そしてもちろん新しいランボルギーニ達も置かれていました。
まずステージ上にあったのは、14,000台も造られた大ヒットモデルGallardoの後継モデルであるHuracan。
ガヤルドの後継ということは、ランボ・ブランドの入門モデルと言えます。入門でこのルックスですから、さすがランボですね。
ガヤルド同様に、このウラカンも今やランボの親となったアウディ社のR8と基を同じくしています。
続いてこちらはMiura誕生50周年を記念した、Aventadorの限定車アヴェンタドール・ミウラ・オマージュ。
アヴェンタドールがちょっとシックに見えていい感じでした。
そして凄いヤツが。
創業者フェルッチオ・ランボルギーニの生誕100周年を記念した限定車チェンテナリオ。
いや、凄いルックスでしょ。これを街で走らせるの、勇気いります。恥ずかしい。
ワンオフ方式と言ってますが、たぶんアヴェンタドールをもとにしています。
N/AのV12で770PS!
クーペとスパイダーそれぞれ20台ずつで、既に全て売約済みだそう。175万ユーロ、って2億円・・・
これらを紹介したこのかたは、ステファノ・ドメニカリ氏。
ちょっと前までのフェラーリF1チームの代表で、現在ランボのCEOです。
そのプレゼン中に話した、まもなく登場するランボ初のSUVとなるウルス。
ランボよ、おまえもか!ですね。
Posted at 2016/09/27 11:38:41 | |
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