Vitry-le-Francois からは南に70km走り、3つ目のCPが置かれている Bar-sur-Aube の町に21:45に到着。
町中で誘導され、まずはここに駐車させられます。他のCPは道路脇に入れられることはあっても我々は乗ったままでスタンプをくれます。でもここは降りろと。
因みにここバール・シュル・オーブのCPに着いたのは、我々21号車が先頭でした。どこかで2台抜いちゃったみたい。
で、いつもどおりにこの市庁舎に入ります。
で、中の部屋に入って行くと・・・そこにCPがあるんです。
笑顔のおばさま連がお出迎えしてくれました。
マシンの前後に付けてあるラリー・プレイトと同じものに「CONTROLE」とありますね。が、なんとCP設営タイムより早過ぎだったようで、時刻が来るまでスタンプは押せませんって。真面目ですねぇ。
仕方ないのでまずは一服。
別のおばさま連が飲み物やケーキなどを用意してくれていたのでいただきました。そのうち他のチームも続々と到着してきたので挨拶など。
そのなかでユニークなチームを発見!
WRCモンテでも1990年代後半までの第1ステージ・コンサントラシオンがあった時代には、このステージはレーシング・スーツを着ないチームが多くいました。スペシャル・ステージも無いし、義務付けされてなかったんです。イストリークは全コース義務付けは無し。でも便利なので着ているチームがほとんどですが。
笑えたのがここで出会った89番のポルシェ911を駆るドイツ人チーム。なんとふたりともタキシード! いわく「これならそのまま表彰式まで行けるからね。」って。全員爆笑でした。シャレてますね。
ちゃんと胸には例のバッヂを付けてました。(いま気がついたけど、何故か2020年のをアップしちゃってました。) でも次のステージからもタキシードだったかは残念ながら確認し忘れちゃいました。
暫くしてCPがオープンになったのでスタンプをもらい、表に出ると他の競技車がずらっと並んでいました。
白い911がタキシード・チーム。マシンもブラックだったらベターだったんだけどね。
結局22:30近くになってバール・シュル・オーブを離れました。
Posted at 2024/06/13 11:21:02 | |
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