金子浩久のブログ一覧

　スバル・ドミンゴの名前と姿をあまり眼にしなくなって、しばらく経つ。生産が終了したのが1998年10月だから無理もないだろう。

　そのドミンゴを11年4万kmを乗り続けた人がいます。僕のホームページにアップしましたので、こちらをクリックして、ぜひ読んでみて下さい。

　この人はドミンゴを２台、サンバーを１台と運転免許取得以来スバルのワンボックスカーだけしか乗ってこなかった人です。

　carviewの加藤拓人編集長から電話が掛かってきた。
「みんカラに登録してもらっているボルボV50オーナーにプレゼント付きアンケートを編集部からメッセージで送ったんですけど、熱き（？）みんカラボルボオーナーの反応がもっと欲しいなと。カネコさん、何かいい手、ありませんか？」
　ウ〜ン、どうだろう。
　そういえば、僕が６月に愛知県のラグーナ蒲郡で開催された「ボルボ・フレンドシップコミュニケーション」のオフ会にお邪魔した時のボルボオーナーたちは、オフ会が始まる前からブログを投稿したりして盛り上がっていたんだけどなぁ？
「メッセージだと他の人たちに自分のV50に対する想いを伝えられないから、もっとオープンにして告知したらどう？」
「なるほど。じゃ、いちどカネコさんから呼び掛けてもらっていいですか」
「了解。お安いご用です」

　ということで、これを目にされたV50オーナーのみなさん！
　アンケートにご協力下さい。

　僕も、オーナーさんたちの声を、ぜひ読んでみたいです。
　以下の要領で、各自、自分のブログに投稿してみて下さい。
　後日、当選者には編集部から連絡が行くそうです。


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　【まだまだ募集中＆ラストチャンス！】

　ボルボ V50のオーナーズボイスで、

　●ボルボ・オリジナル・プチレジャーマット
　＆
　●ガソリン券３０００円分
　＆
　●みんカラグッズ・スペシャルセット
（軍手・ステッカー・ネックストラップ）

　が当たります！！！！！！！！

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■応募方法
1:みんカラのブログでタイトルを次のようにしてください。
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【オーナーズボイス】ボルボ V50 を選んだ理由
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2:ブログのテーマを「タイアップ企画」にしてください。

3：そのブログ内で、以下のアンケートにお答えください。
（〓内をコピーしてお答えください）

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㈰ずばり、「ボルボ V50」を選んだ決め手は？

㈪とくに走行性能で、気に入っているポイントを教えてください。
（ex.街中で扱いやすい、軽快＆スポーティに走る、燃費がいい…等）

㈫購入後、買って良かったと感じたポイントは？
（ex.たくさんの荷物が積める、意外に駐車場で目立つ…等）

㈬フリーコメント

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※質問への回答のみブログに投稿ください。
※書き足りない方は何回でも投稿OK！

　東電福島原発から30km圏内に住んでいたKさんは8年20km乗っていたホンダ・シビックに乗っていた。
　東日本大震災発生当日にはすでに長野県に避難していたが、電話をしてみたらすでに自宅に戻ってきていた。家屋は修理を要したが、幸いなことに本人と家族は無事だった。
　足が不自由なKさんは専用の装具をシビックのペダルに装着して運転していたが、そこまで来るのにいくつもの苦労を克服しなければならなかった。法律と制度が改められていないために、身体に障害を持つ人たちがクルマを運転する機会を阻害してしまっているとKさんは憤っていた。
　僕のホームページに再掲載した『10年10万kmストーリー・アーカイブ』を、ぜひ読んでみて下さい。

直線を下っていくと……


“オウルージュの底”からの眺め。


逆方向から。


この記事は、Eau Rouge気分？について書いています。


　ちょっと前の森川オサムさんの投稿にお応えして、僕も東京のオゥルージュを見付けてきました。
　外濠通りを南下して、四谷見附の迎賓館でV字に分かれる西側の道です。直線を下って谷の部分が南元町T文路交差点で、そこから曲がりながら上り勾配が続く。

　休日の早朝などにクルマがいなくて信号も青だと、谷を突っ切って右、左と続くS字コーナーを駆け上がっていけます。上がり切ると権田原交差点まで長いストレートが続くところも、スパフランコルシャンに似ていますね。
　まだグランプリのメディアパスのコントロールが厳しくなかった20年以上前にオゥルージュのアウト側で取材していたことがありますが、ペンネ大のタイヤカスがたくさん飛んできたことをよく憶えています。それだけマシンに掛かる上下Gが凄まじいのでしょう。
　近くに学習院初等科や東宮御所などがある静かな一帯なので、みんな穏やかに走っています。

　いまは無きNAVI誌で連載していた「10年10万kmストーリー」で、まだ単行本に収められていないものがあります。取材させていただいた方々とクルマの近況を交えつつ、記事を僕のホームページに再録させていただくことにしました。

　まずはじめは、神戸で1985年型のBMW635CSiを22年9万2000km（取材時）を乗り継ぐベテラン美容師さんのストーリー。

　635CSiを乗り続ける様子もさることながら、クルマ遍歴や美容師になられたキッカケなどに聞き入ってしまったことをよく憶えています。

　こちらから、どうぞ！