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ラスト サンバーのブログ一覧

2025年10月05日 イイね!

北八ヶ岳 坪庭・雨池

北八ヶ岳 坪庭・雨池

北八ヶ岳の主峰・茶臼山と縞枯山に登頂した後は、ロープウェイ乗り場近くに有る坪庭を徘徊してみる事にしました。

ロープウェイに乗ってやってくる観光客も多いでしょうけど、何分、未踏の地ですので、行ってみる価値は有ります。(^^♪


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相変わらず、苔とキノコの多い登山道です。(^^♪
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雨池へと下りる分岐で雨池側へ行けば、そのまま下山できるのですが、ここで正反対の坪庭方面へ進みます。(^^♪
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ここも踏み荒らされて自然を破壊しない様、木道が整備されていました。(^^♪
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縞枯山荘は不定休の営業休止中でした。(;゚Д゚)
ハイシーズンに営業休止とは (;゚Д゚)
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木道を歩いて行くと、坪庭への分岐が。。(^^♪
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見上げると、なんと溶岩ベースのゴツゴツとした岩場 (;゚Д゚)
今までの八ヶ岳行脚で見たことの無い火山帯の風景でした。(;゚Д゚)
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今までの柔らかい苔の森の風景から、一気にゴツゴツとした岩場の風景に激変します。(;゚Д゚)
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そんな岩の広場の様なところにもきちんと道は整備されています。(^^♪
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広大な溶岩の風景。。。
八ヶ岳らしからぬ風景です。(;゚Д゚)
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そろそろ秋の実がなり、紅葉も始まりかけています。(^^♪
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ロープウェイの駅が見えています。(^^♪
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遠くに中央線沿線の街並みも見えます。(^^♪
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ロープウェイで来る観光客向けのモニュメントで記念撮影。(*´▽`*)
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ずっと北側には、今まで通りの岩の無いなだらかな緑の山の風景が広がっていました。(^^♪
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そして、約40分間の周遊で、縞枯山荘前まで戻って来ました。(^^♪
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ここからは雨池へ向けて下山します。(^^♪
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クマザサの登山道を1時間ほど下山し、天池の周遊路に出ます。(^^♪
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天池に出ましたが、なんと極端な枯水状態。(;゚Д゚)
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異常なくらいの大雨が降るのに、なぜか雨池は枯水状態でした。(ノД`)・゜・。
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雨池を一周し、駐車場へと向かいます。(^^♪ 
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駐車場へは地図上では車も走れる林道だと思っていたのですが、歩いているうちに木道となり・・・
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遂に、歩きにくい苔生した大きな石の道となりました。(^_^;)
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クマザサの風景になったり、苔生す森になったり。。。
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美しく、素晴らしい森の風景が続きます。(^^♪
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本当に心が癒される森の風景です。(*´▽`*)
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いつまでもここを彷徨っていたい衝動に駆られます。(≧▽≦)
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かくして、駐車場近くの茶水の池まで戻って来ました。(≧▽≦)
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2日間の北八ヶ岳徘徊はあっと言う間でしたが、余裕をもってその日の夜も Harvesut さんに宿泊し、翌日、帰路に就きました。(*´▽`*)
Posted at 2025/10/05 20:07:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2025年10月03日 イイね!

北八ヶ岳 茶臼山・縞枯山

北八ヶ岳 茶臼山・縞枯山

さてさて、北八ヶ岳ゆるゆるハイキング2日目は、昨日、麦草峠の南側の「にゅう」に登った時と同一の駐車場に車を留めて、北側の茶臼山や縞枯山に登ってみる事にしました。(^^♪



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定価での宿泊ではとても泊まれる身分ではない宿泊施設を、縁故関係で格安ビジネスホテル料金並みの価格で宿泊させていただきました。(*´▽`*)
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駐車場から10分ほど歩くと、麦草峠の分水嶺に登山口が有りました。(^^♪
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登山口の「茶水の池」はなぜか渇水状態で、悲惨な状況。(=゚ω゚)ノ
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そんな池から先ずは茶臼山への緩い登りでスタートします (^^♪
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大きなゴロタ石が多く、足場が不安定なのは昨日同様です。(^▽^;)
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湿地帯となるところは、きちんと木道で保護されています。(*´▽`*)
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こんな大きな苔の生えた石がゴロゴロしていて、迂闊に上を踏むと、滑って転倒してしまいます。(;゚Д゚)
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これは脚の怪我での入院上がりの身としては慎重に歩かねば。。。
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・・というか、苔生す岩の風景に見とれたり、写真を撮ったりで、結果的にはかなりゆっくりと歩くことになっています。(^^♪
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木の根や苔の岩でつるつると滑って歩きにくい道です。 (^▽^;)
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緩やかな坂ですので、知らぬ間に高度を稼いでいました。(^^♪
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飛行機雲が出ているので、明日の天気は「落ち」ですね~(ノД`)・゜・。
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縞枯れた白樺が立っている柔らかく女性的な雰囲気の北八ヶ岳。(*´▽`*)
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南側を見ると、荒々しい南八ヶ岳の山の一部が見えてきました。(^^♪
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白樺と苔の織りなす風景は北八ヶ岳の一大特色で、ハイライトシーンです。(^^♪
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道は一応整備されていますが、ゴロタ石で歩きにくいことこの上ないです。
(ノД`)・゜・。
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そして、さらに高度を稼ぐと、遠く赤岳や硫黄岳など、南八ヶ岳の主峰までもが見渡せる様になりました。(≧▽≦)
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眼下、一気に広大な風景が展開します。(≧▽≦)
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おっと!! なんと北アルプス穂高岳連峰&槍ヶ岳まで見えるではありませんか!(≧▽≦)
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凛々しい槍ヶ岳。(≧▽≦)
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そして私が14年前に150mも墜落して重傷を負い、九死に一生を得たジャンダルム・畳岩尾根の頭もよく見えています。

14年前、運がよく無ければあそこで死んでいるところでした。
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そして、茶臼山山頂展望台!
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頂上の景色に見とれる自分を思わず自撮り記念撮影です (≧▽≦)
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かなり遠くに見える赤岳や硫黄岳等、南八ヶ岳連峰。(*´▽`*)
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これが三角点かな??
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一方、北八ヶ岳の山々は広大でなだらかで女性的です。(*´▽`*)
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硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳。。(^^♪
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遠く御嶽山も見えています。(^^♪
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中央アルプスの山々。。
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変なきのこ (^^)v
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茶臼山の次は縞枯山に向かいます。(^^♪
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早速、縞枯れた木々。。(^^♪
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お天気が良くて、眺めが最高です。(^^♪
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なだらかな縞枯山。(^^)v
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そして、ダラダラと歩いていると、あっというまに縞枯山に到着。。
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縞枯山展望台にて記念撮影。。(^^♪
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先程居た茶臼山が見えています。(^^♪
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八ヶ岳連峰は登山道にゴツゴツとした岩が多いですね~
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白樺が縞枯れている部分。。(^^♪
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ここが縞枯山の山頂と言う事で、展望は全く有りませんでした。。
Posted at 2025/10/03 21:13:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2025年10月01日 イイね!

北八ヶ岳・にゅう (^^)v

北八ヶ岳・にゅう (^^)v

右脚膝の四頭筋腱断裂による2ヶ月間の入院と1ヵ月のリハビリ生活後、初の「アルプス」と名の付く山に登りました。

山頂が近付いて来るにつれて「にゅう」という独特な名前の山に対する期待が高まります。
(*´▽`*)

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今度は 「にう」という山名標記が出てきました。

登り始めてから、指導標毎に山名が「にゅう」→「ニウ」→「にう」と変わり、どれが本当の呼び名なのか判らない状況です。(^_^;)
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「こけまる」というユルキャラが指導標等に描かれているだけあって、地面はかなり苔生しています。(^^♪
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そして遂に頂上へ。。(^^♪
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結構、雲が湧いてきています。。
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遠方に見える湖が、前回のブログで通過した「白駒池」です。(^^♪
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にゅう山頂から白駒池を背後に記念撮影。。
居合わせた登山者に撮ってもらいました。(^^♪
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にゅう山頂はその優し気な名前に反してゴツゴツとした岩場でした。(=゚ω゚)ノ
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八ヶ岳は、女性登山者が多く、みんな恐々と山頂の岩場を歩くのが印象的でした。(^▽^;)
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こうしてみると、女性的でなだらかな山どころか、ゴツゴツとした危険な男性的な山に見えてきます。(;゚Д゚)
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「にゅう」頂上を過ぎると、こんどは美しい白樺林の中を歩きます。(^^♪
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苔の数が少なくなると、また違ったキノコが現れました。(^^♪
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縞枯れた白樺林の中。。。
自然保護のための木道が敷かれています。(^^♪
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「にゅう」からは一旦主稜線に出て、白駒池が見下ろせる「高見石」に向かいます。。(^^♪
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途中、中山の山頂を通過しましたが、展望は無しのガッカリ山頂。。(ノД`)・゜・。
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木道を歩いていると、結構キノコが生えていることに気が付きます。(^^♪
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この白い小さなキノコが今回の山旅で出会った一番可愛いキノコでした。(^^♪
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歩行中にキノコ発見→キノコ観察→立ち止まって撮影・・を繰り返しますので、なかなか前に進みません。(^^♪
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ストイックな「ピークハント」を主目的にせず、只々山の中を歩いて癒されると言うゆるゆるな目的の登山が合う年齢になって来ました。(^^♪
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今までは足早に頂上から頂上を周囲の景色も楽しまずストイックに渡り歩くことで達成感を得ていた登山行動でしたが、ゆっくりと歩けば、今までとは全く違った素敵な癒しの風景が目に入って来ます。。
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キノコが有る度に立ち止まって観察&撮影。。
見向きもしなかった若い頃の3倍もの時間をかけて歩いています。(^^♪
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白駒池周辺の苔生す森にはそれぞれ独特な可愛い名前が付けられています。
(^^♪
そして、第二の目的地。。。
先程の白駒池を俯瞰するのに有名な「高見石」に到着。。(≧▽≦)
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北八ヶ岳は優しい山で、しかも各山小屋はグルメなどに重点を置きつつありますので、登山者の殆どは女性です。(^^♪
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高見石小屋では「揚げパン」が有名なグルメです。(*´▽`*)
モチロン、私はそんなの食べませんが・・・(^_^;)
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この優しい風景が本当に大きくて広い自然の中に居ると言った感じがして癒されます。(≧▽≦)
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有名どころですので、平日とて、人が多いです。(^▽^;)
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まぁ、私も自撮り記念撮影をば。。
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今日の登山はこれまでとして、下山して宿泊施設に帰ります。(^^♪
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そして、今日の風景で一番極め付きだったのがここ・・・
コケ丸マークの横に書かれた「もののけの森」・・・
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苔が織りなす、神秘的な風景は正に宮崎駿の「ジブリ」の世界。。(*´▽`*)
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白駒池まで下りると、木道により池の周囲を回遊できるルートが整備されていました。(^^♪
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そしてなんと。。。(;゚Д゚)
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可愛いと思っていた「にゅう」という山の名前の由来はこういう事だったのか。。
(;゚Д゚)

昔、むかしに山登りに来たエロい爺さんが、山の形がオッパイに見えて、その山の名前を「乳」としようと思い立ち、「チチ」と呼ぶと卑猥な響きなので「にゅう」と呼ぶことにしたのか。。。(>_<)

「にゅう」という名前に可愛さを感じ、ホッコリしていた自分がバカだった。。(~_~メ)
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・・てな訳で、失意のうちに退散します。(^▽^;)
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池の畔に有る山小屋・白駒荘さん。。
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ここの夕飯は山小屋としては最高クラスのディナーが出て、夜はボートの乗って星空を楽しめると言うサービスも行っているらしい。。(*´▽`*)
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しばし、池の周辺を散策して、東急ハーベストさんに戻りました。(^^♪
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本当に今回は贅沢な山行です。(^^♪
Posted at 2025/10/01 23:35:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2025年09月29日 イイね!

中央アルプス 北八ヶ岳に登山復帰出来ました (^^)v

中央アルプス 北八ヶ岳に登山復帰出来ました (^^)v
先日、地元里山の岩湧山に登れましたので、ならばと、ずっと我慢していた中央アルプスの北八ヶ岳へ行ってみました。(^^♪

南八ヶ岳はゴツゴツとした岩稜帯で、男性的な山容であるのに対し、北八ヶ岳はなだらかな女性的な優しい山容ですので、今まで「北」はもっと歳をとってから行こうなどと考えていました。(^▽^;)


しかし、13年前に北アルプスのジャンダルム付近・畳岩尾根ノ頭から150mも墜落し、左脚を切断、さらに今年2月、歩行中に右脚膝四頭筋腱を断裂させてしまった私の身体の状況では、その北八ヶ岳すらも難易度の高い山ということになっていました。(ノД`)・゜・。
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今回は祝日を挟み、会社を3日間休んでの行脚となりました。(^^♪

昼からスタートし、八ヶ岳の麓に夜に到着し、登山の前夜泊としました。
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私の主治医のご高配により、、この様な高級宿泊施設に泊れることに。。。
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Tokyu Harvesut Club 蓼科アネックスさん。

今までは山麓の格安ビジネスホテルばかりに宿泊していた私にとっては、想像を絶する施設です。(=゚ω゚)ノ
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北八ヶ岳では、今まで最も気になっていた「にゅう」という可愛い名前の山に登ってみる事にしました。(^^♪

そのため、麦草峠の駐車場に車を留め、一旦、白駒の池に向かいます。(^^♪
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駐車場から白駒の池までは徒歩約15分で、観光客も入って来るので、湿地帯の中の登山道は踏み荒らされない様木道として整備されています。(^^♪
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そして、予定通り15分の歩行で白駒の池に到着。。(^^♪

この日は曇りでしたので、池の色が沈んでいて、イマイチでした。(/ω\)
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その池の直ぐ傍に立つ山小屋。。。

観光客でも泊まれる山小屋として、ステーキのディナーや、夜間、手漕ぎボートによる星空観賞などを「売り」にしています。(^^♪
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秋らしい赤い木の実。。。

道しるべに目的地である「ニュウ」の文字が現れました。(^^♪
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湿地帯ですので、木道が続きます。(^^♪
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「白駒湿原」って言うんですね~(*´▽`*)
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所々に縞枯れと白樺の木が。。。
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奥深くに脚を踏み入れるにつれ、倒木を苔が覆うようになってきました。(^^♪
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「にゅうの森」とはなんとも可愛い。。(≧▽≦)

しかもゆるキャラの「コケ丸」の画像も可愛いです。。

多分「コケ丸」とはこれのことなんだろうな~(*´▽`*)
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「コケ丸」 ・・・普通に可愛い。(*´▽`*) 
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記念自撮り撮影。。。(^^♪

最近は「MAMMUT」さんブランドに嵌っていて、ズボンもシャツもザックも全て「MAMMUT」さんですが、なぜかストックだけは mont-bell さんです。(^▽^;)

そして、湿原にはかなり沢山のキノコ類が自生しています。(^^♪
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こんなに沢山のキノコが育つのも、きっとコケ達のお陰なんだろうなと。。。
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「にゅう」になったり「ニュウ」になったり。。。
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変な名前だけど、良いところだと言う事に間違いは有りません。。
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少し歩くと、朝霧が出て来て、とてもいい雰囲気になって来ました。(*´▽`*) 
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倒木が苔生して、土に還ろうとしています。(*´▽`*)
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凄く心が癒される風景です。(*´▽`*)
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あと少しで頂上という場所では、「ニュウ」ではなく「にゅう」の標記が出てきました。(^^♪
益々、「にゅう」に対する期待が高まります。(*´▽`*)

稲子湯って名前もなんだかほんわかと可愛い感じがしますね~。

いやぁ、本当に今回は癒しの登山です。(^^♪
Posted at 2025/09/29 22:13:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2025年09月27日 イイね!

初秋の岩湧山 無事本格登山に復帰できました (≧▽≦)

初秋の岩湧山 無事本格登山に復帰できました (≧▽≦)今年の2月の節分の日(しかも結婚記念日)に右脚膝四頭筋腱断裂という怪我をし、2ヶ月間の入院と1ヶ月間のリハビリ生活を終え、治癒し社会復帰した後は登山に出掛けていませんでしたが、この度、主治医さんから「山に乗ってももう絶対に大丈夫!」とのお言葉を頂きましたので、登山活動を復帰させることが出来ました。(≧▽≦)

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自宅の車置き場に佇む長年の相棒・サンバー (^^♪

今日は久々にサンバーを購入した最大の使用目的である登山への出撃となりました。(≧▽≦)
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途中、いつものスタンドでガソリン補給。(^^♪
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サンバーも私も本当に久々の岩湧山へと続く急坂林道です。(≧▽≦)
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ここは和歌山ではなく、私の故郷・住民がせっかちな気質の大阪ですので、滅多に来ない対向車がかなりの勢いですっ飛んで来ることを予想した黄色いフォグランプを点灯させての運転は必須です。(^▽^;)
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本当に久々のサンバーとのお山デートなので、何度も何度も下車して写真を撮りました。(^^♪
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気温は30℃有りますが、昨今の異常な夏の40℃近い気温とは打って変わり、ようやく秋が近付いてきたのだなと実感しできました。(^^♪alt
林道向谷線のループトンネルもなんだか久し振りに感じます。。

以前は毎週1回は山に登るために通っていたのに、手帳を見ると9ヵ月振りでした。(;゚Д゚)
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モチロン、トンネル出口でも記念撮影。(*´▽`*)
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そして、この日は久々の本格登山ですので、もっとも歩行距離が短い、岩湧寺さんの駐車場に車を留めさせて頂き、登山を開始しました。(^^♪
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サンバーを下車して記念自撮り① (^^♪
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靴ひもを結びなおし、出発前の自撮り記念撮影② (*´▽`*)
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復活1日目といえども、山頂へは最短時間で登れる直登ルートの「急坂の道(旧兼松新道)を歩行します。

若い頃はここから山頂まで40分で辿り着けました。(^^♪
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今日は川でも泳げる半パンに革製登山靴といういつものラフなスタイルでの登山です。(^^♪
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順調に階段の急坂を登っているところで、自撮り記念撮影③ (*´▽`*)
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夏のシーズンからはもう外れましたが、それでも夏の様な気温ですので、青々とした広葉樹林を見る事が出来ました。(^^♪
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山に登れることが嬉しくてまたまた自撮り記念撮影④ (*´▽`*)
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つい9か月前までは日常の風景ったこの登山ルートも、久々なのでなんだか新鮮に映ります。(^^♪
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途中の最も急な階段で自撮り記念撮影⑤ (≧▽≦)
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やはり私は森の中に居るときこそ、生きている喜びを実感できるようです。
(≧▽≦)
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久々に頂上のススキ群生地に来ました。(≧▽≦)
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900m級の山ですが、もうスッカリ秋めいた風景になっていました。(≧▽≦)
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頂上付近の平坦な草原。(≧▽≦)
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山頂看板にカメラを置いて自撮り記念撮影⑥ (≧▽≦)
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登り始めて50分で登頂。(≧▽≦)
思っていたほど体力も低下していなくて先ずは一安心です。(≧▽≦)
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今日は良いお天気で、湿度も低めなので大峰山系の大普賢岳、稲村ヶ岳や行者還岳などの特徴の有る山体も良く見えます。(≧▽≦)
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岩湧山同様、よく登った金剛山も一望できます。(≧▽≦)
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二上山から槇尾山まで続く「ダイヤモンドトレール」の石碑。(≧▽≦)
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大阪方面はなんだか怪しい雲行きですが、雨が降る雲では有りません。(^^)v
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比較的高い雲なので、神戸の六甲山までよく見渡せます。(^^♪
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大阪市内のビル群も久々に見渡せました。(^^♪
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頂上広場は誰も居なくてがらんとしています。(=゚ω゚)ノ
日曜日だと言うのに、やはりまだ暑いから人が出てこないのでしょうか??
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泉北コンビナート群と、大阪湾の向こう側に神戸の街並みも。。(*^_^*)
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関西空港と、大阪湾を挟んで淡路島の輸鶴羽山も良く見えています。(^^♪
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東は、遠く伊勢との国境の三角形の山・高見山まで見渡せます。(^^♪
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ススキに覆われた登山道。(^^♪
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下山前のひとときの自撮り記念撮影⑦ (^^)v
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北北東の生駒山と二上山。(^^♪
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二上山の向こう沢には奈良市の街並みが見えます。(^^♪
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もう1枚、下山前のひとときの自撮り記念撮影⑧ (^^)v
誰も居ないススキの登山道を歩くのは快適以外の何者でもありません。(^^♪
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下山中の自撮り記念撮影⑨
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今までこの日ほど山から帰りたくなくなった日は有りませんでした。(^^♪
Posted at 2025/09/27 22:07:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記

プロフィール

「しょぼかった天女山から赤沢森林鉄道訪問へ。(^^♪ http://cvw.jp/b/860472/48735745/
何シテル?   10/28 22:34
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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