ひがしかぜのブログ一覧

（富士塚を訪れた後で、フェアレディＺとＣＲーＺを比較した図）

　
　都内での仕事を軽く終えて、八王子市富士森公園に向かいました。千葉県白井市の富士には富士塚がなかったが、ここには浅間神社があるので期待できそうです。



　現地には浅間神社が鎮座していました。その拝殿の真後ろに富士塚がありました。参拝しても知らなければ気がつかない可能もあります。側面に廻ってみると、富士塚がちょうど本殿のような関係で神社と富士塚が一体化しています。
 


　「登山道」は石段で、山頂に着くとサブとメインの？祠がある。サブのほうは小御嶽神社ではありません。稲荷か？　　土台に溶岩が使われていて富士塚のムードというかこだわりを感じます。


そのそばには富士山の形をした石があります。これが富士塚のてっぺんにある、そして溶岩で支えられているというのは、かなりマニアックな富士塚といえましょう。その反面、合目石やよく見る登山記念の石碑などはありません。

　メインの祠は江戸時代に勧進されたものだということで、木造の屋根で保護される形となっています。これが御神体なのか。そうではなくて、富士山の形をした石が御神体という話もあります。 そうだとすると、まさに雨ざらしの石が御神体で、よりアニミズム的な感じです。

フォトギャラリー：https://minkara.carview.co.jp/userid/946290/car/796726/2704395/photo.aspx


　

東京都中央区勝ちどきでの仕事があり、あらかじめ知っていたわけではなく偶然防災まなぶ不動明王尊を発見しました。東陽院というお寺の門の左側にあり、反対の右側には「東海道中膝栗毛」の作者　十辺舎一九の墓があります。


　東京消防庁臨港署消防官で殉職された佐藤学消防士の慰霊と消防、警察、防災関係者の安全を祈願するもの。

　
　東京消防庁臨港署員消防指令佐藤学君は昭和５７年５月５日深夜中央区勝どきのマンション火災に出場。猛炎猛火をかいくぐって７階ベランダに突入し熾烈なる火炎に対しわが身を母子らの盾として身を焼かれながらも庇護し次々と４名の救助に成功した。
　その後自分もリフターに乗れば重量が超過してリフターが墜落することを考慮し、救助活動と猛火に疲労した体にむちを打ちひとり火炎をわけて無粋のはしご車の先端にとびついたのであった。
　しかし無常にもそのはしごは噴出する火炎に赤く焼けて灼熱のはしごを握る両の掌はやけててただれ、握力が弱まっていたところに一気に拡大して噴射した火炎と熱風に圧せられて殉職された。享年３０歳、新婚３ヶ月目であった・・・

　
　なお、不動明王とは大日如来の化身とされ、悪魔を降伏するために恐ろしい姿をされ、すべての障害を打ち砕き、おとなしく仏道に従わないものを無理矢理にでも導き救済するという役目を持っています。常に火焔の中にあって、その燃えさかる炎であらゆる障害と一切の悪を焼き尽くします。

　久しぶりにフェラーリひとコマ進めました。今回はステアリングサーボの取付です。作業は容易に終了しました。

　ステアリングサーボの動作スピードがコーナーリングフォースを生みだすとのことで、実車でもステアリング速く切ったほうが曲る性能は上がるか？　といってもドリフトになってもまずい。　コーナーリング速度上がってきているので、ライン取りが同じなら自然とステアリング切る速さは上がるはずですが、だらだらと曲るより素早く曲ってまた戻す、その「瞬間」の長さとステアリング切る速さの限界がまだ不明です。

　記事のほうはボディ剛性に関して強度とか硬度とかカーボンのお話です。また、先日ドイツＧＰが行われたニュルブルクリンクは南コースということで、全長約２０ｋｍの北コースは更にすごいらしい。走ってみなければわからない話でしょうけど。

　今日は千葉県白井市を再訪しました。前回は「富士」というところに富士塚がなかった、しかし別の場所にあることが後でわかりました。

　今日は仕事が終わって、まず白井市文化センターを訪れましたが、そこで塚があることを知り現地に向かいました。ナビ検索ではヒットせず観光化されていない史跡です。 解説版などはありません。

　行ってみると、塚の前に何とか車一台入りそうなスペースがありますが、なぜか細い丸太が転がっていて入れない。仕方なく近傍に駐車。外観はいかにも富士塚、もしくは小型の円墳。しかし浅間神社や小御嶽神社の石碑はなく、金毘羅神社とある。なんなんだろう。

　調べてみると、白井市の寺社仏閣というＨＰがあり、金毘羅大権現（1863年建立 ）とあります。そしてまた、白井市の富士塚情報にはこの塚は載っていないので、富士塚ではないというのが結論です。


　それにしても、観光資源にはなっていない小さな史跡や祠などがたくさんあります。いわゆる氏神様だったり、大手の？神社の分身だったり。こういう小さいのは、土着のアニミズム的なものに近く、形としては神話に出てくる神様が祭神だったりするのかな。中には水神とか蛇神等もあるようです。
　バラモン教の神が仏教にとりいれられたものだったり、大和朝廷公認の神話とは別にローカルに信仰されてきたものだったりするのではないでしょうか。文字になってない歴史があったりする。史跡とか寺社仏閣、文化的なものは観光資源、村おこしという価値だけではないのです。　
　

　前回のオイル交換から３４００ｋｍ走行、うちサーキット走行本コース、ショート合わせて４本となり、交換の時期と相成りました。

　ワコーズ　５ｗ－４０（１００８０円）　（添加剤なし）


　前回は１０Ｗ－５０でシュラアスター・ループ添加でしたが、９月頭にオイルクーラー付くまでサーキット走行休止のつもりなので、添加剤もなし、今回は少し柔らかくなりました。
　ところで、ワコーズの５Ｗ４０と１０Ｗ５０は値段は同じでした。だから節約というより、粘度を必要な程度だけにとどめれば、燃費やパワーが若干良くなるというこどですかね。

　オイルクーラーついた後でレーシングコース走って油温どれだけ上がるか、一度やってみないと決められませんが、サーキットでも５Ｗ４０くらいが政界、間違えた正解かなと思っています、もっと軟くしても大丈夫なのかもしれませんが別にここで頑張らなくてもいい。

　ミッションオイルと点火プラグもそろそろお疲れのご様子。

　
　9月19日（月）のＦＳＷ駆動方式別スペシャルレッスンというやつに（仮）エントリーしちゃったので、タイミング的にもちょうどいい。自己流でもいろいろ研究して少しづづ速くなってはきますが、なにか勘違いしていることがあればそこは永遠に修正されないので、申し込んでみました。