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Ron Fのブログ一覧

2018年03月31日 イイね!

年度末ですね

年度末ですね本日で3月も終わり。
年度末ですね。







本日は仕事ですが、行く前にガレージで愛車を撮影してみました。



愛車を見ていると元気が出てきますね。
四月もよろしくお願いいたします。


Posted at 2018/03/31 11:51:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2018年03月30日 イイね!

全てが高い次元で両立した新世代SUV

全てが高い次元で両立した新世代SUV

満足している点でも書きましたが、全てが高い次元で両立していて乗りやすく、
大きな欠点が無いこと、これが何よりの特徴です。
強烈な個性は無いですが、かといってこれだけ欠点が無い車も
なかなか無いのではと思います。

以前所有していた先代IS350(GSE21)はもう少し尖っていた気がしますが、
これもレクサスが進化して良い意味で「レクサスらしさ」を追求した結果なのかなと思います。

また、今回“F SPORT”を選びましたが他グレードと比べて走行性能面、エクステリア、インテリアで
しっかり区別されているのも好感が持てます。
ISの時は“F SPORT”の元祖ともいえる“version F”でしたが、
そこまで他グレードと違いがありませんでした。
(特に走行性能面)
今回はしっかり区別されていて満足度も高いです。

外車ブランドも含め他メーカーは特に試乗していませんが、おそらく個々の性能で見れば
同価格帯でもさらに上の車種はあると思います。
ただ性能、信頼性なども含め色んな性能を高い次元で両立させているのが
このNXの大きな長所だと思います。

Posted at 2018/03/30 11:10:01 | コメント(0) | NX300 | クルマレビュー
2018年03月29日 イイね!

新型フォレスター発表

新型フォレスター発表新型フォレスターが発表されました!








via:https://carview.yahoo.co.jp/


デザインはキープコンセプトですね。


via:https://carview.yahoo.co.jp/

現行モデルも凄くかっこいいデザインなので、キープコンセプトは正解だなと
個人的に思います。


インテリアはXVとよく似ていますね。


via:https://carview.yahoo.co.jp/

この辺りも新生代スバルといった感じです。



via:https://carview.yahoo.co.jp/

あとスバル初「ドライバーモニタリングシステム」が装備されているとか。

これは
「1人1人の車内に設置されたカメラによってドライバーを認識し、
走行中はドライバーの状態をモニタリングする。最大5人まで登録でき、
それぞれが設定したシートポジション、ドアミラー角度、
空調設定を自動調整してくれる。走行中は居眠りやわき見運転を感知し、
アラームで警告を行う。」(引用)
という機能だとか。

これはなかなか凄い!
まるでドライバーの補佐役(?)が乗っているようですね。


アイサイトももちろ全車標準装備、そしてSGPの採用ということで
安全性能、走行性能もかなり進化していると思われます。


ただ1点残念なのがターボが廃止されたところ。
個人的にフォレスターは日本車随一の快速SUVというイメージもありましたので、
それが無くなるのは残念でなりません。
もしかすると日本仕様では搭載されるかもしれませんが。

ちなみに現行モデルは4月16日でオーダー終了とのこと。
ターボモデルが欲しい方は悩ましいところですね。
Posted at 2018/03/29 09:40:19 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新車情報 | クルマ
2018年03月28日 イイね!

NX300インプレッション ②:機能 & 走行性能編

NX300インプレッション ②:機能 & 走行性能編前回の①に続いて、今回の②では機能や走行性能について
書いてみたいと思います。









※完全に個人的な主観で書いておりますので、
人によってはお気を悪くするところもあるかもしれませんが予めお断りしておきます。




まずナビやオーディオその他機能について。

今回NXはMCで新世代の「ハイブリッドナビ」に換装されましたが、
これがなかなか凄い。



かなり多機能かつ高性能ですが、驚いた点が2つ。

1つ目は「渋滞回避能力」。
この前の温泉ドライブの帰り道のこと。
帰り道は一本道なのですが、急にナビが別の脇道に進路変更の指示を出しました。
私は「?」と思ったのですが、ナビの指示に従ってそのままその脇道を走ってみたのですが、
再度元の道に合流して後ろを確認してみるとかなりの渋滞が。

この道はかなりの郊外の道で幹線道路というわけでは無いのですが、
こういう所でも素早く適格にしかも絶妙のタイミングで渋滞回避をする能力に驚きました。
(もしかすると最近のナビはこれぐらい高機能なのかもしれませんが。)

2つ目はエージェント (音声対話サービス)機能。
昔のナビは音声認識と言えばあまり使えない代物だったのですが、NXのナビはiPhoneのSiriか
もしくはそれ以上の認識能力です。
エアコンの操作から目的地の設定まで、少々ややこしい日本語でもしっかり認識してくれます。
STIのサウンドナビの音声認識能力もそうですが、
最近のナビの音声認識能力は驚くべき性能ですね。


あと昨日ちょっと書きましたが、リモートタッチの操作性も凄く良い。



私自身タッチパネル以外のナビの操作は初めてだったので
きちんと操作できるか不安だったのですが、その不安は杞憂に終わりました。
仕事で良くノートPCを使っていてこの手のタッチパッドはよく操作するのですが、
それがうまく車用に最適化されています。
例えば画面のアイコンの上に来たらちょっと振動して教えてくれたり、
アイコンの上に矢印を違和感なく誘導してくれたりかなり使いやすく考えられています。
ナビ画面の拡大/縮小もピンチアウト/ピンチインでできるのも便利です。

慣れるとタッチパネルよりも使いやすいかもしれません。


そしてオーディオ。



温泉ドライブの時はUSBメモリに音楽を入れて再生しましたが、かなり良い音です。
私が良く聴くのはJ-POP、ジャズなどですが特に調整をしていない状態でも問題ありませんし、
またハイレゾにするとダウンコンバートされるとは言えやはり違いがはっきり出てきます。

特に私の好きなゴスペラーズが綺麗に鳴っているのには私も嫁さんも驚きました。
ゴスペラーズは結構ステレオの善し悪しが出る曲だと思うのですが、
それさえもしっかり満足いく音で慣らしたのにはビックリ。

オーディオもナビと同じく大満足です。



機能面についてはこんな感じですね。他にもいろんな機能がありますが、
それはまた追々書いていきたいと思います。
次は走行性能について。



NX300に搭載されているエンジンは、8AR-FTSで馬力が175kW (238ps) / 4,800~5,600r.p.m、
トルクが350N・m(35.7kgf・m) / 1,650~4,000r.p.m.ということで、
馬力は約3リットル級、トルクは約3.5リットル級NAエンジンに相当するスペックです。

スペック的には以前所有していたIS350の2GR-FSEには劣りますし、
またあのショートストロークならではの高回転まで一気に回る気持ちよさ、
そしてV6ならではの高音質には流石にかないません。





ただ扱いやすさはこちらの方が段違いに上。
2GR-FSEの場合、 馬力が234 kW (318 PS) /6,400 r.p.m、
トルクが 380 Nm (38.7kg-m) /4,800 r.p.m
というスペック通りかなり高回転型のエンジンです。
8ARは逆に1,650~4,000r.p.mとかなり低回転からフラットトルクが続きますので、
ゼロ発進から高速道路の100㎞+αぐらいまでトルクが厚く加速も思いのまま。
もちろん2GR-FSEも低速トルクも十分ですし、加速も鋭いですが
本領発揮はサーキットなどの超高速域なのかな思ったりします。
(超高速域で走ったことがないのであくまで予想ですが。)

8AR-FTSは良い意味で「名より実を取った」エンジンだと思います。


組み合わされているのは6速ATですがこれも特に不足は感じません。
ショックもあまり感じませんし変速テンポも十分以上ですし、
キックダウンの反応も速いです。



そして走行安定性ですが、こちらも良い意味で背の高さを感じさせません。
ワインディングなども走ってみましたがNormalモードでも不足はありません。
さすがにIS350のような路面を掴むような接地感、ダイレクト感はありませんが、
背の高いSUVということを考えると相当凄いと思います。
F SPORTということでパフォーマンスダンパーが前後に装備されていますが、
その効果も高いのではと思います。

乗り心地もSUVとしては固めの域に入りますが、不快感はゼロ。
凹凸を乗り越えるとコトンコトンという心地よい音が遠くから聞こえてきますが、
それでボディが不用意に揺れるということはありません。

ちなみに高速道路ではドライブモードをSport Sに入れてみましたが、
確かに乗り心地がさらに硬くなり、ハンドリングが俊敏になりました。

EcoモードとSport S+モードは試していませんが、かなり違いが出てくるであろう事は
想像に難くないです。


まだそこまで距離を乗っているわけでは無いので詳細は書けませんが、
実用性と運転の楽しさをかなり高い次元で両立させた車だと思います。
良くも悪くも優等生的な車とも言えますが、その分肩肘張らずに運転できるところが
このNXの長所だなと思います。



あと同乗者からの評判が今までの私の所有した車の中で一番良いです(笑)
具体的に聞いたところ①シートの座り心地が良い ②オーディオの音が良い
③目線が高い車にも関わらず揺れが少ないというところが気に入ったとか。
確かに一理ありますね。



と言う形で2回にわたってNXのインプレを書いてみました。

まだ納車して1週間程度ですので分からないところも数多いですが
レクサスの進化を感じられる車であることは間違いないと思います。
そして驚くほどのハイテク車。

さらに先ほども書いたとおり良くも悪くも優等生的な車というのが大きな特色です。
運転の楽しさ、走行性能、燃費、安全性能、ナビ、オーディオ諸々を
高い次元で両立させている車ですが、例えばWRX STIのように
強烈な個性を持った車では無いと思います。
なのでそういった何かに特化した強烈な個性を持つ車を求めている人には向かないと思います。

ただ、1人のドライブから家族旅行、そして近いところの買い物から長距離ドライブまで
何でもこなせる車でもありますのでそういう用途を求めている方にはちょうどいいかと思います。
私の場合もWRX STIは1人でのドライブ、NXは仕事から嫁さんとのドライブ旅行まで
といった多目的な用途の為と分けています。


まだまだ使いこなせていない機能もたくさんあるので
これからも少しずつインプレを書いていくつもりです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

Posted at 2018/03/28 12:07:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | NX300 | クルマ
2018年03月27日 イイね!

NX300インプレッション ①:エクステリア & インテリア編

NX300インプレッション ①:エクステリア & インテリア編さてNXで快適な温泉ドライブを楽しみましたが、
その際に感じたことなどをインプレしてみます。









その①ではエクステリアとインテリア、後編では走行性能や
オーディオ、ナビ等について書いてみたいと思います。
レクサスはこのNXで2台目。
以前乗っていた先代IS350(GSE21)とも比較してみたいと思います。

※完全に個人的な主観で書いておりますので、
人によってはお気を悪くするところもあるかもしれませんが予めお断りしておきます。




まずエクステリアから。



最初見た第一印象は「押し出し感じの強いグラマラスな雰囲気」。
かなり存在感があり、尚且つSUVながらシャープな雰囲気があります。




またよく細部を見てみるとかなり造形が凝っている部分もあって優美さも兼ね備えています。
そのあたりをうまく両立させているのがレクサスだなと思います。


またF SPORTの場合ホイールを2種類から選べます。



1つが私が装着しているダークプレミアムメタリック塗装タイプ。




もう1つがブラック塗装+切削光輝。
試乗車がこのタイプでした。

タイヤの扁平率も異なるのですが、前者だとかなり迫力が出てスポーティな感じに、
後者だと上品な感じになります。
ここは完全に好みですね。




フロントフェイスは三眼LEDがポイント。

F SPORTではオプションですが、装着するとかなりフロントの雰囲気が引き締まります。
ちなみにロービームでもかなり明るいです。

またドアミラーがブラック塗装されている車は初めてですが、これがまたよく合っています。
塗装もピアノブラック塗装で良い感じに光沢感があります。


リアからのエクステリアもフロント同様引き締まった筋肉質な雰囲気があります。



またリアコンビランプもよく見ると造形が凝っており、
このあたりも流石レクサスといった感じです。


全体的な感想として以前のISは全体的にエレガントな優美な雰囲気がありましたが、
NXは押し出し感が強くかなり存在感が出たなと思います。
かといってあちこちに入ったプレスラインや、上品に纏められたメッキパーツなどを見ると
さすがレクサスだなと思います。
スピンドルグリルもだいぶ熟れてきたかなという感じがしますね。


また「ホワイトノーヴァガラスフレーク」の色も気に入りました。



ホワイト自体はあまり目立たない色だったりしますが、
このホワイトノーヴァガラスフレークはホワイトながらかなり目立ちます。
私が今まで乗ってきた車はホワイトのボディカラーが殆どですが、
こういう「目立つホワイト」は初めてです。

このホワイトノーヴァガラスフレークは中にガラスのようなラメがちりばめられているのですが、
太陽の下だとそれが綺麗に反射してそのような感じになるのでしょうね。




またSTIとも共通することですが、グリル、バンパーなどブラックアウトしている部分と
ホワイトカラーがいいコントラストになっているのも良い感じだと思います。





次はインテリア。



まず乗り込んでみて目に入るのがンパネに鎮座する10.3インチワイドディスプレイ。
しかもダッシュボードからちょっと上の飛び出しているのでとても見やすいです。




その下はエアコン操作パネルがありますが、温度等の操作がレバー式になっています。
これがとても操作しやすく、また金属調でかなり質感が良いです。
また中央に存在するアナログクロック (GPS時刻補正機能付)がうまくインテリアにマッチしています。




その下にはシフトレバー、ドライブモードセレクトスイッチが並び、
さらにその後ろにナビ等の操作に使うリモートタッチ (タッチパッド式)が並んでいます。
タッチパネル以外のナビが初めてで不安でしたが、
タッチパッド式のリモートタッチは凄く使いやすいです。
慣れるとむしろタッチパネルより操作しやすいのではないかと思うぐらいです。
この辺りはナビの部分で詳細について書こうと思います。




メーターはオーソドックスな2眼式。
日光が当たっても見やすいのが有り難いです。
また真ん中には大型の液晶が搭載されており、ナビの案内からブーストメーターまで多彩な表示が見やすく表示されます。


そして特筆すべきは“F SPORT”専用本革スポーツシート。
サイドサポートが張り出していますが、それがちょうど良い感じに体を支えてくれます。
これが快適の一言。
長距離でも全く疲れを感じさせません。

またルームランプもタッチパネルのLEDになっています。
質感アップ、明るく、そして操作しやすくなっていますね。

この辺りの質感、そして操作性についてもISの頃から
相当進化しているなというのが正直な感想です。
ダッシュボードはレザー仕様になり、アームレストなども使いやすく触り心地が良くなっています。


そしてリアシート。



リアも十分な広さがあります。
嫁さんに「初めて後部座席が広い車を買ったね」と言われました(笑)

またバックドアはハンズフリーパワーバックドアということで、
足をバンパーの下に差し入れるだけでバックドアが開くのは超便利。
もちろんスイッチでも操作できます。


全体的にインテリアの質感も著しくアップされていますし、また進化をと感じました。
まだまだご紹介していない機能が山のようにありますが、また順次書いてみたいと思います。



以前乗っていた先代ISのエクステリアはスポーツセダン屈指のかっこよさ、
そして優美さだったと未だに思っていますが、
NXは押し出し感の強いグラマラスでエレガントなSUVだと思います。

またインテリアもその流れを引き継ぎ、かなり上質かつ使いやすくなっていると思います。
室内灯など細かいところも含めかなりの進化を感じました。



ということでは ①:エクステリア & インテリア編は以上です。
次回は②:機能 & 走行性能編を書いてみたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Posted at 2018/03/27 14:49:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | NX300 | クルマ

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「RC FとRAV4PHVの加速感の違い http://cvw.jp/b/910066/44737403/
何シテル?   01/05 10:39
長年の念願だった、そして私とって究極の1台であるRC Fを所有しています。 仕事用快速営業車としてRAV4 PHV G“Z”(納車待ち)を そして嫁さん...
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