Langres で初めてのCHを通過したところで、スタートからは240kmほどを走ったことになります。
次はPCが置かれていた Dole に向かいましたが、このあたりからは本来はオートルートを多用するコースを設定していましたのでトラクターによるコース変更をせざるを得ないところが多々ありました。
120km走ってドールのCPも無事に通過し、さらにCHがある230km先の Bourgoin-Jallieu を目指しました。
この長い区間では給油サービスを2回計画していましたが、2回ともオートルート上での予定でした。1回はルート途中で未明だったのに開いているガソリンスタンドを発見し、自分たちで給油。そしてブールゴアン=ジャユーの町の手前でサービスカーに入れてもらいました。
各部簡単なチェックもしてくれ、その後CH手前の広い駐車場に到着。
ターゲット・タイムまで1時間以上ありました。
ここではミラノからのスタート組である137台も合流して全240台超に。コロナ以前より100台ほど減少しています。まだ完全に戻ってはいませんね。
2009年に私が走ったRX-7以来初めて見たRX-7がいました。
ワークス・リトモの(たぶん)レプリカも登場。
我々はランスでのスタートからずっと隊列先頭から3分後でしたが、ここでミラノ組137台が前に入ったので、ここからは先頭から2時間以上後ろとなったことになります。
ミラノ組が次々にCHをスタートしていきます。
我々は通過のターゲットである8:19まで待ちです。
本来であればミラノ組の最後尾の1分後ろに我々ランス組の先頭の通過時刻がセットされているはず。ところが、いざその時間が近づいてきて並ぼうとしたら、まだミラノ組が多数いて前に出られず。
交通整理ができぬまま8:19になってしまい大慌て。
これは完全に主催者側のミスであり、後にここのCHのペナルティは削除となる発表がありました。
スタートできたころには長かった夜がようやく明けてきました。
Posted at 2024/06/20 11:26:31 | |
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