ともだすけのブログ一覧

1月に予約した1/64ｽｹｰﾙのﾃｲﾚﾙP34、ﾃﾞﾋﾞｭｰ戦のｽﾍﾟｲﾝ仕様です。


1/64だから小さいのは当然なんですが、やっぱり小っちゃいなって😅。

ただこのｳｲﾝﾅｰ型?のｲﾝﾀﾞｸｼｮﾝﾎﾟｯﾄﾞのﾓﾃﾞﾙで1/43は無い（今のﾄｺﾛ）ので貴重です😄。

そして今日は桜見物の後にもう一箇所…日産ｷﾞｬﾗﾘｰへ😅。

何故かﾍﾘﾃｰｼﾞ特集?で


塗り絵大会（「ﾍﾘﾃｰｼﾞｶｰﾃﾞｻﾞｲﾝﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ」って言うらしい笑）もやってました。



ｻﾌﾞｽﾃｰｼﾞにはﾍﾘﾃｰｼﾞｶｰへの乗り込み体験としてﾀﾞｯﾄｻﾝﾌﾞﾙｰﾊﾞｰﾄﾞ1200DXが。


早くも都落ち😅のｷｭｰﾌﾞﾘﾌﾚｯｼｭ&ﾚﾄﾛｺﾝｾﾌﾟﾄ。


ﾒｲﾝｽﾃｰｼﾞ脇にTAS展示車両が並べられていましたが、こうして並んでるのを見るとﾃｲｽﾄが統一されてるのがわかりますね。

ﾙｰｸｽｽｲｰﾄｺﾝｾﾌﾟﾄ


ｷｬﾗﾊﾞﾝﾏｳﾝﾃﾝﾍﾞｰｽｺﾝｾﾌﾟﾄ



あ、苦労して?CROSSINGに観に行った(笑)ｷｯｸｽのﾆｭｰﾊﾞﾗﾝｽ327ｴﾃﾞｲｼｮﾝの展示もありました😅。




ﾙｰﾌの形状はCROSSINGの時はあんまり見えなかったけど案外?ﾌﾂｰな感じでした(笑)。


ﾍﾘﾃｰｼﾞｿﾞｰﾝには「ｺﾝﾃﾝﾎﾟﾗﾘｰﾗｲﾌｽﾀｲﾙﾋﾞｰｸﾙ」って企画でｽｶｲﾗｲﾝをﾍﾞｰｽにしたｾﾀﾞﾝで快適に「食べる」「寝る」「遊ぶ」ための多くの仕掛けを詰め込んだﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟﾓﾃﾞﾙが展示。




関連?での展示は元祖?「食う」「寝る」「遊ぶ」のｾﾌｨｰﾛ。


…懐かしい😅。

週明けての月曜日・火曜日は天気が良くなるって予報だったんで今日の休みは麻生川沿いの桜を観に…って思ってたんですが、朝起きたら予報に反しての雨😖。時間帯別での天気予報を見たら昼からは雨が上がる予報になってたんで、昼過ぎに活動開始です。
ﾛｹｰｼｮﾝ的に駅と駅の間にある感じなんで観るﾙｰﾄは電車の都合（急行か各停か）で変わるんですが、今年は乗った電車が各停だったんで柿生側からの見物になりました。









正直やはり花的に見頃は先週末だったなぁって感じでしたが、でもやっぱりあの雨じゃあ…ねぇ…。










1時間近くﾌﾞﾗついて、観終わった14時過ぎ頃に陽射しが😅。

…まぁ、良い時間を過ごせました🤗。

残るは予約待ちの3台となっていた956/962ｺﾚｸｼｮﾝですが、そのうちの2台が着弾したのでご紹介です。






91年ﾙ・ﾏﾝ出走のｸﾚﾏｰ962CK6


90年ﾃﾞｲﾄﾅ4位の962C　



実はこの2台はそれぞれ「～のその後の2台」って車で…
91年ﾙ・ﾏﾝ出走のｸﾚﾏｰ962Cは「お気に入り」の90年ﾙ・ﾏﾝ出走のｹﾝｳｯﾄﾞｶﾗｰの91年ﾓﾃﾞﾙに当たります。

90年ﾓﾃﾞﾙと同様のｹﾝｳｯﾄﾞｶﾗｰのもあったんですが

敢えて違うｶﾗｰﾘﾝｸﾞの車にしました。
ﾘﾔﾀｲﾔｶﾊﾞｰ付のｽﾀｲﾙは変わりませんが、ﾘﾔｶｳﾙのﾃﾞｻﾞｲﾝとﾘﾔｳｲﾝｸﾞの翌端板の形状が違います。

90年ﾃﾞｲﾄﾅ4位の962Cは、去年の9月に買った89年IMSAｼｱｰｽﾞﾎﾟｲﾝﾄの962Cの翌年ﾓﾃﾞﾙになると思うんですが

「翌年ﾓﾃﾞﾙはﾌﾛﾝﾄｶｳﾙ周りのﾃﾞｻﾞｲﾝが少し違ってて気になってる」って書きましたがこんな感じです。

ﾘﾔｳｲﾝｸﾞも年式の違いではなくｺｰｽ特性の違いからなのかもしれませんが高さが違います。


ちなみに先日買ったHavolineｶﾗｰの962Cは90年ﾃﾞｲﾄﾅで3位に入った車なので、この2ｼｮｯﾄが3-4位。

そしてこの90年ﾃﾞｲﾄﾅはｼﾞｬｶﾞｰXJR-12が1-2だったので

ﾎﾟﾙｼｪ最上位がこの2台って事になるんですね。

ところでこのHavolineｶﾗｰの962C、今さらって感じですがﾘﾔｴﾝﾄﾞの造りが結構違っていて、ﾘﾔｶｳﾙの後端がﾘﾔｳｲﾝｸﾞの下まで入り込んでいる形状になっています。


独立型ﾘﾔｳｲﾝｸﾞの962でｺｺまで入り込んでるのは他に見ないんですが、4位の962のﾘﾔｶｳﾙ後端をｽﾊﾟｯと切り落としている形状になってるのとの違いが面白いですよね。ただﾜｰｸｽの初期型962Cがﾘﾔｶｳﾙの両ｻｲﾄﾞの翌端板にﾘﾔｳｲﾝｸﾞが付いていた事を思えば、ﾘﾔｳｲﾝｸﾞとﾘﾔｶｳﾙの位置関係はHavoline962Cの方が初期型に近い?のかもしれません。

これで残るは83年ﾙ・ﾏﾝｳｲﾅｰのﾜｰｸｽ③号車ﾛｽﾏﾝｽﾞ956の1台のみ😄。

今年6月発売予定…今のﾄｺﾛ…。

・開幕前ﾃｽﾄならではの初お目見え車たち
今ｼｰｽﾞﾝからｽﾎﾟﾝｻｰはほぼ同じだけど表記が変わったﾏﾚﾘZとﾆﾃﾗZ。


ﾋﾟｯﾄﾋﾞｭｰｲﾝｸﾞでも写真載せましたが大きく変わったﾄﾑｽのau&ﾃﾞﾛｲﾄｽｰﾌﾟﾗ。


ARTAのNSXは⑧号車は「太陽のような絶対的な爆発力を放出する“昼”」のｲﾒｰｼﾞ、⑯号車は「月のような無限のﾊﾟﾜｰを秘めた孤高の“夜”」のｲﾒｰｼﾞらしい。


ｽﾀﾝﾚｰは例年通りﾃｽﾄ専用ｶﾗｰﾘﾝｸﾞで

中企の車は無塗装状態。

完成図?はこうらしい😅。

300は何と言っても注目はLC500h。

なんかこの車、ｶｯｺｲｲんだかﾊﾞﾗﾝｽ悪いんだかわかんない不思議なカッコしてるんですよねぇ…。
17〜19年シーズンを走ったGT500車とは随分ｲﾒｰｼﾞ違うよなぁ…。

むしろ今年の300の車の方が市販車に近い形だと思います（当たり前か😅）。

しかし…最近街中で新型ﾌﾟﾘｳｽを見掛ける事が増えて来ましたが、あのｽﾀｲﾙがﾍﾞｰｽのﾚｰｽｶｰを見てみたかったなぁとつくづく思います…。

新規参戦のｱﾈｽﾄ岩田RC-F。

注目の小山選手ですが、この悪天候でﾙｰｺｰﾃｽﾄは断念する結果となったようです（この天気じゃあ無理だったでしょうね…）。

ﾁｰﾑ体制は変わりましたが再びこのｶﾗｰﾘﾝｸﾞ、ﾖｷﾞﾎﾞｰNSX。

ｶﾗｰﾘﾝｸﾞが大きく変わったPONOSｹﾞｲﾅｰGTR。

車名共に見分けが付き易くなったのは確か😅。
ｾｯｼｮﾝ1で2番手、ｾｯｼｮﾝ3でﾄｯﾌﾟﾀｲﾑと速さを見せたﾑｰﾀGR86。


・「ﾄﾑｽがﾐｼｭﾗﾝ履かないかなぁ…」って
今月初めのASwebのﾐｼｭﾗﾝﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂの統括Dtr.ﾎﾞﾅﾙﾃﾞﾙ氏へのｲﾝﾀﾋﾞｭｰ記事に「他ﾒｰｶｰ・ﾁｰﾑにもﾄﾞｱは開かれている」ってありましたが、500ｸﾗｽはﾆｽﾓのZ2台だけ。

以前から思ってるんですよね、ﾄﾖﾀは6台中5台がBSだし、WECの絡みからするとﾜｰｸｽ格のﾄﾑｽがﾐｼｭﾗﾝ履くのも面白いんじゃないかって。


個人的にはBS好きなんでBS装着車が多い方が良いんですが😅。

・今年の日本のGT300も「GT3車両の最大ｼｪｱはﾒﾙｾﾃﾞｽ」は変わらず
去年の夏のｽﾊﾟ24hの前に出てたmotorsport.comの記事をほぼﾊﾟｸりでﾌﾞﾛｸﾞ書きましたが、今ｼｰｽﾞﾝｴﾝﾄﾘｰの300の出走車両を車種で見てみると27台中GTRが5台、ｽｰﾌﾟﾗ&ﾒﾙｾﾃﾞｽが4台ずつ、GR86が3台、RC-F、NSX、ﾗﾝﾎﾞが各2台、ｱｳﾃﾞｲ、BMW、LC、BRZ、MC86が1台ずつの内訳で相変わらず最多はGTRなんですが、海外車だとﾒﾙｾﾃﾞｽの4台は突出。

その時のmotorsport.comの記事には「ﾒﾙｾﾃﾞｽの車両は扱いやすい」「ﾒﾝﾃﾅﾝｽﾌﾘｰの部分が多く整備性も良い」「ｺﾝﾃﾞｲｼｮﾝに対する許容（範囲の広さ）のあるｼｬｼｰ」と絶賛されてましたがその表れですかね。
ただ、ﾎﾟﾙｼｪ、ﾌｪﾗｰﾘ、ｱｽﾄﾝ、ﾏｸﾗｰﾚﾝ?なんかも観てみたい…というのもあります🤗。

そして…個人的な見方なんですが、今年の500は同じﾒｰｶｰのﾁｰﾑ内での覇権争い?って見方もあるんじゃあないかと思っています。
この冬にARTAが無限とﾀｯｸﾞを組んだ事で、日産/ﾄﾖﾀ/ﾎﾝﾀﾞのそれぞれが実質ﾜｰｸｽ2台体制を取る形になったと思うんですが…
日産は去年はﾓﾁｭｰﾙﾆｽﾓ㉓号車は大不振でその分?ｸﾗﾌﾄ③号車が頑張るも、ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝを獲ってったのは⑫号車のｲﾝﾊﾟﾙｶﾙｿﾆｯｸ。ﾘｱﾗｲｽﾞ㉔号車も予選の速さはﾋﾟｶｲﾁで、GTR時代の「ﾆｽﾓ独り勝ち」から正に群雄割拠状態。
ﾄﾖﾀは一昨年auﾄﾑｽ㊱号車がﾁｪﾝﾋﾟｵﾝを獲ったものの去年はｴﾈｵｽ⑭号車がﾄﾖﾀの中ではｼﾘｰｽﾞﾗﾝｷﾝｸﾞ最上位、予選では⑲号車ｳｴｯｽﾞが圧倒的な速さを見せと日産同様ﾜｰｸｽ格のﾄﾑｽが抜きん出ているとは言えない状態。
ﾎﾝﾀﾞはARTAのｴｰｽｶｰは本家⑧号車になるのか無限発の⑯号車になるのか?…ｽﾀﾝﾚｰ100号車は今年も安定して速いだろうし、⑰号車ｹｰﾋﾝも一発の速さはあるだろうなぁ。

…なので、今年のｼｰｽﾞﾝはﾒｰｶｰ同士の闘いはもちろん、同じﾒｰｶｰ内での競り合い?が期待できるんじゃないかと勝手に盛り上がっています（苦笑）。