その MAZDA TRANS AOYAMA の2階ラウンジの柱にはバッヂのコレクションがありました。
上から3番目はあのマツダ初の4輪乗用車たる軽自動「R360クーペ」のバッヂですね。可愛いスタイリングの2+2でした。1960年発売で30万円!
その下のふたつは「Carol」。リアエンジンでリアウィンドウが逆ぞりクリフカットの軽自動車キャロルはその2年後の発売。
その下のキャロルに次いで1972年発売の「Chantez」のバッヂは「C」に赤いジュエル風の加飾があり凝ってます。。一説によるとシャンテには当初ロータリーエンジンが予定されていたとか。
一番下の「R100」とはあの2代目ファミリアのロータリークーペの輸出名。
上から2番目の「Parkway」はマイクロバスです。
そして一番上の「L402A」とはコスモ・スポーツの試作車に付いていたものだそうです。
左のを見ると、ベースが丸が青と白で4分割されていて、BMWに売り込むつもりだった? ってなことは無いですね。
続いてこちら。
上から「Familia」。初代だったかな。
そして「RX-2」は初代カペラのロータリークーペ。
3番目は「FAMILIA Presto」で、先ほど出てきた2代目ファミリアのマイナーチェンジ版。
そして「Roadster」はもちろんあのロードスターの初代のバッヂ。
そして「SAVANNA RX-7」のバッヂです。
そしてこちらは商用車用。
「B1600」「Proceed」「Bongo Browny」ですね。
一番下の「RE13」は2代目カペラの1,800ccロータリーエンジン搭載車に付けられていたものとのことで、実にマニアックなコレクションでした。
Posted at 2025/02/07 22:25:57 | |
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