• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ラスト サンバーのブログ一覧

2024年01月18日 イイね!

震災義捐 水間鉄道 ジジ馬鹿「なかよし兄妹」号!とお馬さんの「森の小径」

震災義捐 水間鉄道 ジジ馬鹿「なかよし兄妹」号!とお馬さんの「森の小径」

元旦に惹起した能登半島地震で被災さらた方々には心からお見舞い申し上げます。
また、お亡くなりになられ方々には哀悼の意を表します。




阪神・淡路大震災の時は徒歩で、東日本大震災の時は和歌山県が用意してくださった専用バスで現地へボランティア活動に赴きましたが、その時、結構、現地のスタッフの方々に食事や排泄処理、ひいては被災地区の交通手配などで、大変なお手数をかけている割に、専門職でない限り、出来る作業が清掃等の軽作業に限定されてしまうジレンマが絶えず有り、帰宅してから本当にこれで良かったのかと悩む日々が続きました。。

そこで、今回の震災では、「義捐金」という形で協力しようと思い、営業職時代にご懇意にしてくださった水間鉄道さんを通じて、協力させていただきました。(^^♪

alt

先ずは、息子達家族と貝塚市の乗馬クラブ「ハーモ二ーファーム野のはな」さんで待ち合わせです。(^^♪

妻が馬好きで、孫達にも是非近くで馬を見せてあげたいと企画しました。(^^♪

因みに本来は息子達家族と一緒に行動する筈でしたが、急遽、息子が買った「ノアボクシー」の納車日が本日に決まってしまい、午前中は息子達家族とは別行動でした。(^▽^;)
alt

息子達は納車が短時間に済み、1時間も前に到着していて、私達が到着した時には既に孫にお馬さんを見せたとのことで、孫と一緒に馬を見れなくて妻は大変残念がっていましたが、仕方なくそのまま併設のレストラン「森の小径」でランチとなりました。
alt

alt

alt

ここはレストランでお食事をしながらレッスン中のお馬さんを見ることも出来ます。
(^^♪
alt

この日も、屋内施設でレッスンをする方が居て、妻も孫も大喜びで見ていました。
alt

大好きなお馬さんを見ながら、美味しいイタリアンが食べれるとあって、妻も大喜びです。(^^♪
alt

alt

水間鉄道さんに訪問する前に、みんなでここに来て良かったです。。
alt

alt

alt

ハーモニーファーム野の花さんは、併設の森の小径さんと共に、社会福祉も幅広く展開されていて、障がい者雇用などにも非常に良く取り組んでおられます。
(^^♪
また、ドッグランも有り、犬好きな方で賑わっていました。
alt

alt

お庭には阪堺電気軌道を引退したモ178型が静態保存されていて、12名以上のグループなら、この車両を借り切って食事が出来ます。(^^♪

前回訪問時の時から、屋根が新設され、保存状態は良くなっています。(^^♪
        ↓

alt

alt

当然、孫はチンチン電車に夢中!
alt

取り敢えず連れてきてあげて良かったです。。
alt

そして、「ハーモニーファーム野の花さん」を後にして、次はいよいよ水間鉄道さんに向かいます。。(^^♪
alt

因みにこちらが本日納車の息子のノア・ボクシーで、なんと総額400万円以上したとのこと。(=゚ω゚)ノ

今どきの日本車って新車だと軽も200万円越えだし、ミニバンもハイブリッド車ならそんなにするんですね~。(*´Д`)

私の2年落ちで500万円弱で入手した Mercedes-E と取得価格がそんなに変わらないじゃないの。。。(=゚ω゚)ノ
alt

そして水間鉄道さんに到着。。。
alt

たった360円の昼間乗り放題券を購入。。
alt

孫娘が微笑みかけてくれて、ジイジは鼻の下を伸ばします。( *´艸`)
alt

「なかよし兄妹」号の到着を待ちます。。
alt

alt

そして遂に入線。。
alt

孫達の顔を描いた円板と、「がんばろう!のと 石川!」の角板が掲げられています。
alt

震災義捐金は水間鉄道さん経由で送金しました(^^)v
alt

息子夫婦も電車に自分達の子供の円板が掲出されるという意外な展開に大喜びです。。(^^♪
alt

この電車に乗って水間観音駅~貝塚駅間を1往復します。。
alt

当然孫は運転席後ろでかぶりつきです。。(^^♪
alt

alt

alt

運賃箱が気になって仕方ない様子で。。。
alt

止むを得ず、用も無いのに500円玉を両替します。(^▽^;)
alt

alt

alt

alt

水間名物、貝塚の直角カーブです。。
alt

貝塚駅では周辺を散歩。。
alt

alt

復路も運転台かぶりつきで!
alt

alt

かくして、震災義捐「なかよし兄妹号」の短い1往復の旅は終了しました。(^^♪
alt

お寺みたいな水間観音駅駅舎。。(^^♪
alt

息子がボクシーを買ってくれたので、これからは6人で動くときは息子の車1台で動けます。(^^♪

私も子供が小さい時は8人乗りのボンゴフレンディーでしたので、息子は本当に親とよく似た生活をしていますね。。(^^)
alt

こうしてこの車で孫の寝顔が見れるのももう見納めかもです。。
alt

今日は、孫と食事が出来、孫の円板を付けた電車に乗れたうえ、義援金も送れて大変ジジ馬鹿としては満足な1日でした。(^^♪
alt

こちらは後日、私の後輩でこれからの会社を支えるエリートキャリア社員君が撮影してくれた「なかよし兄妹」号です。(^^♪
alt

私が円板を取り付けたというと、わざわざ現地にまで行って撮影してくれて、恐縮な次第です。(^^♪
この電車はあと1月19日と20日に走り、運用を終えます。(^^)
Posted at 2024/01/17 23:01:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 災害ボランティア | 日記
2024年01月16日 イイね!

念佛寺 鬼走り で本年の厄除けしてきました (^^♪

念佛寺 鬼走り で本年の厄除けしてきました (^^♪1月14日、奈良県五條市の念佛寺さんで、毎年恒例の鬼走りの行事が催行されました。(^^♪

コロナ禍の期間はいったん中止され、去年は地元の方々限定で再開。。

今年はとうとう外来者を迎え入れて下さいました。
(^^♪

毎年、ここでの厄除け祈願を楽しみにしていましたので、参拝出来る事は大変嬉しく思います。

地元の方々のご厚志に感謝いたします。。(≧▽≦)
alt


お昼は公園で孫の子守です。(^^♪
alt

alt

息子夫婦は共働きなので、1週間のうち3日程はこうして孫の面倒を見て過ごしています。(^^♪

息子の勤務先は大阪市内ですが近所に住んでくれたからこそこうして孫の面倒を直ぐに見ることが出来ます。(^^♪
alt

4月からは保育園に入園するので、お兄ちゃんとはあまり会えなくなってしまいますが、まだ1歳の妹が居ますので、子守は最低あと2年は続きます。(^^♪
alt

きっと2年なんてあっという間に経ちますよね~。(*´Д`)
alt

妻は、若い頃に小さな子供の面倒を見ていた頃よりも、今は体に堪えると言います。(^▽^;)
alt

alt

alt

孫達を自宅に送り届けた後は、夜の21時から開催される念佛寺さんで催行される「鬼走り」の行事に行くためにいつものご近所様のグリルで夕飯です。(^^♪
alt

alt

妻は、チューハイで、私はこの後車を運転するのでノンアルコールビールで乾杯です。(^^♪
alt

alt

alt

今日は私と同年代のマスターとお話するために、カウンター席です。(^^♪
alt

alt

alt

alt

モチロン会計はいつもニコニコ家計から(^^♪alt

さてさて、夕飯を済ませると、県境を越えて奈良県五條市の念仏寺さんへ向かいますが、私の自宅からは車で15分程度で到着してしまいます。(^^♪
alt

この日はお寺から徒歩20分の所に有る上野(こうづけ)公園の臨時駐車場に車を留めます。。
alt

例年通り、ここから無料送迎バスが出ていますので、そちらに甘えさせていただき乗せて頂きました。(^^♪
alt

alt

alt

alt

火を扱うお祭りですので、消防車が駐車しています。。
alt

毎年1月14日に開催される500年を超える伝統の灯祭りで、燃え盛る松明を振りかざした父鬼・母鬼・小鬼が道内を歩き、参拝者の災厄をはらってくれます。

鬼が幸せをもたらすという言い伝えは、全国でもここぐらいしか無いのではと思います。(^^♪
alt

alt

alt


alt

堂内で火を振り回しますので、柱等の木材に予め水をかけておく作業が進んでいます。。(^^♪
alt

そして、21時、燃え盛る松明を持って、村内に居る3匹の鬼を迎えに行きます。
alt

村内に消えていく松明を見送る公衆。。
alt

やがて、松明を先頭に3匹の鬼たちが入場してきます。。
alt

やがて鐘の音を合図に境内ではお坊さんによる読経が始まります。。
alt

alt

カタン、カタンという乾いた棒打が響き、火祭りの安全を祈願するため、松明を境内で「水」の時に振り回します。。
alt

alt
この荒行が終わると、いよいよ鬼の登場です。(≧▽≦)
alt

「一番松明点火!」という合図とともに、ひときわ大きな松明が運び出され・・・
alt

いよいよ左手に斧を持った鬼の登場です(≧▽≦)

狂った様に法螺貝が吠え、太鼓の音が鳴り響き、今まで暗かった境内が一気に火の明かりで照らし出されます。(≧▽≦)
alt

赤鬼が斧を振り上げて火の粉が周囲に飛び散ると、次は二番松明と共に2匹目の鬼が登場します。(≧▽≦)
alt

そして三番松明と鬼も登場し、3匹の鬼が境内に並び祭りは最高潮に達します。
(≧▽≦)
alt

堂内は火の海と化し、炎は命が有るかの様に天井を舐め、庇に沿って天に登ります。(≧▽≦)
alt

alt

鬼が3匹居る分、これを3回繰り返します。(≧▽≦)
alt

alt

alt

やがて、鬼は1匹づつ、境内から降り、井戸にお礼参りをしていきます。。
alt

3匹目の鬼が井戸に達し、火が消えるとお祭りも終わりを迎えます。(≧▽≦)



alt

祭りが終わると、送迎バスは超満員となりましたので、暗闇の中、駐車場まで約15分の距離を妻と共に歩きました。(^^♪
Posted at 2024/01/16 20:24:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ディープな場所探検 | 日記
2024年01月13日 イイね!

年始の健康管理は里山登山からスタート (≧▽≦)

年始の健康管理は里山登山からスタート (≧▽≦)昨年は1時間40分以上のウォーキング127日中、67日を登山に費やしていました。(≧▽≦)
今年も健康管理のため、昨年の実績を維持していく所存ですので、新年早々、里山の2座に登ってきました。(≧▽≦)

alt

先ずは、「初詣」という意味合いで、金剛山の葛木神社に参拝すべく、初登山は金剛山にしました。(^^♪
alt

数ある金剛山の登山ルートのうち、この日は高校山岳スキー部の時に登って以来の「太尾尾根ルート」経由で登ってみる事にしました。
alt

1月5日というのに登山口の気温は8℃で、防寒着は全く要らない状況。。。
リュックの中に防寒着を入れての登山となりました。(^^♪
alt

太尾ルートは思いのほか急登でした。。
高校時代は超楽チン登山コースのイメージしか有りませんでしたので、歳をとったので急登に思う様になってしまったのでしょうか。。。(*´Д`)
alt

alt

世間では未だお正月休みの所が多いのか、人気ルートではない玄人好みのルートなのに登山者の姿をよく見かけました。。
alt

植林針葉樹林帯が続き、景色はあまり良い方では有りません。。
alt

奈良県側を俯瞰すると、いつも橿原イオン・アルルへ妻と行く時に通る「京奈和自動車道路」の高架が見えました。。
alt

本当に急坂が連続するコース。。。
ご高齢登山者を5人ほど追い越しました。。(あっ、もう私もご高齢か。。)
alt

太尾要塞。。
alt

富田林市のシンボル・「PLの塔」が木々の間から見えます。。
alt

いやぁ、新年早々急登の連続でスッカリ参ってしまいました。。(ノД`)・゜・。
alt

金剛山3ピークのうちの大日岳。。
alt

そして、金剛山頂とされる広場に1時間50分で到着しました。。(^^♪
alt

この日は逆相で、地表が霞んでいました。。。
alt

alt

alt

alt

転法輪寺の不動明王。。
alt

金剛山の最高峰・葛木岳(1125m)がある葛木神社に初詣です。。
alt

alt

下山ルートは御覧の大和葛城山に通じる有名なダイヤモンドトレイルを歩きます。。 
alt

alt

alt
alt

真冬だというのに、ススキが奇麗で、まだまだ秋が終わっていませんね。。
(^▽^;)
alt

だいぶ下まで下山してきました。。(^^♪
alt

登り始めてから3時間半で元のスタート地点に戻ってくることが出来ました。(^^♪

さて、2日後の7日の土曜日は、いつもの岩湧山です。(^^♪
alt

私がサンバーでよくここを通る様になって間もなく設置された「不審者を見かけたら迷わず通報しましょう」の看板。。。。(^▽^;)
alt

何時も見かける私が一時購入を検討していた Mercedes-CLA ですが、持ち主さんとは未だに会う事が出来ません。。
買っていたら私もこんな風に登山に来ていたのかも知れません。。
alt

椿の花が奇麗です。(^^♪
alt

まだまだ夏の山の風景のままです。(=゚ω゚)ノ
alt

この日の登山口の気温は6℃でしたが、やはり防寒着は不要。。。
alt

alt
やはり古刹岩湧寺は風格が有りますね~(^^♪

私が高校山岳スキー部時代、日常のトレーニングに使った山で、当時はこのお寺がユースホステルを経営されていて、境内にテントを張って一夜を過ごしました。。(^^♪
alt

通い慣れたルートを登ります。。
alt

真冬なのに暑くて汗が出てきました。。
alt

これ、1月7日の岩湧山山頂の風景です。。

秋の風景ですやんこれ・・(;'∀')

温暖化のせいか、異常気象で今年は木枯らしなどの季節風が殆ど吹かず、ススキの種子も飛ばなかったため、未だに秋の風景が続くという異様な光景。。

今まで山を始めて45年間、見た事の無い冬山の風景だけになんだか怖くなってきました。。。(=゚ω゚)ノ
alt

土曜日なので登山者が居ました。。。
alt

居合わせた尾根遺産が、「お互いに写真を撮りませんか?」と言ってくださったので、お言葉に甘えて頂上で記念撮影です。(^^♪
alt

富田林市のシンボル・PLの塔がくっきりと風景に浮かんでいます。(^^♪
alt

2日前に登った金剛山を俯瞰します。。(^^♪
alt

さすがに寒くなって来たので、防寒着を着用します。(^^♪
alt

alt
alt

今年も湧水を汲むために、月に2回は必ず訪問する予定です。(^^♪
alt

alt

下山後は、麓の岩清水八幡宮別宮に参拝です。(^^♪
alt

alt

平素の五穀豊穣に感謝し、今年も平穏に過ごせます様にとお祈りを申し上げました。。。
alt

alt


Posted at 2024/01/13 00:01:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2024年01月10日 イイね!

天保山から蘇鉄山へ空中散歩・水上散歩 (^^♪  大阪5低山+1山を1日で歩く(後編最終回)

天保山から蘇鉄山へ空中散歩・水上散歩 (^^♪  大阪5低山+1山を1日で歩く(後編最終回)さてさて、大阪5低山+1山のウオーキングのルポもいよいよ最終回です、。
朝の9時から歩きだして、もう5時間を超えています。(=゚ω゚)ノ


御勝山から天保山まで3時間以上かかっていることになります。(=゚ω゚)ノ
alt  alt
14時15分に到着 (^^♪
この小高い丘の上に三角点が有るのかと思いましたが。。。
alt alt
実際はこの丘の頂上には無く、どうしたものかと思っていると、御覧の様な大きな碑が有りましたのでそちらへ行ってみる事にしました。(´・_・`)
alt  alt
alt
有った、有った (≧▽≦)  日本一低い山・天保の三角点(≧▽≦)
実は「2等三角点が有る山」で日本で一番低いのがこの天保山なのです。
alt
取り敢えず標高4.53mの天保山で記念撮影です(≧▽≦)
ここでは5分ほど滞在し、いよいよ最後の目的地・蘇鉄山へ向かいます。
alt alt
大阪市港区の天保山から、堺市の蘇鉄山までは意外と海沿いに歩けば短時間で行けそうです。(´・_・`)
alt
なんと! 自動車専用道路で歩いて渡るのは無理だと思っていた「なみはや大橋」が超意外にも歩いて渡ることが出来るのでした!(=゚ω゚)ノ
alt alt
最短ルートの「港大橋」は無理ですが、「なみはや大橋」は歩いて渡れます。
alt

alt  alt
歩行者用登り口から進入します。(≧▽≦)
alt  alt
最短距離で行ける、港大橋も歩けたらな~(*´Д`)
alt  alt

alt  alt
目も眩むような高さで、非常に強い浜風を受けながらの歩行です。( ゚Д゚)
alt
遠く、二上山や、奈良県西部の山々も俯瞰出来ます。( ゚Д゚)
alt
今回の歩行で有る意味目印的な「あべのハルカス」も非常に良く見えて、思えば今回登ったどの山の山頂よりも高いところを歩いていることに気が付きます
まさに「空中散歩」そのものです。(≧▽≦)

妻と2人で夜景散歩デートをしたいところですが、100%却下されるでしょう。。
alt

alt  alt

alt  alt
妻とのお買い物でお馴染みの「東京インテリア」さんと「IKEA」さんです。(≧▽≦)
天保山を出てからもう1時間が経過していました。(=゚ω゚)ノ
alt
ここからはまた渡し舟の旅となります (^^♪
alt  alt
日の丸の旗がなびく木津川運河の船町渡船。。(^^♪
alt
因みにこれらの渡船は全て大阪市の運営で、自転車を含め、無料で乗船出来ます。(^^♪
alt  alt

大阪市内のど真ん中での船旅も面白いものです。(^^♪
alt  alt
殺伐とした工業地帯を渡し舟を乗り継いで歩きます。(^^♪
alt  alt
alt
最後は距離が一番長い木津川渡船です。(^^♪
alt  alt
alt  alt
alt
大阪人はなぜか椿が大好きで、そこら中に椿が咲いています。(^^♪
alt
ここからは大和川沿いに東進し、大和川大橋で一気に堺へ南進します。(^^♪
alt  alt
ポートライナーの平林駅。。もう16時15分でスタートしてから7時間15分が経過しています。(=゚ω゚)ノ
alt alt
alt alt

大和川北岸を東進中に日暮れとなってしまいました。(=゚ω゚)ノ
alt  alt

私が少年時代によく利用した釣り餌屋さん、「伊勢吉」さんはいまも健在でした。
(^^♪
alt  alt
alt

大和川を渡り、堺駅前へ・・・
alt  alt

すっかり日の落ちた大浜公園の中に入ります。(^^♪
alt  alt 
蘇鉄山への指導標が・・・・。
alt  alt

登山口から登る事約2分。。。。(^^♪
alt  alt
17時20分、スタートより8時間20分で、ようやく日本一低い一等三角点を持つ蘇鉄山山頂(6.97m)に到着しました。(^^♪
alt alt
alt

いやぁ、歳取ったからか、今回は意外と長く感じたな~(ノД`)・゜・。
alt 
alt

夕暮れの堺港がとても奇麗でした。(^^♪
alt  alt

そして、堺駅17時30分発の難波行急行に飛び乗って帰宅しました。(^^♪
2024年01月07日 イイね!

 御勝山と大阪名物渡し船に乗り天保山へ (^^♪  大阪5低山+1山を1日で歩く(中編)

 御勝山と大阪名物渡し船に乗り天保山へ (^^♪  大阪5低山+1山を1日で歩く(中編)
さてさて、今回、試しに大阪に有る有名な5低山と、プラス、唯一、一等三角点が有る堺市の蘇鉄山を1日で電車代を使わずに、徒歩で巡る行脚の続きです。(^^♪






茶臼山から御勝山に向かう途中で四天王寺の敷地を横断し、勝山通りに出ます。(^^♪
alt  alt

四天王寺の東側の指導標には御勝山の標記が有りますので、もしかしたら私の様に四天王寺から御勝山まで歩く人は意外と多いのかもしれませんね。(^^♪
alt

alt  alt

JR大阪環状線の下を潜り、東側に出ると・・・・

高校時代に付き合っていた彼女の元自宅前を通ります。。(^▽^;)

放課後に自転車に2人乗りしてここまで彼女を送り届けた際に、パトカーに捕まって2人で大目玉を食らった記憶が。。

甘い様な苦い様な若かりし頃の淡い思い出の街です。(^^♪
やっぱここもバリバリ私の地元でした(^▽^;)
alt

そして、御勝山に到着しましたが、ここもどうやら古墳の様で、頂上に脚を踏み入れる事が出来ませんでした。(/ω\)
alt  alt

スタートしてからは未だ2時間しか経っていないのに、もう5低山のうち4座を登頂してしまいました。

このコースなら、残り1座の天保山を地下鉄で訪問することにすれば、登山趣味の方ではなくても十分に散策を楽しむことが出来ますよね~(≧▽≦)
alt  alt

取り敢えず、付近の歩道橋に登って頂上を拝み、登頂した気分を味わいました。
(≧▽≦)
alt  alt

そこからはまた四天王寺に戻り・・・
alt

大阪市民なら知らない人は居ない一心寺さんを参拝(≧▽≦)

ここには身寄りのなかった私の母方の祖母が永代供養にて祀られています。
(^^♪
この近くの曹洞宗のお寺に私の父&母が眠る先祖代々の墓が有りますが、今回は先を急ぎますので、参拝は見送りました。(^▽^;)
alt

そして通天閣の前も通ります。(^^♪
alt  alt

南海さんの今宮戎駅では通勤定期を持っていますので入場してトイレをお借りし、その後、さらに歩いて国道26号線を西側に横断。。
alt

alt  alt

歩き始めてちょうど3時間の12時にJRさんの今宮駅を越えました。。(^^♪
alt  alt

昔、この辺りは所謂「皮なめし」の作業場が多く、絶えず皮を煮るにおいがしていましたが、今は錆びれてしまいその面影すら有りません。。
alt  alt

大阪市内の「ガイシャ」好きの御仁にはお馴染みの「KOEI MOTOR WORKS」さんが唯一、気を吐いておられました。(^^♪
alt  alt

ここからは「あべのハルカス」を東に見て、さらにさらに西に進路を執り、南海さんの高野線(通称・汐見橋線)の踏切を渡ります。(^^♪
alt  alt

alt  alt
alt  alt

そして何度かブログでご紹介した落合上渡船に乗り木津川を渡り、大正区へと脚を踏み入れ、さらに西へと進みます。(^^♪
alt  alt

alt  alt

alt

alt  alt

大正区側に渡り、運試しに「ロト」6を購入。。(ハズレでした(ノД`)・゜・。)
昼食は手っ取り早くマクドナルドで・・・
alt  alt

出発後5時間が経過しようとしていて、結構いい時間になってきました。。
alt  alt

そしてさらに大正区の住宅街を東から西に横断します。(^^♪
alt  alt

そして、勘兵衛渡船という初めて乗船する渡船を使い尻無を渡り川ます。(^^♪
alt  alt
alt
  
alt  alt
alt  alt

alt  alt
alt  alt

神社が2社、立て続けに建立されています。
海に近いので、海上船舶往来の安全を祈願するための神社が多いのでしょうか。??

夕凪交番という名前から海辺に近付いたことが判ります。(^^♪
alt  alt

アリーナ大阪では沢山の人が集まっていました。。。。
alt  alt

大阪万博を見据えて製造された最新型の地下鉄車両が走って来ました。
alt  alt

一方、こちらはむ3本しか残っていない、大阪市最古残の地下鉄車両です。
海が本当に近くなり、停泊中の船も見えてきました。(^^♪
alt

大観覧車が見えると、もう直ぐ天保山に到着です(^^♪
Posted at 2024/01/07 19:25:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「万博② (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48483870/
何シテル?   06/13 23:31
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/1 >>

 1 234 56
789 101112 13
1415 1617 181920
2122 2324 25 2627
28 293031   

愛車一覧

スバル サンバー 客貨両用A寝台「キロネハ二TV2」黒サイ (スバル サンバー)
サンバー絶版の噂を聞き、慌てて平成22年2月に13年落ち15万キロ走行のボンゴフレンディ ...
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン 毎日がグリーン車!キロW213-1 (メルセデス・ベンツ Eクラス セダン)
妻専用車だったAudi A1 からの乗り換え車です。 2年落ちの中古車を諸費用全込総額 ...
アウディ A1 スポーツバック チビイケメンな赤いてんとう虫 キロA1 (アウディ A1 スポーツバック)
平成28年5月吉日 妻車として購入。 過去車登録に変更するまでは私以外が使用するのでS ...
スズキ K50 お巡りさんのオートバイ (スズキ K50)
平成14年(2002年)10月にヤフオクで落札し名古屋まで受け取りに行き、夜の国道をトラ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation