先週、近くにあるポルシェ・センター青山世田谷を訪れました。
散歩の途中にふらっと入ってきょろきょろしてみることはありますが、993で行くのはかなり久しぶり。
993で行った目的は、昨年だか一昨年から日本でも始めていたポルシェ・クラシック・テクニカル・サーティフィケイトなるものを受けてみようと思ったからです。国内で4か所。東京ではここだけで受け付けているようです。
ポルシェ・ジャパンのウェブサイトの説明では以下のように書かれています。
「本サーティフィケートには、お客様のポルシェ クラシックの重要な生産情報と技術データが記載されています。ポルシェクラシックテクニカルサーティフィケートには、請求日、エクステリアとインテリアのカラーと材料、オプション装備など、納車時の車両のオリジナルデータが含まれています。さらに、現在、車両に装着されているエンジンとギアボックスの番号とタイプが記載され、元の記録と比較されます。また、包括的な審査によって、お客様のポルシェ クラシックの技術的な状態を評価します。この評価には、ホイールとタイヤ、駆動システムとエンジンルーム、油脂類、エクステリアとインテリアなどのさまざまな分野の審査が含まれます。技術的な審査に加えて、サーティフィケートにはクラシックのエクステリアとインテリアの写真が含まれています。本書には、ポルシェ クラシックの訓練された技術者による審査の詳細な評価も記載されています。」
私の993は以前シャシーナンバーから調べてもらって、輸入年月日やカラーの他、オプションでスポーツシャシーが組み込まれていることはわかっていましたので、情報についてあまりプラスは無いかと思いましたが、まあどんなものなのか興味があっただけです。
993は2泊して帰ってきました。
Posted at 2022/10/01 17:10:45 | |
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