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ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年10月02日 イイね!

アウトランダーPHEV 再び


先日お客様に販売するために宇部店から福岡店に移動したアウトランダーPHEVですが、現在はお客様がお使いだったサイバーナビに入れ替えて、後は名義変更とナンバー変更を行うだけの状態になっています。

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アウトランダーがなくなって宇部でメインで乗っている車はスバルのWRX・S4で、カーオーディオ以外の仕事で役所関係や銀行へちょこちょこ移動していたら、スロープの下りで下をこする事が判明しました。

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これまでアウトランダーだったから擦らないのは当然の事、福岡で使っているレヴォーグは車高が1センチ高くて、それでいてフロントのリップスポイラーも出っ張っていないので今のところ一度も擦っておらず、車高を上げるとアイサイトに影響しそうだし、走りはめちゃめちゃ楽しい車の反面役所や銀行を短時間で何か所も回る仕事には向かないという事が分かりました。


妻は「12月になったら日産のリーフが航続距離が1・5倍のが出てくるからそれを買う。」と言っていたのですが、それまでは擦らない様にじわじわスロープを下りる様にしようと思っていたところ、今の時点でリーフはオーディオレスを選ぶと皮巻きステアリングとアラウンドビューとレーダークルーズの3点を我慢しなといけなくて、その3点を付けようと思えば工場装着の純正ナビ付けないといけなくて、リアに大型バッテリーで安定した音でオーディオが聴ける反面、必要なアイテムが3点我慢しないといけないのがとても苦痛で候補から外す事にしました。


そこでオーディオレスで、モーター駆動の大型バッテリーで、アラウンドビューが付いて、レーダークルーズが付いて、皮巻きステアリングで、と全ての条件を満たす車がこれしか無い事が分かりました。

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ただこれまで乗っていたアウトランダーは自分が使っている他の車に付いているこれが付いていなくて、後ろから車が近づくとミラーにオレンジの警告が出ず、他の車のつもりでハンドルを切ったら車がいてビックリ!という事もありました。

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それに最近災害が多く、もし何かあった時は悪路が走れて100Vが給電出来る車がないと心配で、結局三菱ディーラーに電話をかけてセールスマンに来てもらう事にしました。



前に乗っていた車が今のグレードいうところのGで、ディーラーがGとSエディションの両方で見積もりを持って来ていて、自分の知らないところでSエディションで話が進んでいて、妻が「何か高いね。」と言っていました。


自分が帰って来て、「前と同じGでいい。」と言ったら、「また買うんだから前よりもレードが高い方が良いんじゃないの?」と言って来ました。


Sエディションはビルシュタインの足回りが付いて来て、他には本革シートとサンルーフが付いて来て、「夏にサンルーフが付いていると暑いからいらない。」とSエディションでなくGを固辞して、色も夏に暑いからと前と同じ白を希望して、妻はあまりの前と一緒の仕様にげんなりしていました。

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しかし某自動車雑誌の『お薦めはSエディションよりもGグレード』という記事を見せて、足回りが改善された前と同じグレードを強く押しました。

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足回り以外では若干モーターの出力とバッテリー容量が増えて、エンジンが2000から2400に排気量がアップして、上り坂でのエンジン音が静かになったので、それなりに「変わった!」と感じられる変化があります。


まあそんな訳で、見た目も内装もほぼ同じ車を、また注文してしまいました。


納期は1ヶ月半ぐらいで、それからデモカーとして使える様に仕事の合間合間に作業を進めるので、今年中にシステムが完成すればいいかと思っているところです。


Posted at 2018/10/02 21:14:38 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
2018年10月02日 イイね!

本庶教授の言葉


昨日の夜からノーベル賞の受賞が決まった京都大学の本庶佑特別教授の言葉が何度もテレビから流れて来て、それがとても気になる言葉だったので、今朝録画して再び見返して確認していました。



その中で『簡単に信じないこと』とか・・

 

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『教科書に書いてある事を信じない』とか、普通に考えたら常識はずれの言葉で、勉強しない生徒が悪用しかねない言葉です。


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これを自分の仕事に置き換えて考えてみると、業者がこれを付けたら良い音になりますよ!という製品を平成の初めぐらいは信じていて、でも段々お客様が音に飽きて遠ざかってしまうので徐々に疑い初めて、それから「オーディオ雑誌に書いてある評論家の話は信用出来ない!」に変わって来ました。



2000年を越えて調整用のCDで使っているアーティストさんの生演奏を聴きに行く様になったら、「何でこれまで本当の音を追いかけ様としなかったんだろう。」と反省して、それにもっと早く気が付かなかった自分の愚かさを本庶教授の言葉を聞いて深く反省しました。


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2014年に中学生を前にしての公演では、「世の中に情報は山のようにあります。」と言われていて・・


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それを全て信じていたらとんでもないことになります。」とも言われています。


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そうですね、オーディオの情報などは信じてはいけない情報が沢山あります。



その一つが大手カー用品店によるスピーカーの聴き比べて、純正側に細工をして音を悪くして、それでトレードインスピーカーを良く聴こえさせて販売するという違法なやり方で、でも消費生活センターに言って行ったら、「あちこちの店でやっているなら、それは組織的にな事なので、公正取引委員会に行って下さい。」と言われ、公正取引委員会に行ったら、「そもそも車のスピーカーはドアに付けて鳴らす物だから、それを平面で聴いて良し悪しを比較すること自体無意味なので、それで納得する人って本当にいるんですか?」という具合にまともに相手にしてもらえず、最後に「これは店とユーザーの問題なので消費生活センターに行って下さい。」と言われたので、再び消費生活センターに戻ると、「それでは調べてみます。」と半分嫌嫌な返事で、「この近くのカー用品だけはそのようなデモンストレーションはしていませんから。」と稔を押たにも関わらず、帰りに歩いて近くのカー用品店に行ったらその様な展示はしてありませんでした。」と消費生活センターの職員が言う始末・・



それは近くに消費生活センターがあって、自分でまずい事をしているという意識があるから他の店でやっている純正スピーカーに手を加えて音を悪くするなんて事はしない訳ですよ。



もう消費生活センターも公正取引委員会もカー用スピーカーの展示で小細工をして物を売りたいなんて事はどうでもいい訳で、騙す方だって一時的に売り上げが上がってもユーザーの満足度が低ければ段々売れなくなるだけで、最終的にはマーケットが縮小するだけで、自分で自分の首を絞めているという事が解らないいんでしょうね。




話は変わってこの日曜日にテレビ朝日系列でドクターXのスペシャル版の再放送をやっていました。



ビートたけしさん演ずる悪い大物教授は「外科手術では多くの人は救えないけれど、薬の治療ならもっと多くの人が救える!」と言っていた言葉が、まるで次の日の本庶教授の言葉と完全に重なって、「テレビ朝日はこの事を事前に知っていたのかな?」と驚きました。



ビートたけしさん演じる教授は製薬会社が有利になるために動いていたので本庶教授とは立ち位置が違いますが、台詞自体は全く同じで、偶然なのか? それともどこから情報がリークしていたのか? 謎です。





Posted at 2018/10/02 09:48:39 | トラックバック(0) | 世間話 | 日記
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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