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rd.20ﾒｷｼｺはﾌｪﾙｽﾀｯﾍﾟﾝが圧勝。


地元ﾚｰｽとなった正念場?のﾍﾟﾚｽはｽﾀｰﾄ直後にいきなりﾙｸﾚｰﾙと当たって終了。



ますますの窮地に?逆にﾚｰｽの展開も何も無かったんで評価の基準にならない…??

今回PU交換で降格ｸﾞﾘｯﾄﾞとなりﾘｶﾙﾄﾞのｻﾎﾟｰﾄ役に徹した角田ｸﾝでしたが序盤にﾏｸﾞﾇｯｾﾝとのﾊﾞﾄﾙでｺｰｽｵﾌ、後半はﾋﾟｱｽﾄﾘと接触して後退で12位ﾌｲﾆｯｼｭとちょっと雑なﾚｰｽ?になっちゃったみたいです。



そのﾘｶﾙﾄﾞは予選4番手ｽﾀｰﾄで復活の?7位（今季初ﾎﾟｲﾝﾄ）。

このﾀｲﾐﾝｸﾞでのﾎﾟｲﾝﾄ獲得は貢献度大でｲﾝﾊﾟｸﾄ強いですよね。

角田ｸﾝ、来ｼｰｽﾞﾝの契約決まったけどﾚｯﾄﾞﾌﾞﾙ軍団は未だﾗﾝﾝﾅｯﾌﾟ確定してない気がするんで…残りﾚｰｽの内容も未だ気が抜けない気がするんだけど…。

次戦は連週開催でｻﾝﾊﾟｳﾛです。

文字通りの「最終決戦」となったSF鈴鹿最終戦、注目のﾁｬﾝﾋﾟｵﾝの行方はﾗﾝｷﾝｸﾞﾄｯﾌﾟの莉朋選手が予選4番手ｽﾀｰﾄから3位ﾌｨﾆｯｼｭを果たし初の栄冠。


野尻選手は3番手からｽﾀｰﾄして4位、ﾛｰｿﾝはPPから2位。
最終ﾎﾟｲﾝﾄは莉朋選手が114.5点、ﾛｰｿﾝ106.5点、野尻選手106点。

一戦休んでの野尻選手のこの結果には恐れ入りますが、ﾛｰｿﾝは前大会もてぎのｸﾗｯｼｭが痛かった気がします。

最終戦の結果は、このところ速さを見せていた太田選手が予選2番手から好ｽﾀｰﾄ&好走を見せ初優勝。


ﾙｰｷｰｲﾔｰでの初優勝!…来ｼｰｽﾞﾝが楽しみです。
そして来ｼｰｽﾞﾝに向けては今の時点でも12月初めのﾃｽﾄでｸﾋﾞｱﾄが中企の車に乗るとか岩佐選手がﾛｰｿﾝの後釜でﾁｰﾑ無限に入るとか。


海外との絡みで平川選手や莉朋選手のﾌﾟﾗﾝも気になるﾄｺﾛ、可夢偉選手のもてぎでの意味深発言、野尻選手まで海外挑戦を口にしている?とかって話も出てて、また今ｼｰｽﾞﾝとは全く違った景色になるんじゃないかと今から期待大です😄。

来週はこちらも最終戦が「最終決戦」となるSGTrd.8『もてぎGT300kmﾚｰｽ ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾌｧｲﾅﾙ』。

莉朋選手のﾀﾞﾌﾞﾙﾀｲﾄﾙなるか?!…ですが、やはり…

今年はﾆﾃﾗに獲って欲しい…😢。

ついこの前に「ﾚｰｽ本戦を走ってない車のﾓﾃﾞﾙｶｰはﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟのﾎﾟﾙｼｪ以外はｺﾚｸｼｮﾝに入れない」とかって言ったんですが、この車も例外ですﾈ…R32ｽｶｲﾗｲﾝGT-R😄。
更に「ｼｮｯﾌﾟ限定」とかって文言が付くと欲しい気持ちが一層強くなり、更に更にｼｮｯﾌﾟ限定の中での仕様違いが出てるとこれを買い揃えたくなっちゃって…😅。

R32ｽｶｲﾗｲﾝGT-R Gr.Aﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟｶｰ


開発途中のﾃｽﾄ車両をﾒﾃﾞｲｱ公開する事はそれまで前例の無い事だったらしく、それは日産のGr.A参戦の決意表明（=『本気で勝ちに行きます』）的なお披露目の意味もあったとか。
なのでこのﾎﾞﾃﾞｲｶﾗｰ、

PCG10（初代ﾊｺｽｶ4ﾄﾞｱGT-R）がﾃﾞﾋﾞｭｰｳｲﾝを飾った㊴号車のｶﾗｰﾘﾝｸﾞをｲﾒｰｼﾞしたもの

だったらしい（あんまりそんな感じしないｹﾄﾞ💦）。
…しかしこうやってﾓﾃﾞﾙｶｰで並べて比較出来てしまうのがｺﾜい😅。


そしてｺﾁﾗはR32ｽｶｲﾗｲﾝGT-R Gr.Aｼｪｲｸﾀﾞｳﾝﾃｽﾄｶｰ



「ﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟ」は「基本的には性能の確認、新たな装備・機能の試験、社内での各専門家からの意見聴取などの目的で作られたもので、基本的にあくまで開発のためのものであり、社内のためのものであり、基本的には外部には見せないもの」って意味らしい。
「ｼｪｲｸﾀﾞｳﾝ」ﾃｽﾄは「完成したばかりの新車において部品の組み付け方やｿﾌﾄｳｴｱ等に不具合がないかどうかを確認するためのﾁｪｯｸ走行」を指すらしい。
なのでﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟｶｰが先でｼｪｲｸﾀﾞｳﾝﾃｽﾄｶｰが後なんだろうけど…

あんまり違いは無い?ような😅。

ちなみにこの2台、「CAR-NEL」ってﾋｺｾﾌﾞﾝのｵﾘｼﾞﾅﾙ?ﾌﾞﾗﾝﾄﾞらしく

ﾍﾞｰｽとなってるのは京商のﾓﾃﾞﾙｶｰらしいんだけど…ﾎﾞﾝﾈｯﾄは開かなかった😅。

予選からのｲﾝﾀｰﾊﾞﾙはあっと言う間で決勝ﾚｰｽを迎えます。

完全三つ巴のﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ争いに加えて予選の無限同士のﾊﾞﾁﾊﾞﾁもあって不穏な感じがしたんですが、心配された愚かな小競り合いは無くｽﾀｰﾄ。

しかし5周目…
笹原選手と大津選手が130Rで大ｸﾗｯｼｭ。


ｲｴﾛｰ→SCから赤旗中断、施設面での修復が間に合わずそのままﾚｰｽ終了となりました。





ﾚｰｽは3周終了時点の順位で確定。

上位3台はこの顔触れになりました。

ﾁｰﾑﾀｲﾄﾙは無限に決定、ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰｽﾞﾎﾟｲﾝﾄはこういう状態に。

実質莉朋選手vs野尻選手の一騎打ち、だな。

笹原選手と大津選手の容態は特に大きなﾀﾞﾒｰｼﾞは無いとの情報でしたが、大津選手は自力で歩いている様子が中継に映ってましたが笹原選手の状態はﾁｰﾑからのｺﾒﾝﾄだけで…少し心配です。

明日は予選8時50分～、決勝14時半～。


しかし…
今年は大きなｸﾗｯｼｭが多い…多過ぎる…。



たまたま重なったのか?何かの警鐘なのか…。

SF最終ﾗｳﾝﾄﾞ鈴鹿rd.8の予選をJｽﾎﾟでﾘｱﾙ観戦しましたが、…まぁ～ﾛｰｿﾝ、やってくれてますねぇ…これがやり過ぎなのかﾜｰﾙﾄﾞｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ（ﾚｯﾄﾞﾌﾞﾙｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ?）なのかは議論が分かれるﾄｺﾛですが😅。

Q1Gr.A
ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ争い上位3人のうちﾛｰｿﾝのみがｺｯﾁの組でしたがﾄｯﾌﾟﾀｲﾑの坪井選手と2番手ﾛｰｿﾝの差が1,000分の1秒!
太田選手は何気に速いな。
関口選手は調子上がらずでQ1落ち。笹原選手も未だ上手く回ってないようでこちらもQ1落ち。

Q1Gr.B
莉朋選手、野尻選手、平川選手、大草選手とどっちかって言ったらｺｯﾁが重たい?組かな😅。
ﾀｲﾑは野尻選手-平川選手-莉朋選手と役者揃い踏みな感じに。

大きなﾄﾋﾟｯｸは、大草選手、10番手に終わったんですがｾｸﾀｰ2の全体ﾍﾞｽﾄをﾏｰｸ😍。
これは…片鱗見せ始めた感じですかね😄。

そしてﾎﾟｰﾙが決まるQ2。
莉朋選手が先ず飛び出し1周の皮むき、その後1分経過のﾀｲﾐﾝｸﾞで全車がｺｰｽｲﾝ。無限とﾀﾞﾝﾃﾞﾗｲｱﾝが2台Q2進出って事にんなってますが…ﾁｰﾑ力の高さを感じると共にやはり鈴鹿はﾎﾝﾀﾞが強いのかなぁとあらためて認識。
残り1分、全車ｱﾀｯｸに入り始めたﾀｲﾐﾝｸﾞで蓮選手がﾃﾞｸﾞﾅｰでｸﾗｯｼｭし赤旗中断。

ｾｯｼｮﾝは残り3分時点での再開の形に。
そこで…
ｺｰｽｲﾝ後に野尻選手とﾛｰｿﾝが位置取りでﾊﾞｯﾁﾊﾞﾁに。

野尻選手はﾛｰｿﾝに頭抑えられて十分にﾀｲﾔｳｵｰﾑｱｯﾌﾟ出来ずな感じでしたが、後半ｾｸﾀｰで盛り返しﾎﾟｰﾙ獲得!


2番手に莉朋選手、3番手牧野選手-4番手太田選手のﾀﾞﾝﾃﾞﾗｲｱﾝ勢が続き、以下坪井選手、平川選手と続き、ﾛｰｿﾝは7番手に沈みました。

そしてこの予選結果で残念ながら僅かな可能性が有った平川選手、坪井選手がﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ争いから脱落。

野尻選手はﾛｰｿﾝの動きに結構ｲﾗついてましたねー。

決勝が明日じゃなくて約4時間後ってのが怖いわぁ…😱。