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Ron Fのブログ一覧

2019年12月31日 イイね!

2019年、年末のご挨拶

2019年、年末のご挨拶今年も1年、大変お世話になりました。








今年は遂に憧れの「F」に乗り換えかえたのが一大イベントでした。

ただ仕事面や体調面でいろいろあって消化不良な1年でもありました。
来年こそは充実したカーライフ、写真ライフにしたいなと思います。
やはり「よく働き、よく遊べ」ですね。


みん友の皆さん、ブログにコメントを頂いている皆さん、今年1年楽しく交流して頂き
本当にありがとうございました。

何卒よいお年をお迎え下さい。
来年もよろしくお願いいたします。

Posted at 2019/12/31 21:16:51 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年12月30日 イイね!

増車しました! & 忘年会

増車しました! & 忘年会お久しぶりです。
しばらくご無沙汰しておりました。
コメントの返信、そしてメッセージを幾つか頂いており
その返信が遅くなり大変失礼致しました。








気がつけば今年もあと本日と明日・・・。
何時もながらというよりいつも以上にバタバタ仕事が多忙で、
少しみんカラをお休みしておりました。
平成から令和への元号の変更、そして消費税の増税と仕事のネタ(?)が尽きず、
また一昨年から始めた副業もあって嫁さんと2馬力で乗り切った1年でした。



さて「現時点」で愛車はRC Fとヴェルファイアの2台体制に変わりはありません。
RC Fの書きたい事が山のようにあって来年早々から少しずつインプレを書いていきたいのですが、
取り敢えず約6ヶ月乗った感想を少しだけ。

RC F、自分にとって今まで所有した車で間違いなく「最高の車」です。
走行性能は言うに及ばずエクステリア、インテリアまで走らせても勿論の事、
車庫にあるだけで嬉しく思えてしまうぐらい(笑)




そしてどうしてここまで惚れ込んだかというと良い意味で割り切った部分が多いということ。
この車は全てを追い求めた(例えば実用性と走りを両立した云々)わけではなく、
きっちりと走ることを追求した車であるということが乗る度に伝わってきます。

また綿密なマーケティングに基づいて設計されたというより、
設計者の方が自分の思い通りに設計した車だなということも伝わってきます。
好き嫌いが分かれ、また実用性に少々乏しい車ですが私にとってそこがツボにハマったようです。



ただ先程も書いた「実用性に少々乏しい」というところが意外に想定外だったところも事実(笑)
やはりクーペということもあり仕事先が狭い駐車場び場合ドアを開けるのが一苦労。
そんな時にヴェルファイアを出動させることが以外に多く、
この点を補完するために増車することにしました。




実は車は11月に既に契約をして納車は来年1月末~2月上旬になる予定です。
ヒントは「日本一コスパが良いスポーツカー」(私が思っているだけですが)。
勿論ドアは4枚以上あります(笑)

そこについてはまた後述します。




さて私自身の仕事が昨日まででしたが先週27日は嫁さんへの感謝を兼ねて、
忘年会をしました。
仕事の忘年会もいくつかあるのですが、嫁さんへの感謝と
ゆっくり料理を楽しみたいので年末はよく2人で食事に行きます。

今回の料理は「ふぐ」。
実は私自身ふぐを産まれてから今まで殆ど食べたことがなく、
嫁さんがそれならふぐにしよう!と言ってくれてふぐを初体験してきました。



実は香川県は海産物もかなり美味しい所であちこちにおいしい魚料理屋さんがあります。
私もよく行くところがあって今回はそこのとらふぐコースを頂く事にしました。



予約制ですので時間通りにお店に行くと既にお鍋の準備が。
私はお酒が飲めませんので嫁さんはビール、私は烏龍茶を注文してまずは乾杯。
ちなみに私も少しだけ飲むかもしれませんのでタクシーにしたのですが、
結局私は飲みませんでした(笑)





まずは「てっさ」。
なんでこんなにふぐの刺身は薄いのだろう?とよく写真を見て思っていたのですが、
ふぐは筋肉質で普通の魚のように厚く切るとなかなか噛み切れないのだとか。
全く知りませんでした(笑)
人生初のふぐは・・・おいしい!の一言です。
何というか淡泊なのに濃厚な味でかつ歯応えもあるのに溶けていくようにまろやか。
今まで食べたことの無い食感です。






次がふぐの皮、「てっぴ」。
嫁さんがふぐは皮も美味しいよと教えてくれていたのですが本当にそのとおりでした。
こちらはコリコリとした食感。
魚の皮を食べてコリコリとした食感は初めてだったので驚きでした。






そしていよいよメインの「てっちり鍋」。
昆布で出しを取り、その中へふぐの切り身を野菜と一緒に投入。





そろそろ食べ頃です。






さて出来上がったふぐを一口食べた瞬間、口の中が天国に(笑)
淡泊だけど溶けていくような食感、そして後からじわじわくる旨味。
今まで肉料理では味わったことがあるのですが、魚でこういう美味しさは初めてです。
お肉だとどうしても脂っぽさがあるのですが、ふぐは脂っぽさは皆無。
野菜と一緒に食べると更に味も引き立ち最高です。






そして「ふぐの唐揚げ」。
実はこれが有る無しでコースの名称が変わるのですが、
それぐらいふぐ料理でもメインの料理だとか。
魚の天ぷらは大好きなのですが、これもまた今まで食べたことの無い食感。
淡泊だけどあとからじわじわ旨味が広がります。
確かにこれだけで料理のメインを張る(?)だけはあるなと納得の一品でした。






そして〆は雑炊。
ふぐの出汁がしっかり染みこんだ鍋にご飯、卵そして海苔を投入。
雑炊ながら濃厚の一言でした。



ふぐ以外も嫁さんのおつまみ兼私の腹を満たすため一品料理を幾つか頼みました。




焼き牡蠣。






蛸の天ぷら。






海老の天ぷら。






鮑のバター焼き。






(料理名を忘れましたがとても美味しかったです。)


やはり海鮮専門店だけあり、外れは全く無し。
そしてふぐは最高に美味しい!ということも分かりました。
嫁さんもお腹いっぱい、そしてお酒を楽しめたようで喜んでくれて
とても楽しい忘年会になりました。




さてここで先述した増車の件に話を戻したいと思います。
話は11月に遡りますがRC Fを所有して約半年、
最初にも書いた通り私にとっては最高の車だなと改めて感じていました。
勿論走っても最高ですが車庫に駐まっている姿を見ているだけでも
ウキウキしています。

また乗っていると仕事先、プライベート問わずかなり大好評(笑)
今まで車の話をしたことが無かった人でさえ「なんていう車ですか!?」と
よく質問され、更にうちに来る人からも「目の保養になります。」と
まで言われることも。
ここまでとは想定外でした。
(この辺も含め、また来年早々にレビューを書きたいと思っています。
というより書きたい事が山のように溜まっています。)

とにかく仕事、プライベートを問わず大活躍しています。




ただ実用性の面でも想定外の事態が幾つか。
クーペなので仕方が無いのですが狭い駐車場では乗り降りがしにくく、
また荷物は勿論人も乗らないので嫁さんのヴェルファイアを借りることも増えました。
クーペとは言え4人乗りだし大丈夫だろうと思っていたのですが、ちょっと読みが甘かった(汗)
クーペならではの美しいエクステリアと高い走行性能は魅力なので、
この点は仕方がないですね。

あとスタッドレスが(簡単に)履けないのも困りました。
ディーラーにも確認をしたところあるにはあるのですが、
基本的にRC Fにスタッドレスはあまり推奨しないとのこと。
またタイヤショップにも確認したのですが、キャリパーが入るかどうか分からないので
こちらも同じくあまりお勧めはしないとの事でした。

この辺は初クーペ&初「F」というのもあってちょっとリサーチ不足でしたね。

そこでRC Fのスタッドレス代も含めもう1台実用的な車を増車することにしました。


ただ今回はNX300やXVの時とは異なりあくまで「RC Fの補完」という役割なので
コンパクトで気軽に乗れる車にすることにしました。

ということで色々候補を絞ったところ、



via:https://toyota.jp/
トヨタ ライズ

こちらは現在大ヒット中のコンパクトSUVですね。
かなりお手頃なサイズ、そしてデザインがいいなと思いました。




via:https://toyota.jp/
トヨタ ヤリス

実用車の王道とも言えるヴィッツの後継車です。
デザインがかなりスタイリッシュになりより魅力的になりました。




via:https://www.suzuki.co.jp/
スズキ クロスビー

ライズ同様のコンパクトSUVです。
可愛らしいデザイン、そして高い走行性能が魅力です。




via:https://www.suzuki.co.jp/
スズキ スイフトRSt

スイフトシリーズの中でのスポーティーなRSt。
直噴ターボ+このクラスでは少ない6ATを採用しており、
クロスビー同様走行性能の高さが魅力です。


サイズ、ディーラーとの付き合い、予算からこの4台に絞り
検討していたのですが気がつけば・・・





スイフトスポーツを契約していました(笑)

書いていると長くなるので割愛しますが、早い話「マイクロRC F」のような感じで
走れそうな所が魅力でした。
要するに運転感覚が似ていると言うことです。

また当初RStに決めかけていたのですが、
RStともそこまで値段差が無いというのもあって思い切ってこちらを選びました。

スイフトスポーツはシンプルでグレードは1つ。
MOPは安全装備を装備するか否かのみなのでそこは勿論装備することに。

迷ったのはトランスミッションとボディカラー。
MTも魅力的だったのですがやはり腰痛の事があったこと、
あと少し試乗したのですがシフトフィールがあまり気に入らなかったこともあり
6ATにしました。
今回のスイスポはトルコンATになったこともATもかなり評判が良く、
MTとATが半々とのこと。
また先代のような高回転型エンジン(かつ腰痛がなければ)MT一択ですが、
現行モデルはダウンサイジングターボということもありAT向きのエンジンというのもあります。

少し話は逸れますが現行スイスポのトルクは23.4kg・m。
これは従来のIS250に匹敵する数値。
それが1トンに満たない車体に積まれているのもありもの凄く速かったです。
またそれが低速から出ているので街中から高速まで過不足を感じる事は皆無。

またボディはスイフトと共通(スポーツは強化されていますが)なので実用性はピカイチ。
普段遣いでも、また後席にちょこっと人を乗せるのも問題なしですね。

ただ唯一セキュリティ面でテレマクティスが装備されていませんが、
そこは社外品を入れる事にしました。
(というよりそういう重要な書類を運ぶときはRC Fにお任せです。)


そしてボディカラー。
前回は白を選んでいたのですが、RC Fと区別するのもあり白以外を選ぶことにしました。
当初ブラックにしようかな?と思っていたのですが、
担当営業の方がプレミアムシルバーメタリックがお勧めですよとのことで
実車を見せてもらったところ一目惚れしてこちらに決めました。


via:https://www.suzuki.co.jp/

ガンメタっぽく上品で艶がある色。
ちょっと大人びたスイスポという感じになりそうなのが気に入りました。


またスタッドレスもバッチリ履けることも確認。
最近は衝突被害軽減ブレーキなどもありタイヤ交換も注意が必要ですが、
確認をとったところ特に街のタイヤ屋さんで交換しても問題なし。
(ただインチダウンなどはせず出来るだけ同サイズでとのこと)


余談ですが、今回ディーラーは近所ではなく少し離れたお店にしました。
以前所有していたスイフト、スイスポでお世話になっていた営業担当の方が
そのお店に転勤になったからです。
個人的に車は信頼できる人から買うのが信条ですので
今度のスイスポはそのお店にお世話になることにしました。


最初の商談で値引きもかなりして頂きそのまま契約。
最近スズキは作り置きしていないので、納車まで3ヶ月程かかるとのことで
納車は1月末から2月上旬になりそうです。






ということでRC F、ヴェルファイアに加え来年はスイスポが仲間に加わることになりましたが
よろしくお願いいたします。
そして来年早々にRC Fのレポを書いていきたいと思いますのでお読み頂けると幸いです。
更にはスイスポの話も。

ということで取り敢えず半年分を纏めて(?)書いてみました。
改めて年末のご挨拶はさせて頂きますが、これからもよろしくお願いいたします。
Posted at 2019/12/30 10:59:15 | コメント(13) | トラックバック(0) | SWIFT SPORT | クルマ
2019年07月29日 イイね!

違いが分かるコーナー

違いが分かるコーナーいつもお願いしているコーティング屋さんに
行く途中に(私が勝手に呼んでいるのですが)
「違いが分かるコーナー」があります。











といってもなんのこっちゃ?となりますが、
そこそこ見通しの良い急なカーブなコーナーが連続してる部分。
ちなみに路面状態もそこまで良くないです。
道としてはどこにでもあるありふれた所なのですが、
コーティング屋さんまでの道ということで今まで歴代の愛車は必ずこの道を、
しかも納車直後に走るため愛車の違いがよく分かる場所です。

しかもコーティング屋さんはいつも洗車もお願いしていますので、
今まで数え切れない程愛車でここを走っていることもあり、
乗り換え直後にここを通過すると「あれ、今までの車と違う・・・」と
素人ながらに違いを感じられたりします。


ちなみにそこそこ急カーブということもあって、スピードは出せても法定速度、もしくは+α程度。
路面状態があまり良くないのもあり雨の日などは滑る可能性もあるからです。
なのでよく知っている地元の人は予めスピードを落として侵入していますが、
知らずにオーバースピードで突っ込んだ車は車線をはみ出しそうになったりしています。

ということでその道を走って感じた事を書いてみたいと思います。
ちなみに私は全く技術的な事は分からない素人ですので、
単に思ったことをそのまま書いています。
分かりにくい表現等あると思いますが、そこは気にせずお読み頂けたらと思います。




ちなみに一番違いが明確かつ、カルチャーショックをを受けたのはRC F。
RC FのコーティングはDOPですが、納車直後に洗車のためこのコーナーを通過しました。



そこで驚いたのはフロントに重たいV8エンジンを搭載してるRC Fなので
フロントヘビーと思いきや、まるでコーナーが無かったかのように曲がっていきます。
こんな感覚は初めてです。
今まで他の愛車ではここをしっかり意識して走っていたのですが、
RC Fの場合、気がついたら「あれ?もうコーナーが終わったの?」と。
表現が難しいのですが、もう少し突っ込めば「
急なコーナーをまるで直線のように走っている」という感覚。
勿論ショートカットしているとかそういう意味では無いです(笑)


要するに意識せずとも自然にコーナーをトレースしている、ということでしょう。

これはおそらく自分のこう曲がりたいという意思が車とうまくリンクしていて
「よっしゃ曲がるぞ!」と敢えて思わなくても自然にハンドルを切れば
車がそれに応えているんだなと思います。


ハンドリングは後述するWRX STIのように「切れ味の鋭いカミソリ」とはまた異なり、
RC Fは「思い通りに切れるカミソリ」。
切れ味が鋭い場合思いがけず切れすぎたりすることもあり、
またその逆に鈍ければハンドルをさらに切り込まないといけくなくなったりしますが、
どちらの場合も姿勢が乱れ気持ちよさが半減してしまいます。
しかしながらRC Fはそういう修正蛇が全く不要でした。

またFRというのもありますが、20系IS350で感じた「清涼感のある雑味のないハンドリング」も
しっかり感じることができました。
FRの場合、フロントタイヤは主にハンドリングを担当し駆動していませんが、
その分ハンドルを切るとそのままストレートに路面の状態を教えてくれ、
そして手応えを感じることができるという感じ?
この部分も表現が難しいですが(笑)


コーナリングの時、WRX STIの時は路面を引っ掻きながら進んでいる感触で
RC Fは、路面を滑るように流れを捉えつつ滑らかに走っている感触。
これはFRとAWDの違いも大きいと思うのですが、後輪がしっかり路面を掴んで、
前輪が舵を受け持つという役割分担がとてもよく出来ているのだと思います。
逆にAWDのSTIは路面を掴んでいるかのようにしっかり捉えていたが故に、
このように感じられたのでしょうね。


ちなみに今回コーティングの帰り道なのでRC Fの後ろを
嫁さんが運転するヴェルファイアが走っていましたが、
「RC Fがまるで路面に張り付いているように向きを変えていた。」
という感想でした。
なるほどな、と思います。




さて他の歴代の愛車の場合はどうだったか?
そのなかでも印象に残っている車を書いてみたいと思います。

WRX STI(VAB)の場合。



STIの場合、とにかく路面を引っ掻きながら鋭いカミソリがスッと入っていくような
そんな鋭いハンドリングでした。
AWDのトラクションならではなのでしょうね。
まるでスパイクを履いているかのように強烈にグイグイ曲がっていきます。

RC Fは路面の流れに逆らわず滑るように曲がるのに比較して、
WRX STIは例えるならトラクションに物を言わせその波を強引に突っ切るような感じで
曲がっていきました。
これはこれでとても気持ちよかったです。


ただどうしても曲がりすぎになることがあり、修正蛇を当てることも多く
そんな時はちょっとその気持ちよさが削がれたりということもありました。
ただそこからでもまた気持ちよく走ることができるのがこの車の長所でもありましたけど。

RC Fと比較するとこちらは良くも悪くも「マシンぽい」曲がり方。
この当時後ろを走っていた嫁さんの感想は
「まるで車が車でないような動きをしている。」と言っていました。

ちなみに後期型(D、E型)、前期型(C型)でも少し異なり、
後期型はより自然に曲がる感じ、前期型はよりマシンっぽく
曲がっていたような気がします。

RC Fとは方向性が違いますが、この「グイグイ曲がるカミソリ」的な感覚は、
凄く楽しかったです。




そしてスイフトスポーツ。



この車は愛車の中でも断トツ車重が軽いということもあり、
RC FやWRX STI、ISなどとは異なり兎に角「軽やかに曲がる」感じでした。
RC FやWRX STIとは異なりハンドリングがちょっと緩やかなこともあり、
スポーツカーというより良い意味で優等生的な感じ。
スイスポの場合、MTに慣れるのに必死でしたのでそこまで気を遣う余裕も
無かったので正直コーナリング云々と考える余裕は無かったです。
曲がればOK!という気持ちで運転していました(笑)




さて20系IS350。



こちらはRC Fと同じFRということで基本的な動きはよく似ていました。
私にとって初めてのFRということもあったのですが、RC Fでも書いた、
「清涼感のある雑味のないハンドリング」を感じた車でもあります。

同じFRのRC Fと共通しているには無理をせず自然な曲がるということ。
そして反応の良いエンジンに加えローギヤードなトランスミッションが組み合わさって、
心地よいダイレクト感も味わえました。


ただRC Fとの大きな違いはフロントヘビー感。
ISの場合、RC Fより小さい(といっても絶対的にはそこそこ重いですが)
V6 3.5リッターエンジンを積んでいましたが、かなりフロントヘビー感があり、
どうしてもフロントが重たかったです。
当時はそこまで違いを感じられなかったですが、後にWRX STI、そしてRC Fに乗ると
その違いは歴然と感じられました。

しかしその点を踏まえてもやはりFRならではの雑味の無いハンドリングは
しっかり感じられました。




以上、素人ながらに感じた事を
私は車の構造については全くの素人で、駆動方式によりどのように違うのかという
技術的な違いは分からないので単に感じた事をそのまま書いてみました。
またその愛車を乗っていた当時は分からなくても、後で乗り換えると
「こういう違いがあるのか!」と分かることがあったりします。

まさにこのコーナーは私にとって愛車のテストコースみたいな場所かなと思います。
Posted at 2019/07/29 15:11:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | RC F | クルマ
2019年07月28日 イイね!

RC Fとヴェルファイア

RC Fとヴェルファイア昨日納車された嫁さんのヴェルファイアですが、
コーティングが無事完了したと連絡を受け、
RC Fの助手席に嫁さんを乗せてヴェルファイアを受け取りに
行ってきました。







ついでにRC Fも洗車してもらいました。
来週はいよいよ遠出が出来そうなのでそのためというのもありますが、
やはり1ヶ月に1、2度洗車しておくと
綺麗なボディが維持しやすいというのもあります。




ヴェルファイアはコーティングブースにで~んと鎮座しておりました。



やはりフロントマスクには圧倒されます。
ただだいぶ見慣れてきたのもあり、いつものヴェルファイアだなと
かわいく見えてきました(笑)






3眼ヘッドランプ。
これがあるとフロントマスクが引き締まりますね。
しかし、この3眼ヘッドランプも含めレクサス以上に装備が充実しているところもあって、
やはり売れている車はトヨタも力を入れているんだなと改めて感じます。

余談になりますが、今回乗り換えにあたりレクサスNX300とRX300も検討しました。
ただやはりキャプテンシート、V6大排気量の滑らかさ、そして8速ATが決め手になり、
すぐ30系後期ヴェルファイアに決まりました。
内装の上質さはともかくとして、パワートレインについては
ヴェルファイアが進んでいたのに驚き。
この辺り、トヨタとレクサスのねじれ現象?のような物があるのかもしれませんね。





RC Fの洗車も終わり、ヴェルファイアの受領も完了してそのまま近所の駐車場が広い公園へ。
嫁さんにヴェルファイアの操作についてレクチャーするためです。




まずはRC Fとヴェルファイアを並べて記念撮影。
実は家でもこの2台は駐車場も離れており、なかなか並ぶことがありません。
また2台同時に出ていることもあまりないので、折角なので撮影しておきました。






後ろからも1枚。
こう見ると本当にそれぞれの車の個性が良く出ていますね。


取り敢えず記念撮影の後は嫁さんに各種装備のレクチャー。
パワーシートの設定から始まり、パワーバックドアの操作の仕方まで、
一通り説明しておきました。
嫁さんはこういった「パワー」系の装備は初めてなのでカルチャーショックを受けているようでした。
今回のZGですが、以前のグレードに比べるとかなり快適装備が充実していて、
ミニバンというよりサルーンの要素も含まれているなと感じました。
しかし本日は気温が高い上に、蒸し暑く色々外にも説明したいことがあったのですが、
そこそこで切り上げることにしました。




出発前にRC Fも記念撮影。

まずはフロント。



エンジンをかけているとデイライトがかなり目立ちます。
またRC Fは車幅自体はそこまで広くないのですが、こう見るとかなりどっしりとした雰囲気がありますね。




リア。



リアにスモークフィルムを貼ったのですが、
ブラックアウトされたコンビランプとうまくマッチしている気がします。




サイド。



実はヴェルファイアとホイールサイズは1インチ違いですが、
こう見るとかなり大きさが違うなと感じます。

個人的にRC Fのエクステリアは1日眺めていても飽きないぐらい気に入っています(笑)


私もRC Fにかなり馴染んできたようで、
以前より更に「人馬一体感」を味わう事ができるようになりました。
当初戸惑った部分なども色々あったのですが、
今は慣れてしまいRC Fのコックピットに座ると本当に落ち着きます。
(この辺りはまた近いうちに追々書いていきたいと思います。)




この後近くのオートバックスでヴェルファイアのメンテナンス用品を購入し、帰宅。
本当に蒸し暑い1日で二人とも家に帰るとくたくたでしたが、楽しいドライブになりました。
Posted at 2019/07/28 00:07:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2019年07月26日 イイね!

ヴェルファイアが納車されました!

ヴェルファイアが納車されました!本日嫁さんの愛車兼私のサブ車でもある
ヴェルファイアが無事納車されました。












今週頭にはディーラーに到着しており、そしてそこからパーツを装着して
本日大安に納車ということになりました。


仕事の合間に私もディーラーへ。
ヴェルファイアは納車後、そのままコーティングに行くので
嫁さんを乗せて帰るのが本日の私&RC Fの役目です。

あまりにも暑いのでディーラーの駐車場に車を駐め車内で涼んでいたところ、
担当営業さんと整備士さんが、「これRC Fですか!?」と
話しかけて来られました。
うちの担当営業さんもSuper GTの大ファンということで車談義に花を咲かせていると、
嫁さんのヴェルファイアが到着。




RC Fとヴェルファイアのツーショットを撮影しました。

このヴェルファイアには本当にお世話になりました。
仕事で乗せて貰ったり、嫁さんと旅行に行ったり・・・
やはり別れは寂しいですね。




ひとしお感傷に浸った後に新ヴェルファイアの納車へ。



以前試乗車でエンジン違いのヴェルファイアを見ていたとはいえ、
やはり感想は「厳つい!」という一言です。
RC Fとは方向性が違う車ですが、正直かなりかっこいいと思います。

今までのヴェルファイアは30系前期のZA。
3.5リットルのインテリアが標準タイプです。
今回のヴェルファイアは30系後期のZG。
3.5リットルの豪華バージョン。

嫁さんは内装が標準バージョンの方が良かったらしいのですが、
後期からZAが無くなり、3.5のエアロ仕様はこのZGかエグゼクティブラウンジZ
のみになったので必然的にZGになりました。

今回は前期から後期の乗り換えということで
今までのヴェルファイアで不満があった部分を加味して装備を選んだので
かなり完成度の高い愛車になっています。






エクステリアはMCでの変更点の外に、ホイールが単色のシルバーから、
切削光輝+ブラック塗装になりかなり足回りの質感がアップしました。
またMOPのナビを装着したことにより、補助ミラーが無くなりすっきり。
そしてレクサスでもお馴染みの三眼ヘッドランプをMOPで装着しました。
これは最初嫁さんは「?」という感じでしたが、
実物を見て「つけてよかった!」と大満足のようです。



インテリアはシートがエグゼクティブパワーシートになったことが大きな違い。



今までとは全く質感が違うことに驚き。
またフロントシートもパワーシートが採用され、かなり豪華になっています。
今回は時間が無く、さらっと感想を書きましたが、この車についても
またレビューしてみたいと思います。



リアはMCでコンビネーションランプもすべでLEDになったことにより、
スタイリッシュになりました。



また前のヴェルファイアではパワーバックドアなく、バックドアの開け閉めが大変でしたが、
今回のZGでは標準装備されています。



時間が無くてざっとしか見ていませんが、またレビューしがいがありそうな車です。




さて納車手続きも無事すみ、そのままコーティングへ。
私はRC Fで後ろからついて行きます。

まず後ろからみて思ったのがリアコンビネーションランプがかなり見やすくなったこと。
ウィンカーがシーケンシャルターンランプになったこともありますが、
かなりかっこよく、そして見やすく光るようになっています。

そしてかなり加速が良い(笑)
前のヴェルファイアも十分以上の加速でしたが、
今度のヴェルファイアは更に一段と良くなっているように感じます。


コーティング屋さんからの帰り、助手席の嫁さんに感想を聞いてみると
「かなり走りが良くなっていて運転が楽しい。」
「エンジンもATもとてもスムーズ。」
「アイドリングストップも違和感が無い。」
とのこと。
3.5はMCでエンジン、トランスミッション共にかなり強化されていますが、
その違いははっきり出ているようです。



ということでRC Fのレビューもままならぬ間にヴェルファイアもやってきて、
更にレビューを書くのが楽しみになってきました。
運転するのも、後席に乗るのも楽しみです。

ということでRC F共々よろしくお願いします。
Posted at 2019/07/26 17:31:38 | コメント(10) | トラックバック(0) | VELLFIRE | クルマ

プロフィール

「RC FとRAV4PHVの加速感の違い http://cvw.jp/b/910066/44737403/
何シテル?   01/05 10:39
長年の念願だった、そして私とって究極の1台であるRC Fを所有しています。 仕事用快速営業車としてRAV4 PHV G“Z”(納車待ち)を そして嫁さん...
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愛車一覧

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嫁さんの愛車兼私のサブ車です。 ※写真は試乗車(Z“G エディション”)です。 令和元年 ...
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RC Fの補完ということで気軽に日常使いできる車としてこちらを選びました。 1トン未満の ...
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