サマーブレイク明け約1ケ月振りのベルギーは、フェルスタッペンがPPタイムながらPU&ギヤボックス交換ペナの予選14番手スタートとなりましたが、その位置から圧巻の走りで優勝。
14戦終わって9勝目。
実質のポールスタートとなった予選2番手のサインツは3位、予選3番手でフロントロースタートのペレスが2位で、結局レッドブルの1-2で終わりました。
フェルスタッペンと同じくPU&ギヤボックス交換でグリッド降格15番手スタートとなった予選4番手タイムのルクレールは6位止まり。
「速いけど力強さが足りないフェラーリ」は後半戦も変わらず?のようです😅。
角田クンは予選19番手ながら多くのドライバーのグリッド降格で13番手スタートだったんですが、間際にPU交換を選択してピットスタート、13位でレース終了。
ガスリーは予選8番手だったんですがスタート直前に電気系のトラブルが発生しこちらもピットからのスタートとなり決勝は9位。
このレースが100戦目だったそうです。
こういうわちゃわちゃした時はポーンと予想外のウイナーが出たりするものなんですが、フェルスタッペンの強さがそんな雰囲気すらスッ飛ばした感じでしたね。
ドライバーズランキングは2位のペレスに93ポイント差。
コンストラクターズの方は2位フェラーリに118ポイントリード。
次戦は連週開催でフェルスタッペンの地元オランダです。
Posted at 2022/08/31 03:13:18 | |
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