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森川オサムのブログ一覧

2013年07月30日 イイね!

第2ステージ終了

Tournon sur RhoneのCHを出ると、あと26km走ればValanceに帰れます。街中が多いので、50分の指示です。
A110の後ろでヴァランスを目指します。



時間を余らせてヴァランスの街の中心広場に到着。CHの時間待ちです。



FulviaとGolfに続いてCHへ。



CHを通過して、Parc Fermeへ。ここがミニの今夜の寝場所です。



お隣りは911ですが、バンパーはこんなです。軽め穴? 冷却孔??





前のCHでわざわざ挨拶に来てくれたラニョッティさんを見つけたので、記念撮影。ほんとにいいかたです。



あとは次に向けてホテルで休むだけです。
Posted at 2013/07/30 14:00:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | モンテ | クルマ
2013年07月27日 イイね!

Exige S

六本木ヒルズで行われた、ロータスの発表会に行ってきました。

ニューモデルはこれ、エキシージS。



エキシージがこんなに立派になりました。
でも、実はこれ、一昨年のフランクフルト・ショウで発表されたもの。日本に入れるのにずいぶん時間がかかってます。輸入元のLCIによると、「ロータス社のゴタゴタがあったため」って、まぁいかにも”輸入元”らしいコメントです。普通のメーカーの日本法人なら別の言い方しますよね。

350PSのV6エンジンをミッドシップした新エキシージSは、そのパフォーマンスが自慢のようですが、同時に、ずいぶんとマニュファクチャリング・クウォリティが向上しているように見受けられました。
ちなみに、プレゼンの中でライバルとして挙がっていたのは、ケイマンRでした。

ボディ後半が長くなった印象を受けたのですが、原因はこれです。



エンジンルームの後ろにしっかりとラゲイジスペースが。
でも、エクシージ欲しいヒトがラゲイジスペース欲しがるんでしょうか・・・? だったらEvoraもありますよね。
リアフードの周りはメッシュになっていて、エンジンルームの熱気を抜くようです。フードを閉めると、ガラス越しにエンジンを眺められるようになってます。

以前の、小さくてルーフ上にエアインテイクがあったエキシージのほうが”レイシー”だったような気がしますが、乗れば新型のほうがいいんでしょう、きっと。

お値段も850万円と立派です。

Posted at 2013/07/27 15:03:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | New Model | クルマ
2013年07月25日 イイね!

ムッシュ・ラニョッティ

サービスカーを見つけると、いつもやはりほっとします。日丁混合サービスカーです。(デンマークって、日本語では「丁抹」って書いたんですね。)



トゥルノンの町の、ローヌ河の畔の広場出口に設けられたCH。手前の広場は、いつものように、ラリーカーとギャラリーでごったがえしていました。

まずは給油。ドライバーには給レッドブル! がんばれ~!



すぐ後ろを走ってきた、36番の白いAlpine A110の登場。ラニョッティさんのです。



彼はどこでも人気者です。ファンが多いんです。クルマから降りると、いつもヒトに囲まれます。



フランスではまちがいなくスターです。

傍らのEタイプはけっこうタイヘンなことになってます。がんばれ~。



長距離のラリーは、積載能力の低いクルマでは結構辛いです。
そういえば、Fタイプのコンセプトクーペもこんな横開きでしたね。

で、時間がきたのでCHへ向かいます。



で、ここで並んでいあたら、ミニのスライド式で開いたちっちゃな窓から顔が覗いたんです。あれっと思ったら、なんとラニョッティさんが・・・
我々のことを覚えていてくれて、わざわざ「ボンジュール」を言いに来てくれたんです。こんなかたなんで、みんなに人気があるんだと思います。

CHをスタート。30分も走ればヴァランスです。


Posted at 2013/07/25 10:58:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | モンテ | クルマ
2013年07月22日 イイね!

Tournon sur RhoneのCH

ビュイッソン峠でのSS-6を終えて、あとはヴァランスへ戻りますが、まずは途中のプラという小村に置かれたCPでスタンプをもらいました。
ここにCPを置いてあるのは、広い道を通って、楽に(?)帰ってしまうのを防いでいるんですね。おかげで、ずっとワインディングで向かうことになります。

ヴァランスの25kmほど手前には、このステージ最後のCHが置かれています。ローヌ河の畔にあるTournon sur Rhoneという町です。

トゥルノンの町が見下ろせる、景色の良いところがあったので、ちょっとストップ。



ドライバーと私のディスチャージも済ませました。その脇を後続のゴルフが過ぎて行きました。



トゥルノンの町に下りて、川の畔の広場に入って行くと・・・サービス隊を発見。ホッとする一瞬です。


Posted at 2013/07/22 21:40:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | モンテ | クルマ
2013年07月18日 イイね!

St. Bonnet le Froid

サン・アグレーヴのCHをスタートして、30分ほど走ったところにサン=ボネ・ル・フロアという小さな村があり、ここがSS-5です。



21kmという短めのスペシャル・ステージで、村をスタートし、ほぼ平らなところを右回りに周回して村に戻って来るコース。”冷たいサン=ボネ”という名前のとおり、ここは毎年雪が多いコースなのですが、今年は路面にはあまり雪はありませんでした。

84年にWRCをスバルで走った時は、特に雪が多く、道幅が極端に狭くなっていて、前のクルマに追いついたのに全然抜けず、しばらく後ろについて走るはめになりタイムロスをしたのを思い出しました。





ここの計時は、0.2秒、1.4秒、0.1秒、4.0秒とがんばってきたのですが、あとのふたつで9秒、11秒とちょっと遅れ、トータルで26.3秒の誤差。184位という結果でした。なかなか難しい!

次のSS-6も、ほぼ同じ長さでしたが、上りのキツいところが多く、合計で2分以上遅れてしまい、219位と低迷。



が、これで今日のSSは無事に終えることができ、あとはヴァランスに帰るだけです。
Posted at 2013/07/18 11:22:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | モンテ | クルマ
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

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「昨日ジュネーヴが今日東京で! http://cvw.jp/b/951168/39425567/
何シテル?   03/08 16:33
学生時代からラリーやレースのモータースポーツにはまり、WRCモンテカルロラリーには1976年から97年までの間に7回遠征しました。 慶應義塾大学工学部卒業...
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森川オサムHP ”Sur le sommet du Col de Turini” 
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2011/01/21 15:23:34
 

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