![☆ ALPINE CDプレーヤー 「CDA-7841J」 修理ですよ。 ☆ ALPINE CDプレーヤー 「CDA-7841J」 修理ですよ。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/042/330/160/42330160/p1m.jpg?ct=257a5ea9f4fe)
えー、昨日は、 ALPINEのCDプレーヤー 「CDA-7845J」のハーネスを作製しましたが、今回はALPINEのCDプレーヤー 「CDA-7841J」を修理しましたので、、記録しておきます。
こちらの機種は、「CDA-7845J」とパッと見が一緒のように見えまして、番号を確認しないと区別が付きません・・・。何てややこしい・・・。(笑・・・)
今回の「CDA-7841J」の不具合症状は、CDの読み込みが遅いのと、ディスプレイ部の表示が暗いのと、ボリュームボタンが破損しておりますので、その辺りをチェックと修理してみたいと思います。
ちなみに、これを見て真似される場合は自己責任にてお願いいたします。
m(_ _)m
先ずは、CDの読み込みが遅い事象から修理してみたいと思います。
過去の当方の浅い経験から言いますと、ピックアップレンズが汚れて読み込みNGになっているのではないかと思い、プチ清掃をしてます。
ターゲットは、斜め横からでないと、確認できない場所にあります。
清掃方法は、綿棒(何も薬剤等をつけていない)を横から挿入して軽くフキフキいたします。
この方法は、壊れる場合がありお勧めできませんので、CDレンズクリーナーを使用した方が良さそうです。
結果は、特に何も変化がございませんでした・・・。(笑・・・)
ムギ球の球切れ修理は、基盤をバラさないと修理できないので、とても苦労をいたします。
イルミネーション用ムギ球取替は、この状態で交換できますが、ディスプレイ用のムギ球は液晶ディスプレイ部の中にあるので、まだまだバラす必要があります。
(泣・・・)
取り外した玉切れしたムギ球は、表面が真っ黒に焦げて中の様子が確認できません。
ちなみにアルパインは6V仕様のムギ球を使用していまして、パイオニアのロンサムシリーズ用ムギ球とは仕様が違います。
動作確認ですが、ムギ球取替したおかげで無事に表示が復活しましたですねー・・・。
アルパインに限った事ではないですが、表示が薄い場合や出ない場合は、ムギ球が玉切れをしている場合があるかも知れません・・・。
取り合えず表示部が無事に直って素晴しい・・・。
最後にボリュームボタンの破損ですが、ちょっと簡単に修理できそうにない状態ですので、諦めました・・・。
接着剤でくっ付けたりしてみましたが、操作中に再度割れてしまい、簡単には修理できそうにありませんので、当方得意の放置プレイに持ち込みです・・・。
最後に、カセットデッキとコラボさせてみましたら、動作もバッチリOKでした。
素晴らしい・・・。
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Posted at
2018/12/25 06:24:18