先ずは、退院して1ケ月ちょっとで富士SWに行けるまでになった事を、自分に関わる周りの全ての人達と自分の身体に感謝したいです。身体は未だ完全な状態ではありませんが、今日こうして富士SWに立てた事が、とても意味がある事だと思っています。
そんなわけで、今回はサポートレースやステージイベントの類は意識せず(F4、スタート8時でしたから…💦)、SGTのウオーミングアップ走行と決勝スタート時間のみを頭に入れて動く事にしました。なので普段の富士SW行きより一時間遅れのスケジュールで6時過ぎに起きて7時半前に出発、着いたのは9時ちょっと前ぐらいでした。
フリー走行はスープラコーナーで観戦。
500はデンソー-ケイヒン-au-レイブリックの順で、GTR勢トップはカルソニックの5番手。
300はポールを獲ったGBスープラが好調のようでトップタイム、2番手はゲイナー。ポイントリーダーのリアライズは5番手。
日産的に見ると500はやはり厳しく、注目は300でリアライズかゲイナーのどちらかがチャンピオンを獲れるか、かな😅。
決勝は66周レースなので、DLコーナー→スープラコーナー→ヘアピンと20周目安の3分割で観戦する事にしました。
オープニングラップ、目を疑うような?光景が。
予選6位のろにーサンがDLコーナーでトップに‼︎
しかしレースが進むに連れ、やはり自力に勝るスープラ勢がジリジリと上位に。
キーパーは予選の勢いそのままに好調のようで、前半のうちに既に盤石な体制に持ち込んだ感じで、早々と「500はこれで決まりだな」って雰囲気になり、
興味は300のチャンピオン争いに(苦笑)。
300は、レース自体はGBスープラがスタート直後こそBRZに先行を許しましたが10周目に巻き返し、予選同様の圧巻の速さでレースをリードし500同様、早々と見えた感じに。
全車がピットストップを終えた段階で2位レオン、3位ムータ、4位リアライズ、…このままの順位だとレオンがチャンピオン、リアライズが1つ順位を上げ3位になるとリアライズがチャンピオンという状況。
リアライズとムータの差は残り周回17周で12秒差でしたが、
案外アッサリ?抜き去り、
直ぐにレオンも抜き2位に。このままポジションキープすればリアライズのチャンピオンが決まります!
そして最終ラップ、目の前をキーパーがトップで駆け抜け2位のレイブリックともかなりの差、300のリアライズの2位通過を見届け…
この後は昨日のブログの通りの衝撃の結末‼︎につながります…。
Posted at 2020/11/30 22:47:48 | |
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