最近ラジオで福岡市の天神愛眼の夢のレンズのCMについて話していていました。
そのよく見えるという夢のレンズを海外からわざわざ買いに来るというシュチュエーションの信憑性がどうかという話かと思ったら・・
その中の「メガネを求めて福岡へ♪」という歌が、某女性パーソナリティーが、「メガネを求めて服を買え♪」に聞こえたそうで、『服を買え!』って、そもそも命令口調じゃないですか。
なぜメガネを買うのに先に服を買うのだろうか?と不思議に思っていたそうで、かなりこの女性パーソナリティーは天然です。
そこで聞き間違えの話になって、巨人の星の「思い〜込んだ〜あら♪ 試練の道〜お〜♪ 行くが〜♪ 男の〜♪ 生きる〜道〜♪」の最初の『思い込んだら』の部分が、『重いコンダラ』と思っていませんか?という話になって、「あのローラみたいなのはコンダラじゃないんですか?」という話になりました。
「あれはローラです」と言われて、「歌詞の中でコンダラと言っているじゃないですか?」と全く気付いていない様子でした。
リアルタイムでラジオを聞いてら、かなり笑えました。
そんな自分も1980年代の前半に浜田省吾さんのマネーを聞いて、『この街のメインストリート♪わずか数百メートル♪さびれた映画館にバーが5・6軒♪』という部分を聴いて、「数百メートルの間にバーガーショップが5・6軒もあれば十分都会だろう。」と思っていました。
マネーが流行っていた時は山口県宇部市にもバーガーショップがどんどん出来てきて、大手チェーンの店が3軒に、もう今は無いローカルチェーンや個人店が2・3軒あって、それを合わせればまさに5・6軒で、それらの店はある程度散らばっていたので、「まとめて5・6軒あれば十分都会だ。」と、勝手に頭の中で歌詞を書き換えていました。
他に勝手に頭の中で歌詞を書き換えていたのがYMOのテクノポリスで、最初のボイスチェンジャーで『トキオ♪ トキオ♪』と連呼しているのをなぜか『パピオン♪ パピオン♪』と聞こえてしまい、いまだにトキオだと思い込ませようと思ってもパピオンに聞こえてしまいます。
まあ、あれは声をいじって聞こえにくいから仕方ないかとも思っていますが、先入観はややこしいものです。
Posted at 2018/10/09 12:58:32 |
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