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2016年12月14日 イイね!

富士重工業が2020年に新プラットフォームを全車種展開!

富士重工業が2020年に新プラットフォームを全車種展開!carview!のこの記事
気になったので
少しご紹介させて頂きます。






インプレッサで評判の良い新プラットフォーム(スバルグローバルプラットフォーム)
通称SGPの採用を広げていくという話です。
2020年に全車種、ということはこの年までにWRXやレヴォーグなども
フルモデルチェンジさせるということなのだろうと思います。



あとこのようなニュースもありました。

-富士重工業は2021年度にスバル車の世界生産に占める
ターボチャージャー(過給器)付きエンジンの搭載比率を約1割から8割に引き上げる。
19年度に排気量1800ccの新型過給器付きダウンサイジングエンジンを開発し、
スポーツワゴン「レヴォーグ」次期モデルなどに順次、搭載する計画。
主戦場の米国で燃費規制が厳しくなる中、
今後も主力と位置付けるガソリンエンジンで燃費を向上できる新型エンジンを採用し、
競争力を維持する。

富士重は19年に同1800cc、20年に同1500ccの
過給器付きダウンサイジングエンジンの量産を
群馬製作所(群馬県太田市)で始める方針。すでにサプライヤーの選定に入った。

同2000ccと、同1600ccのエンジンが新型に置き換わる予定。
20年度にスバル車の世界生産計画の5割に相当する50万基超を、
21年度には90万基超を生産する計画だ。-

(日刊工業新聞 (2016/12/13 05:00)の記事より引用)


う~ん、S4やレヴォーグのエンジンも次期モデルでは
大きく変わってしまうのでしょうか?
このニュースもすごく気になります。



そしてそれ以上に気になるのがSTIの行く先。



現行モデルで最後と言われる高回転型ハイパワーターボであるEJ20を搭載した
WRX STIも次世代モデルでは大きく変わってしまうことが予想されます。
というより、下手をすれば来年のD型でもEJ20は廃止になるかもしれません。

私が今回STIを選んだのはこの点も気になっていたからです。
燃費はあまり良くないとはいえ8000回転まで回るハイパワーターボは
これから先出てくることはまずないと思います。
なので今のうちに味わいたいな、というのが大きな理由です。


車を巡る環境は大きく変わっていっていますが、ぜひSUBARUには
安全で運転が楽しい車をこれからも作っていって欲しいなと思います。
Posted at 2016/12/14 11:49:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | コラム | クルマ

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