トヨタのワンボックス・ワゴンのヒット作であるアルファードの新型に乗りました。アルファードの双子車であるヴェルファイアも一緒でした。
これが新型アルファードで、厳つく押し出し性能(?)大の顔は引き継がれています。でもグリルのクロームは思ったより小さく、ちょっとだけお上品になったのかなと。
対するヴェルファイアはこちら。
こちらはクローム多し。でもブラック・グリル版もあります。
ま、こちらも真っ黒けでそれなりに厳ついですけど。
お顔はこのように進化(?)してきたようです。
”エクゼクティヴ・ラウンジ”なるグレイドの2列目はまさに楽ちんです。
こんなのを自分で買って”運転”するなんてありえません。ここに座ってショーファーに運転してもらうのがベストでしょ。てことで・・・
はい、日下部保雄運転手です。ほんとに楽ちんでした。眠るしかない。
でもこのグレイドだと1千万円級です。
ルーフの左右のグラス・サンルーフはこの程度のサイズしかない上に、フロント・シートに座っていると遥か後方でしかありません。
いちおう運転もしてみたら、乗り心地は前の方が良くて、ちょっとあれっという感じでした。もっと後ろシート中心かと思ったので。
それにしてもこれだけの空間のある物体を巧くコントロールして走らせる技術はたいしたものです。
続きます。
Posted at 2023/08/01 14:52:33 | |
トラックバック(0) |
New Model | クルマ