St. Agreveまでの”タイム稼ぎ”はミニでも45分できたので、ちょっとのんびりできたのは前述のとおりです。
で、前のほうのチームのCH通過を見物もできました。
ランスをスタートしてきた、18番のAlpine A110がCHに入らんとしています。
1973年に、ワークスのアルピーヌA110が1-2-3位独占ハットトリックを決めてから、今年は40周年ということで、それを記念してルノー・クラシックからエントリーされたうちの1台がこれ。
73年の優勝の時と同じナンバー18番をつけたこれは、クルーもその優勝コンビそのものでの参加です。ドライバーはJean-Claude Andruetで、コ・ドライバーは”BICHE”。
”BICHE"は本名ミシェル・プティのニックネームで、当時もこのニックネームでエントリーしていました。因みに、Bicheとはフランス語で雌鹿の意味だそうで、当時はすらっとして、か細い可愛い美女ナビゲーターでした。
で、現在のビッシュさんを激写!
たぶん私と同じような年代でいらっしゃると思いますが、いまもご覧のような美女でいらっしゃいます。
日本でも、JAFの競技ライセンスは偽名で取れるハズです。以前、私が筑波で走っていたころ、併催レースのエントリーリストには、お茶漬けに合いそうな「江戸むらさき」さんや、エリック・コマスならぬ「エリック小松」さんなんてかたがいらっしゃいましたよ。
Posted at 2013/07/07 18:21:51 | |
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