☆　ALPINE　CDプレーヤー　「CDA-7845J」　ハーネス作成ですよ

　えー、ALPINEのCDプレーヤー　「CDA-7845J」のハーネスを作製しましたので、記録しておきます。

　以前に本体のみ購入して放置プレイをしていましたが、ハーネスがないので不自由しております。

　放置プレイ解消にも専用のハーネスを作製してみたいと思います。

　ちなみに、これを見て真似される場合は自己責任にてお願いいたします。

　m(_ _)m


















































　先ずは、電源コネクタ部の下調べですが、このような１６端子になっています。

　電源（バッテリー・ACC）・アース・スピーカー・アンテナコントロール・12Vコントロール等がこちらの端子にあるようです。

　色々とネットで記事や画像を調べてみますと何となく理解できましたですねー・・・。

　逆にネットがなかったら、ちんぷんかんぷんの様相です。（笑）













































　コネクタ部の形状が同じようなハーネスを倉庫内で見つけましたので、これを代用して作成してみたいと思います。

　このコネクタの前に、もう１個形状がそっくりな１６端子がありましたが、若干右端の寸法が合わずにＮＧとなってしまいました。

　今回のこの形状でしたら、コネクタに差し込みＯＫですが、電源（バッテリー・ACC）・アース・スピーカーの位置が合いませんので、加工が必要です。

























































　そんなこんなで、一度バラしてアルパイン用ハーネスのピンアサインに、組み直ししたいと思います。

　端子を抜くのが結構大変でしたねー・・・。

　（汗・・・）
























































　ネット画像で見つけたアルパイン製ハーネスの色と同じ色の端子を差し込んで組み上げていきます。

　バッテリー（黄色）とアース（黒色）は近い端子ですが、ACCだけは離れているようです。


















































　さて、時間が掛りましたが、ハーネスが無事に出来上がりました。

　コネクタに差し込んだ後は、ホットボンドで周りを固定して結束バンドで纏めて縛り上げておきました。

　ちょっと配線が短いが、ある物を流用したためこれでいきます。

　希望としては、この２倍の長さが欲しいところでしたねー・・・。（笑）


















































　さーて、出来上がった自作ハーネスをCDプレーヤーに差し込んで動作確認をいたします。

　差し込んだ感じも純正品のようで、ガッチリ挿入できます。

　いいんでないかい！？・・・。























































　本体動作も良好で無事に電源が入りましたですねー・・・。

　この後、スピーカーも接続して音出し確認をしましたが、無事に良好のようです。

　ところで、当方この頃のアルパイン製デザインがお気に入りで、この機種も見ているだけでホレボレいたしますねー。



　本体動作も良好で無事に電源が入りましたですねー・・・。

　この後、スピーカーも接続して音出し確認をしましたが、無事に良好のようです。

　ところで、当方この頃のアルパイン製デザインがお気に入りで、この機種も見ているだけでホレボレいたしますねー。

　ちなみに、病気になっている訳ではないですので、変な突っ込みはご遠慮くださいませ・・・。

　（笑・・・）














　ちなみに、病気になっている訳ではないですので、変な突っ込みはご遠慮くださいませ・・・。

　（笑・・・）