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3年半前の引っ越し（？）を記念して買ったパナソニックのビューティ・トワレ最上級機種。自動開閉、泡コート、ナノイー付きのアルティマV30ツインカムターボな機種です（笑）

泡コート、ナノイーの威力は抜群で高いの買って良かったなと思っていました。

でも…肝心のお尻洗浄機能"だけ"が見事に壊れました(T_T)　引っ越しのときにこれを付けてくれた不動産屋の人が「高機能なやつは壊れやすいですよ」と言っていたのが的中です。フタの裏には「想定使用期間10年」というラベルがでかでかと貼られているのに、その半分も持ちませんでしたね。

ふと延長保証に入っていたことを思い出し、どうせ難癖付けて対象じゃないとか言われるだろうと思いつつもダメ元で保証会社（SOMPOワランティ）に修理申し込みをしてみました。

そうしたら翌日にはメーカー直の修理業者から連絡が入って、出張修理に来てくれるとのことで驚き！　1回目は状況確認で、部品の手持ちがないからと2度目の訪問をしてくれました。

こういうときも在宅勤務だと自分は仕事をしながら修理が終わるのを待てるのでいいものです。普通の会社に行っていたら空きが少ないであろう週末に来てもらうのを待たなければいけませんからね。

結果、ノズルユニットと止水電磁弁ユニットの2つを交換してくれて無事に直りました！　普通に払えば出張費込みで3万円近くにもなるそうです。延長保証は5,000円ぐらいのものだったので入っておいて良かったな～としみじみ思います。元が高いものは入っておくべきですね。

軽く調べてみたら、パナソニックの温水洗浄便座でよく壊れるところらしく、口コミには「延長保証必須」とまで書かれていました…その通りですね。

クルマに例えればエンジンでしょうか。温水洗浄便座の要とも言えるノズルがよく壊れるってどうなのよ…と思いますけどね。アルティマV30ツインカムターボな機種だとするとパワトラが逝って「エンジンやられた！」になるのと同じか（笑）

交換後のノズルは洗浄感が変わり、今までは「・・・・・・」という感じだったのが「－－－－－－」になりました。この機種の洗浄感は当時の口コミでも不評だったのでよく壊れることと相まって対策品なのかもしれませんね。

延長保証は5年なのであと1年半。さすがに保証が切れるまでにもう一度壊れることはないでしょうね。

ちゃんと対応してくれるのか一抹の不安があったネット通販での延長保証ですが、即対応してくれて好印象でしたね。

保険はかけとくもんです。

N-VAN初の満タン給油。帰省出来ればすぐに慣らし運転なんて終わるのに、今回はなかなか進みません…1カ月点検は1,000km未満で迎えることになるでしょう。

340.9km走って20.93Lの給油ということで

16.2km/l

でした。エアコンはずっとかけっぱなしです。18km/lぐらいは行って欲しかったな～というのが正直なところ。珍しくHondaの燃費計がほぼ合っていました（笑）

インチキJC08モードが23.8km/l、その7割行けば上等と言われているのでまぁこんなものでしょうか。

NシリーズのNAはよく走るからターボいらないと思ってNAにしましたが、うちの近所は何せ坂が多いしN-BOXには無かった低回転域でのギクシャク感を考えると、燃費がこの程度ならターボにしときゃ良かったなぁ…と若干の後悔はあります（汗）

まだ慣らし中で何となく3,000回転縛りで乗っているためかったるいものがあります。慣らしが終わってオイル＆フィルター交換したら払拭されると期待しておきましょう。

NA・CVT、NA・6MT、ターボの3種類とも乗ってみたいなとは思いますね。

145/80R12という軽バン、トラック用の定番サイズが装着されているN-VAN。このクルマを造るにあたっては他車からの乗り換えを考慮してこのタイヤありきで作られたそうです。

こんなタイヤを使っているにもかかわらず、乗り心地だったりノイズは他の軽バンとは比較にならない上質さによく仕上げたなとは思います。まぁ、元があのN-BOXですからね。

でもいくらなんでもN-BOXベースの立派なガタイを持つN-VANにこのタイヤは見た目も性能も相当貧弱で、ドライ路面ではそこまでヒドイことはないものの、ウェット路面ではてんでダメです。ズルズル滑るしブレーキを踏めば即ABSという恐怖。新車装着タイヤでここまでヒドイのはこのクルマが初めてです。

でも4ナンバーだとタイヤ、ホイールの要件が厳しいので例えばN-BOX用に交換する、なんてことは簡単には出来ないのが難点。最近は緩和された？　という話しもあるので1カ月点検のときにディーラーで聞いておこうとは思いますが、このタイヤは何とかしないと危険。

このサイズ、新品でも4本で10,000円ぐらいのもあり、タダみたいな値段のタイヤです。どちらかというと耐久性、耐荷重性重視でこの値段なんだから推して知るべしですけどね。

サイズを変えられないのであればなぜか145/80R12の設定があるTOYOのOPEN COUNTRY R/Tが気になっています。でも好みのホイール込みだとそこそこ良いお値段するのが悩みどころ。

N-VANがコーティングを終えて戻って来ました。

新車をコーティングするのは…いつぶりか記憶に無いぐらい前ですね。ルミオンはしたんだっけな？　というぐらい遠い昔。

前車N-BOXも自分でシュアラスター（ワックスがけ）するからコーティングなんぞいらん！　と思ってしなかったら、屋根のでかさに起因するワックスがけの大変さに嫌気がさして代替（苦笑）してしまったので今回はコーティングしました。

どうせ1年ぐらいしか乗らないのに高級なコーティングをする必要はないので8万円弱もするHonda純正コーティングは無し。そんなのやっても次のオーナーのために金を出すようなもんです。

何がいいかな～と思って近所で探していたら、比較的近所で代車も出るし期間限定30％オフをやっていたお店にしました♪　XJ（1年）、アルティマ（3年）、アルティマグランドセレクション（3年高級版）の選択肢があったので、XJはケチ過ぎると思い、アルティマにしました（笑）　コーティング代はPayPay支払いが出来たので、先月のキャッシュレス5%還元、Yahoo! ショッピングのポイント還元分を使って実質タダ。我ながらうまくお金を回せましたね。

アルティマ以上にはカードエントリーばりにフロントガラス撥水コーティングをサービスしてくれるとのことなので、さらにお得でした。さすがに自分でやるガラコとは違い、フロントガラスをザーザーと水が流れて行くのはたまりませんね♪

施工後の1ヶ月無料点検を兼ねた手洗い洗車も付いて来て、とても感じの良いお店です。

この黄色、プレミアムと名乗るだけあっていい色だな～と思っているので、持っている間は綺麗に維持したいものです。久々のコーティング効果はいかに!?

昨日借りたJB7ライフですが、単なるボロい軽かと思いきやそんなことはなく…アイデア満載でしっかり造り込まれたクルマだということが分かって自分の中での評価がうなぎ登りです。

ふと助手席に目をやるとN-BOXの助手席スーパースライドよろしく埋め込まれたレールが見える。そして座面下部にはこれまた助手席スーパースライドのような操作レバーが2種類。運転席側のレバーを引いてみると…座面がチップアップ！　そして助手席側のレバーを引いたらスライドする！　すげ～2003年当時に助手席スーパースライドシートのアイデアは既に実現されていたとは。

後席の格納方法がまた変わっていて、倒して足元にダイブダウンさせるという、バモスが途中から採用していたあの方法でハイトワゴンでもスクエア荷室を実現していたんですね～ダイブダウンさせるとスライド量が減ってしまうのが難点で、特に運転席側はこの状態だとちょっと厳しいかなという足元スペースになってしまいますね。

でも助手席の座面をチップアップして一番前までスライド、後席はダイブダウンさせておけばN-VANチックなお一人様仕様の出来上がりで手荷物はダイブダウンさせた後席と助手席との間に出来たスペースに置けばゴロゴロ転がらないし、これはなかなか良いです。

ATの設定しかないので全く興味が無いクルマでしたが、こんなアイデアが詰まっていたのを今さら知って自分の知識もまだまだだな～と思い知った次第です。

当然、こんなマニアックな機能を付けたところで一般ウケするのはベンチシートなのでこの仕様は中古車を見ても少ないですね。初期型のFタイプはこれしかなく、その後はベンチシートとこの仕様の選択が出来たようですが中古車を見る限り年式が進むにつれてこの仕様はほぼ見かけませんね。もったいない。

この仕様でオートエアコン付きの程度の良いのがあったらいいかもしれません。