１０８円本での疑問

いつもの作法。
ブックオフから買ってきたての１０８円本から 売価シールを剥がす。
剥がした跡に残る糊跡もガムテープを使って綺麗にする。
そうしてから、ぱらららららららららららら っと全ページをめくって、ページの角の折れを確認。
三角に折れ反っていたら、それらを全て丁寧に戻す。
それからもう１度、先程より大きく開きつつ ぱらららららららららららら っとめくって栞を探す。
栞が無かったら無いでＯＫ。 有ったら取り出す。
そして、それから読み始める。


で、岩見沢店から買ってきたての１冊を ぱらららららららららららら っとめくっていたらＪＲの乗車券が出てきた。
売り払った前オーナーが栞として挿んだのでしょう。
で、続きを ぱらららららららららららら っとめくっていたら、もう１枚ＪＲの乗車券が出てきた。
どうやら前オーナーは昨年の６月に
新千歳空港駅 → 札幌駅 → 砂川駅
と乗り継いだ様子。

で、疑問。
砂川駅って私は通過したことしかないのですが、無人駅なの？？？
砂川市って、 市 だよね。 その街の駅が無人駅なの？？？


もう１つ疑問。
ブックオフって、買い取った本は いちいち挿まっている物とかって確認しないのね？
私は昔、手元に適当な紙が無かったら栞代わりに千円札とかを使ってたこともるので
「 もしも万札とかが挿まってるのを見つけたら店員さん丸儲けなのにね 」
と思ったので疑問につながった。
試しに、財布に千円札が無かったので万札を文庫本に挿んでみた。
こうはならなかったが、



こうはなった。 決してすっぽりは収まらず、必ずはみ出てしまうのね。

これでは、間違って万札を挿んだままで売りに出してしまうってことはない（－＿－

なるほど。
買い取った本を、少なくとも文庫本サイズの本をいちいち確認しない理由に納得です （－＿－；