(≧▽≦)
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阪急さんの大阪梅田駅コンコース(≧▽≦)

日本の私鉄で最もゴージャスでエレガンスな空間です。(≧▽≦)
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日本で最初に稼働した「ムービング・ウォーク」も健在です。(≧▽≦)
私が小学生の頃はもう既に稼働していました。

ムービング・ウォークは立ち止まらずに歩きながら利用するのがマナーです。
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日本中の鉄道に乗りましたが、阪急さんの大阪梅田駅が最も綺麗で、抜群のセンスであることは間違いないと思います。
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ピカピカのホーム&電車。(≧▽≦)
発車メロディーもとても上品です。(^^♪
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それに昔から変わらないアンゴラ山羊革の若草色シートに木目調のマホガニーの化粧板はシックで貴賓室の様な雰囲気を醸し出します。(^^♪
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今日は女性運転士さんでした。(^^♪

10分毎の神戸・宝塚・京都3線の同時発車はうまくいけば3列車がぴったりと頭を揃えて並んで走行となりますが、今回は私の乗車した神戸線特急が最も出遅れてしまい、御覧の様に宝塚線急行のお尻を追っての走行となりました。
(*´▽`*)
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西宮北口駅で特急から普通に乗り換えましたが、その普通が私が阪急さんの車両で最も好きな8000系初期車でした。(≧▽≦)
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神戸線ではこの車両の3組成の神戸方2両のみに御覧の様な転換クロスシートを採用していて、ロングシート車ばかりの神戸線で異彩を放っています。
(≧▽≦)
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阪急電車の運転席後ろは、基本的に御覧の様な大きな窓の前面展望席となっていて、和気藹々ムードが漂います。(≧▽≦)
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1980年代に流行った「額縁顔」と呼ばれるデザインの電車が大好きです。(^^♪

そして、御覧の様にヒンジ窓から顔を出して「ご乗客」の動向を監視する運転士さんの後方安全確認を日本で最初にしたのはこの阪急さんで、私が小学生の時に、既に実施されていました。(≧▽≦)
「安全」に関する取り組みは他社と比較すれば抜きん出ています。(≧▽≦)
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芦屋川駅で下車し、30分ほど待って阪急バスさんに乗車。(^^♪
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芦屋の高級住宅街の中を走り、山間では御覧の様に緑のポルシェと離合します。
すれ違う車はこんなのばかりです。(=゚ω゚)ノ
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東お多福山登山口で下車。。。

幼少期に滑落した山はこの東お多福山ではなさそうなのですが、その近くに有る「六甲ロックガーデン」というところがいかにもそれらしい名前なので行って見ることにしました。(^^♪
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おばちゃん尾根遺産達も東お多福山に登るのでしょうか??
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舗装道路を10分ぐらい歩いて登山道へ。。
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気温はなんと未だ25℃ですが、空気が乾燥していて気持ちがいいです。(^^♪
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いつも思うのですが、超田舎な私の家の周辺の山より、六甲山系の方が落葉広葉樹や雑木林が多く、都会に近いのに自然が豊富だと感じます。(^^♪
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頂上に近くなると、笹の大草原となります。(^^♪
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遠く大阪市内のビル群も遠望できます。(^^♪
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この辺りが山頂ですが、三角点も見当たらず、地図をよく見ていないと気付かずに通過してしまうところでした。(=゚ω゚)ノ
山頂付近はススキの草原となっていました。(^^♪
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山の自然と都会の風景の両極端さが素敵です。(^^♪
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遠望できる頂上はもう少し標高が高いところに有る六甲山頂です。(^^♪
今回は六甲山頂には立ち寄らず、ロックガーデン方面に向かいます。
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休日なので、老若男女、沢山の人が歩いています。(^^♪
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猪の獣害防止用の柵です。。
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頂上に高級ホテルや別荘、道路が敷設されている六甲山系は水質汚染が酷く、飲めないのは今も昔も変わらない様です。(ノД`)・゜・。
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段々、私と従兄が転げ落ちた岩場らしくなってきましたが、こんな生易しい岩ではなかった様な気が・・・。
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相変わらず良い場所は何処でも人が多いです。。
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風吹き岩。。
ここからいよいよ要の「ロックガーデン」に進路を執ります。。
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遠くに淡路島も俯瞰出来ます。(^^♪
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大都会をこんなにも近い山から俯瞰出来る場所は、日本では少ないのではないでしょうか。。
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大阪駅のビルから、天王寺の「あべのハルカス」まで俯瞰出来てしまいます。。
(^^♪
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ズームアップすると、なんと私の会社の本社ビルや、娘が暮らすマンションまでもが見えてしまいます。(^^♪
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爽快な尾根道!
明るい典型的な尾根道ですよね~(≧▽≦)
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紅葉もようやくチョロチョロと・・・
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登山道は岩場ですが、そう大変な岩場では無いので、私と従兄が滑落した山はどうやらここではなさそうです。。(´・_・`)
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下山してくると、登山口に昔ながらの茶店が有りました。。(^^♪
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またまた芦屋の高級住宅街を歩いて通り抜け・・・
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またまた芦屋川駅から阪急電車に乗ります。。
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帰りは運転席後ろのがぶりつき席で、阪急さんでしか見れない大都会の3複線並び、同時走行を満喫して悦に入ります。(*´▽`*)
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大阪梅田駅の車止めはセンスのいい花の鉢で飾られていて、格調高いマルーンの電車を上品に引き立てていました。(^^♪
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叔母に連れて行ってもらった山は発見することが出来ませんでしたが、この日は帰りに南海・千代田駅近くに有る、新規開拓した鉄道模型屋さんに立ち寄ってみました。。(^^♪
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長年探し求めていた「水間鉄道1000形2両セット」の新品が有りましたので、迷わず購入しました。(^^♪
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「万博② (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48483870/
何シテル?   06/13 23:31
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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