3日続けての日帰り旅行、最終日はようやくカローラの登場です。
東北道を羽生まで走り、そこから下道で熊谷へ向かいます。そこで同期と三度合流してから市内を北上、向かった先は
熊谷市立妻沼展示館、ここに廃線となった東武熊谷線の車両が展示されているので見学に行ってきました。
平日であれば展示館の職員申し出れば車内を見学できるのですが、この日は平日ながら祝日の振り替えのため休館日。残念ながら車内見学はできず、外から車両を眺めました。
1954年に製造され、1983年の廃止までこの地で走り続けたキハ2002、2000年に妻沼展示館に移設され、以降は屋根のある場所で保存されていて、錆は浮いてきていますが全体の状態は悪くない感じです。
危険物持ち込み禁止!
戦争に翻弄され、利根川対岸の小泉への延伸はかなわずに廃線となった熊谷線、もし全通していたら果たして今現在も残っていたのか気になるところではあります。
妻沼を後にして、今度は車を南に向けてひた走ります。
着いた先は瑞穂町のIHI工場に隣接する売店、4月に訪問したときは休日で定休日でしたが、この日はしっかりと営業しており、ここで
知る人ぞ知る?IHIようかんをゲットしました。21年越しの悲願が適ったり?
丁度昼時でもあったので、隣接の食堂で昼食をとり、さらに多摩を南下、今度は
八王子市にある
オリンパス技術歴史館「瑞古洞」です。ここではオリンパス製品がメディカル、ライフサイエンス、カメラの3テーマに別れて展示されていて、案内員の方もついて個別に展示物等の説明をしてくれます。
要予約なこの施設、オリンパスMFフィルムカメラ使いの同期たっての希望で訪れましたが、どの展示物も興味深いものばかりでした。
撮影禁止なので画像はありませんが、胃カメラや3D顕微鏡など、普段ではなかなか見ることの出来ないものばかりで、一部の展示物は実際に触れて体験することも出来たりします。
案内員の方と色々話し込んだりもしましたが、最後にお土産品を頂いて退館、
パンフレット類と特製のトートバッグを頂きました。
その後、この日で四日市へ帰る同期を東京駅まで送り、ここで解散となり帰宅となりました。
ハイドラはこんな感じ、さすがに平日だとハイタッチも少ないですね。
トータル3日間の日帰り旅行詰め合わせで結構な距離を移動、とくに初日と2日目は徒歩移動も多く
3日間トータルで42,000歩も歩きました。その分飲み食いもしているのでカロリー的にはイーブンですが(笑)
こんな感じで短い夏休み期間中、目一杯旅行に楽しみました。今後もしばらくは土日に行事が続く感じかな?
最後に同期からの手土産品を。
スコール各種(白桃味は秩父のスーパーで購入したもの)、味カレーとカールのうすあじ。そういえばカールはもう東京では見かけることもないんですよねぇ。
ブログ一覧 |
お出かけ | クルマ
Posted at
2017/09/24 22:11:57