みやこしのブログ一覧

ライフにOBDII接続してみたら無事に追加メーター（タコ、ブースト、水温）として使えたユピテルのレーダー探知機、まだ地図更新の対象機種だったので更新して使い続けることにしました。前回は2017年2月にしているので、4年半ぶりですね。その当時はドラハスにセドリックという構成だった模様…セドリックに付けてたもう1台のはどこへやったんだか。

前回の記事によるとこのレーダー探知機に最初に入っていた地図は2012年版ということなのでもう10年近く使っているということですね。ユピテルはずいぶん長いこと面倒診てくれるもんだ。

地図更新したところで追加メーターを表示させているのでほぼ見ないんですが（苦笑）

抹茶号初給油。339.8km走って27.35Lの給油ということで…

12.4km/l

でした。エアコンは付けっぱなしです。この年代にしては進んだ装備と言える車載燃費計では12.7km/l表示だったので概ね合っていると言えるでしょう。

夜の比較的空いている幹線道路の移動100kmほどが含まれているので、街乗りだけだと下手したら10km/lぐらいしか行かないかもしれませんね。覚悟はしていましたがやはり燃費悪い…

街乗りはN-VAN、高速道路中心の移動をするときは抹茶号という使い分けをすべきかな。

この連休は抹茶号を普段使い出来るクルマにするべく、ナビやETCを付けました。

ナビいらないか～と思っていても結局ハイレゾ対応のオーディオが欲しいのでだったらナビを…となってしまいました（汗）

ハイレゾ対応には高級スピーカーが必要なんですが、そこはミント号から外したものが余っていたのでそのまま流用。私の場合はいつクルマを入れ替えるか分からないので取っておくものですね。

ナビ、2.0と高度化光ビーコン対応のETC、高級スピーカー、ドラレコを装着。既に車両価格を超えてしまいましたがこのクルマに関してはそれは言うまい。

音の匠の友達にイコライザー調整してもらい、ライフに合ったハイレゾ環境がこれで完成しました♪　23日にいつものHondaでETCのセットアップをやってもらうので、それで乗り始めの儀式は終了です。

結局ETCが間に合わず高速道路での性能は試せず。次の週末へ持ち越しです。

ライフの助手席ヘンテコシートを一番前までスライドさせてリヤシートをダイブダウンさせると結構な透き間が出来ます。N-VANチックにフラットスペースを作るには…なんか適当なクッションでも置いてみるかと思って試してみました。

ん～サイズピッタリ！　これでここにマットを敷けばOKです。

助手席を格納しようと思うとN-VANのようにおよそシートとは言えないヒドイシロモノが出来上がってしまいますが、座面をチップアップして限界まで前にスライドさせれば普通の助手席が付いていてもN-VANチックな長いフラットスペースが作れるわけですね。

この透き間は観葉植物が運べるスペースにもなるし、面白いパッケージングを持つクルマだと思います。そしてこの状態だとドアではなくこれまた珍しい荷室に配置されたリヤスピーカーの音が聴こえてホログラフィックサウンドシステム感もある（笑）

助手席ヘンテコシートが付いていないとこのライフのパッケージングは堪能出来ないわけですが、世の中的にはパッケージングを活用するよりもベンチシートが付いてりゃいいや式になっているのは残念でなりませんね。

これに懲りずに挑戦した現行N-BOXの助手席スーパースライドシートも次期型では廃止でしょうねぇ…

昨日はほとんど乗れなかったので今日は25kmほど走って来ました。

機関は良好、いい走りしますね～以前お友達がこれに乗っていて、VG20Eのセドリックでは全く追い付けず悔しい思いをしたのを鮮烈に覚えているのですが、やはり速いですこのクルマ。大して踏まずともスピードメーターの針がするする上がって行くのは見ていて爽快です。いくら踏んでもスピードが上がらないN-VANちゃんとはエライ違いです（苦笑）

今や古式ゆかしい4ATですがシフトショックもほとんどないし、CVTの「奥歯に物が挟まったような」走りもないからターボの4ATというのはアリですね。軽自動車ですらこのような賢いATなのに、日産のフルレンジ油圧制御アホアホATはどれだけクソだったんだと改めて思う次第です。

この当時は燃費燃費とうるさい時期ではないこともあって爽快な走りに振っているのでしょうが、その分燃費は悪そうです。ま、しょうがない。

背が高すぎて非力なN-VANのNAは高速道路が本当にニガテでストレスが溜まるので、多少背が低くて飛び道具（助手席ヘンテコシート）が付いているターボ車という視点でも選んだクルマなので、狙いは達成出来そうというのが今のところの感想です。週末にはETCを付けて高速を走ってみてどんなもんかですね。

N-BOX、N-VANの後に乗ると低重心で着座位置も低め、助手席ヘンテコシートのおかげで足元は相当広々、リヤシートをダイブダウンすると広大な荷室が現れる…という唯一無二のパッケージングを持つクルマですね。形もいいし、今でもよく見かける理由が分かります。この次があまりにもヒドかったというのもありますけどね…

9万円でこれは上等過ぎる（笑）