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Ron Fのブログ一覧

2017年12月26日 イイね!

魅力的なSTIパーツ

魅力的なSTIパーツ昨日仕事の帰りに本屋さんに立ち寄ったところ、
面白そうな本がありましたので買ってみました。







スバルの全車種が網羅されており、それぞれの特長が書かれていてとても面白かったです。
スバルオーナーはもちろん、スバル車を検討中の人もとても楽しめる本だと思います。

そういえば最近STIのサイトもあまりのぞいていなかったのですが、
STI用に魅力的なパーツが追加されていました。


サポートフロントキット

こちら「クロスメンバー前部に装着することで剛性を高める効果のある補剛パーツ」だとか。
フレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナー フロント、
そしてフレキシブルサポートサブフレームリヤなどと共着するとかなり効果がありそうですね。

またノーマルのSTIの乗り味を堪能したら装着を検討してみたいと思います。


そしてもう一つが・・・


アンチグレアドアミラー (LED) 【ASP/ESP SRVD対応】

このドアミラーそのものは以前からあったのですが、アドバンスドセイフティパッケージを
装着していると装着できなかったのですが、対応しているミラーが追加されました。
こちらS4の時に装着していたのですが、ミラーが見やすくなるのと同時に
ウィンカーがかっこよく点滅するのでぜひそのうち装着したいパーツです。

また追々装着していきたいですね。
Posted at 2017/12/26 10:23:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | WRX STI(VAB D型) | クルマ
2017年12月25日 イイね!

8インチになったサウンドナビ

8インチになったサウンドナビさてD型になって進化したところの1つに
ナビが8インチ化されたところがあります。













型番も「NR-MZ200Limited」から「NR-MZ250Limited」に変更されています。

まだそこまでいじっていませんが、ちょっと触ってみたところ
以前の7インチモデルの特長だった操作の軽快感、画面の見やすさも同じ。
そして8インチになったことでさらに見やすさがアップしています。

唯一機能面で違うところはHDMI接続が省略されたところ、オプションの外部入出力ケーブル
が変更になった(端子の数が減った?)ところのようです。
個人的に使うことの無い機能なので、やはり8インチ化された恩恵が大きいですね。

個人的にサウンドナビで助かるのは機能面でも優れているというのもありますが、
音楽ファイルがFLACに対応しているということ。
私はウォークマンを愛用していますのでCDから取り込んだ音楽データやハイレゾ音源は
全てFLACで管理しています。
FLACに対応していないといちいち変換しないといけないので手間もかかります(汗)



あとスピーカーも前のSTIと同じく「SR-G20」をフロント・リヤに取り付けています。



※写真はお借りしました。

こちらサウンドナビとの相性は抜群で、クラシック系からポップスまでいい音で鳴らしてくれます。
またナビの「SUBARU専用車種別音質データ」とも連動して、
音質や音場を最適化してくれるのも特長です。

こちらも定価で購入すると結構なお値段ですが、ナビパックで購入すると
かなり割り引いてくれるので装着しました。
後付けになると嫁さんから問い詰められる金額というのもありますが(爆)


またナビ&スピーカーは長距離ドライブに出かけたときにじっくりインプレしてみようと思います。


Posted at 2017/12/25 11:11:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | WRX STI(VAB D型) | クルマ
2017年12月24日 イイね!

慣らし運転

慣らし運転さてSTIが納車されて1週間弱、
少しずつ慣らし運転しているところです。








ところで慣らし運転のやり方ですが、説明書にはこのように記載されています。


(WRX STI 取扱説明書 1-21より)

ただ慣らし運転については諸説あり、最近の車はエンジンなどの精度が良いので
慣らし運転は不要、いやいや新品のエンジンにはバリがなどがあったりするので
しっかり慣らし運転した方が良い、などネットで調べてもいろいろな話が出てきます。


ちなみに私の担当営業さん&ディーラーのメカニックさんの見解として、
「慣らし運転中でもしっかりとエンジンを回した方が良い」というアドバイスを頂いています。
特にEJ20の場合、高回転エンジンということもあるので低回転ばかりを使用していると
エンジンが回りにくくなったり、カーボンが溜まることもあるとのこと、
なので慣らし中でもしっかりエンジンを回して乗って下さい、とアドバイスをされました。

ちなみに説明書にある4000回転はあくまで目安なので、この回転数を越えたから
故障するということはないとのこと。


なので私は・・・

・1000㎞まではそこそこ低回転で乗るが、たまに4000回転前後までしっかり回す。
(4000回転を少し越えても構わない。)
・1速から6速まで満遍なくギアを使って走る。
・1000㎞に到達したらエンジンオイル、オイルフィルター、デフオイルなど油脂類を全交換する。
・「急」のつくことはしない。(これは慣らしの有無に関わらずですが。)

こんな感じで慣らしをしています。


むしろ慣らし運転とは「車を慣らす」というより「人間が車に慣れる」ようになるための
ものなのかもしれませんね。
Posted at 2017/12/24 12:56:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | WRX STI(VAB D型) | クルマ
2017年12月23日 イイね!

私が思うWRX STIの魅力

私が思うWRX STIの魅力昨日は忘年会でかなり気持ちよく酔っ払ってしまいました(笑)
本日ドライブに行こうかなと思っていたのですが、
昨日の疲れが残っているようで延期することにしました。

これからお酒の席も多いし、本格的な長距離ドライブは
また年明けからかな?




さて本日は私が思うWRX STIの魅力をちょっと書いていきたいと思います。
・・・と言っても私はSTIに乗り始めてまだ約1年。
まだまだSTIの魅力を知り尽くしているとは到底言えないですが、
それでもSTI初心者(?)なりに書いていきたいと思いますのでお読み頂けると嬉しいです。
※完全に個人的な主観で書いておりますので、
人によってはお気を悪くするところもあるかもしれませんが予めお断りしておきます。



1.EJ20エンジン


※写真はお借りしました。

WRX STIに搭載されているエンジンはEJ20。
このエンジンは1989年に初代レガシィと共にデビューしたエンジンで
既に30年近く使われています。
もちろんデビューからかなり改良されており、殆ど別物に近いということのようですが、
それでもこれだけの長い期間使われてるというのは驚きです。

EJ20の特長はショートストローク型ということで8000回転がレッドゾーン。
ターボエンジンでここまで高回転型のエンジンというのは珍しいようですね。
後述しますが、最近のエンジンに比べると低速トルクは若干細いですがそれもまた個性的(笑)
MTとの相性も抜群です。

またデビューから30年近く経っているということもあり熟成の極みに達しているとのこと。
耐久性もかなりのもののようです。



2.ちょっと癖のある運転特性



先ほどのEJ20エンジンの話と被りますが、D型でだいぶ乗りやすくなったといっても
やはり癖があります。
まずは細い低速トルク。
発進の時もしっかり踏み込み&ギアチェンジしないと加速しませんし、
また減速から再加速するときもしっかりギアチェンジしないと
牛歩のような加速になってしまったりします。
ただ4000回転前後を過ぎると背中を蹴飛ばされたかのようなトルクがやってきます。
高速でもアクセルに足を乗せておくだけで悠々クルージングです。
ちょっとどっかんなターボですね。

なので私も慣れないうちはなかなか思い通りに加速できなかったりしたことがありましたが、
慣れてくるとこれほど楽しい車もないと思います。

最近はターボエンジンでも低速からトルクがしっかり出て、NAと遜色ないターボも多いですが
STIはしっかりエンジン&トランスミッションの美味しいところを使う「乗りこなす」楽しさがあります。



3.強靱なボディ&ブレーキ



STIに乗って驚いたことの1つにボディ剛性の高さがあります。
STIは乗り心地が硬めで道路のちょっとした凹凸もかなり手元に伝ってくるのですが、
ボディがよれたりする感じが皆無です。
またワインディングなどを流してみても同様で
ハンドル操作にボディの動きが遅れたりすることはありません。
まるで「金庫」の中に入っているような感じがします。

それに加えブレンボ製の強力なブレーキも凄い。
ちょっと踏んだだけでガツンと効き、そのまま踏み込むとそれがさらに効きが強くなる感じ。
私はサーキットは走ったことがなく公道だけですが、これだけ強力だと本当に心強いです。



4.AWDの安心感



これは高低差のあるワインディングを流していると感じやすいのですが、
トラクションが4輪にしっかりかかっているのが分かります。
「これがAWDの安心感か」と安直に思ってしまいますが、凄く心強いです。
まだ雪道は走ったことがありませんが、雪道の発進でもこれは凄く助かりそうです。



5.ハンドリング



STIでカーブを走るとゆっくりのスピードでも気持ちいいなと感じることがあります。
例えるなら切れ味のいい包丁で食材をスパッと切ったときのような、
そんな感じで思ったとおりに曲がるからです。
以前も書きましたがC型でも十分気持ちよいコーナリングでしたが、
D型だとさらに気持ちいいです。
これは新型DCCDのなせる技なのでしょうね。



6.そんな優れた走行性能、そして運転の楽しさを法定速度で楽しめる



私自身STIを所有する前は「サーキットをぶっ飛ばしてナンボの車」だと思っていましたが、
全くそんなことはなく普通に公道で、しかも法定速度でその性能を感じることができます。
愛車で普通に運転することそのものが楽しくなる、STIはそんな車だと思います。
ただサーキットならSTIの本領が発揮できるんだろうな、とちょっと行ってみたくなりますが(笑)



7.優れた走行性能を持っているにも関わらず普段使いにも問題なし



STIはスポーツカーのカテゴリーに入ると思いますが、4ドアセダンでもあります。
後席にもしっかり人は乗りますし、トランクには結構な量の荷物を載せることができます。
またリアシートを倒せばさらに広大なトランクスペースが現れます。
普段使いにも問題なく使える車です。
ただ燃費が悪いのは玉に瑕ですが、これは性能と引き替えですからしょうがないですね(笑)



私が普段思っているSTIの魅力はこんな感じです。
とにかく「走行性能が高い」「乗りこなす楽しさがある」「普段使いにも問題なし」
まとめるとこういったところでしょうか?
これからSTIと過ごす年月が増えていくにつれ魅力は増えていくと思います。
Posted at 2017/12/23 13:07:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | WRX STI(VAB D型) | クルマ
2017年12月22日 イイね!

WRX STI(VAB D型)インプレッション ①:D型になって変わった主なところ

WRX STI(VAB D型)インプレッション ①:D型になって変わった主なところ私自身WRX S4(VAG A型)→WRX STI(VAB C型)
→WRX STI(VAB D型)と乗り換えましたが
S4からSTIについては中身は別物でも
エクステリアはホイールとエンブレム以外
かなり外見が似ていました。





ただ今回のSTIのC型からD型への乗り換えについてはエクステリア、インテリア共大きく
変更点がありましたのでその点についてちょっと書いてみたいと思います。
今回は主にエクステリア・インテリアについて書いてみようと思いますが、
前回と被る内容も多いかと思いますのでその点はご容赦下さい。
※完全に個人的な主観で書いておりますので、
人によってはお気を悪くするところもあるかもしれませんが予めお断りしておきます。




1.フロントマスク




上の写真がWRX STI(VAB D型)が納車されたときの写真、下の写真がWRX STI(VAB C型)が
納車されたときの写真です。
同じ場所でよく似たアングルで撮影しています。

上の写真は手前がWRX STI(VAB D型)、奥がWRX STI(VAB C型)、
下の写真は手前がWRX STI(VAB C型)、奥がWRX S4(VAG A型)です。
※以下、WRX STI(VAB D型)を後期STI、WRX STI(VAB C型)を前期STIとします。

前期STIとS4は全体的にプレーンな顔つきで上品な雰囲気でした。




後期STIはバンパー下がブラックアウトされたこと、ヘッドライトがハイ/ロー兼用になって
少し内側に移動したことによりかなり精悍な感じになったと思います。



この点は善し悪しというより好みの部分が大きいですね。


あと後期STIではフォグが廃止され、LEDアクセサリーライナーの位置が変わりました。



フォグの部分には穴が空いていますが
おそらく冷却性能アップのためにこのようになったのだと思います。
LEDアクセサリーライナーも埋め込まれるように取り付けられているので
より一体感がアップしています。

またバンパーのブラックアウト部分ですが、よく見ると単なる平板な樹脂ではなく、
シボが入っています。
何かで読んだのですが、このシボを入れることにより樹脂感が出ないようになっているとか。
たしかに晴天の下で見てもこの部分が浮き上がって樹脂感が出るということはありません。




2.ホイール&ブレーキ




あと外見で大きく変わったところといえばやはりこのホイール&ブレーキ。
上の写真が後期STI、下が前期STIです。
ホイールが18インチから19インチにアップグレードされ、
タイヤの扁平率も40から35になっています。
ただ個人的に前期STIのホイールのデザインも気に入っていたので、
スタッドレスタイヤを装着するときできるのであれば
このホイールにしてみようと思っています。

そして目立つのがブレーキキャリパー。
後期STIではローターが17インチから18インチになり、
ドリルドディスクローター&モノブロック対向6ポットキャリパーになりました。
リアは2ポットのままですが、こちらもモノブロック化されローターもフロントと同じく
17インチから18インチにアップグレードされています。

ブレーキの効きや剛性感については前回も書いたとおり
正直前期STIでさえも公道では十分過ぎるので、
違いを感じることはできませんでした(笑)
ただサーキットなどでは違いを感じるかもしれませんね。


1番の違いはやはりイエローに塗装されたキャリパーだと思います。
こちら離れていてもかなり目立つほど存在感があります。
最初コーティング屋さんに持って行ったときも「改造されたのですか!?」と驚いていましたが、
確かに知らない人が見るとそう見えそうです(笑)
前期STIのローターはブラック塗装でシックな感じでしたが、
後期のイエロー塗装も存在感があっていいと思います。
ただマメに洗車をしないと汚れが凄く目立ちそうですが・・・(汗)




3.インテリア

まず大きな違いはシート。





上の写真が後期STI、下が前期STIです。
後期STIのType Sではメーカーオプションでレカロシートが選ぶことができるようになりました。
座り心地については前回書いたとおりかなり気にいりましたし、
見た目でもシートの「RECARO」の文字がかなり目立っており存在感がアップしています。

あとシートベルトがレッドになった点ですが、これが思いの外マッチしています。
最初カタログで見たときはこれかなり目立つんじゃないかな?と思っていたのですが、
派手な色ではなく落ち着いた色なのでスポーティー感アップに一役かっていると思います。


次はメーター。




こちらも上の写真が後期STI、下が前期STIです。
後期STIでは文字の色がホワイトに変更され、逆に針の色がレッドになりました。
前期STIでは文字の色も目盛りも赤、針がホワイトになっています。
スポーティ感やSTIらしさで言えば前期ですが、見易さで言えば断然後期ですね。
S207でこの配色にしたところ大変好評だったので、
後期からこのような色遣いに変更したようですが、それも納得です。


最後にインテリア全般。




こちらも同じくこちらも上の写真が後期STI、下が前期STIです。
前期STIではカーボン調やシルバー塗装だった部分が
後期STIではピアノブラックに変更されています。
ちなみに後期STIではオプションでインパネ(ウルトラスエード)レッドステッチが
装着できるようになっており、私も装着しております。
こちらはお勧めのオプションです。




正直高級感では後期STIですが、やはりピアノブラックだと傷やほこりが目立ちそうです。
STIのカーボン調パネルも良い感じにスポーティー感がありましたので、
オプションで残しておいてくれたら・・・と思わなくもないです(笑)
ただSTIは基本的にインパネのみならずピラー&ルーフもブラックですのでピアノブラックは
かなりマッチしていると言えます。


あとナビ部分も刷新されました。




こちらも同じくこちらも上の写真が後期STI、下が前期STIです。
ナビも7インチから8インチになりナビ回りの枠も無くなりました。
あの枠はかなり不評だったようですが、個人的にメカメカしくてちょっと気に入っていました(笑)
ただ枠が無くなったことによりインパネとの一体感が増していると思います。

エアコン部分も3連ダイヤル式から写真のようなタイプに変わりました。
3連ダイヤル式も使いやすかったですが、後期のタイプもすっきりしていて操作しやすいです。

またMFDもより大きな画面にアップグレードされています。
ここはまだ設定しておりませんので、またそのうちレポしてみたいと思います。



とりあえず納車5日目で大きく目についた変更点はこんな感じです。
まだ細かいところについては設定などが終わっていないので詳細について書けませんが、
また追々慣れていこうと思います。
Posted at 2017/12/22 11:25:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | WRX STI(VAB D型) | クルマ

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「RC FとRAV4PHVの加速感の違い http://cvw.jp/b/910066/44737403/
何シテル?   01/05 10:39
長年の念願だった、そして私とって究極の1台であるRC Fを所有しています。 仕事用快速営業車としてRAV4 PHV G“Z”(納車待ち)を そして嫁さん...
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