みやこしのブログ一覧

ようやくバッテリー容量100％維持記念企画のミーブちゃんおめかしが完了しました。

簡単に言えば純正エアロを装着…なんですが、純正で設定されているのは黒、シルバー、グレーの3色しかなくてパール＆ミントの我がミーブちゃんにはどれも合いません。強いて言えばシルバーぐらい？

塗ることを前提に新品を買うのもバカらしいし、かと言って中古もなかなか出て来なかったのが、出て来てしまいました（苦笑）　黒で左サイド割れ有りだったのですが、どうせ塗るしサイドは付けても付けなくてもいいやと思って購入。

リヤスポ＆フォグとまとめてやるつもりが、板金屋さんも空きが無くてこの時期になっちゃいました。リヤスポ＆フォグはディーラーでやってもらった方が安く済みそうなのでディーラーにやってもらったら図らずもバンパーが新品になったと（笑）

ミントにするかパールにするかで悩みましたが、ミントでシミュレーションしたらとてもうるさくなりそうだったのでパールに塗ってもらいました。そしてバンパー開口部は艶消し黒に塗ってのぺーっとした感じを払拭。ガソリンiの初期は開口部を含めてバンパー下部が艶消し黒だったんですけど、いつの間にかコストダウンで塗り分けは廃止されちゃったんですよね。フロントは純正風に左右の下部まで塗ると変だろうと思って開口部だけにしました。

フロントは思ったより開口部が隠れるのと前に突き出る形状だったのでパールじゃなくて黒のままでも良かったんじゃないかと思っているのは内緒です。

リヤは思ったより厚みがあってこちらは左右切りっぱなしの形状なのでブラックアウトの効果があって成功だったなと自己満足してます♪

サイドは…あっても無くてもという感じ。

フルエアロ装着にブラックアウトでスポーティーな感じに振れましたかね。カッコ良くなったし、EVは1台は残したいので車検通してしばらく乗らなきゃ。板金屋さんが磨きを入れてくれたらガサガサの天井がつるつるになって返って来まして、プロの手にかかると違うなぁと喜んでます。シュアラスター施工して維持しなきゃ。

設定がないパールのエアロに開口部ブラックアウト化、結局ミーブちゃんも魔改造してしまった（汗）

ミニキャブ・ミーブ、航続距離の少なさが私の使い方には合わずにイヤになってしまいましたが、それ以外においてはi-MiEVでは得難い利点もいろいろあって捨てがたい選択肢です。

一人で乗る時の利点は、助手席前倒し機構。視界も良くなるしテーブルにもなるし、アームレスト…は言い過ぎかな。欲を言えばハスラーのようにテーブルとして使えるようになっていて欲しいものですが、バンなので滑りにくいビニール生地ではありますが何も工夫がないしアクセサリーにもそういうものの設定がないのが残念です。

バンならではの威力を発揮するのは…充電時に広大な荷室を使ってくつろげるところですね～

タウンボックスと違って完全フラットになるので、そこに例のニトリのマットを敷いておけば快適な充電待ち用の空間が出来上がり♪

タウンボックスの経験からですが、乗降ステップは靴を置いておくのにちょうど良いのでマストアイテムだったんですよね。

車内で充電待ちをするときもここでくつろいで待てるのはポイント高いです。

これが味わえるのもあと1カ月。でも金曜日に充電したのに走り回っていたらもうバッテリーが心もとないので急速充電、結局夜にはまた心もとなくなってしまったので充電…と週末に乗り回していると充電ばっかりしなくてはならないので鬱陶しいです。

友達がクルマを買ったというのですが…

私の影響が多分にあって、充電出来るクルマを買ったと。
ヤツはトヨタ党なので、唯一の選択肢になるプリウスPHVを買ったらしい。

チェイサー、アリスト、クラウンとFRセダン好きだったヤツがまさかの選択ですよ。

2人で充電器のある場所目当てに集まるときが来るとは、時代も変わったものです（笑）

お友達のチョーレルさんがご購入されたこともあって気になっていたのでじっくり見せて、乗らせてもらいました。

トヨタの充電カードが届いたばかりで、初の普通充電で100％まで充電が出来る！　とテンション高く喜んでおりました。ファミレスにしたので、あーだこーだくっちゃべっているうちに時間が経ち、お互いフル充電になりました。

プリウスPHVはフル充電で61.5km表示、ヤツのは17型アルミ装着車なのでスペック上の航続可能距離は55.2kmらしいのですが軽く超えてます（笑）

お互いに乗り比べました。まずは私がプリウスを。

華やかなメーターにあちこちに照明、そして話題のタブレット調クソナビ（笑）、未来感の演出はさすがです。基本はEVで走るようで、EVらしい走りはやはりいいですねぇ。寒いとてんでダメな三菱の航続可能距離表示とは違って正確に減って行くのもさすがはトヨタクオリティでしょうか。普通に走れて充電の心配もそれほどないし暖を取れるからPHVというのもアリかもしれませんね。

ただ…ミニキャブ・ミーブよりうるさい（苦笑）　トヨタ車なのにこれは意外でした。原因はタイヤですね。本人も純正15型にインチダウンしたいと言っていますが、この17型のタイヤがまあうるさい。i-MiEVに比べたら静粛性なんて全く考慮されていないバンタイヤのミニキャブ・ミーブのが車内は静かなんて意外でしたね。

今度はミニキャブ・ミーブに乗ってもらいました。

軽バンなのに静かで振動もなくてスムーズな乗り味なのがすごく妙な感じだとしきり言っておりました。私より長い時間乗りたがったところを見ると、なかなか面白かったようです。何よりバンのくせに自分のより静かなのが腹立たしく、インチダウンすると決意したようです（笑）

でも4人乗りでラゲッジスペースがかなり狭いというのが売れない理由なのかもしれませんね。i-MiEVと同じ4ドアクーペと思わないとちょっと…

放置プレイのミーブシリーズには望むべくもない今風の演出に1給油で1,000kmぐらい走れてしまうし電池切れに肝を冷やさなくても良いのでありかもしれません、これ。

マイチェンでいらないソーラーの設定は止めて標準車同様の屋根空きが設定されたらかなり魅力的な選択肢になりますね～

まだPART 1の1枚目も見終わっていないというのに、PART 2が届いてしまいました（汗）

PART 1（1996年10月放映開始）はJY33レパードXVが主役でしたが、PART 2（1997年10月放映開始）はA32セフィーロ後期25エクシモが（なぜか）主役です。

PART 2は当時マイチェンしたばかりのY33セド・グロが主役でも良さそうなものですが、PART 1同様2番手でなぜか1997年2月にマイチェンしたA32セフィーロのしかも25エクシモという普通のグレードが主役なんですよね～

第1話は北海道ロケなのでA32の活躍は第2話からで、確か初期は毎回A32がスピンターンするシーンがあったように記憶しています。

第1話だけチラ見しましたが、犯人車は今となっては珍車のADワゴン前期に中期Z32が登場。北海道ロケでメインとなるのは黒のY33セドリックなんですが前期と後期がすり替わるのがまたマニア心をくすぐります（笑）

やっぱり刑事ドラマにはゴーン前の日産車が良く似合う！

今回の旅はタウンボックスで1,573kmを走破しました。そのうち約1,400kmが高速道路利用です。

行きは出た時間が遅かったこともあり100km/h巡航で8時間、帰りは早めに出て80km/h巡航で12時間乗りっぱなしでした。帰りはさすがにヘロヘロで1時間ほど休まざるを得ませんでしたけど…

軽自動車は平均80km/hを超えると燃費が一気に悪化するという持論があるのですが、今回の旅では如実に現れました。行きの燃費は下手したら街乗りと変わらない11.3km/l、帰りは13.5km/lとエライ違い。香川での街乗りは13.3km/lとさすがの結果。

ガソリン代は全行程で18,000円超と、三菱の電動車両サポートの1年分を使ってしまったのかと複雑な心境です。仮に20km/lのクルマであれば50Lは浮く計算になるので、古さを感じてしまうところ。

このクルマの基本設計が最高速度80km/l時代なので仕方ない面もあると思いますが、80km/l巡航で4,000回転、100km/h巡航だと5,000回転にもなるので燃費の悪化も仕方ないと思います。4A30の20バルブターボなのでパワーはありますが、常に5,000回転で使っているとエンジンはお尻の下なのでうるさいし壊れるんじゃないかとヒヤヒヤ。100km/h巡航で追い越しをかけることも出来る「余裕」はあるにはありますけど、そうなると騒音レベルはさらに上がって耐えられない状態になります…

三本さんがAT車を新車情報で試乗しており、その情報によると80km/hで3,000回転とのことなので、このクルマを長距離乗ることをメインで使うならMTよりもATで乗るべきでしょうね。高速道路利用であればATのが静かで燃費も良さそうです。楽だし。

乗り換えるなら…RXサンルーフの4WD・AT車でフォグ＆機械式LSD装着車なんてのがあると理想ですね。M2なら言うことないけど、フォグ付きの前期M2が設定されていたのか謎です。

前回の四国への旅は新型N-BOXを借りてほぼ自動運転で楽々かつ22km/lの燃費で低コストだったのとはエライ違いでした。まあ全手動運転のクルマでの長距離はこれが最後だと思って頑張ってみたんですけどね。明日の仕事に支障をきたしそうな疲労度合いです。

さすがに8時間だの12時間だのセミキャブMT車に乗っていると相当疲れます。いい年なんだし、もっとまともなクルマに乗ろうと思った今回の旅でした…